- 恋人同士
- 同棲
- 純愛
- BL
- アイドル
- 罵倒
- 甘々
- ゲイカップル
公開日2023年01月06日 19:44
更新日2023年01月06日 19:44
文字数
2544文字(約 8分29秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
アイドル
視聴者役柄
一般人
場所
街中→アイドル宅
あらすじ
貴女はある日、街中を歩いていたら突然、男の人にナンパされる。しかし、彼の正体が有名アイドルであると発覚、なし崩しに彼の家に招待される。しかも彼は同じユニットのアイドルと同棲していた。彼らの関係は単なる友人の域を超えたものであり、腐女子の貴女を歓喜させるには十分なものであった…
本編
A.チャラい系 B.クール系
A.ねぇねぇ、そこの君。ちょっと僕と遊ばない?いいでしょ?
A.あっ、もしよかったら好きな物買ってあげるよ?何がいい?
A.まぁまぁ!そんなに警戒しないでよ。ねっ?
A.僕、君と遊びたいだけだからさ…君、すっごく可愛いし。
A.ホントホント!本気で可愛いから!全然自信持ってもらっていいよ!
A.ん?何?サングラス取って欲しい?
A.いいよ。けど大きな声あげないでね?騒ぎになっちゃうから。
A.…あ、やっぱり?僕のこと、知ってる?
A.嬉しいなぁ!タイプの女の子にも認知されてたなんて!アイドルやっててよかった〜!
A.え?あっ…ヤバ!逃げるよ!こっち来て!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
A.ハァ、ハァ…あっぶなー!また囲まれるところだった!
A.いや、そのね?ちょっとテンション上がっちゃってさ…あはは…
A.ごめんごめん!僕の家でお茶とお菓子、ご馳走してあげるから!それで許して!ねっ?
A.ありがとー!君が優しい子でよかった!
A.さ、行こ!僕の相方も待ってるし!
A.うん、僕の相方。二人組のユニットメンバー。同棲してんだよねー、彼とは。
A.いい奴だからさ、君もきっとファンになると思う!楽しみにしてて!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜〜以下、掛け合いパート〜〜
A.ただいまー!ねぇねぇ、聞いて!今さっきタイプの子とお知り合いになっちゃった!
B.またか…お前、犬じゃねえんだから、ホイホイ女拾ってくんじゃねえよ…
A.えぇ〜?いいじゃん、別に。ちょっとお茶とお菓子ご馳走してあげるって言っただけだよ?
B.誘拐犯の手口かっての。今どきそんな言葉で女が釣れるわけねえだろ。釣れたのは、お前が有名アイドルだからだろうが。
A.そうかなぁ?……あ、ごめん!立ちっぱなしはしんどいよね!上がって上がって!
(女の子が家に上がる)
B.アンタがコイツに連れて来られた子?悪かったな、俺の相方が…なんか飲む?
A.女の子だからジュースとかいいかな?それか紅茶とか!
B.紅茶な。じゃあ俺が…
A.いやいや!僕が淹れてくるから、彼女とお話ししてて!ちょっと待っててねー!
(Aが台所に行く)
B.アイツ……悪いな、急に連れて来られただろ?何か用事とかあったんじゃないか?
B.あぁ、そう…ならいいけど…
B.ん?俺?アイツとユニット組んでるけど、それが?
B.別に…大したことじゃない。マネージャーの命令でな。別に俺がアイツと組みたかったわけじゃ…
A.え〜?嘘だ〜!僕に最初に告白してきたの、そっちからなのに!あ、紅茶とお菓子どーぞ!
B.ばっ、お前…!それを人前で言うんじゃねえよ!いや、その、俺らはだな…!
A.いひひ♪ 僕ら、同じユニットメンバー同士で付き合ってまーす!男同士だけどね!
B.お前な…俺らが付き合ってんのはマネージャーにも秘密なんだぞ…
A.いいでしょ、別に。この子、そんなに人に言いふらすタイプじゃなさそうだs……って、どうしたの?何か気に障るようなこと言っちゃった?
B.やっぱ世間的にはダメなんだよ…男同士で付き合うなんざ…だから秘密にしとけって普段からあれほど…
A.あ、えぇ〜っ!?なんで!?もっとイチャコラして欲しいってどういうこと!?
B.お前、まさか…ふ、腐女子ってやつ?え、男同士で付き合ってるのを見るのが好きな人?リアルでいたんだ、そういう奴…
A.ちょ、ちょちょちょ!落ち着いて!そんな濃厚な絡み期待されても…!同人誌じゃないんだからさぁ…!
B.そんな落ち込まれてもな…流石に人前でそういうことすんのは…
A.いいよ!財布はしまって!お金出さなくていいから!ていうか、ホント落ち着いて!
B.…なぁ、アンタ。本気で見たい?俺とコイツが絡み合うとこ…
A.え…二人きりの時はともかく、第三者がいる前でヤるのは恥ずかしいなぁ…
B.…わかった。この子、俺らのファンみたいだからな。ファンの願いを無碍には出来ねえだろ。てことでヤるぞ。お前もとっとと覚悟決めろ。
A.えぇっ!?本気!?ていうか、なんでノリノリ!?らしくないよ!?
B.うるさい…!いいからジッとしてろ!ンッ…
(BがAにキスする)
A.ちょ、ちょっとぉ…!今日すごい強引…!そんなに女の子の前でカッコつけたいの!?
B.うるせぇ、黙れ。まだ騒ぐってんなら、俺も容赦しねえ…!
(BがAにキス攻め)
A.ハァ、ハァ…き、気持ちいいけど、ちょっと待ってよ…!恥ずかしさと息苦しさがごっちゃになって、なんか色々キツイ…!
B.はぁはぁ…こういうもんを望んでんだろ、この子は…それに普段とヤってること、そんな変わんねえしな…!
A.う、嘘つき!僕が攻めの場合のが多いじゃん!ちょ、信じちゃダメだからね!?この人、今なんかおかしいから!
B.おかしくねえよ…ほら、ココだっていつもたくさん触ってやってんだろーが…!
A.あっ、やっ…!ンッ…!や、これ以上はなんかヤバ…!
B.ギリギリまで攻めてやるから覚悟しとけ…アンタも見たいなら見ろ。帰りたいなら帰れ。俺らはこのまま続けるからな…
A.ね、ねぇ…写メで激写するのはいいけど、SNSに流しちゃダメだよ…?スキャンダルどころじゃ済まないから…
B….一生の自分だけの宝物にするんだそうだ。よかったな?これで心置きなくヤれる…
A.お、お手柔らかに、ね…?あはは…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
A.ちょっと疲れたね…はしゃぎすぎたかな…
B.おい…分かってんだろ。まだ終わりじゃねえってことぐらい…
A.うん…そりゃあね。僕らのアラレもない姿を見ちゃった人がそこにいるもんね…
B.アンタに決まってんだろ。おら、こっち来い。このまま何事もなく帰れると思うなよ。
A.いいからいいから!ほら、僕らの間に挟まって!はい、どーん!
(AとBに挟まれる)
B.アンタさ…リアルBL見て喜ぶ変態みたいじゃねえか。せっかくだし、アンタにも気持ちいいの体験させてやる。女だから多少手加減はするがな。
A.そうだよ…僕ら付き合ってるけどさ、女の子が嫌いってわけじゃないんだ。ただ僕らの相性がとてつもなく良かっただけで。
B.勘違いすんなよ…俺らは男が好きなんじゃなくてお互いが好きなんだ。そこだけは間違えんな。
A.ふふっ…つまりは純愛ってこと。まぁ自分で言うのもなんだけどね。
B.動くな…ジッとしてろ。いいモン見せてやった対価は身体で払ってもらうからな…
A.僕も君のこと気に入っちゃったからさ…間近で見るとすごく可愛い。僕は君のこと、地味だなんて思わないよ。
A.僕らに愛されてみよっか…変態腐女子ちゃん♪
B.俺らに愛されてみろよ…変態腐女子野郎。
A.ねぇねぇ、そこの君。ちょっと僕と遊ばない?いいでしょ?
A.あっ、もしよかったら好きな物買ってあげるよ?何がいい?
A.まぁまぁ!そんなに警戒しないでよ。ねっ?
A.僕、君と遊びたいだけだからさ…君、すっごく可愛いし。
A.ホントホント!本気で可愛いから!全然自信持ってもらっていいよ!
A.ん?何?サングラス取って欲しい?
A.いいよ。けど大きな声あげないでね?騒ぎになっちゃうから。
A.…あ、やっぱり?僕のこと、知ってる?
A.嬉しいなぁ!タイプの女の子にも認知されてたなんて!アイドルやっててよかった〜!
A.え?あっ…ヤバ!逃げるよ!こっち来て!
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A.ハァ、ハァ…あっぶなー!また囲まれるところだった!
A.いや、そのね?ちょっとテンション上がっちゃってさ…あはは…
A.ごめんごめん!僕の家でお茶とお菓子、ご馳走してあげるから!それで許して!ねっ?
A.ありがとー!君が優しい子でよかった!
A.さ、行こ!僕の相方も待ってるし!
A.うん、僕の相方。二人組のユニットメンバー。同棲してんだよねー、彼とは。
A.いい奴だからさ、君もきっとファンになると思う!楽しみにしてて!
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〜〜以下、掛け合いパート〜〜
A.ただいまー!ねぇねぇ、聞いて!今さっきタイプの子とお知り合いになっちゃった!
B.またか…お前、犬じゃねえんだから、ホイホイ女拾ってくんじゃねえよ…
A.えぇ〜?いいじゃん、別に。ちょっとお茶とお菓子ご馳走してあげるって言っただけだよ?
B.誘拐犯の手口かっての。今どきそんな言葉で女が釣れるわけねえだろ。釣れたのは、お前が有名アイドルだからだろうが。
A.そうかなぁ?……あ、ごめん!立ちっぱなしはしんどいよね!上がって上がって!
(女の子が家に上がる)
B.アンタがコイツに連れて来られた子?悪かったな、俺の相方が…なんか飲む?
A.女の子だからジュースとかいいかな?それか紅茶とか!
B.紅茶な。じゃあ俺が…
A.いやいや!僕が淹れてくるから、彼女とお話ししてて!ちょっと待っててねー!
(Aが台所に行く)
B.アイツ……悪いな、急に連れて来られただろ?何か用事とかあったんじゃないか?
B.あぁ、そう…ならいいけど…
B.ん?俺?アイツとユニット組んでるけど、それが?
B.別に…大したことじゃない。マネージャーの命令でな。別に俺がアイツと組みたかったわけじゃ…
A.え〜?嘘だ〜!僕に最初に告白してきたの、そっちからなのに!あ、紅茶とお菓子どーぞ!
B.ばっ、お前…!それを人前で言うんじゃねえよ!いや、その、俺らはだな…!
A.いひひ♪ 僕ら、同じユニットメンバー同士で付き合ってまーす!男同士だけどね!
B.お前な…俺らが付き合ってんのはマネージャーにも秘密なんだぞ…
A.いいでしょ、別に。この子、そんなに人に言いふらすタイプじゃなさそうだs……って、どうしたの?何か気に障るようなこと言っちゃった?
B.やっぱ世間的にはダメなんだよ…男同士で付き合うなんざ…だから秘密にしとけって普段からあれほど…
A.あ、えぇ〜っ!?なんで!?もっとイチャコラして欲しいってどういうこと!?
B.お前、まさか…ふ、腐女子ってやつ?え、男同士で付き合ってるのを見るのが好きな人?リアルでいたんだ、そういう奴…
A.ちょ、ちょちょちょ!落ち着いて!そんな濃厚な絡み期待されても…!同人誌じゃないんだからさぁ…!
B.そんな落ち込まれてもな…流石に人前でそういうことすんのは…
A.いいよ!財布はしまって!お金出さなくていいから!ていうか、ホント落ち着いて!
B.…なぁ、アンタ。本気で見たい?俺とコイツが絡み合うとこ…
A.え…二人きりの時はともかく、第三者がいる前でヤるのは恥ずかしいなぁ…
B.…わかった。この子、俺らのファンみたいだからな。ファンの願いを無碍には出来ねえだろ。てことでヤるぞ。お前もとっとと覚悟決めろ。
A.えぇっ!?本気!?ていうか、なんでノリノリ!?らしくないよ!?
B.うるさい…!いいからジッとしてろ!ンッ…
(BがAにキスする)
A.ちょ、ちょっとぉ…!今日すごい強引…!そんなに女の子の前でカッコつけたいの!?
B.うるせぇ、黙れ。まだ騒ぐってんなら、俺も容赦しねえ…!
(BがAにキス攻め)
A.ハァ、ハァ…き、気持ちいいけど、ちょっと待ってよ…!恥ずかしさと息苦しさがごっちゃになって、なんか色々キツイ…!
B.はぁはぁ…こういうもんを望んでんだろ、この子は…それに普段とヤってること、そんな変わんねえしな…!
A.う、嘘つき!僕が攻めの場合のが多いじゃん!ちょ、信じちゃダメだからね!?この人、今なんかおかしいから!
B.おかしくねえよ…ほら、ココだっていつもたくさん触ってやってんだろーが…!
A.あっ、やっ…!ンッ…!や、これ以上はなんかヤバ…!
B.ギリギリまで攻めてやるから覚悟しとけ…アンタも見たいなら見ろ。帰りたいなら帰れ。俺らはこのまま続けるからな…
A.ね、ねぇ…写メで激写するのはいいけど、SNSに流しちゃダメだよ…?スキャンダルどころじゃ済まないから…
B….一生の自分だけの宝物にするんだそうだ。よかったな?これで心置きなくヤれる…
A.お、お手柔らかに、ね…?あはは…
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A.ちょっと疲れたね…はしゃぎすぎたかな…
B.おい…分かってんだろ。まだ終わりじゃねえってことぐらい…
A.うん…そりゃあね。僕らのアラレもない姿を見ちゃった人がそこにいるもんね…
B.アンタに決まってんだろ。おら、こっち来い。このまま何事もなく帰れると思うなよ。
A.いいからいいから!ほら、僕らの間に挟まって!はい、どーん!
(AとBに挟まれる)
B.アンタさ…リアルBL見て喜ぶ変態みたいじゃねえか。せっかくだし、アンタにも気持ちいいの体験させてやる。女だから多少手加減はするがな。
A.そうだよ…僕ら付き合ってるけどさ、女の子が嫌いってわけじゃないんだ。ただ僕らの相性がとてつもなく良かっただけで。
B.勘違いすんなよ…俺らは男が好きなんじゃなくてお互いが好きなんだ。そこだけは間違えんな。
A.ふふっ…つまりは純愛ってこと。まぁ自分で言うのもなんだけどね。
B.動くな…ジッとしてろ。いいモン見せてやった対価は身体で払ってもらうからな…
A.僕も君のこと気に入っちゃったからさ…間近で見るとすごく可愛い。僕は君のこと、地味だなんて思わないよ。
A.僕らに愛されてみよっか…変態腐女子ちゃん♪
B.俺らに愛されてみろよ…変態腐女子野郎。
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