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【ヤンデレ/逆NTR】ボーイッシュなイケメンママのドロドロ依存作戦
written by 松平蒼太郎
  • お姉さん
  • ヤンデレ
  • 逆NTR
  • イケメン女子
  • 年上
  • ママ
  • ボーイッシュ
  • 甘々
公開日2024年05月14日 21:07 更新日2024年05月14日 21:13
文字数
1289文字(約 4分18秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ママ(お姉さん)
視聴者役柄
青年
場所
お姉さん宅
あらすじ
恋人と喧嘩した末に、貴方が逃げ込んだ先は、『ママ』の家であった。彼女に甘やかされているうちに眠ってしまった貴方には、彼女の恐るべき独白に耳を傾けることなど、到底できなくて…?
本編
(インターホンが鳴ったので、玄関のドアを開ける)


はいは~い……あ、君か。こんばんは。今日はどうしたの?お姉さん…いや、ママに会いたくなったかな?


ふふ、そっか。いいよ、上がっていって。君なら、いつでも大歓迎だからさ。


(彼を家に上げる)


じゃ、早速だけど、ママの膝でも使う?今日は見た感じ、ママに甘えに来たってところだよね?遠慮せず、寝転がってもらっていいよ。


(彼を膝枕する)


ん…素直に甘えられて偉いよ。ご褒美によしよししてあげるね…


(頭を撫でる)


よし、よし…何かつらいことがあったんだね。でなきゃ、ママの膝に真っ先に飛びつくなんてこと、しないもんね?


うん、うん…そっかぁ。彼女と喧嘩しちゃって、ね…でも、君は自分が悪いって思ってるわけだ。なら、ママから言うことは特にないかな。


うん…だって君は、きちんと自分の行いを反省してるから。わたしから改めて言うことは何もないよ。


あ、でも強いて言うなら…彼女に手をあげなかったのは偉い。腹が立って仕方なかっただろう?なのに、よく耐えた。君は偉いよ、とても偉い。


だから…頭なでなでだけじゃなくて、ちゅーってしてあげる。んっ…♡


(ほっぺにキス)


ふふ♪ ほっぺにキスされただけなのに、照れるんだ?相変わらず、ウブで可愛いね♡


きっとその顔は彼女さんにも見せたことないんだろう…今の君は、ママだけのモノだ♡


いいんだ…きっと普段の君は、頼りがいのあるかっこいい男性なんだろう。でもいつもそんな自分じゃいられないから、唯一甘えられるママのところに来た。違う?


だよね。君にとって本当の拠り所になれるのは、彼女さんじゃなくてこのわたし。彼女さんに対しては少し申し訳なく思ってるけどね。


もちろん。わたしは君のママだから。君のことはいつでも受け入れる。安心して、気軽においで?


ん…君が誰から否定されようと、わたしは君を肯定する。ママとして息子を甘やかすのは、当然のことだから。


あぁ、いいよ…このまま寝て?寝付くまでずっとよしよししてあげるから…


(彼が寝たのを見計らって独白)


ん…眠っちゃったかな?今日はだいぶお疲れみたいだったし…寝落ちちゃうのも仕方ないか。


けど今のところ、順調にわたしに依存してくれてるみたいだね…彼女から奪い取るのも時間の問題かな?最近は彼女に対する愚痴もよく聞くし…


ふふっ…あぁ、いけないいけない。思わず頬が緩んじゃった。まだ油断する段階じゃないよね。気を引き締めていかないと。


でも楽しみだな…人生で初めてのNTRに、現在進行形で挑戦しているわけだが…期待とスリル感で胸がすごくドキドキする…♡


ね…君は気付いてるかな?彼女持ちにも関わらず、他の女のところに通うのがいかにリスキーなことか…いつ浮気認定されるか、わからないんだよ?


もちろん、浮気とみなされたら…その先に待つのは破局だけだ。それを分かっていて、ママのところに来ているのかな?ま、あんまりそういうことを意識するタイプには見えないけど。


だから…今はまだ、わたしの方からは迫ってあげない。君がわたしを恋人に等しい存在と認めるまでは…ね?


君は少しずつわたしに心を寄せていけばいい…世間からどんなそしりを受けようと、わたしは君のことが欲しいから…いつでも君のことは待ってるからね。
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【ヤンデレ/逆NTR】ボーイッシュなイケメンママのドロドロ依存作戦
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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