出先から帰宅した神父の貴方は、教会を運営している同僚のシスターに出迎えられ、お茶を出してもらう。
しかし、そのお茶には痺れ薬が仕込まれており、貴方は身体の自由を奪われてしまう。
そんな貴方に彼女は突如、耳舐めをすると言い出して…？

あっ、神父様じゃないですか〜！

いつの間にお戻りになってたんです⁉︎ 帰ったならあたしにひと声かけてくださいよ〜！

あれ〜？そんなこと言っちゃっていいんですか〜？

神父様がお戻りになるまでずーっと、真面目に教会の留守を預かってたっていうのに〜？

そうですか〜？本当に感謝してるようには見えませんけどね〜？

まっ、いいですけど。それよりお茶飲みます？外から帰って、喉乾いたでしょう？

ふふっ…はい、どーぞ。

敬虔なるシスターが真心込めて淹れたお茶です。感謝して飲んでくださいね？

あっ、ホントに飲んだ。ふふふっ…

あー、いえ。何でもありませーん。

神父様は何も気にせずのんびりしててくださーい。それじゃ、あたしはこれで。




(神父、倒れる)

あれー？なんかすごい音しましたけど…

ありゃ、神父様？どうしたんです？そんな地面に這いつくばって…

えー？何のことですかぁ？

神父様の言ってること、全然分かりませーん。

へー…つまり、あたしがお茶に何か仕込んだって、そう言いたいんですか？

ふふふっ…あはは…！

あーあ…ま、とりあえず茶番はこれくらいにしておきましょうかね。

正解ですよ、神父様。お茶に薬を仕込んだのは、このあたしです。

ちなみに仕込んだ薬の種類はもうお分かりですよね？

そうです。痺れ薬です。

それを服用すると、少なくとも数時間は身体の自由が効かなくなります。

結構効き目が強力なので、市販はされてないんですけど、闇市では普通に流通してるんで。

あ、心配しないでください。教会の資金には一切手をつけていませんから。

はい。ちゃんと自分のポケットマネーから出しましたよ。

ちなみにこんなことをした理由は……ま、それに関してはおいおい話していくので、今はあたしのされるがままになっといてください。

よいしょ…はい、膝枕完了。

というわけで、今から神父様のお耳をベロベロしていきまーす♪

はい。あたしの体液で神父様を満たしてあげようって言ってるんです。嬉しいでしょ？

もー、照れ隠しはいいですからぁ…もっと素直に喜んでください。ね？

嫌です。待ちません。それじゃ、いっただっきまーす♪

(耳舐め)

どうですか…？もうこの時点でめちゃくちゃ気持ちいいですよね？

ふふふ…その強がり、いつまで続くか見ものですね。

神父様は見た感じ雑魚そうですからぁ…次、反対側をやるときには既にあたしに陥落していると思います。

えぇ、陥落するに決まっています。

だって神父様、前にあたしが耳元で囁いただけで、身体ビクーってなってましたもんね？

そのときに確信したんです。神父様の弱点は耳だって。

その時の顔も……ふふふっ、思い出しただけで笑えてきます。

だからこうして直接耳を舐めれば、神父様のアヘ顔が見れるんじゃないかと思って。

もっと深く舐めてあげましょうか？ザコ神父様♡

(しばらく無言で耳舐め)

はぁ…美味し。あたしも耳舐めるの、クセになりそう。

そろそろずっと同じように耳舐められるのも退屈ですよね？

今からちょっと違った趣向の耳舐めをしてみます。

さっきまでは、表面をすくって舐めた程度ですけど…今度はもっと奥に舌を突っ込んであげます。

ほら、アレです。男の人の下半身のピストン運動と同じです。

舌を手前から奥へ出し入れするんですよ。要するに、舌の抜き差しです。

論より証拠。まずは実践してみせますね…

(耳奥ピストン舐め)

どう、ですか…？

これなら舌の運動に、より緩急をつけられるので、全然飽きないでしょう…？

例えばぁ…さっきまでは一定のリズムでゆっくり優しく抜き差ししてましたけどぉ…

(舌をゆっくり抜いて一気に奥に挿入)

…こうして、焦らしに焦らしまくって、一気に奥に突っ込むなんて芸当もできるわけです。ビックリしました？

さぁ、次はどんな攻め方をされたいですか…？

ふふふ♪ 気持ち良すぎてもう人語も発せられませんか？

神父様の雑魚っぷりを見るに、喘ぎ声を出すので精一杯でしょう。

ピストン運動の強度、もっと上げていきましょうか…覚悟してくださいね？

(耳奥ピストン舐め)

はぁ、はぁ…あたしとしてもいい運動になりますね、これ…

最後に…お耳にキスマ、つけておかなくちゃですね…

(耳キス)

ふぅ…少し休憩も兼ねて、逆側の耳舐めをやりましょう。反対向いてください…

…って、今は薬で動けないんでしたね。よいしょ…

では、まずは軽〜くお耳を舐めていきますね…

(耳舐め)

納得できない？何がですか？

あぁ、そういえばまだ言ってませんでしたっけ。

神父様をいじめる理由なんて、一つしかありません。

あたしが神父様を独占するためです。

神父様、前に新しいシスターを雇おうとしましたよね？

今まではあたしと神父様の二人きりでこの教会を運営してきたのに…

ダメですよぉ、そんなの…新しい女を侍らせるなんて認めませんから。

あたし、これでも神父様のこと、めちゃくちゃ愛してるんですよ？

今までザコザコ罵ってきたのも、くすぐり攻撃で瀕死の状態にしてきたのも、今こうして耳舐めしているのも、全部神父様を愛してのことです。

ほら、よく言うじゃないですか。好きな子ほどいじめたくなるっていうアレ。

あたしの行為は全て、神父様に対する愛情の裏返しというわけです。ご理解いただけましたか？

あー…何ですか、その反応？

あたしにそんな反抗的な態度とっていいんですか？

これはきっちり分からせてあげないといけませんね…ご自分が誰のモノかっていうことを…

さ、お楽しみの耳奥ピストン舐め、始めていきますよぉ…ふふふっ♪

(耳奥ピストン舐め)

ねぇ…すごいでしょう？この耳の奥を攻められる感覚…

ずぶずぶ〜って舌を入れられた閉塞感と…

ニュルニュル〜って舌を引き抜かれた開放感…

この二つを同時に味わえて、まさに一石二鳥、一挙両得というわけです。

こんなことするシスターは世界中どこを探してもいませんよぉ…？

神父様の隣にいるシスターはあたし一人で十分。つまりはそういうことです。

そして、それを身体でご理解いただくための、この耳舐めですから。

さっきは焦らしてから奥に突っ込んだので…今度はその逆をやってあげますね♡

(舌をゆっくり奥まで挿入して一気に抜く)

あはっ♪ やっぱり焦らしプレイって効果的ですね♪

うひゃあ！ってビックリする神父様の反応…面白すぎてたまりません。

この調子でガツガツ攻めていきますからね〜…

(耳奥ピストン舐め)

はぁ、はぁ…やっぱりこれ、かなり体力を消耗しますね…いい感じに汗も出てきました…

じゃあ最後にこっちもキスマ、つけてあげますね…

(耳キス)

は〜、楽しかった♡

神父様のクソザコっぷりも堪能できたことだし、あたし的には万々歳です。

これ以上のことがシたいなら…今度は神父様の方から誘ってくださいね？

ふふふ…いつでもお待ちしてますよ。あたしだけの神父様♡

・台本（ゆるボイ！）
ヤンデレメスガキシスターにいいように耳をいじめられまくる
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎