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- 変身魔法
公開日2024年05月27日 07:45
更新日2024年05月27日 07:45
文字数
1888文字(約 6分18秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
情報屋の男
視聴者役柄
魔女
場所
魔女の邸宅
あらすじ
魔女の貴女は、勇者の男に恋していた。しかし、その純潔は、言葉巧みに近づいてきた情報屋のクズ男に散らされることになって…?
本編
よ。魔女の姐さん。ちょっとアンタに用があんだけどさ…
あ~…馴れ馴れしい男は嫌い?でもそんなツンケンすんなよ~。アンタにとっておきの情報を持ってきたんだからさ。
まぁまぁ…アンタ、勇者くんにホの字だろ?そんなアンタに朗報。勇者くん、闇落ちしたってさ。
そ。彼の病弱な妹ちゃんが、オークの慰みものになったんだとさ。しかもそのオークが魔王配下だってんだから、そりゃもう大変。パーティを勝手に抜け出して、魔王軍相手に一人で無双し始めたんだと。
けど、まぁ…客観的に見たら分かるよな?勇者くんの滅びが確定してるってのは…
なんせ、誰の支援に受けずにたった一人で戦ってんだ。いくら勇者くんが強かろうが、多勢に無勢。このままだと普通にどうしようもねえよなぁ?
そこでアンタの出番。今、勇者くんの有力な支援者に立候補しちまえば、孤立無援の彼を手籠めにできるチャンスも増える。悪くねえ話だと思うんだが?
……さぁ?そこまでは何とも…まぁ、アンタの態度次第じゃ教えられないこともないかもな~…
くくく…そんな知りたい?勇者くんの居場所…でも、アンタなら魔法で調べられんじゃねえの~?
…ま、そりゃそっか。そう簡単に調べられたら、苦労しねえか。ましてや、今の勇者くんは自分の身を徹底的に隠してる状態。いくらアンタでも、そんな彼の位置を特定するのは難しいよな~?
そんなわけで…俺で練習してみね?勇者くんと本番を致す前に、さ…
マジマジ。おおマジ。アンタ、処女だろ?今の反応見て分かったわ。少なくとも、ヤり慣れてる女の反応ではないわな。だから、俺と練習シようっつってんの。
……断んの?せっかく耳寄りな情報持ってきてやったのに…それにきちんと練習しておかねーと、勇者くんに嫌われちまうかもよ?
そりゃそーだろ。勇者くんだって一人の男なんだ。下手な女とはヤりたくねーだろーよ。普通に考えてさ…
大丈夫だって…別に本番を強要してるわけじゃない。俺とヤるのはあくまで前戯。前戯で勇者くんをメロメロにしちまえば、あとはノリと勢いでサクッとヤっちまえる。俺をサンドバッグだと思って、思う存分練習しろよ。な?
(ため息)
仕方ねえなぁ…処女こじらせてる魔女様に、男の扱い方を教えてやる。
(椅子に座っている彼女に対して、見下ろすように迫る)
ほら…もし、勇者くんが戦いで疲れ、今のアンタよろしく、椅子に座ってぼーっとしてたとする…その時こそアンタの出番。ちょっと気持ちの良い魔法をかけてあげるっつって、軽くキスしてやりゃいいのさ…こんなふうに。
(キス寸止め)
ははっ…マジでキスされると思った?まぁ、ファーストキスくらい、大好きな人のために取っときな?向こうが童貞とは限らねえけど。
まぁまぁ…んな怒んなよ。事実を言ったまでじゃん?それに仮に童貞じゃなかったとしても、アンタが新しい女になればいいんだから…な?
あとはそうだな…キスして理性をトロトロに溶かした上で、更に媚薬を投入するのもありかもな。無論、媚薬は口移しで、だ。アンタほどの美女にやられるなら、流石の勇者くんも理性崩壊するだろーよ。
ん?おぅ。アンタ、普通に美人だろ。鏡、見たことねーの?
で、媚薬をぶち込めば、後はこっちのもん…メロメロになった勇者くんは、アンタの色っぽい姿に耐えきれず、アンタを秒で押し倒すだろう。その後は、男のナニをきっちり受け止めてやればいい。な?そこまで難しくねぇだろ?
そうそう。というわけで早速、俺で練習してみようか?今言ったこと、全部俺で実践してみ?
生理的に無理?だったら、これならどうだ?えっと、変身魔法は、たしかこうか…
(変身魔法で勇者に変身)
魔女のお姉さん…もう、我慢しなくていいよね…?お姉さんが悪いんだから…僕をこんなに誘惑して…
ふふ…何言ってるの?僕は僕だよ?むしろさっきのおじさんが、僕の変身した姿だったりして。
ふざけてないよ?僕は本気。本気だから、お姉さんのこと、もっと知りたいって思ってる。ほら、僕の手を取って?
(彼女の手を取り、椅子から立たせる)
ね…お姉さんは僕にどんな魔法をかけてくれるの?僕の知らないお姉さんをたくさん教えてくれると嬉しいな。えへへ…
(彼女と一戦交える)
ふぅ…お姉さん?おーい?お姉さん?
(変身魔法を解く)
寝ちまったか…くく、単純な奴。魔女っつーか、魔法の使えるただの生娘じゃねえか…実際、マジで処女だったし。
しっかしまぁ、実際に勇者くんとコンタクトを取って正解だったな…ほぼ完コピできたし。
変身魔法は想像力がモノを言うからな…本物と直に会うとそれだけ再現性も高まる。それこそ、本職の魔女を騙せるくらいには、な?
気持ちよかったぜ?アンタとヤるの…また次からもよろしくな?これからはこの俺が、アンタの都合のいい男になってやるよ…はははっ…!
あ~…馴れ馴れしい男は嫌い?でもそんなツンケンすんなよ~。アンタにとっておきの情報を持ってきたんだからさ。
まぁまぁ…アンタ、勇者くんにホの字だろ?そんなアンタに朗報。勇者くん、闇落ちしたってさ。
そ。彼の病弱な妹ちゃんが、オークの慰みものになったんだとさ。しかもそのオークが魔王配下だってんだから、そりゃもう大変。パーティを勝手に抜け出して、魔王軍相手に一人で無双し始めたんだと。
けど、まぁ…客観的に見たら分かるよな?勇者くんの滅びが確定してるってのは…
なんせ、誰の支援に受けずにたった一人で戦ってんだ。いくら勇者くんが強かろうが、多勢に無勢。このままだと普通にどうしようもねえよなぁ?
そこでアンタの出番。今、勇者くんの有力な支援者に立候補しちまえば、孤立無援の彼を手籠めにできるチャンスも増える。悪くねえ話だと思うんだが?
……さぁ?そこまでは何とも…まぁ、アンタの態度次第じゃ教えられないこともないかもな~…
くくく…そんな知りたい?勇者くんの居場所…でも、アンタなら魔法で調べられんじゃねえの~?
…ま、そりゃそっか。そう簡単に調べられたら、苦労しねえか。ましてや、今の勇者くんは自分の身を徹底的に隠してる状態。いくらアンタでも、そんな彼の位置を特定するのは難しいよな~?
そんなわけで…俺で練習してみね?勇者くんと本番を致す前に、さ…
マジマジ。おおマジ。アンタ、処女だろ?今の反応見て分かったわ。少なくとも、ヤり慣れてる女の反応ではないわな。だから、俺と練習シようっつってんの。
……断んの?せっかく耳寄りな情報持ってきてやったのに…それにきちんと練習しておかねーと、勇者くんに嫌われちまうかもよ?
そりゃそーだろ。勇者くんだって一人の男なんだ。下手な女とはヤりたくねーだろーよ。普通に考えてさ…
大丈夫だって…別に本番を強要してるわけじゃない。俺とヤるのはあくまで前戯。前戯で勇者くんをメロメロにしちまえば、あとはノリと勢いでサクッとヤっちまえる。俺をサンドバッグだと思って、思う存分練習しろよ。な?
(ため息)
仕方ねえなぁ…処女こじらせてる魔女様に、男の扱い方を教えてやる。
(椅子に座っている彼女に対して、見下ろすように迫る)
ほら…もし、勇者くんが戦いで疲れ、今のアンタよろしく、椅子に座ってぼーっとしてたとする…その時こそアンタの出番。ちょっと気持ちの良い魔法をかけてあげるっつって、軽くキスしてやりゃいいのさ…こんなふうに。
(キス寸止め)
ははっ…マジでキスされると思った?まぁ、ファーストキスくらい、大好きな人のために取っときな?向こうが童貞とは限らねえけど。
まぁまぁ…んな怒んなよ。事実を言ったまでじゃん?それに仮に童貞じゃなかったとしても、アンタが新しい女になればいいんだから…な?
あとはそうだな…キスして理性をトロトロに溶かした上で、更に媚薬を投入するのもありかもな。無論、媚薬は口移しで、だ。アンタほどの美女にやられるなら、流石の勇者くんも理性崩壊するだろーよ。
ん?おぅ。アンタ、普通に美人だろ。鏡、見たことねーの?
で、媚薬をぶち込めば、後はこっちのもん…メロメロになった勇者くんは、アンタの色っぽい姿に耐えきれず、アンタを秒で押し倒すだろう。その後は、男のナニをきっちり受け止めてやればいい。な?そこまで難しくねぇだろ?
そうそう。というわけで早速、俺で練習してみようか?今言ったこと、全部俺で実践してみ?
生理的に無理?だったら、これならどうだ?えっと、変身魔法は、たしかこうか…
(変身魔法で勇者に変身)
魔女のお姉さん…もう、我慢しなくていいよね…?お姉さんが悪いんだから…僕をこんなに誘惑して…
ふふ…何言ってるの?僕は僕だよ?むしろさっきのおじさんが、僕の変身した姿だったりして。
ふざけてないよ?僕は本気。本気だから、お姉さんのこと、もっと知りたいって思ってる。ほら、僕の手を取って?
(彼女の手を取り、椅子から立たせる)
ね…お姉さんは僕にどんな魔法をかけてくれるの?僕の知らないお姉さんをたくさん教えてくれると嬉しいな。えへへ…
(彼女と一戦交える)
ふぅ…お姉さん?おーい?お姉さん?
(変身魔法を解く)
寝ちまったか…くく、単純な奴。魔女っつーか、魔法の使えるただの生娘じゃねえか…実際、マジで処女だったし。
しっかしまぁ、実際に勇者くんとコンタクトを取って正解だったな…ほぼ完コピできたし。
変身魔法は想像力がモノを言うからな…本物と直に会うとそれだけ再現性も高まる。それこそ、本職の魔女を騙せるくらいには、な?
気持ちよかったぜ?アンタとヤるの…また次からもよろしくな?これからはこの俺が、アンタの都合のいい男になってやるよ…はははっ…!
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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