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公開日2023年09月14日 21:43
更新日2023年09月14日 21:43
文字数
1314文字(約 4分23秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
後輩女子
視聴者役柄
先輩男子
場所
倉庫
あらすじ
低身長だけど、いつも強気で前向きな男の子…そんな彼に恋する女の子は、ありったけの勇気を振り絞り、その圧倒的質量を活かして、彼に肉薄する…!
本編
あ、お、お疲れ様…先輩…
その、これ…の、飲み物…どぞ…
え、ええと…堂々としろ、なんて言われても…それができたら苦労しないし…
うぅ…相変わらず先輩は厳しい…わ、わたしよりこんなにちっちゃいのに…
ホントのことじゃん…それより先輩、今時間いい…?
あ、えと…全然その、大した用事じゃないんで…はい…
こ、ここじゃ何だし、ちょっとだけこっちに…
(倉庫に移動、中から鍵をかける)
こ、これでよし…多分、誰にも聞かれない…
あ、うん…できれば、周りには聞かれたくないから…
…その、先輩は覚えてる?わたしとの約束…昔、したよね…?
わす、れた…?なんで…?わたしはちゃんと覚えてるのに…
まぁ、いいけど…いや、よくはないか…
せ、急かさないで…ちっちゃいのに、うるさい…
その、もうすぐ部活引退するよね、先輩…
そ、それで…高校卒業までに、わたしの身長を越せなかったら、恋人として付き合うって約束、したよね…?
嘘…ちゃんと覚えてるし。ほら、昔の日記にだって、書いてある…スマホアプリの日記だけど…
約束、守ってくれるよね…?先輩が覚えてなくても約束は約束だし…
分かるよ…もう先輩の身長は伸びない。
卒業まであと半年だし…伸びても、わたしを抜くのはどう考えても不可能だし…
だ、だから無理だって…もう諦めて、わたしとつ、付き合ってよ…お願いだから…
だ、だって…もう待てないし…それに先輩、最近よく女の子から狙われてるし…
自覚、ないんだ…最低…鈍感…女の敵…
…うん、やっぱりうるさいから、お口チャックしよう。まずは押し倒して…
(押し倒して無理やりキス)
あ、ごめん…歯、当たった。ファーストキスなのに…
も、もう一回やり直すから…ジッとしてて…
(繰り返しキス)
ふぅ…やっと、上手くいった。えへへ…
(上から体を押し付ける)
ムギュー…ど、どう?こうやって身体押し付ければ、抵抗できないでしょ…?先輩はわたしより圧倒的にチビだから…
ふふ…おっぱいで押し潰されそうになってて苦しそう…けど、そんな先輩も可愛い…♡
ねぇ、先輩…?わたしね、ずっと昔から、先輩のこと好きだった…
デカいだけで何の取り柄もなくて…オドオドするしか能がないわたしを叱咤激励してくれた…
「俺よりデカいんだから、オドオドすんな!堂々としてろ!」って…
先輩に認めてもらえたあの日から、わ、わたしの世界が変わったから…
小さいのに勇敢な先輩はわたしの憧れで…わたしなんかよりずっと大きな背中だった…
先輩の隣にいる資格があるかどうかも考えたけど…「堂々としてろ」って先輩の言葉を信じて、ここまで頑張ってきた…
う、うん…先輩と同じ高校、同じ部活に入ったのはそのため…う、運動音痴だから、部員じゃなくて、マネージャーだけど…
でも…最近は先輩、ほ、他の女の子と仲良くしてるし…このままじゃダメだって…先輩が遠くに行っちゃうって…だから今日は…
…ダメ。先輩が遠くに行くのは…そんなの無理、耐えられない…!
無理、だよ…女の子耐性がない先輩なんて、誘惑されたらイチコロだし…今までは、身長が低くてモテにくかっただけだし…
も、モテてるもん…!先輩は女の子を甘く見過ぎなの…!女の子は本気を出したら怖いんだから…!
そ、その前にわたしがせ、先輩と、既成事実作ってしまおうって…そうするしか、ない、から…
コ、コミュ障だけど、頑張るから…先輩のためなら、どんなことだって…!
し、身長はあげられないけど…愛なら、いくらでもあげられるから…ずっと一緒にいよ…?先輩…
その、これ…の、飲み物…どぞ…
え、ええと…堂々としろ、なんて言われても…それができたら苦労しないし…
うぅ…相変わらず先輩は厳しい…わ、わたしよりこんなにちっちゃいのに…
ホントのことじゃん…それより先輩、今時間いい…?
あ、えと…全然その、大した用事じゃないんで…はい…
こ、ここじゃ何だし、ちょっとだけこっちに…
(倉庫に移動、中から鍵をかける)
こ、これでよし…多分、誰にも聞かれない…
あ、うん…できれば、周りには聞かれたくないから…
…その、先輩は覚えてる?わたしとの約束…昔、したよね…?
わす、れた…?なんで…?わたしはちゃんと覚えてるのに…
まぁ、いいけど…いや、よくはないか…
せ、急かさないで…ちっちゃいのに、うるさい…
その、もうすぐ部活引退するよね、先輩…
そ、それで…高校卒業までに、わたしの身長を越せなかったら、恋人として付き合うって約束、したよね…?
嘘…ちゃんと覚えてるし。ほら、昔の日記にだって、書いてある…スマホアプリの日記だけど…
約束、守ってくれるよね…?先輩が覚えてなくても約束は約束だし…
分かるよ…もう先輩の身長は伸びない。
卒業まであと半年だし…伸びても、わたしを抜くのはどう考えても不可能だし…
だ、だから無理だって…もう諦めて、わたしとつ、付き合ってよ…お願いだから…
だ、だって…もう待てないし…それに先輩、最近よく女の子から狙われてるし…
自覚、ないんだ…最低…鈍感…女の敵…
…うん、やっぱりうるさいから、お口チャックしよう。まずは押し倒して…
(押し倒して無理やりキス)
あ、ごめん…歯、当たった。ファーストキスなのに…
も、もう一回やり直すから…ジッとしてて…
(繰り返しキス)
ふぅ…やっと、上手くいった。えへへ…
(上から体を押し付ける)
ムギュー…ど、どう?こうやって身体押し付ければ、抵抗できないでしょ…?先輩はわたしより圧倒的にチビだから…
ふふ…おっぱいで押し潰されそうになってて苦しそう…けど、そんな先輩も可愛い…♡
ねぇ、先輩…?わたしね、ずっと昔から、先輩のこと好きだった…
デカいだけで何の取り柄もなくて…オドオドするしか能がないわたしを叱咤激励してくれた…
「俺よりデカいんだから、オドオドすんな!堂々としてろ!」って…
先輩に認めてもらえたあの日から、わ、わたしの世界が変わったから…
小さいのに勇敢な先輩はわたしの憧れで…わたしなんかよりずっと大きな背中だった…
先輩の隣にいる資格があるかどうかも考えたけど…「堂々としてろ」って先輩の言葉を信じて、ここまで頑張ってきた…
う、うん…先輩と同じ高校、同じ部活に入ったのはそのため…う、運動音痴だから、部員じゃなくて、マネージャーだけど…
でも…最近は先輩、ほ、他の女の子と仲良くしてるし…このままじゃダメだって…先輩が遠くに行っちゃうって…だから今日は…
…ダメ。先輩が遠くに行くのは…そんなの無理、耐えられない…!
無理、だよ…女の子耐性がない先輩なんて、誘惑されたらイチコロだし…今までは、身長が低くてモテにくかっただけだし…
も、モテてるもん…!先輩は女の子を甘く見過ぎなの…!女の子は本気を出したら怖いんだから…!
そ、その前にわたしがせ、先輩と、既成事実作ってしまおうって…そうするしか、ない、から…
コ、コミュ障だけど、頑張るから…先輩のためなら、どんなことだって…!
し、身長はあげられないけど…愛なら、いくらでもあげられるから…ずっと一緒にいよ…?先輩…
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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