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公開日2024年06月02日 21:00
更新日2024年06月02日 21:00
文字数
1585文字(約 5分17秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ハイエルフの男性教師
視聴者役柄
不良女子
場所
校舎裏
あらすじ
校舎裏でこっそりタバコを吸っていた貴女は、学年のまとめ役であるハイエルフの教師に見つかってしまう。ところが、彼は咎めるでもなく、優しく貴女に魔法をかけてきて…?
本編
おや…おやおや。まさかこんなところでタバコを吸っている生徒さんに出くわしてしまうとは…
(掴みかかる女子生徒をなだめる)
まぁまぁ…別に大々的に公表しようなんて考えていませんよ。僕の言うことに従ってくれたら、ね?
いえいえ。弱みを握るだなんて、そんな…君に少し特別な魔法をかけてあげるだけですよ。なんせ僕、ハイエルフですから。
えぇ。未成年の君がこの歳で肺を汚しているのは、教師として見過ごせません。ですので、君には体内を浄化する魔法をかけてあげます。少々失礼しますね…
(彼女の胸の上あたりに手をかざし、魔法をかける)
いかがです?どこかスッキリした気がしませんか?
ふふ、それはよかった。君はまだまだ若いんですから、そのように寿命を縮める行為は厳禁ですよ。
…あぁ、そういえばそうでしたね。たしかタバコには依存性があるんでしたね。でしたら、こういうのはいかがでしょう?セクハラだと訴えないでいただけると助かります…
(ベロキス)
ふぅ…これで君もヤニ臭いお口とはおさらばですね。めでたしめでたし。
おや?何をうろたえておいでです?たかがキス一つでその反応とは…案外、可愛いところもあるんですね。
まぁまぁ…そんなにまくしたてなくても。それに口の中はすっきりしたでしょう?僕の洗浄魔法によって、ね?
それにしても…君は不良然としていますが、可愛くなれる素質があるように思います。まずはリップクリームをつけてみるのはいかがでしょう?ちょうど僕のを持ってきてるんですけど、使ってみます?
大丈夫ですよ…唇がプルンプルンになるだけで、だいぶ印象は見違えるものですから。お口、失礼します…
(女子生徒にリップクリームをつけてあげる)
はい、できました。この唇なら、どこに出しても恥ずかしくありませんね?
えぇ、そうです…女の子は磨けば可愛くなれるものなんです。君もそうなれると僕は信じています。
…なんですか?そのモノ欲しそうな目は…僕に何かして欲しそうですね?
あはは…冗談ですよ、冗談。いくらハイエルフの僕でも教育委員会に訴えられたら、負けますので…現実改変魔法を使わない限りは。
ふふふ…さぁ、どうでしょう?我が身が危うくなったら、使うかもしれませんね?僕も社会的に死にたくはありませんので。
ズルくて結構。というか、この社会で生きている大人は大なり小なりズルいものです。覚えておいて損はないですよ?
おっと…いつまでもここでのんびりしているわけにはいきませんね。明日の授業の準備と、小テストの採点をしなければ…
(彼女に後ろから抱きつかれる)
…どうしました?急に後ろから抱きつかれると、僕も驚いてしまいますよ?
…それは、ご自由にどうぞ?少なくとも、タバコに依存するよりかは、教師である僕に依存してくれた方がまだ健全だと思いますので。
えぇ…君が本気で僕を好きになってくれるなら、僕もそれを受け止める覚悟はしますよ。大人の…いいえ、男の責任というやつです。
(彼女の指を優しく解き、正面から包み込むようにハグ)
こうして抱きしめると、君は本当に小さいですね…僕の身体全体で包み込んでしまえそうだ…
ふふ…それは失礼。僕が大きすぎるからですね。それは申し訳ありません。ですが、高身長なのがエルフという種族なので、どうかご容赦ください。
へぇ…?先ほどの反抗的な態度が嘘みたいですね。先ほど洗浄魔法と併せて重ねがけした魅了魔法が効いているのでしょうか?だとしたら、チョロすぎるというか…悪い大人に騙されないか、将来が心配ですね。
あはは…そうですか。僕になら騙されてもよい、と。嬉しいことを言ってくれますね。素直で従順な女の子は好きですよ?お礼のキスでもしてあげましょうか…
(キス)
…安心してください。僕の庇護下にいる限り、君が他の悪い大人に騙されることなどありえません。君はすでに僕のモノになってしまいましたから…君のことは、僕が責任をもって守ります。
はい…男に二言はありません。二人きりの時はどうか遠慮なく僕に甘えちゃって…ね?
(掴みかかる女子生徒をなだめる)
まぁまぁ…別に大々的に公表しようなんて考えていませんよ。僕の言うことに従ってくれたら、ね?
いえいえ。弱みを握るだなんて、そんな…君に少し特別な魔法をかけてあげるだけですよ。なんせ僕、ハイエルフですから。
えぇ。未成年の君がこの歳で肺を汚しているのは、教師として見過ごせません。ですので、君には体内を浄化する魔法をかけてあげます。少々失礼しますね…
(彼女の胸の上あたりに手をかざし、魔法をかける)
いかがです?どこかスッキリした気がしませんか?
ふふ、それはよかった。君はまだまだ若いんですから、そのように寿命を縮める行為は厳禁ですよ。
…あぁ、そういえばそうでしたね。たしかタバコには依存性があるんでしたね。でしたら、こういうのはいかがでしょう?セクハラだと訴えないでいただけると助かります…
(ベロキス)
ふぅ…これで君もヤニ臭いお口とはおさらばですね。めでたしめでたし。
おや?何をうろたえておいでです?たかがキス一つでその反応とは…案外、可愛いところもあるんですね。
まぁまぁ…そんなにまくしたてなくても。それに口の中はすっきりしたでしょう?僕の洗浄魔法によって、ね?
それにしても…君は不良然としていますが、可愛くなれる素質があるように思います。まずはリップクリームをつけてみるのはいかがでしょう?ちょうど僕のを持ってきてるんですけど、使ってみます?
大丈夫ですよ…唇がプルンプルンになるだけで、だいぶ印象は見違えるものですから。お口、失礼します…
(女子生徒にリップクリームをつけてあげる)
はい、できました。この唇なら、どこに出しても恥ずかしくありませんね?
えぇ、そうです…女の子は磨けば可愛くなれるものなんです。君もそうなれると僕は信じています。
…なんですか?そのモノ欲しそうな目は…僕に何かして欲しそうですね?
あはは…冗談ですよ、冗談。いくらハイエルフの僕でも教育委員会に訴えられたら、負けますので…現実改変魔法を使わない限りは。
ふふふ…さぁ、どうでしょう?我が身が危うくなったら、使うかもしれませんね?僕も社会的に死にたくはありませんので。
ズルくて結構。というか、この社会で生きている大人は大なり小なりズルいものです。覚えておいて損はないですよ?
おっと…いつまでもここでのんびりしているわけにはいきませんね。明日の授業の準備と、小テストの採点をしなければ…
(彼女に後ろから抱きつかれる)
…どうしました?急に後ろから抱きつかれると、僕も驚いてしまいますよ?
…それは、ご自由にどうぞ?少なくとも、タバコに依存するよりかは、教師である僕に依存してくれた方がまだ健全だと思いますので。
えぇ…君が本気で僕を好きになってくれるなら、僕もそれを受け止める覚悟はしますよ。大人の…いいえ、男の責任というやつです。
(彼女の指を優しく解き、正面から包み込むようにハグ)
こうして抱きしめると、君は本当に小さいですね…僕の身体全体で包み込んでしまえそうだ…
ふふ…それは失礼。僕が大きすぎるからですね。それは申し訳ありません。ですが、高身長なのがエルフという種族なので、どうかご容赦ください。
へぇ…?先ほどの反抗的な態度が嘘みたいですね。先ほど洗浄魔法と併せて重ねがけした魅了魔法が効いているのでしょうか?だとしたら、チョロすぎるというか…悪い大人に騙されないか、将来が心配ですね。
あはは…そうですか。僕になら騙されてもよい、と。嬉しいことを言ってくれますね。素直で従順な女の子は好きですよ?お礼のキスでもしてあげましょうか…
(キス)
…安心してください。僕の庇護下にいる限り、君が他の悪い大人に騙されることなどありえません。君はすでに僕のモノになってしまいましたから…君のことは、僕が責任をもって守ります。
はい…男に二言はありません。二人きりの時はどうか遠慮なく僕に甘えちゃって…ね?
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