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ある日の一幕【エレクトリアコード二次創作】
written by シス=リリシア
  • 二次創作
  • エレコド
  • エレクトリア
公開日2021年12月02日 20:07 更新日2021年12月05日 11:19
文字数
612文字(約 2分3秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
エレクトリア
視聴者役柄
場所
自宅
あらすじ
※はじめに本作品はエレクトリアコードの二次創作になります。趣味の範囲の利用やYouTubeの収益化には制限は掛けていないそうですが、グッズ販売等の利用ではぶるー様に一報を入れて欲しいとのことなので、YouTube収益化以外で金銭が発生する場合はエレクトリアコード製作者のぶるー様に確認をお願いします。
本編
「ただいま帰りました…そして、おかえりなさいご主人様。」
 
「今週も…というより週初めでラクロアールのバトルスポットは回りきれましたね。かなりポイントも貯まってきたんじゃないですか?」
 
「来週はバトルスポットはゆっくり回りつつ、のんびりお買い物でもしましょうか。」
 
「デートみたいだねって…」
 
「なっ…!何を言ってるんですか…!そ、そういう冗談は良くないですよ…?」
 
「ほんとにご主人様は…」
 
(小声で)
「わかってても少し嬉しくなってしまう私も私ですけど…」
 
「こ、こほん…今日は夕食何を作るんですか?手伝いますよ?」
 
「ふむふむ…その料理なら少しは手伝えそうですね。」
 
「明日の朝食はどうします?軽食ぐらいなら作ってあげてもいいですよ?」
 
「分かりました。あ、でもほんとに簡単なものなので期待しすぎないように。」
 
「え?私が作ってくれるならなんでも美味しい?」
 
「そ、そんな風におだてたって何も出ませんからね?」
 
「えへへ…」
 
「っ!?」
 
「に、にやけてません!」
 
(小声で)
「す、好きとかかわいいとか…私が恥ずかしくて全然言えてないこと簡単に言えるのずるいです…」
 
「素直になるべきだったとは思いましたけど…いざ素直になりたいと思ってもなかなか難しいものですね…」
 
「いえ、なんでもないですよ。」
 
(撫でる音)
「な、なんですか突然…!」
 
「ま…また、そうやって簡単に好きって言うんですから…」
 
「ご主人様は本当にずるい人ですね…」
 
(数秒間を置いて)
 
「好きですよ、ご主人様」
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
ある日の一幕【エレクトリアコード二次創作】
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
シス=リリシア
ライター情報
 シス=リリシアと申します。普段はトピアという配信アプリで不定期で活動しております。moneepというアプリでも活動予定なのでそちらもよろしくお願いします。
 台本は不定期で気が向いた時に書いているので月単位で更新がないこともあるかもしれません。
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