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公開日2024年02月26日 11:55
更新日2024年02月26日 12:02
文字数
1643文字(約 5分29秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
妹
視聴者役柄
姉
場所
姉の部屋
あらすじ
毎晩、夫との性交渉で疲労を蓄積させていた貴女。その疲労を見抜いた妹が、貴女におすすめのアロマを紹介してくれたのだが、そのアロマには媚薬成分が含まれていたようで…?
本編
どうしたのです?お姉さま…そのような疲れたお顔なさって…
あら、それはそれは…お姉さまも大変でございますね。愛する夫から毎晩求められるとなると、ね?
そう…やっぱり大変ですのね。となれば、やはりわたくしがお姉さまのことを…
いいえ、何でもありません。こちらの話ですわ。
それよりお姉さま…わたくし、最近疲れが取れるアロマを、とある筋から入手したのですけれど…もしよろしければ、お試しになってみませんこと?
はい。効果はわたくしで実証済みですので…よろしければぜひ。
ふふっ、はい。かしこまりました。では早速、お姉さまのお部屋で、二人でアロマの香りを楽しむこととしましょう。わたくしの部屋から持ってくるので、少し待っていてくださいな。
(アロマをもって、姉の部屋に入る)
お待たせしました。こちらが疲労軽減に役立つアロマでございます。さぁ、こちらの匂いを間近でお嗅ぎになって?
でしょう?とっても良い匂いですよね。わたくしもこの部屋に持ってくる前に、自分でめいっぱい嗅いでしまいました♪
え?わたくしの顔が?そうでしょうか?あまり自覚はないのですけれど…別に熱っぽくはありませんし…
ふふ、お姉さまは心配性ですね。でも大丈夫です。然るべき時に備えて、体調管理はしっかり行っていますから。
えぇ。そんなことより、わたくしはお姉さまの方が心配です…毎晩、あんなケダモノのような男に身体を求められて…いい加減、身がもたないのではありませんか?
そんなことあります。お姉さまのお顔に疲労が色濃く見受けられますし…やっぱり、あの男が原因だとしか思えないんですよ。あの男が我が家に婿入りしてくるまでは、こんなことはありませんでしたし。
悪くも言いますよ…だって、お姉さまのことを本気で想っているのは、このわたくしなんですから。
(押し倒す)
お姉さま…わたくし、お姉さまのことが好きです。血のつながった姉妹であることは重々承知の上ですが…それでもお姉さまのことを一人の女として愛しています。
はい。本気の告白です。誰よりも気高く、誰よりも美しいお姉さまはまるで現世に舞い降りた天使のよう…その姿をいつも間近で見ているわたくしはこの世で誰よりも幸せでした。
ですが…あの男がお姉さまの婿となってからは、すべてが変わった。お姉さまはあの男をいかに身体で満足させるかに心を砕くようになってしまった…あの男が、お姉さまから生きる気力と気高き魂を奪っていってるんですよ…!
お姉さまは断言できますか?あの男を心の底から本気で愛していると…わたくしの目を真っすぐ見て、そう言えますか?
ふふ…やっぱり。所詮は家同士、親同士が勝手に決めた縁談で無理やり結ばされた夫婦の関係…そんな関係に、真実の愛など育まれようがありません。
ね、お姉さま…お姉さまの汚れ切ったお身体、今からわたくしが浄化して差し上げます。そのための準備も既に万全です。
はい。先ほどのアロマ…あれは性行為を円滑に進めるための媚薬成分が含まれた代物です。じわじわとお身体が火照ってきているのが感じられませんか?
えぇ、それでいいんです…お姉さまはそのまま、わたくしに身を委ねてくれればいい。幸い、今はあの男も自分の実家に帰っていて、この家にはいませんし…何も心配することはないんですよ?
あとはどうやってあの男とお姉さまを離婚させるかですが…そのための準備も抜かりなく進めておりますので、ご安心ください。
お姉さまはもうあの男のことで頭を悩ませる必要はないんです…わたくしさえいれば、それで十分ですもんね?
あははっ…緊張なさってます?女同士でヤるのは初めてだから?
実はわたくしも初めてです…わたくしの純潔は、お姉さまのために取っておきましたから。これまでも、お父様とお母さまがもってくる縁談はことごとく断っていますしね。
約束します…わたくしはお姉さまに一途な女であり続けると。お姉さまのことだけを生涯愛すと。
急なことで心の整理がつかないかもしれませんが…これから本当のわたくしを、じっくり見てもらいますから…わたくしのことはゆっくり受け入れてくださると嬉しいです。うふふっ♪
あら、それはそれは…お姉さまも大変でございますね。愛する夫から毎晩求められるとなると、ね?
そう…やっぱり大変ですのね。となれば、やはりわたくしがお姉さまのことを…
いいえ、何でもありません。こちらの話ですわ。
それよりお姉さま…わたくし、最近疲れが取れるアロマを、とある筋から入手したのですけれど…もしよろしければ、お試しになってみませんこと?
はい。効果はわたくしで実証済みですので…よろしければぜひ。
ふふっ、はい。かしこまりました。では早速、お姉さまのお部屋で、二人でアロマの香りを楽しむこととしましょう。わたくしの部屋から持ってくるので、少し待っていてくださいな。
(アロマをもって、姉の部屋に入る)
お待たせしました。こちらが疲労軽減に役立つアロマでございます。さぁ、こちらの匂いを間近でお嗅ぎになって?
でしょう?とっても良い匂いですよね。わたくしもこの部屋に持ってくる前に、自分でめいっぱい嗅いでしまいました♪
え?わたくしの顔が?そうでしょうか?あまり自覚はないのですけれど…別に熱っぽくはありませんし…
ふふ、お姉さまは心配性ですね。でも大丈夫です。然るべき時に備えて、体調管理はしっかり行っていますから。
えぇ。そんなことより、わたくしはお姉さまの方が心配です…毎晩、あんなケダモノのような男に身体を求められて…いい加減、身がもたないのではありませんか?
そんなことあります。お姉さまのお顔に疲労が色濃く見受けられますし…やっぱり、あの男が原因だとしか思えないんですよ。あの男が我が家に婿入りしてくるまでは、こんなことはありませんでしたし。
悪くも言いますよ…だって、お姉さまのことを本気で想っているのは、このわたくしなんですから。
(押し倒す)
お姉さま…わたくし、お姉さまのことが好きです。血のつながった姉妹であることは重々承知の上ですが…それでもお姉さまのことを一人の女として愛しています。
はい。本気の告白です。誰よりも気高く、誰よりも美しいお姉さまはまるで現世に舞い降りた天使のよう…その姿をいつも間近で見ているわたくしはこの世で誰よりも幸せでした。
ですが…あの男がお姉さまの婿となってからは、すべてが変わった。お姉さまはあの男をいかに身体で満足させるかに心を砕くようになってしまった…あの男が、お姉さまから生きる気力と気高き魂を奪っていってるんですよ…!
お姉さまは断言できますか?あの男を心の底から本気で愛していると…わたくしの目を真っすぐ見て、そう言えますか?
ふふ…やっぱり。所詮は家同士、親同士が勝手に決めた縁談で無理やり結ばされた夫婦の関係…そんな関係に、真実の愛など育まれようがありません。
ね、お姉さま…お姉さまの汚れ切ったお身体、今からわたくしが浄化して差し上げます。そのための準備も既に万全です。
はい。先ほどのアロマ…あれは性行為を円滑に進めるための媚薬成分が含まれた代物です。じわじわとお身体が火照ってきているのが感じられませんか?
えぇ、それでいいんです…お姉さまはそのまま、わたくしに身を委ねてくれればいい。幸い、今はあの男も自分の実家に帰っていて、この家にはいませんし…何も心配することはないんですよ?
あとはどうやってあの男とお姉さまを離婚させるかですが…そのための準備も抜かりなく進めておりますので、ご安心ください。
お姉さまはもうあの男のことで頭を悩ませる必要はないんです…わたくしさえいれば、それで十分ですもんね?
あははっ…緊張なさってます?女同士でヤるのは初めてだから?
実はわたくしも初めてです…わたくしの純潔は、お姉さまのために取っておきましたから。これまでも、お父様とお母さまがもってくる縁談はことごとく断っていますしね。
約束します…わたくしはお姉さまに一途な女であり続けると。お姉さまのことだけを生涯愛すと。
急なことで心の整理がつかないかもしれませんが…これから本当のわたくしを、じっくり見てもらいますから…わたくしのことはゆっくり受け入れてくださると嬉しいです。うふふっ♪
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