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19世紀倫敦、連続耳かき魔「耳かきジャック」が巷を騒がせていた。 耳かき魔の捜査をしていたあなたは、夜の路頭で一人の婦人に声をかけられる。 婦人を家まで送り届けることにしたあなたは、人のいない路地裏で突然後ろから抱きつかれ、婦人に耳かきを始められるのだった。 実はその婦人こそが耳かきジャックだったのだ。 婦人はあなたを耳かきで脅すと、無理やり膝枕に寝かしつけて耳かきをしていく。 その中で婦人は、疲れ果てた夜の人々に安らかな眠りを提供する目的であることを語る。 婦人は最後に指耳かきをしながら犯人が女であることは黙ってほしいと告げると、あなたを眠らせるのだった。 -
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深夜に小腹を空かしてふとそば屋を訪れた調子のよい男。 食うのは天たま蕎麦 ズズッズズ~~~~~ ハフッハッフヘッヘッヘッヘ♪ ズッズズ~~~~~ ん~ハフハフハフ ズズズズズズズズんふっ ズズッズズ~~~~~ ハフッハフッハフッ♡ -
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天下統一が目前に迫った大名の女はひとり悦に浸りながら、晩酌をしていた。そこへ弟が来たのに気づき、彼を呼び寄せるが、彼は姉が九尾の狐に憑依されていることに気づいていて…? -
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貴方の彼女は時間を自由に操れる『時計族』という魔族の一種であった。少し先の未来から来たという彼女は、貴方が寝取られたのを、彼女自身の時間軸で知ったからであり…? -
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時は大正時代の長崎。 まだ年端も行かぬ乙女の主人公は外国の将校様に見初められ、子供を授かる。 将校様がお国へ帰ってしまった後も彼女は帰って来るかもわからない将校様を待ち続けるのです。 この台本はオペラ歌劇「蝶々夫人」を声劇台本用にアレンジしたものです。だいたい20分前後で公演を終わらせるために省いている箇所も多いのでご了承くださいませ。 〜入り等のト書がございますが、アバターありきの配信媒体での公演でしたのでそのためのものです。無視していただいてかまいません。 劇中に出てくる子守唄はオリジナルキャストでもアカペラで歌いました。熊本県に伝わる子守唄です。 -
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若くして未亡人になった主人公。 夫との情事では分からなかった「女の喜び」。 このままこの喜びを知らずに、一生ひとりで過ごしていくのか… そんな主人公の前に現れたのは…? -
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貴方は魔界唯一の人間として魔界中の魔族から追われていた。そんな貴方の前に、『闇の帝王』と呼ばれる淫魔族と悪魔族の血を併せ持つ女が立ち塞がり、貴方を狙う理由を赤裸々に語っていく… -
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こちらは拙作の愛憎一重の前日譚(約1年前のお話)になります。人物紹介等はそちらを参考にしてください。 ・"時鳥鳴くや五月のあやめ草 あやめも知らぬ恋もするかな"→あやめ(道筋)も分からないほど恋焦がれている短歌。梅雨入り前の戦場という緊張感ある場所から送るには少し不謹慎。 ・菖蒲→花言葉"幸せな便り" ・"月草に衣は摺らむ 朝露にぬれての後はうつろひぬとも"→月草(露草)で染めた衣は色落ちがしやすい、気持ちが移ろいやすい相手に一夜だけでもそばにいたいという想いの夏の短歌。月は日々姿を変える不安定なものだが、月が出ている間しか愛を囁けない相手への意趣返しも込めていた。 ・露草→花言葉"尊敬" ・竜田姫→紅色の振袖を着た秋の女神。裁縫と染物が得意。恋歌にもよく出てくる。 ・紺屋→染物屋 ・車輪梅(しょくりんばい)→バラ科の植物。虫除け効果がある。染めても色が抜けやすい。花言葉は"愛の告白" ・蘇芳(すおう)→花言葉"不信" 冒頭の焚き込めた香の匂い ・沈丁花(じんちょうげ)→花言葉"永遠、叶わぬ想い"