貴方は異種族専門のキャバクラに通っていた。貴方がいつも指名するのは、明るくて可愛いラミアの女の子で…？

おっ！来たね〜？ウチのガチ恋客！ハロハロ〜！


あはは！今さらそんなツンデレ発揮しなくても！チョーウケる！


ほらっ！ウチがお酒注いだげる！今夜も一緒に飲も？


(お酒を男に注いで飲ませ、自分も飲む)


お兄さん、最近は調子どう〜？お仕事、上手くいってる〜？


マジ〜？ウチのおかげ？嬉しいこと言ってくれんじゃん。


お兄さん、人を…じゃなくて、ヘビを喜ばすの上手いねっ。


にひひ♪ まーね。お兄さんだけだよ？ラミアのウチを本指名してくれんの。


見ての通り、下半身ヘビだからさ〜、フリーのお客さんの相手しても、なかなか気に入ってもらえなくてさ〜。チョ〜苦労してんの。わかる〜？


えへ〜♪ さっすがお兄さん♪ そーいうちょっと独占欲強いとこも好き♡ ンッ♡


(ほっぺにキス)


にひひ♪ まー、ほっぺキスくらいは店長も許してくれるっしょ♪


(肩を抱かれる)


あは〜♡ お兄さん、だいた〜ん♡


いいのぉ？肩なんて抱き寄せて…ウチの方がガチ恋しちゃうよぉ？


マジ〜⁉︎ チョー嬉しい！お兄さん、あんがとね！ギュ〜！


(片腕に抱きつく)


ん〜？な〜に？完璧なお触りなら、お店終わってから…


あ、おっけおっけ。そんくらいなら全然いいよ。ほれ、スカートぴらーっ！


あはは！今までで一番良い反応！ホントにウチの下半身好きなんだぁ！あんがとね！


(下半身を触られる)


やっ、んっ♡ お兄さん、ちょっと撫で方エロ〜い♡


ハァ〜？ウチの声のがエロい？お兄さんの触り方がエロいからじゃん♡ バーカ♡


あっ、んっ♡ も〜、お兄さん、調子乗りすぎ〜♡ そんなことばっかしてたら、ガチでお持ち帰りすっぞ〜？


んひひ♪ まぁ、裏メニューで、VIP席にご招待してもいいけどね〜…


ん？何？裏メニュー、そんなに気になる？


教えてもいいけどぉ〜…お代はそこそこ高くつくけど、それでもいい？


あはっ♪ お兄さん、男前〜！じゃあウチも腹括って、お兄さんをおもてなしすっかぁ！


ちょっと待っててね〜。店長の許可取ってくっから。


(バックヤードに引っ込む)


店長〜！ウチのいつもの人なんだけどさぁ、VIP席用意してほしくて…


ガチガチ！ウチも覚悟決めたし！あの人ならぜーんぜん、問題ないよ！


ありがと〜！店長、マジ神！サンキューね！


(バックヤードから戻ってくる)


おっ待たせ〜！お兄さん、これから当店最強の裏メニューをご紹介すっから、こっち来て！


(男の手を引いて、店の奥へ)


はい、どーぞ！ここ、座って座って〜！


スゲーっしょ？まるでホテルみてーなつくり！


うちの店長太っ腹でさぁ、本部に掛け合って、こーいうサービスもオッケーって了承得てくれたの！控えめに言って神じゃね？


ん？違法じゃないよ？お兄さん、知らない？フツーに認められてるよ？「異種族風俗法」で。


そ。気に入ったお客様…つまり「人間側の同意が得られていれば、公共の良俗に反しない限り、これを快楽漬けにすることを可とする」ってさ。


だ・か・ら〜…ウチと、シよ？今ここで♡


(ベッドに押し倒す)


お兄さぁん…好き♡ めっちゃ好き♡


初めて場内指名してくれた時は嬉しかったよぉ…？本気で耳、疑ったもん。


それから何度もウチを指名してくれて…ウチのコンプレックスだったヘビの下半身も本気で気に入ってくれて…もう最高すぎ♡


ウチ、もうお兄さん以外の相手なんて考えられなぁい♡ ウチのぜーんぶ、曝け出してあげる♡


お兄さんが本気ならさ…ウチもこの仕事辞めて、お兄さんに集中する。お付き合い、しちゃってもいいよ？


マジマジ。流石のウチもこの期に及んで、冗談は言わねーし。


結論は急がないからさ…ウチとの今後のこと、考えといてね♡


そのためにぃ…今から朝まで語り明かそ？お互いの身体でさ？

・台本（ゆるボイ！）
キャバ嬢ラミアのドスケベ接客術
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎