- 嫉妬
- インモラル
- 色仕掛け
- ファンタジー
- 敬語
- ヤンデレ
- 人外 / モンスター
- 吸血鬼
- ヴァンパイア
- 逆NTR
- ドS
- サイコパス
- 夜道
- 月明かり
公開日2022年09月06日 04:31
更新日2022年09月06日 11:19
文字数
1827文字(約 6分6秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ヴァンパイアの女
視聴者役柄
人間の青年
場所
夜道
あらすじ
ある夜、貴方は道で綺麗な女性に声をかけられる。
道を教えてほしいという彼女を、女性の一人歩きは危ないということで、貴方は途中まで送ることにした。
目的地付近に到着し、お礼がしたいという彼女の申し出を貴方は断るが、彼女は突然貴方を抱きしめてきて…?
道を教えてほしいという彼女を、女性の一人歩きは危ないということで、貴方は途中まで送ることにした。
目的地付近に到着し、お礼がしたいという彼女の申し出を貴方は断るが、彼女は突然貴方を抱きしめてきて…?
本編
あの〜…夜分遅くにすみません。少し道をお聞きしたいのですけれど…
はい…ちょっと迷っちゃって…申し訳ありません。
えっと…とりあえずS町まで行きたいです。どの道から行けばいいですかね?
あ……ありがとうございます!助かります!
ではお言葉に甘えて、途中までご同行お願いしますね。
え?あ、はい。あそこで迷子になっていたのは、ちょっと親戚の家に遊びに行っててですね…
お恥ずかしい話なんですけどわたし、かなりの方向音痴でして…
S町まで帰っていたつもりがなぜか全く検討外れの方向を歩いていたみたいで…
あ、あはは…間抜けな話ですよね。わたしってホント馬鹿です。
でもよかったです。君のような親切な方に出会うことができて。
あ、そろそろこの辺りでいいですよ。ここなら見覚えがありますし、後は自力で帰れます。
はい。本当にありがとうございます。なんてお礼をしたらいいか…
ふふっ…君って謙虚な方なんですね。
でもお礼はしたいので…少し近くに寄っていただけませんか?
(抱きしめる)
ふふっ、捕まえちゃいました♪
ね…少し心拍数が上がってますよ?ドキドキしてます?
あはは…美人だなんてそんな…でもありがとうございます。
お礼に…君に最高の快楽を提供して差し上げますね。
(吸血)
あはっ♪ どうしました?そんなに慌てて離れようとしなくていいじゃないですか…
そうですよ…わたしは誇り高き種族のヴァンパイア。いわゆる吸血鬼ってやつです。
はい。最初から君の血を求めて、君に近づきました。
まぁけど…まさか狙った獲物がわたしの妹の眷属になってるのは、予想外でした。
ふふっ、分かりますよ?妹の匂いが身体中にこびりついていますから。
妬ましいですね…人を満足に襲うこともできなかったあの子がわたしより先に、こんな素敵な眷属を作るなんて…うふふ♪
はい。わたし、君の主人であるヴァンパイアの姉です。以後、お見知り置きを。
あっ……ふふふっ、逃げても無駄なのに…
直ぐ捕まえてあげますからね♡
あははっ!必死に逃げているところ悪いですけど…そろそろ体力の限界みたいですね。
鬼ごっこはもう終わりということでよろしいですか?
見逃す?わたしが君を?
あはっ♪ そんなのあり得ませんよぉ。
君はわたしが狙った獲物なんですよ?
それをみすみす逃すなんて馬鹿な真似、するわけないじゃないですかぁ♪
ほら、おいで…わたしがたっぷり可愛がってあげますから♡
え……あはっ、あはは!
あーあ…ホントに妬ましい…
君のような素敵な人に一途に想われるなんて…あの子ったら、どんな誘惑をしたんでしょう。
へぇ…そこまで啖呵をきるのであれば、あの子への愛とやらを試させてもらいますね…
(壁ドン)
ほら…後ろは壁。もう逃げ場はありませんよ。
もうわたしを突き飛ばす体力も残っていないでしょう?
ふふふっ…簡単な話です。わたしの吸血に耐えられるか…それで妹への愛を測らせていただきます。
わたし、君のこと気にいっちゃいましたから…最初から手加減無しで堕としにいきますね♡
君は悪〜いヴァンパイアに堕とされないよう、せいぜい頑張ってください。
ハァッ…なんだか興奮しますね。
大事な眷属を寝取られたって知ったらあの子、どんな顔をするか…ふふふ♪
あはっ…ずいぶん信頼してるんですね。あの子のこと。
そんな男気見せられたら…ますます奪いたくなるじゃないですか。
匂い良し、性格良し、血の味良し…こんな優良物件、なかなか見つかりません。何が何でも手に入れたいものです。
君のその目も鼻も口も…髪も耳も頬も全部手に入れたい…
(舌なめずり)
その上であの子の絶望した顔も見れたら、一石二鳥ですね。ふふふっ…
あぁ、すみません。ちょっと考え事をすると、意識がトリップしてしまうタチなもので…
それにしても…今夜は月が綺麗ですね。吸血するには絶好のシチュエーションです。
はい…何故だか分かりませんけど、月が出ていればヴァンパイアは力がみなぎる傾向にあるんです。
それが満月であれば、最高ですね。
ふふふ…前置きが長くなってしまってすみません。それではさっそく始めましょうか。
怖がらないで…わたしを受け入れて…?
きっと君は最後にはわたしのことを好きになっていますから…安心してわたしに身を委ねちゃってください。
わたしも全身全霊で君のことを愛してみせますから…ね?
(吸血)
ふぅ…ご馳走様♡ とっても美味しかったです♡
あはは…もう足腰が立ちませんか?ちょっとやり過ぎましたかね。
でもこれでお分かりいただけたでしょう?
わたしがいかに君を愛してるかってこと…
今日のところはここで見逃してあげます。吸血は十分できましたし。
また必ず会いに来ますから…それではごきげんよう。
はい…ちょっと迷っちゃって…申し訳ありません。
えっと…とりあえずS町まで行きたいです。どの道から行けばいいですかね?
あ……ありがとうございます!助かります!
ではお言葉に甘えて、途中までご同行お願いしますね。
え?あ、はい。あそこで迷子になっていたのは、ちょっと親戚の家に遊びに行っててですね…
お恥ずかしい話なんですけどわたし、かなりの方向音痴でして…
S町まで帰っていたつもりがなぜか全く検討外れの方向を歩いていたみたいで…
あ、あはは…間抜けな話ですよね。わたしってホント馬鹿です。
でもよかったです。君のような親切な方に出会うことができて。
あ、そろそろこの辺りでいいですよ。ここなら見覚えがありますし、後は自力で帰れます。
はい。本当にありがとうございます。なんてお礼をしたらいいか…
ふふっ…君って謙虚な方なんですね。
でもお礼はしたいので…少し近くに寄っていただけませんか?
(抱きしめる)
ふふっ、捕まえちゃいました♪
ね…少し心拍数が上がってますよ?ドキドキしてます?
あはは…美人だなんてそんな…でもありがとうございます。
お礼に…君に最高の快楽を提供して差し上げますね。
(吸血)
あはっ♪ どうしました?そんなに慌てて離れようとしなくていいじゃないですか…
そうですよ…わたしは誇り高き種族のヴァンパイア。いわゆる吸血鬼ってやつです。
はい。最初から君の血を求めて、君に近づきました。
まぁけど…まさか狙った獲物がわたしの妹の眷属になってるのは、予想外でした。
ふふっ、分かりますよ?妹の匂いが身体中にこびりついていますから。
妬ましいですね…人を満足に襲うこともできなかったあの子がわたしより先に、こんな素敵な眷属を作るなんて…うふふ♪
はい。わたし、君の主人であるヴァンパイアの姉です。以後、お見知り置きを。
あっ……ふふふっ、逃げても無駄なのに…
直ぐ捕まえてあげますからね♡
あははっ!必死に逃げているところ悪いですけど…そろそろ体力の限界みたいですね。
鬼ごっこはもう終わりということでよろしいですか?
見逃す?わたしが君を?
あはっ♪ そんなのあり得ませんよぉ。
君はわたしが狙った獲物なんですよ?
それをみすみす逃すなんて馬鹿な真似、するわけないじゃないですかぁ♪
ほら、おいで…わたしがたっぷり可愛がってあげますから♡
え……あはっ、あはは!
あーあ…ホントに妬ましい…
君のような素敵な人に一途に想われるなんて…あの子ったら、どんな誘惑をしたんでしょう。
へぇ…そこまで啖呵をきるのであれば、あの子への愛とやらを試させてもらいますね…
(壁ドン)
ほら…後ろは壁。もう逃げ場はありませんよ。
もうわたしを突き飛ばす体力も残っていないでしょう?
ふふふっ…簡単な話です。わたしの吸血に耐えられるか…それで妹への愛を測らせていただきます。
わたし、君のこと気にいっちゃいましたから…最初から手加減無しで堕としにいきますね♡
君は悪〜いヴァンパイアに堕とされないよう、せいぜい頑張ってください。
ハァッ…なんだか興奮しますね。
大事な眷属を寝取られたって知ったらあの子、どんな顔をするか…ふふふ♪
あはっ…ずいぶん信頼してるんですね。あの子のこと。
そんな男気見せられたら…ますます奪いたくなるじゃないですか。
匂い良し、性格良し、血の味良し…こんな優良物件、なかなか見つかりません。何が何でも手に入れたいものです。
君のその目も鼻も口も…髪も耳も頬も全部手に入れたい…
(舌なめずり)
その上であの子の絶望した顔も見れたら、一石二鳥ですね。ふふふっ…
あぁ、すみません。ちょっと考え事をすると、意識がトリップしてしまうタチなもので…
それにしても…今夜は月が綺麗ですね。吸血するには絶好のシチュエーションです。
はい…何故だか分かりませんけど、月が出ていればヴァンパイアは力がみなぎる傾向にあるんです。
それが満月であれば、最高ですね。
ふふふ…前置きが長くなってしまってすみません。それではさっそく始めましょうか。
怖がらないで…わたしを受け入れて…?
きっと君は最後にはわたしのことを好きになっていますから…安心してわたしに身を委ねちゃってください。
わたしも全身全霊で君のことを愛してみせますから…ね?
(吸血)
ふぅ…ご馳走様♡ とっても美味しかったです♡
あはは…もう足腰が立ちませんか?ちょっとやり過ぎましたかね。
でもこれでお分かりいただけたでしょう?
わたしがいかに君を愛してるかってこと…
今日のところはここで見逃してあげます。吸血は十分できましたし。
また必ず会いに来ますから…それではごきげんよう。
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)