貴女は高校時代から付き合っている彼女に監禁されていた。彼女は貴女が大学のサークルに入って、男の子たちと仲良くしているのが気に入らないようで…？

(スマホのカメラで彼女の寝顔を撮る)


あ、おはよ。相変わらず可愛いね、君の寝顔は…思わず写メ、撮っちゃった。


ん？どうしたのかな？藪から棒に…


ふふ…それは少し考えればわかることじゃないかな？


あぁ。どうしてわたしが君を監禁するに至ったか…それは君自身が一番よーくわかっているはずだよ？


本気で分からないかな？君は最近、ずいぶんリアル充実しているようじゃないか…わたしをほったらかしにして、ね？


(彼女の髪の毛を掴んで顔を上げさせる)


ねぇ…酷いじゃないか。君はいつから男に尻尾を振るメス豚に成り果ててしまったんだ？


知ってるよ？ああいうのを「オタサーの姫」って言うんだろう？


男にチヤホヤされて楽しい？自尊心が満たされて嬉しい？男に身体を求められて満足した？


(乱暴に彼女の髪を放す)


わたしもさ…本当は君にこんな乱暴なことしたくないんだよ…


だけど、君は変わっちゃった…わたしの大好きな君から、男に媚を売るメス豚に…


高校の頃はあんなに愛を育み合ってきたのに…男がいる環境に身を置いた途端、それが全部台無しだ。最高に最低の気分だよ…！


こんなことなら女子高から女子大にそのまま進学すればよかった…わたしとしたことが、君の意見を尊重したばっかりに、進路選択を誤ってしまったね…


だから…手荒い方法にはなるけど、もう一度やり直そう？わたしたちが本当の意味で恋人になるために、ね？


(彼女の身体を愛撫しながら、連続でベロキス)


…キスの仕方、変わったね。昔はこんなにはしたなく媚びてくるタイプじゃなかったのに…男に調教されたせいかな？


違わないさ。うっすらとではあるけど、キスマも見えてるし…どこの誰につけられたのかな？この薄汚い印は…


ははっ…まぁいいさ。どうせ犯人なんて簡単に絞り込めるんだ。あのサークルの中の男ども、全員をしらみつぶしに調べていけば、君を毒牙にかけた胸糞野郎をぶち殺せるというものさ。


あぁ、ごめん。わたしとしたことが、口が少々汚くなってしまった。君の唇で口直しさせてくれる？


(再び彼女の身体を愛撫しつつ、連続ベロキス)


好きだなぁ、君の身体…たとえ他の男に汚染されていたとしても、わたしとの相性の良さは変わらない…何度でも上書きは可能というわけだ。


あはは…どうしたのかな？泣いて謝っても状況は変わらないよ？


へぇ…反省したんだ。だから解放してほしいと？


いいよ…きちんと調教が終わったら、お外に出してあげる。


当然さ。「ごめんなさい、反省した」なんて、口先でなら誰でも言える。


(顎クイ)


ほら…君の瞳に嘘が見える。こうして間近で見るとよーくわかるよ。


あはは…残念だったね。男相手ならともかく、わたしは女だ。そんな安っぽい泣き落としは通用しないよ？


あぁ、そういえば化粧も服装も、最近は男ウケがいいモノに変えたね？昔はそんなに露出の多い恰好はしなかっただろう？


君のことなら、ぜーんぶお見通し…学部学科が違っても、恋人の変化に気づくのは、彼女として当然だから。


さっ、無駄話はこれくらいにして…そろそろ始めようか？押し倒させてもらうよ…


(縛られた状態の彼女を無理やり押し倒す)


無理やりは本意ではないんだけど…仕方ないよね？君が浮気するから…


男にケツ振って喜んでいる君は二度と見たくないから…そうならないように、壊れるギリギリまで犯し尽くすね？


そりゃそうさ。極限まで犯さないと、君はきっと何度でも同じ過ちを繰り返す。それを防ぐことも彼女の大事な仕事だから。悪く思わないでね？


あぁ。わたししか見れないように、これからひたすら調教するつもり。それまではずーっとここで、良い子で過ごそうね♡ ふふふっ♪

・台本（ゆるボイ！）
【百合】イケメンなヤンデレ彼女の病みの炎は止まらない
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎