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公開日2024年01月19日 17:42
更新日2024年01月19日 18:34
文字数
3794文字(約 12分39秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
私は生徒会長と呼ばれてます。可愛いです。
視聴者役柄
お気に入りの生徒会役員です。
場所
生徒会室です。
あらすじ
×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××。
××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××。
×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××。
××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××。
×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××。
本編
(学校のチャイムの音が鳴ります)
(ヒュンヒュンと高速回転する音が鳴っています)
——あーーー……、暇です。
……またか、って、暇なものは暇なんです。
——見てください、私の手元。暇すぎてペン回しの回転数が200を超えましたよ。
(回転音が止まります)
——この間の委員長会議で部費を私の好みに増やしたり減らしたりしたのは楽しかったんですが……
——はあ、生徒会長って思ったより学校を好き勝手出来ないんですね。
……それは、本気を出せば出来ますよ。この学校をぱっと消したりとか。
でも言ってるじゃないですか、私はここでは生徒会長をやりたいって。
本来の姿……というか、「千の貌」の姿はこの学校では封印です。
——それで、役員くんはスマホで何やってるんですか?生徒会活動中ですよ、今。
——隠そうとしても無駄です。もう私が持ってます。
——……ふーん、あんまり面白そうなゲームじゃないですね。
あなた動画とか普段何を見てるんですか?
……おっと、返しませんよ。
————へえ、この履歴にあるの、ASMR動画というものですよね。聴いてるんですね。
……私だって知ってますよ。音フェチ向けの気持ちの良い音声を聴く動画でしょう?
——耳かきとか添い寝とか。……あ、やってみましょうか?耳かき。
……あら、これは。
——触手……耳かき?
そういうのがあるんですか?
……ない?視聴履歴にあるじゃないですか。
なるほど、あなたにそういう趣味があったとは。
——なるほどなるほど。
————じゃあ……。
——触手耳かき、やりましょうか♪
(ここで触手が現れる音が鳴ります)
(にゃる・しゅたん にゃる・がしゃんな にゃる・しゅたん にゃる・がしゃんな と声に出すとわかりやすいかもしれません)
おっと、逃げないでくださいね。
(触手で拘束する音が鳴ります)
——そうやって座ったままでいてください。
生徒会長の命令を聞くのが、生徒会役員のあなたの役目じゃないですか。
……違う?まあ、細かいことは置いておいてください。
……その触手だけはやめてくれ?
——まあ、普段は気に入らない人間の脳みそを弄るのに使ってますが、
フフッ♪あなたの脳は弄らないと決めてますから。安心してください。
(触手が両耳から入る音です)
(そのまま触手耳かきを始めます)
(私は耳元で囁きかけます)
——ほら、普通に耳かきをしてるでしょう?
あなたが聴いてるぐらいだから、気持ちいいんでしょうね、これ。
私もこの動画に負けないように耳かきらしく動かしてみます。
……なんか思ったよりそれっぽい?
——そうでしょう?触手は私の手足ですから、人間が心地よく感じるように動かすなんて造作もありません。
それに練……なんでもありません。
なんでもありませんって。
ほら、黙って耳かきを味わっててください。
(触手の動きを変えていきます)
(触手耳かきを続けます)
——なるほど、触手の動きを変えるとあなたの表情も変わっていきますね。
これ、結構楽しいです。
……自分をおもちゃにしないで欲しい?
——……してませんよ。……本当ですってば。
——それにあなたもそんな顔してるんだから、気持ち良く耳かきを味わってるじゃないですか。
(耳元で囁きかけます)
——お客様、当店絶品の触手耳かきコースはいかがでしょうか?……なんて。
——フフ。その恥ずかしがってる顔、かわいいですね。
————なんだか楽しくなってきました♪
(触手耳かきの音が続きます)
——せっかくですから、一味違う違う触手耳かきをやってみましょうか。
…え?そのままでいい?
——そう遠慮しないで。もうやってますよ。
——こう、次元を擦るような動きで……と。
(一瞬触手の動きが激しくなって、元に戻ります)
……はい?そうですよ。次元です。
——あなたにも聴こえてますよね?
——いえ、生徒会役員のあなたに話しかけてるんじゃなくて、
(耳元でかっこよく囁きます)
——この話を読んでるか聴いている、あなたです。
(触手の音は続いています)
————ここ、台本だったんですね。
——じゃあ、私の声しかわかりませんよね。
——ここが生徒会室だとか、今が夕方だとか、伝わってますかね?
(カラスの鳴き声を入れてください)
——わかりやすくカラスの鳴き声を入れてみました。
……触手耳かきされてるのにカラスの声が聴こえるのはおかしいですね。
——今のは見なかったことにしてください。
——この話、どういうあらすじになってるんですかね?
ちょっと読んでみます。
(せっかくなので声色を変えます)
——周囲に触手生命体であることを隠してる生徒会長が、最近ASMRが流行ってるからと生徒会役員の主人公に耳かきをする。
——耳かきをしている最中に妙なことを思いついた生徒会長は、主人公の耳を経由して現実世界に干渉し始める。
——ここが台本の世界だと気付いた生徒会長は、台本でもわかるようにとオノマトペを交えたりしながら気が済むまで触手耳かきをするのだった。
(声色を戻します)
——だ、そうです。なんだか恥ずかしいのでこのあらすじは消しておきますね。
——あ、そうだ。演者さんがいるならずっと触手耳かきやってるのも大変ですね。
ひとまず触手を抜きましょう。
(触手が耳から抜けて音が止まります)
(触手耳かきの音ってどうやって出してるんでしょうね?)
——さっきのあらすじにも書いてありましたが……台本だと触手耳かきの魅力って伝わりづらいですよね。
——聴いてる場合は問題ないのかな。
——でも私は真面目な生徒会長ですし、文章で読んでも伝わるようにしたいので……
——ここからはちょっと工夫してみましょうか。
(今度は片耳から触手が入って触手耳かきが始まります)
(私は反対側から囁きます)
——まずはこうやって片側から触手耳かきをしていきます。
——そして反対側のお耳から——
(あなたの耳元に優しく囁きます)
——コリコリ シュルシュル トロトロ クツクツ ♪
——フワフワ スリスリ カシカシ ペタペタ ♪
——コリコリ シュルシュル トロトロ クツクツ ♪
——フワフワ スリスリ カシカシ ペタペタ ♪
(何回か繰り返してもいいですよ)
——どうですか?気持ちいいですか?
——もう一回やってみましょう。
(あなたの耳元に優しく囁きます)
——ツルツル コシュコシュ ペトペト ソリソリ ♪
——ポフポフ サリサリ クルクル パシパシ ♪
——ツルツル コシュコシュ ペトペト ソリソリ ♪
——ポフポフ サリサリ クルクル パシパシ ♪
(これも、何回か繰り返してもいいですよ)
——そして最後に——
(耳元にとっても優しく)
……ふーっ。
(これ、演じるの大変ですよね)
——どうでしょう?生徒会長的には結構自信ありなんですけど。
——ここは台本なので、リアクションが見れないんですよね。
——そういえばこれ、触手耳かきなんでした。
(耳元で優しく囁きます)
クチュクチュ♪ クチュクチュ♪ ズリズリ♪ ズリズリ♪
——最後はこういう音も入れましょう。
では、こちら側は終わりです。
(耳から触手が抜けます)
(声が反対側に移ります)
——お次は反対側から。
(触手耳かきの音も反対側に移ります。)
——私が何者か気になりますか?
——私は冒涜的で、名状しがたい、千の貌を持つ者。
——そう説明すると、なんだか納得しませんか?
——ではこちらも、触手耳かきと囁きであなたを挟んであげましょう。
(あなたの耳元に優しく囁きます)
コリコリコリコリ♪ コリコリコリコリ♪ コリコリコリコリ♪ コリコリコリコリ♪
シュルシュルシュルシュル♪ シュルシュルシュルシュル♪ シュルシュルシュルシュル♪ シュルシュルシュルシュル♪
トロトロトロトロ♪ トロトロトロトロ♪ トロトロトロトロ♪ トロトロトロトロ♪
クツクツクツクツ♪ クツクツクツクツ♪ クツクツクツクツ♪ クツクツクツクツ♪
(何回か繰り返してもいいですよ)
——ちょっと言い方を変えてみました♪
——ではもう一度。
(あなたの耳元に優しく囁きます)
ツルツルツルツル♪ ツルツルツルツル♪ ツルツルツルツル♪ ツルツルツルツル♪
コシュコシュコシュコシュ♪ コシュコシュコシュコシュ♪ コシュコシュコシュコシュ♪ コシュコシュコシュコシュ♪
ペトペトペトペト♪ ペトペトペトペト♪ ペトペトペトペト♪ ペトペトペトペト♪
ソリソリソリソリ♪ ソリソリソリソリ♪ ソリソリソリソリ♪ ソリソリソリソリ♪
(これも、何回か繰り返してもいいですよ)
——囁きが終わったあとは——。
(こちらも耳元にとっても優しく)
……ふーっ。
(やっぱりこれ、演じるの大変ですよね?)
——そして最後は触手らしく♪
ゾリゾリ♪ ゾリゾリ♪ ジュルジュル♪ ジュルジュル♪
(触手が耳から抜けます)
——はい、終わりです。
——それでは、そろそろお別れとしましょうか。
(両耳から触手が入ります。これで最後です)
——擦れた次元をより戻して…
(一瞬触手の動きが変わったあと、元に戻ります)
(触手が抜けてしまいます。お別れです)
——どうしました?役員くん。触手耳かき、終わってますよ。
——ぼーっとしちゃって、そんなに気持ち良かったですか?
……よくわからなかった?
——フフ♪あなたにはそうかもしれませんね。
(さっきと同じカラスの鳴き声が聴こえます)
——今日はもう帰りましょうか。またやってほしいですか?私の触手耳かき。
……遠慮したい?うーん、私の腕不足ですかね。もっと練しゅ…なんでもないです。
——だからなんでもないですってば。
——もし私がまた暇になったら……
——またしてあげますね♪
(ヒュンヒュンと高速回転する音が鳴っています)
——あーーー……、暇です。
……またか、って、暇なものは暇なんです。
——見てください、私の手元。暇すぎてペン回しの回転数が200を超えましたよ。
(回転音が止まります)
——この間の委員長会議で部費を私の好みに増やしたり減らしたりしたのは楽しかったんですが……
——はあ、生徒会長って思ったより学校を好き勝手出来ないんですね。
……それは、本気を出せば出来ますよ。この学校をぱっと消したりとか。
でも言ってるじゃないですか、私はここでは生徒会長をやりたいって。
本来の姿……というか、「千の貌」の姿はこの学校では封印です。
——それで、役員くんはスマホで何やってるんですか?生徒会活動中ですよ、今。
——隠そうとしても無駄です。もう私が持ってます。
——……ふーん、あんまり面白そうなゲームじゃないですね。
あなた動画とか普段何を見てるんですか?
……おっと、返しませんよ。
————へえ、この履歴にあるの、ASMR動画というものですよね。聴いてるんですね。
……私だって知ってますよ。音フェチ向けの気持ちの良い音声を聴く動画でしょう?
——耳かきとか添い寝とか。……あ、やってみましょうか?耳かき。
……あら、これは。
——触手……耳かき?
そういうのがあるんですか?
……ない?視聴履歴にあるじゃないですか。
なるほど、あなたにそういう趣味があったとは。
——なるほどなるほど。
————じゃあ……。
——触手耳かき、やりましょうか♪
(ここで触手が現れる音が鳴ります)
(にゃる・しゅたん にゃる・がしゃんな にゃる・しゅたん にゃる・がしゃんな と声に出すとわかりやすいかもしれません)
おっと、逃げないでくださいね。
(触手で拘束する音が鳴ります)
——そうやって座ったままでいてください。
生徒会長の命令を聞くのが、生徒会役員のあなたの役目じゃないですか。
……違う?まあ、細かいことは置いておいてください。
……その触手だけはやめてくれ?
——まあ、普段は気に入らない人間の脳みそを弄るのに使ってますが、
フフッ♪あなたの脳は弄らないと決めてますから。安心してください。
(触手が両耳から入る音です)
(そのまま触手耳かきを始めます)
(私は耳元で囁きかけます)
——ほら、普通に耳かきをしてるでしょう?
あなたが聴いてるぐらいだから、気持ちいいんでしょうね、これ。
私もこの動画に負けないように耳かきらしく動かしてみます。
……なんか思ったよりそれっぽい?
——そうでしょう?触手は私の手足ですから、人間が心地よく感じるように動かすなんて造作もありません。
それに練……なんでもありません。
なんでもありませんって。
ほら、黙って耳かきを味わっててください。
(触手の動きを変えていきます)
(触手耳かきを続けます)
——なるほど、触手の動きを変えるとあなたの表情も変わっていきますね。
これ、結構楽しいです。
……自分をおもちゃにしないで欲しい?
——……してませんよ。……本当ですってば。
——それにあなたもそんな顔してるんだから、気持ち良く耳かきを味わってるじゃないですか。
(耳元で囁きかけます)
——お客様、当店絶品の触手耳かきコースはいかがでしょうか?……なんて。
——フフ。その恥ずかしがってる顔、かわいいですね。
————なんだか楽しくなってきました♪
(触手耳かきの音が続きます)
——せっかくですから、一味違う違う触手耳かきをやってみましょうか。
…え?そのままでいい?
——そう遠慮しないで。もうやってますよ。
——こう、次元を擦るような動きで……と。
(一瞬触手の動きが激しくなって、元に戻ります)
……はい?そうですよ。次元です。
——あなたにも聴こえてますよね?
——いえ、生徒会役員のあなたに話しかけてるんじゃなくて、
(耳元でかっこよく囁きます)
——この話を読んでるか聴いている、あなたです。
(触手の音は続いています)
————ここ、台本だったんですね。
——じゃあ、私の声しかわかりませんよね。
——ここが生徒会室だとか、今が夕方だとか、伝わってますかね?
(カラスの鳴き声を入れてください)
——わかりやすくカラスの鳴き声を入れてみました。
……触手耳かきされてるのにカラスの声が聴こえるのはおかしいですね。
——今のは見なかったことにしてください。
——この話、どういうあらすじになってるんですかね?
ちょっと読んでみます。
(せっかくなので声色を変えます)
——周囲に触手生命体であることを隠してる生徒会長が、最近ASMRが流行ってるからと生徒会役員の主人公に耳かきをする。
——耳かきをしている最中に妙なことを思いついた生徒会長は、主人公の耳を経由して現実世界に干渉し始める。
——ここが台本の世界だと気付いた生徒会長は、台本でもわかるようにとオノマトペを交えたりしながら気が済むまで触手耳かきをするのだった。
(声色を戻します)
——だ、そうです。なんだか恥ずかしいのでこのあらすじは消しておきますね。
——あ、そうだ。演者さんがいるならずっと触手耳かきやってるのも大変ですね。
ひとまず触手を抜きましょう。
(触手が耳から抜けて音が止まります)
(触手耳かきの音ってどうやって出してるんでしょうね?)
——さっきのあらすじにも書いてありましたが……台本だと触手耳かきの魅力って伝わりづらいですよね。
——聴いてる場合は問題ないのかな。
——でも私は真面目な生徒会長ですし、文章で読んでも伝わるようにしたいので……
——ここからはちょっと工夫してみましょうか。
(今度は片耳から触手が入って触手耳かきが始まります)
(私は反対側から囁きます)
——まずはこうやって片側から触手耳かきをしていきます。
——そして反対側のお耳から——
(あなたの耳元に優しく囁きます)
——コリコリ シュルシュル トロトロ クツクツ ♪
——フワフワ スリスリ カシカシ ペタペタ ♪
——コリコリ シュルシュル トロトロ クツクツ ♪
——フワフワ スリスリ カシカシ ペタペタ ♪
(何回か繰り返してもいいですよ)
——どうですか?気持ちいいですか?
——もう一回やってみましょう。
(あなたの耳元に優しく囁きます)
——ツルツル コシュコシュ ペトペト ソリソリ ♪
——ポフポフ サリサリ クルクル パシパシ ♪
——ツルツル コシュコシュ ペトペト ソリソリ ♪
——ポフポフ サリサリ クルクル パシパシ ♪
(これも、何回か繰り返してもいいですよ)
——そして最後に——
(耳元にとっても優しく)
……ふーっ。
(これ、演じるの大変ですよね)
——どうでしょう?生徒会長的には結構自信ありなんですけど。
——ここは台本なので、リアクションが見れないんですよね。
——そういえばこれ、触手耳かきなんでした。
(耳元で優しく囁きます)
クチュクチュ♪ クチュクチュ♪ ズリズリ♪ ズリズリ♪
——最後はこういう音も入れましょう。
では、こちら側は終わりです。
(耳から触手が抜けます)
(声が反対側に移ります)
——お次は反対側から。
(触手耳かきの音も反対側に移ります。)
——私が何者か気になりますか?
——私は冒涜的で、名状しがたい、千の貌を持つ者。
——そう説明すると、なんだか納得しませんか?
——ではこちらも、触手耳かきと囁きであなたを挟んであげましょう。
(あなたの耳元に優しく囁きます)
コリコリコリコリ♪ コリコリコリコリ♪ コリコリコリコリ♪ コリコリコリコリ♪
シュルシュルシュルシュル♪ シュルシュルシュルシュル♪ シュルシュルシュルシュル♪ シュルシュルシュルシュル♪
トロトロトロトロ♪ トロトロトロトロ♪ トロトロトロトロ♪ トロトロトロトロ♪
クツクツクツクツ♪ クツクツクツクツ♪ クツクツクツクツ♪ クツクツクツクツ♪
(何回か繰り返してもいいですよ)
——ちょっと言い方を変えてみました♪
——ではもう一度。
(あなたの耳元に優しく囁きます)
ツルツルツルツル♪ ツルツルツルツル♪ ツルツルツルツル♪ ツルツルツルツル♪
コシュコシュコシュコシュ♪ コシュコシュコシュコシュ♪ コシュコシュコシュコシュ♪ コシュコシュコシュコシュ♪
ペトペトペトペト♪ ペトペトペトペト♪ ペトペトペトペト♪ ペトペトペトペト♪
ソリソリソリソリ♪ ソリソリソリソリ♪ ソリソリソリソリ♪ ソリソリソリソリ♪
(これも、何回か繰り返してもいいですよ)
——囁きが終わったあとは——。
(こちらも耳元にとっても優しく)
……ふーっ。
(やっぱりこれ、演じるの大変ですよね?)
——そして最後は触手らしく♪
ゾリゾリ♪ ゾリゾリ♪ ジュルジュル♪ ジュルジュル♪
(触手が耳から抜けます)
——はい、終わりです。
——それでは、そろそろお別れとしましょうか。
(両耳から触手が入ります。これで最後です)
——擦れた次元をより戻して…
(一瞬触手の動きが変わったあと、元に戻ります)
(触手が抜けてしまいます。お別れです)
——どうしました?役員くん。触手耳かき、終わってますよ。
——ぼーっとしちゃって、そんなに気持ち良かったですか?
……よくわからなかった?
——フフ♪あなたにはそうかもしれませんね。
(さっきと同じカラスの鳴き声が聴こえます)
——今日はもう帰りましょうか。またやってほしいですか?私の触手耳かき。
……遠慮したい?うーん、私の腕不足ですかね。もっと練しゅ…なんでもないです。
——だからなんでもないですってば。
——もし私がまた暇になったら……
——またしてあげますね♪
クレジット
ライター情報
ファンタジー系ASMRが好き。
耳かきしながらずっと話してるタイプの作品が好きなので、文章長くなりがちです。
pixivにも同じ内容で投稿しています。
耳かきしながらずっと話してるタイプの作品が好きなので、文章長くなりがちです。
pixivにも同じ内容で投稿しています。
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えむおーおー の投稿台本(最大10件)