良家のお坊っちゃまである貴方は、誘拐犯に連れ去られ、媚薬を無理やり飲まされた状態で監禁されていた。そんな貴方を、ボディガードの女がゆる〜い感じで助けに来て…？

(扉が開く)


坊っちゃーん？ご無事ですかー？


あ〜、いたいた。無事でよかった〜。


誘拐犯？さっきぶっ倒したから、安心してもろて。


あ、それより貞操は大丈夫？童貞奪われたりしてない？


そっかそっか〜。それはよかった。チョー安心した。


へ？……いや、それダメなやつじゃん。


うん。それは飲んじゃいけないやつ。媚薬っていう性的欲求を促進させる危険なお薬だから。


で？誘拐犯にお口アーンして飲まされちゃった感じ？


そっかぁ…じゃあ、今はアタシを見てバチくそ興奮してるわけだ。


ふふっ…あのブタ女、坊っちゃんを攫うなんて罰当たりなことしやがってとか思ってたけど、アタシに都合の良いことしてくれたじゃん？


あ〜、まぁ、興奮してんならしょーがないなぁ。アタシがそれ、冷ましてあげる♡


うん。アタシが坊っちゃんの童貞貰ったげるからさ、全然安心してもらっていいよ♡


そ。興奮解消したいなら、アタシと身体重ねるしかない。サクッと一発ヤっとこ？


いいのいいの。アタシは坊っちゃんなら、大歓迎だからね〜。


なんたって、坊っちゃんのボディガードだし。坊っちゃんの初めての相手になることで、本当の意味でボディをガードしたことになるし？


あはは！細かいことは気にしない！


さっ、邪魔が入る前にパパッと済ましちゃお！


服、脱がせてあげるからね〜…んふふ♪


(服を脱がせる)


あ〜…これはこれは。坊っちゃん、ヤバいくらい勃ってんじゃん。てか、思ったよりデカ…


ごめんごめーん。アタシも脱ぐわ。ん、しょっ…


(自らも服を脱ぐ)


そんじゃあ、始めますかぁ…ついでに子どもとか作れたらいいなぁ。逆玉確定だし。


まぁ、任せときな？坊っちゃんのボディはしっかりガードしてやっからね〜。にひひ♪


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


坊っちゃ〜ん…大丈夫？ちょい休憩する？


オッケー…隣、失礼っと…


(隣に寝転がる)


坊っちゃん、意外と頑張ったじゃん。ぶっちゃけ、五戦目くらいでへばるかと思った。


え？アタシ？まだまだ余裕だけどそれが？


そりゃあボディガードだし。坊っちゃんの相手くらい、いくらでも務められないとね。


あ〜、それは言わない約束。アタシだって影で頑張ってんだからな〜？主に体力作り。


まぁ、うん…体力はいくらあってもいいと思うから。


だってさぁ…ボディガードが雇い主より体力無かったら、話にならないじゃん？


こうやって、雇い主の気が済むまでお相手できるように、常日頃から鍛えておかなくちゃいけないわけ。


ん、そーいうこと。アタシの身体は全部坊っちゃんのためにあるっつーこと。


坊っちゃん、理解早くて助かるわ〜。ありがとね〜。


えっ？マジ？またイカせて欲しい？


んっふふ〜♪ しょーがないなぁ♪


おねーさんがまた遊んであげる…まだまだ開発の余地も残ってるし♪


あっ、ヤバ…屋敷のみんな迎えに来ちゃったじゃん。ちょっと遊びすぎたかぁ。


ほらっ、坊っちゃん、さっさと服着て。


流石に何発もヤったってバレたら、アタシが袋叩きに遭うから。早く早く。


(お互い着替え終わる)


よーし、これで大丈夫。みんなのとこ戻ろっか。


さっきのことは坊っちゃんとアタシだけの秘密、ね？


※この後、速攻でバレて袋叩きに遭いました。

・台本（ゆるボイ！）
【貞操逆転】絶倫ボディガードに身体の火照りを鎮めてもらった
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎