- インモラル
- 敬語
- 耳舐め
- 宰相
- わからせ
- 逢引
公開日2024年02月17日 05:25
更新日2024年02月17日 05:25
文字数
1780文字(約 5分56秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
宰相
視聴者役柄
女王
場所
某所
あらすじ
とある国の女王として君臨する貴女は、自身の側近ともいうべき宰相の男に逆らえずにいた。ちょっとした抵抗も彼にねじ伏せられ、結局言われるがままに身体を差し出すことになって…?
本編
くくく…陛下、ずいぶんお疲れのようですねぇ?やはり、お飾りの陛下が、あの大観衆の前で演説するのは厳しいものがありますか?
くく…そうやって強がるところも相変わらずです。とても愛らしいですよ?陛下…
(触れようとして、手を叩かれる)
…おや、わたしを拒否するのですか?お飾りである貴女を陰から支えてあげているこのわたしを…
えぇ。わたしはこの国の宰相ですから。陛下を国の象徴として祭り上げ、実際の国政を取り仕切るのがわたしの仕事…わたしがそれを放棄したら、この国は立ち行かなくなりますよ?それでもよろしいのですか?
あぁ、それとも、わたしの宰相の任を解き、これからはご自身で全ての政務を執り行いますか?わたしはそれでも一向に構いませんが。
ふふ…そうですよ?一番最初にわたしを必要としたのは、陛下ご自身…わたしの言うことには素直に従っていただきましょう。ほら、お顔をこちらへ…
(ベロキス)
まずいですねぇ…こんなことが国民やその他臣下たちに知れようものなら、わたしは袋叩きにあって、極刑に処せられてしまいます…あぁ、怖い怖い。
ま、それでも陛下と逢引できる悦びには代えられないのですが…陛下、もっと貴女を味わわせてください…♡
(だんだん激しくなるベロキス)
ふっ、ふふ…やはり陛下は素晴らしい…♡ 女として完成されすぎている…♡
貴女をこうして手に入れるためだけに、わたしは宰相としての役割を引き受けた…どうかゆめゆめ、お忘れなきよう…今度はお耳、失礼しますね。ンッ…
(耳舐め)
陛下…今はわたしと陛下の、二人きりです…もっと身悶えてよろしいのですよ?
あはは…我慢強い陛下でいらっしゃいますね。ではもっと溶かし尽くしてあげましょう…貴女の女としての顔を、もっと見せて?
(引き続き耳舐め)
そうです、その顔です…女王ではなく、一人の女としての貴女の素顔こそ、わたしの求めていたモノ…!
くく…「どうしてわたしなんかに…?」とでも言いたげな顔ですね。
貴女はご自身の美しさを知らない…自分がいかに女として優れているか、全くご存知でないんですよ、貴女は…!
だから、わからせねばなりません…貴女はそこらの平凡な女どもとは違う。この国で最も美しい女性であるということを、その身をもって知っていただきたいのです…!
だから…貴女のブレーンとして、貴女を最も近くでよく見ているわたしが、貴女の女性としての本能を呼び覚ましてあげます。反対のお耳も、貸して?
(反対の耳も舐める)
陛下…もう我慢しなくてよいではありませんか。喘ぎ声、しっかり漏れてますよ?
大丈夫…万が一にも、第三者が入ってくる可能性はありません。ここはわたししか知らない、秘密の部屋なのですから。
えぇ。陛下をここへ呼んだのは、確実に邪魔が入らぬところで、イチャイチャするため。これくらいは当然かと。
ほら…もっとこっち、身体寄せて?陛下の体温を感じたいので…
(引き続き耳舐め)
陛下…このことはくれぐれも内密にお願いしますね?誰か一人の耳にでも入ったら、二人とも破滅ですので…
はい…この国を束ねる女王陛下と、それを補佐する役割の宰相…その二人が熱愛してるだなんて世間の人々が知ったら、癒着・政治の私物化等、好き放題言われかねません…それどころか失脚は確定、政治生命も断たれてしまいますから、まさに命懸けの綱渡りといったところですね。
けど…そんな綱渡りの日常こそ、人生の刺激的なスパイスになる…そうは思いませんか?
口だけの抵抗ですか…それでは全く抵抗の意味を為しませんね。わたしを本気で否定したいなら、強烈なビンタの一つでもくらわせてみてはいかがですか?
(女王に弱々しくビンタされる)
はははっ…!もしやそれはビンタのつもりですか?あまりに弱すぎて、わたしの頬を撫でているのかと…
わたしの理想の女性でありすぎますね、貴女は…女王としての威厳など、あったものではありません。服、脱がせてあげますね…
(彼女の衣服を脱がせる)
貴女の全てをわたしに見せてください…全部曝け出してくれて問題ありませんから。
えぇ、そうですね…バレたら、お互いタダでは済みませんね。バレたら、の話ですけど。
ですが…貴女が本当に身を任せられるのはわたしだけ。政治的にも、肉体的にも、ね?
えぇ。わたしの代わりを務められる者などおりません。宰相であるこのわたしだけが、貴女を真に理解し、支えられるのです。
この爛れ切った関係も全部、わたしたち二人だけの秘密…破滅をお望みでないのならば、大人しく、わたしの言うことに従ってくださいね?
くく…そうやって強がるところも相変わらずです。とても愛らしいですよ?陛下…
(触れようとして、手を叩かれる)
…おや、わたしを拒否するのですか?お飾りである貴女を陰から支えてあげているこのわたしを…
えぇ。わたしはこの国の宰相ですから。陛下を国の象徴として祭り上げ、実際の国政を取り仕切るのがわたしの仕事…わたしがそれを放棄したら、この国は立ち行かなくなりますよ?それでもよろしいのですか?
あぁ、それとも、わたしの宰相の任を解き、これからはご自身で全ての政務を執り行いますか?わたしはそれでも一向に構いませんが。
ふふ…そうですよ?一番最初にわたしを必要としたのは、陛下ご自身…わたしの言うことには素直に従っていただきましょう。ほら、お顔をこちらへ…
(ベロキス)
まずいですねぇ…こんなことが国民やその他臣下たちに知れようものなら、わたしは袋叩きにあって、極刑に処せられてしまいます…あぁ、怖い怖い。
ま、それでも陛下と逢引できる悦びには代えられないのですが…陛下、もっと貴女を味わわせてください…♡
(だんだん激しくなるベロキス)
ふっ、ふふ…やはり陛下は素晴らしい…♡ 女として完成されすぎている…♡
貴女をこうして手に入れるためだけに、わたしは宰相としての役割を引き受けた…どうかゆめゆめ、お忘れなきよう…今度はお耳、失礼しますね。ンッ…
(耳舐め)
陛下…今はわたしと陛下の、二人きりです…もっと身悶えてよろしいのですよ?
あはは…我慢強い陛下でいらっしゃいますね。ではもっと溶かし尽くしてあげましょう…貴女の女としての顔を、もっと見せて?
(引き続き耳舐め)
そうです、その顔です…女王ではなく、一人の女としての貴女の素顔こそ、わたしの求めていたモノ…!
くく…「どうしてわたしなんかに…?」とでも言いたげな顔ですね。
貴女はご自身の美しさを知らない…自分がいかに女として優れているか、全くご存知でないんですよ、貴女は…!
だから、わからせねばなりません…貴女はそこらの平凡な女どもとは違う。この国で最も美しい女性であるということを、その身をもって知っていただきたいのです…!
だから…貴女のブレーンとして、貴女を最も近くでよく見ているわたしが、貴女の女性としての本能を呼び覚ましてあげます。反対のお耳も、貸して?
(反対の耳も舐める)
陛下…もう我慢しなくてよいではありませんか。喘ぎ声、しっかり漏れてますよ?
大丈夫…万が一にも、第三者が入ってくる可能性はありません。ここはわたししか知らない、秘密の部屋なのですから。
えぇ。陛下をここへ呼んだのは、確実に邪魔が入らぬところで、イチャイチャするため。これくらいは当然かと。
ほら…もっとこっち、身体寄せて?陛下の体温を感じたいので…
(引き続き耳舐め)
陛下…このことはくれぐれも内密にお願いしますね?誰か一人の耳にでも入ったら、二人とも破滅ですので…
はい…この国を束ねる女王陛下と、それを補佐する役割の宰相…その二人が熱愛してるだなんて世間の人々が知ったら、癒着・政治の私物化等、好き放題言われかねません…それどころか失脚は確定、政治生命も断たれてしまいますから、まさに命懸けの綱渡りといったところですね。
けど…そんな綱渡りの日常こそ、人生の刺激的なスパイスになる…そうは思いませんか?
口だけの抵抗ですか…それでは全く抵抗の意味を為しませんね。わたしを本気で否定したいなら、強烈なビンタの一つでもくらわせてみてはいかがですか?
(女王に弱々しくビンタされる)
はははっ…!もしやそれはビンタのつもりですか?あまりに弱すぎて、わたしの頬を撫でているのかと…
わたしの理想の女性でありすぎますね、貴女は…女王としての威厳など、あったものではありません。服、脱がせてあげますね…
(彼女の衣服を脱がせる)
貴女の全てをわたしに見せてください…全部曝け出してくれて問題ありませんから。
えぇ、そうですね…バレたら、お互いタダでは済みませんね。バレたら、の話ですけど。
ですが…貴女が本当に身を任せられるのはわたしだけ。政治的にも、肉体的にも、ね?
えぇ。わたしの代わりを務められる者などおりません。宰相であるこのわたしだけが、貴女を真に理解し、支えられるのです。
この爛れ切った関係も全部、わたしたち二人だけの秘密…破滅をお望みでないのならば、大人しく、わたしの言うことに従ってくださいね?
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