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公開日2023年11月15日 19:27
更新日2023年11月15日 19:27
文字数
2747文字(約 9分10秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
生徒会長、後輩
視聴者役柄
男子生徒
場所
生徒会室
あらすじ
校内一美人で有名な生徒会長と、彼女に付き従う顔見知りの後輩とに挟まれてしまい、(主に貞操が)絶体絶命の貴方。二人の美少女に挟まれたのには、大して深くもない理由があって…?
本編
A.ドS系生徒会長
B.従順系後輩
B.こんにちは、先輩!今日も素晴らしい天気ですね!こんな日は外で運動でもしてみたくなりませんか?
B.え?やだなぁ。ここにいるのは当たり前ですよ。わたしはれっきとしたお姉さまのパシリですから。
B.頼まれれば、ストーカーでも何でもこなしますよ?お姉さまの命令限定ですけどね。えへへっ♪
B.…?何言ってるんですか?お姉さまはすべてにおいて完璧超人。まさにパーフェクトな存在と言っても過言ではありません。畏敬の念を込めてお姉さまと呼ぶのは当然でしょう?
B.それよりも先輩。お姉さまが先輩のこと呼んでましたよ?ほら、案内しますので、早く行きましょう!
B.駄目です。お姉さまに先輩を連れてこいと言われた以上、その命令に背くわけにはいきません。ほら、はーやーくー!
(Bが彼を引きずり、生徒会室へ)
B.お姉さま!先輩のこと、連れてきました!
A.ご苦労様。パシリとしての責務を立派に果たしてくれてありがとう、後輩ちゃん。
B.えへへ、そんな…お姉さまのためならいくらでもパシられますよ。次は何をすればいいですか?
A.なら、教室の内鍵を閉めておいてくれる?それから、窓のカーテンも。
B.了解しました!邪魔者が入らないように、ということですね!すぐに閉めます!
(Bが命令をこなしている間、Aが彼に話しかける)
A.さて…どうしてわたしに呼び出されたか、言わなくても分かるわよね?
A.そう。生徒会選挙の件。いい加減、立候補する気になった?ついでに、わたしの告白も受ける気になってくれると助かるのだけれど…
(Bが鍵とカーテンを閉め終わる)
B.あ、お姉さま。両方閉め終わりましたけど、お邪魔なら、席を外しましょうか…?
A.いいえ。後輩ちゃんもここにいて。彼の答えをわたしと一緒に聞いて欲しいの。
B.お、お姉さまと一緒に…⁉ こ、光栄です!ぜひ、おそばに控えさせていただきますっ!
A.ありがとう。使い勝手のいい後輩を持ててわたしは幸せ者だわ。それで?選挙には出てくれるのよね?わたしの後釜は君しかいないと見込んでいるのだけれど。
A.そう…それが君の答えなのね?選挙への立候補も、わたしからの告白も、両方断ると…
B.せ、先輩、正気ですか…?こんな文武両道・才色兼備のお姉さまの誘いを断るなんて…先輩が本当に人類なのかどうかも怪しくなってきましたね。わたしが先輩の立場なら二つ返事で引き受けるのに…
A.まぁいいわ。君がそう答えるのは予想していたから……後輩ちゃん。ちょっとこっち来て?
B.あ、はい。なんでしょうk……ッッ⁉
(AがBにディープキスをかます)
B.お、おおおお姉さま⁉ これはいったいどういう…⁉
A.ふふっ…彼、こういうのが好きみたいだから。今から存分に見せつけてやりましょう?わたしたちのいちゃつきっぷりを…ほら、もっとちょうだい?ンッ…
(Aが再びBにディープキスをかます)
B.だ、駄目ですよぉ…♡ お、お姉さまには先輩という本命が…♡
A.別に問題ないわ。わたしの想いを受け取ってくれない彼が悪いんだもの。こうして後輩ちゃんに手を出してしまうのも致し方なし、よね?
B.せ、せんぱぁい…!鼻息荒らげてないで、助けてくださいよぉ…!いえ、これはこれで嬉しいですけどぉ…!
A.さぁて…どうするの?君の可愛い後輩が、悪~い生徒会長の毒牙にかけられようとしてるけど?
B.せん、ぱい…先輩は、ホントにお姉さまのこと、受け入れないんですか…?
A.……だ、そうよ。後輩ちゃん、わたしからのキス、もう一回欲しい?嘘言ったら許さないわよ?
B.ほ、欲しい、です…お姉さまの唇、プルンプルンで柔らかかったですし…
A.そ。じゃあキスはあげるから、その後のわたしの命令は絶対遵守。いいわね?
B.は、はい…!お姉さまのパシリとしての責務、必ずや果たしてみせますから…!
A.ん、いい子…それじゃあ、いくわね。ンッ…
(AがBに濃厚ベロチューをかます)
A.…ん、これで契約は完了ね。後輩ちゃん、そこのとんでもなくだらしない顔をしているバカ男を『本気で』組み伏せて?
B.了解しました…先輩、悪く思わないでください、ねっ…!
(Bが彼を組み伏せる)
A.ふふっ…いいザマね。わたしが下手(したて)に出ているうちに了承しておけばよかったのに…ホント、愚かでみじめな男。わたしが人にお願いするなんて滅多にないことなのに…せっかくのチャンス、無駄にしたわね?
B.そうですよ~?お姉さまは怒らせると怖いんですから…ちなみにわたしはさっき、お姉さまから愛のパワーを注入されたので、一騎当千の百人力状態です。先輩にだって負けませんよ~?
A.後輩ちゃん、合気道を習ってるんですって。わたしをそばで守るためにって、頑張ってくれたみたい。やっぱり後輩ちゃんをパシリにして正解だったわね。
B.えへへ、そんな~…わたしはお姉さまの役に立ちたかっただけですよぉ。いざという時、黙って指をくわえて見てるだけなんて、パシリ失格ですからね~。
A.使い道?別に間違ってはいないでしょう?君にフラれて傷心しているわたしの心を守るために使っているんだから。合気道本来のあり方からも、そこまで逸脱していないじゃない。ねぇ?
B.はい。ほかならぬお姉さまのためですから、これくらいは当然かと。それより、この後はどうします?
A.彼のこと、そのまましっかり押さえてて…きっちり動けないように縛り上げるから…
(男を縄で拘束する)
B.流石です、お姉さま…!拘束術もお手の物ですね!
A.まぁね。どうせこうなるだろうとは思ってたし、前から家で練習していたのよ。さ、彼を挟んで、二人でイチャイチャしましょ?後輩ちゃん♡
B.あ~、なるほど!百合がとてつもなく大好きな先輩を挟んで、罪悪感でぶち殺してしまおうって腹ですね!お姉さまの真意、理解しました!是非とも、協力させていただきます!
A.うるさいわね。わたしからのお願いを聞けない悪い子にはお仕置きが必要だもの。これくらいは当然でしょ?後輩ちゃん、わたしと同時に、彼の頬にキスしなさい。できるわね?
B.ラジャーです!先輩、ちゃんと覚悟決めてくださいね~?ンッ…
(ABが両側から頬に同時にキス)
A.あら?さっきまではあんなに嫌だ嫌だと喚いていたのに…キスされた途端、急に大人しくなったわね?まるで借りてきた猫みたいに…
B.先輩ってば、意外とチョロいんですね♪ まぁ、超絶美少女なお姉さまのキスを受けて、意識を保ってられること自体、奇跡なわけですが。そういう意味でも、先輩はお姉さまにふさわしいですよね♪
A.わたしから見れば、後輩ちゃんも十分美少女ではあるけどね。ついでに、この童貞くんにはその美貌が効果抜群みたいよ?
B.あ、先輩、駄目ですよ?わたしに目移りしちゃ。先輩はお姉さまのモノなんですから。わたしにくっつかれても、お姉さまを一途に愛してください。いいですね?
A.下校時刻まで、まだ余裕はあるし…それまでにわたしからの命令はきちんと聞けるようになってもらうわね。今のうちに覚悟なさい?
B.従順系後輩
B.こんにちは、先輩!今日も素晴らしい天気ですね!こんな日は外で運動でもしてみたくなりませんか?
B.え?やだなぁ。ここにいるのは当たり前ですよ。わたしはれっきとしたお姉さまのパシリですから。
B.頼まれれば、ストーカーでも何でもこなしますよ?お姉さまの命令限定ですけどね。えへへっ♪
B.…?何言ってるんですか?お姉さまはすべてにおいて完璧超人。まさにパーフェクトな存在と言っても過言ではありません。畏敬の念を込めてお姉さまと呼ぶのは当然でしょう?
B.それよりも先輩。お姉さまが先輩のこと呼んでましたよ?ほら、案内しますので、早く行きましょう!
B.駄目です。お姉さまに先輩を連れてこいと言われた以上、その命令に背くわけにはいきません。ほら、はーやーくー!
(Bが彼を引きずり、生徒会室へ)
B.お姉さま!先輩のこと、連れてきました!
A.ご苦労様。パシリとしての責務を立派に果たしてくれてありがとう、後輩ちゃん。
B.えへへ、そんな…お姉さまのためならいくらでもパシられますよ。次は何をすればいいですか?
A.なら、教室の内鍵を閉めておいてくれる?それから、窓のカーテンも。
B.了解しました!邪魔者が入らないように、ということですね!すぐに閉めます!
(Bが命令をこなしている間、Aが彼に話しかける)
A.さて…どうしてわたしに呼び出されたか、言わなくても分かるわよね?
A.そう。生徒会選挙の件。いい加減、立候補する気になった?ついでに、わたしの告白も受ける気になってくれると助かるのだけれど…
(Bが鍵とカーテンを閉め終わる)
B.あ、お姉さま。両方閉め終わりましたけど、お邪魔なら、席を外しましょうか…?
A.いいえ。後輩ちゃんもここにいて。彼の答えをわたしと一緒に聞いて欲しいの。
B.お、お姉さまと一緒に…⁉ こ、光栄です!ぜひ、おそばに控えさせていただきますっ!
A.ありがとう。使い勝手のいい後輩を持ててわたしは幸せ者だわ。それで?選挙には出てくれるのよね?わたしの後釜は君しかいないと見込んでいるのだけれど。
A.そう…それが君の答えなのね?選挙への立候補も、わたしからの告白も、両方断ると…
B.せ、先輩、正気ですか…?こんな文武両道・才色兼備のお姉さまの誘いを断るなんて…先輩が本当に人類なのかどうかも怪しくなってきましたね。わたしが先輩の立場なら二つ返事で引き受けるのに…
A.まぁいいわ。君がそう答えるのは予想していたから……後輩ちゃん。ちょっとこっち来て?
B.あ、はい。なんでしょうk……ッッ⁉
(AがBにディープキスをかます)
B.お、おおおお姉さま⁉ これはいったいどういう…⁉
A.ふふっ…彼、こういうのが好きみたいだから。今から存分に見せつけてやりましょう?わたしたちのいちゃつきっぷりを…ほら、もっとちょうだい?ンッ…
(Aが再びBにディープキスをかます)
B.だ、駄目ですよぉ…♡ お、お姉さまには先輩という本命が…♡
A.別に問題ないわ。わたしの想いを受け取ってくれない彼が悪いんだもの。こうして後輩ちゃんに手を出してしまうのも致し方なし、よね?
B.せ、せんぱぁい…!鼻息荒らげてないで、助けてくださいよぉ…!いえ、これはこれで嬉しいですけどぉ…!
A.さぁて…どうするの?君の可愛い後輩が、悪~い生徒会長の毒牙にかけられようとしてるけど?
B.せん、ぱい…先輩は、ホントにお姉さまのこと、受け入れないんですか…?
A.……だ、そうよ。後輩ちゃん、わたしからのキス、もう一回欲しい?嘘言ったら許さないわよ?
B.ほ、欲しい、です…お姉さまの唇、プルンプルンで柔らかかったですし…
A.そ。じゃあキスはあげるから、その後のわたしの命令は絶対遵守。いいわね?
B.は、はい…!お姉さまのパシリとしての責務、必ずや果たしてみせますから…!
A.ん、いい子…それじゃあ、いくわね。ンッ…
(AがBに濃厚ベロチューをかます)
A.…ん、これで契約は完了ね。後輩ちゃん、そこのとんでもなくだらしない顔をしているバカ男を『本気で』組み伏せて?
B.了解しました…先輩、悪く思わないでください、ねっ…!
(Bが彼を組み伏せる)
A.ふふっ…いいザマね。わたしが下手(したて)に出ているうちに了承しておけばよかったのに…ホント、愚かでみじめな男。わたしが人にお願いするなんて滅多にないことなのに…せっかくのチャンス、無駄にしたわね?
B.そうですよ~?お姉さまは怒らせると怖いんですから…ちなみにわたしはさっき、お姉さまから愛のパワーを注入されたので、一騎当千の百人力状態です。先輩にだって負けませんよ~?
A.後輩ちゃん、合気道を習ってるんですって。わたしをそばで守るためにって、頑張ってくれたみたい。やっぱり後輩ちゃんをパシリにして正解だったわね。
B.えへへ、そんな~…わたしはお姉さまの役に立ちたかっただけですよぉ。いざという時、黙って指をくわえて見てるだけなんて、パシリ失格ですからね~。
A.使い道?別に間違ってはいないでしょう?君にフラれて傷心しているわたしの心を守るために使っているんだから。合気道本来のあり方からも、そこまで逸脱していないじゃない。ねぇ?
B.はい。ほかならぬお姉さまのためですから、これくらいは当然かと。それより、この後はどうします?
A.彼のこと、そのまましっかり押さえてて…きっちり動けないように縛り上げるから…
(男を縄で拘束する)
B.流石です、お姉さま…!拘束術もお手の物ですね!
A.まぁね。どうせこうなるだろうとは思ってたし、前から家で練習していたのよ。さ、彼を挟んで、二人でイチャイチャしましょ?後輩ちゃん♡
B.あ~、なるほど!百合がとてつもなく大好きな先輩を挟んで、罪悪感でぶち殺してしまおうって腹ですね!お姉さまの真意、理解しました!是非とも、協力させていただきます!
A.うるさいわね。わたしからのお願いを聞けない悪い子にはお仕置きが必要だもの。これくらいは当然でしょ?後輩ちゃん、わたしと同時に、彼の頬にキスしなさい。できるわね?
B.ラジャーです!先輩、ちゃんと覚悟決めてくださいね~?ンッ…
(ABが両側から頬に同時にキス)
A.あら?さっきまではあんなに嫌だ嫌だと喚いていたのに…キスされた途端、急に大人しくなったわね?まるで借りてきた猫みたいに…
B.先輩ってば、意外とチョロいんですね♪ まぁ、超絶美少女なお姉さまのキスを受けて、意識を保ってられること自体、奇跡なわけですが。そういう意味でも、先輩はお姉さまにふさわしいですよね♪
A.わたしから見れば、後輩ちゃんも十分美少女ではあるけどね。ついでに、この童貞くんにはその美貌が効果抜群みたいよ?
B.あ、先輩、駄目ですよ?わたしに目移りしちゃ。先輩はお姉さまのモノなんですから。わたしにくっつかれても、お姉さまを一途に愛してください。いいですね?
A.下校時刻まで、まだ余裕はあるし…それまでにわたしからの命令はきちんと聞けるようになってもらうわね。今のうちに覚悟なさい?
クレジット
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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