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フリー台本 ヤンデレなお姫様が貴方を幽閉した理由
written by 猫のルジャー
  • 監禁
  • お姫様
  • ヤンデレ
公開日2021年06月05日 18:00 更新日2021年06月05日 18:00
文字数
778文字(約 2分36秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
本編
ふふふっ

いい寝顔ね

はぁ〜(吐息)

このまま…ずっと眺めていたい(切なさそうに)

あっ…起きましたか?

えっ… 手足が動かない?

それはですね 

貴方が眠ってる間に拘束魔法を貴方にかけたからです

えっ…なんで そんなことができるかって?

それは沢山…魔法を勉強したからですよ

貴方は覚えてないのですか?

あの時のことを

私がまだ幼い頃…ある魔法を使って

貴方をこの世界に連れて来たのですが…

貴方があまりに泣き噦るので…

お父様とお母様にバレてしまって…

貴方は元の世界に戻された

私はそのあと…王都から少し離れた…森にある別荘のこのお城に連れてきたのです…

別世界の人間を召喚したとして

召使も10人ほど、いますが…ほぼ毎日1人ぼっちで…私…もう自分が生きている意味がないのかなって思い初めていたら…

お父様とお母様を乗せた船が難破したという
知らせを召使から聞き…これは貴方を再びこの世界に連れて来るチャンスだと思い

貴方を再びこの世界に連れて来たのです!

私の召喚魔法で

なんでって…私はお父様やお母様からなんとも思われてなかったのです…

私が男じゃないからって雑に扱われ

食事の時も話しかけても無視され…

一緒に遊んでもくれなかった…

そんな時に…人間界を見ていたら貴方を見つけた…

その時…私はこの人なら私に優しくしてくれる王子様だと確信しました

だけど…貴方には幼馴染とかいう泥棒猫がいた

それが許せなかったんです。

なので…貴方が眠ってる間に私の召使にあの泥棒猫を始末しに行ってもらいました。

あの泥棒猫は今頃地獄で苦しんでいるはずです。

ええ…あの泥棒猫はもうあの世に逝きました

だって私と貴方を邪魔する泥棒猫なんて
いらないに決まっるではないですか

ん…どうしたの?

あら? 顔がどんどんと青くなっていってる

可愛い

(吐息)

貴方の怯えた表情…

とても素敵よ

さぁ…こっちむいて

(キス音 少し長め)

ぷはっー 貴方の唇おいしい

あれ 気絶しちゃたわ

少しやり過ぎましたね

ゆっくりおやすみなさい

私の王子様
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
フリー台本 ヤンデレなお姫様が貴方を幽閉した理由
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
猫のルジャー
ライター情報
 pixivでフリー台本を制作側している、猫のルジャーです。まだまだ未熟ですが、よろしくお願いします。
 好きな物 ディズニー(ミキミニ)スーパーマリオ(クッパ) お肉、甘いもの コーヒー(カフェラテ、ブラック)
 嫌いな物 ネギ、黄身と白身が混ざった卵料理
 (オムライス、卵焼きetc)
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