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公開日2023年05月02日 15:52
更新日2023年05月02日 15:52
文字数
1695文字(約 5分39秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
吸血鬼の少女
視聴者役柄
人間の男
場所
指定なし
あらすじ
貴方が彼女と自宅(又はホテル)で交わっていると、そこに一人の少女が乗り込んできた。目見麗しい少女は吸血鬼で、二人が行為中にも関わらず、堂々と貴方を自分のモノだと言い張って…?
本編
あっ、あの…!失礼します…!
(扉を開く)
お、お楽しみのところすみません…!
あの…いきなりで悪いんですけどお姉さん、その人、わたしのなんです…
あ、ええと…どこから説明すればいいんだろ…
あっ…こっ、これです!血液パック!
はい!この血液、そこのお兄さんのなんです!
だ、だから…!彼をわたしに譲っていただけませんか⁉︎ お願いします!
い、いえ…その、ダメです…
お兄さんはわたしのって決まってますから…お姉さんに何言われても、これだけは譲れません…!
ふざけてません…わたしは大真面目です。
では聞きますが、お姉さんはお兄さんの血を飲んだことはありますか?ありませんよね?
わたしは一年以上も飲んでるんです。この意味が分かりますか?
はい。おっしゃる通り、わたしは吸血鬼です。
人の生き血によって生きながらえている種族…それがわたしなんです。
この血液パックは、『吸血鬼用血液ドナー』に登録したお兄さんのモノなんです。
いえ、わたしには分かります。これはお兄さんのモノだって。
えぇ…匂いが同じですから。
大好きな人の匂いくらい、嗅ぎ分けられて当然です。
お兄さんの血を飲んで…ずっと想いを募らせてきました…
お兄さんはわたしのために血液ドナーに登録してくれたんだって…!
わたしに愛を伝えるために、わざわざ役所を通して、血液を送ってくれてたんだって…!
いいえ、違いません。たしかに役所はランダムで人間さんの血液を送ってきますが、わたしに当たるのは毎回お兄さんのなんです。
これってどう考えても運命ですよね?ランダムに送られてくるはずの血液が毎回、わたしに当たるんですから。
もう一度言います…そこのお兄さんをわたしに譲ってください。
貴女がお兄さんとどういう関係であろうが、わたしには関係ありません。
わたしとお兄さんは結ばれる運命なんですから…運命には逆らっちゃいけませんよね?
どうしても譲らないというのであれば、武力交渉も辞さないつもりですが。
(女の手首を掴む)
…お分かりいただけましたか?人間と吸血鬼の力の差を…
貴女の手首なんて折ろうと思えばすぐに折れるんですよ?
さぁ、どうします?大人しく譲るか、手足を一本ずつ折られるか…
(女が泣き喚いて部屋から逃げ出す)
もぅ…強情な方でしたね…
泣いて逃げ出すくらいなら、最初から大人しく譲ればいいのに…
さ、お兄さん…やっと二人きりになれましたね。
…?どうしてわたしから離れようとするんですか…?
ダメです、そんなの…お兄さんはわたしにとびっきりの愛を毎月送ってくれたんですから…
それにちゃんと応えさせてください…ね?
(興奮気味に男をベッドに押し倒す)
はぁ、はぁ…お兄さん…
もう我慢しなくていいですよね…?
わたし、ずっとこの時を待ってたんです…!
お兄さんの皮膚から直接血が飲みたいって、ずっと、ずーっと思ってきました…!
わたしにはお兄さんしかいないんです…!
どうかわたしの眷属になってくれませんか…?
きっと悪いようにはしませんから…ね?
怖がらないで…大丈夫。
痛いことはしません…むしろ気持ちいいことですから。
…?そんなつもりじゃなかった?それはどういう…?
ふふっ、あはは…!
お兄さんってば、照れ屋さんですねぇ…!
いいんですよ?そんなに恥ずかしがらなくって…
分かってますから…お兄さんはわたしに気持ちを伝えたくて、でも恥ずかしいから、役所を通じて血液という名の愛を送ってくれたんですよね?
わたし、お兄さんの気持ちを無碍にはしません。きちんと応えてみせますから…!
ダメですよ、暴れちゃ…飲みにくいじゃないですか。ンッ…
(捕食するレベルで牙を食い込ませて吸血)
ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…
美味しい…いつも飲んでる味だ…
ううん、いつもより美味しい…
濃度がそのままだからだね、きっと…
もっといただけませんか…?お兄さんの血…
いえ、あまり飲みすぎると、お兄さんが死んじゃいますよね…
そうだ…このままエッチ、しましょう?
わたし、スタイルには自信あるんですよ?
お兄さん好みの体型かどうかは分かりませんが…見ての通り、お兄さんが抱きやすい身体はしていると思いますし。
彼女?あぁ、さっきのお姉さんのことですか。
そんな人のこと、さっさと忘れちゃってください…いいえ、わたしが忘れさせてあげます。
わたし以外の女を抱けないよう、きっちり身体で教え込んであげますから…ね?
(扉を開く)
お、お楽しみのところすみません…!
あの…いきなりで悪いんですけどお姉さん、その人、わたしのなんです…
あ、ええと…どこから説明すればいいんだろ…
あっ…こっ、これです!血液パック!
はい!この血液、そこのお兄さんのなんです!
だ、だから…!彼をわたしに譲っていただけませんか⁉︎ お願いします!
い、いえ…その、ダメです…
お兄さんはわたしのって決まってますから…お姉さんに何言われても、これだけは譲れません…!
ふざけてません…わたしは大真面目です。
では聞きますが、お姉さんはお兄さんの血を飲んだことはありますか?ありませんよね?
わたしは一年以上も飲んでるんです。この意味が分かりますか?
はい。おっしゃる通り、わたしは吸血鬼です。
人の生き血によって生きながらえている種族…それがわたしなんです。
この血液パックは、『吸血鬼用血液ドナー』に登録したお兄さんのモノなんです。
いえ、わたしには分かります。これはお兄さんのモノだって。
えぇ…匂いが同じですから。
大好きな人の匂いくらい、嗅ぎ分けられて当然です。
お兄さんの血を飲んで…ずっと想いを募らせてきました…
お兄さんはわたしのために血液ドナーに登録してくれたんだって…!
わたしに愛を伝えるために、わざわざ役所を通して、血液を送ってくれてたんだって…!
いいえ、違いません。たしかに役所はランダムで人間さんの血液を送ってきますが、わたしに当たるのは毎回お兄さんのなんです。
これってどう考えても運命ですよね?ランダムに送られてくるはずの血液が毎回、わたしに当たるんですから。
もう一度言います…そこのお兄さんをわたしに譲ってください。
貴女がお兄さんとどういう関係であろうが、わたしには関係ありません。
わたしとお兄さんは結ばれる運命なんですから…運命には逆らっちゃいけませんよね?
どうしても譲らないというのであれば、武力交渉も辞さないつもりですが。
(女の手首を掴む)
…お分かりいただけましたか?人間と吸血鬼の力の差を…
貴女の手首なんて折ろうと思えばすぐに折れるんですよ?
さぁ、どうします?大人しく譲るか、手足を一本ずつ折られるか…
(女が泣き喚いて部屋から逃げ出す)
もぅ…強情な方でしたね…
泣いて逃げ出すくらいなら、最初から大人しく譲ればいいのに…
さ、お兄さん…やっと二人きりになれましたね。
…?どうしてわたしから離れようとするんですか…?
ダメです、そんなの…お兄さんはわたしにとびっきりの愛を毎月送ってくれたんですから…
それにちゃんと応えさせてください…ね?
(興奮気味に男をベッドに押し倒す)
はぁ、はぁ…お兄さん…
もう我慢しなくていいですよね…?
わたし、ずっとこの時を待ってたんです…!
お兄さんの皮膚から直接血が飲みたいって、ずっと、ずーっと思ってきました…!
わたしにはお兄さんしかいないんです…!
どうかわたしの眷属になってくれませんか…?
きっと悪いようにはしませんから…ね?
怖がらないで…大丈夫。
痛いことはしません…むしろ気持ちいいことですから。
…?そんなつもりじゃなかった?それはどういう…?
ふふっ、あはは…!
お兄さんってば、照れ屋さんですねぇ…!
いいんですよ?そんなに恥ずかしがらなくって…
分かってますから…お兄さんはわたしに気持ちを伝えたくて、でも恥ずかしいから、役所を通じて血液という名の愛を送ってくれたんですよね?
わたし、お兄さんの気持ちを無碍にはしません。きちんと応えてみせますから…!
ダメですよ、暴れちゃ…飲みにくいじゃないですか。ンッ…
(捕食するレベルで牙を食い込ませて吸血)
ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…
美味しい…いつも飲んでる味だ…
ううん、いつもより美味しい…
濃度がそのままだからだね、きっと…
もっといただけませんか…?お兄さんの血…
いえ、あまり飲みすぎると、お兄さんが死んじゃいますよね…
そうだ…このままエッチ、しましょう?
わたし、スタイルには自信あるんですよ?
お兄さん好みの体型かどうかは分かりませんが…見ての通り、お兄さんが抱きやすい身体はしていると思いますし。
彼女?あぁ、さっきのお姉さんのことですか。
そんな人のこと、さっさと忘れちゃってください…いいえ、わたしが忘れさせてあげます。
わたし以外の女を抱けないよう、きっちり身体で教え込んであげますから…ね?
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