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- ギャル
- オタクに優しい
公開日2024年04月29日 14:55
更新日2024年04月29日 14:55
文字数
992文字(約 3分19秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
クラスのギャルっぽいJK
視聴者役柄
オタクくん
場所
教室
あらすじ
教室でラノベを読んでいたあなたは、突然クラスのギャルに絡まれてしまいます。
からかいの言葉をかけられたり、耳元で囁かれたりなど。
『オタクに優しいギャル』をテーマにした超短編です。
からかいの言葉をかけられたり、耳元で囁かれたりなど。
『オタクに優しいギャル』をテーマにした超短編です。
本編
ねぇ、その本……何読んでるの?
ブックカバーで表紙、見えないんだけどぉ~
どうして隠しちゃってるのかなぁ?
ほら、見せてよ~?
私、気になるなぁ~♪
(隙を見てブックカバーを外してしまう)
あっ……むふふ、やっぱりラノベ読んでた……
やっぱり君、オタクだったんじゃーん。
いつも教室の隅で静かに本読んでるけど、
『おとなしい人』っていうより、『オタク』って感じしたんだよねぇ~w
ねぇ、この表紙の女の子みたいな子が好きなの?
色白で、優しそうな雰囲気で、胸がおっきい子。
ほーよー力、ってやつ?
きみ、こういうのが好きなんだ。
そーれーとーもー、この過激な服装が好きなのかな?
メイドさんみたいな格好だけど、布面積少なすぎじゃーんw
あっ、ここの挿絵とか、服が破れてすごいことになってるw
え~、オタクくん、学校でこんなもの読んでていいのかな~?
もし私が、みんなに聞こえるように、
「オタクくんがえっちな本読んでる~!」って叫んだら、どうなっちゃうのかな?
きっとみんなに変態呼ばわりされちゃうね。
ん~? どうしたの?
やめて欲しいのかなぁ~?
(※耳元に近寄って)
へ・ん・た・い。
くふふっ、ビクッてしてる。
もしかして……オタクくんって、耳弱い?
あー、その反応、図星なんだ♪
じゃあさ、私がもっと耳元で囁いてあげよっか♡
……やめて欲しい?
えぇー、なんでなんで~?
恥ずかしいの?
それとも、私のこと、嫌いになっちゃった?
え、クラスのみんなが見てるからイヤ……?
(はっと辺りを見回して、周りの視線に気がつく)
(数秒の間)
あ、あはは……本当だ。
私たち、ちょっぴり目立ってたみたいだね……
目立ってるのは私だけ?
まっ、それはそうだけどさー☆
(※小声で囁くように:♦まで)
じゃあさ、周りに人がいなかったら……囁いてもいいってことだよね?
さっきの話!
誰もいないところなら、恥ずかしくないもんね?
♦
(主人公はこくりと肯定する)
あははっ、オタクくんってば~、正直すぎw
一瞬で頷いたじゃんw
そんなに私と二人っきりになりたかったのかなっ?
ふふっ、それじゃー、今日の放課後。オタクくんちに遊びに行くね。
もちろん、拒否るとかないから。
もし、断ったら……って、断るわけないか。
だってオタクくん、胸がおっきい子が好きなんだもんね?
ふふっ、さっきからず~っと視線、バレバレだったよ?
顔、真っ赤っかじゃんw
あははっ、これじゃあ断れるわけないよね~。
それじゃー……またあとでね。
へんたいオタクくん♡
ブックカバーで表紙、見えないんだけどぉ~
どうして隠しちゃってるのかなぁ?
ほら、見せてよ~?
私、気になるなぁ~♪
(隙を見てブックカバーを外してしまう)
あっ……むふふ、やっぱりラノベ読んでた……
やっぱり君、オタクだったんじゃーん。
いつも教室の隅で静かに本読んでるけど、
『おとなしい人』っていうより、『オタク』って感じしたんだよねぇ~w
ねぇ、この表紙の女の子みたいな子が好きなの?
色白で、優しそうな雰囲気で、胸がおっきい子。
ほーよー力、ってやつ?
きみ、こういうのが好きなんだ。
そーれーとーもー、この過激な服装が好きなのかな?
メイドさんみたいな格好だけど、布面積少なすぎじゃーんw
あっ、ここの挿絵とか、服が破れてすごいことになってるw
え~、オタクくん、学校でこんなもの読んでていいのかな~?
もし私が、みんなに聞こえるように、
「オタクくんがえっちな本読んでる~!」って叫んだら、どうなっちゃうのかな?
きっとみんなに変態呼ばわりされちゃうね。
ん~? どうしたの?
やめて欲しいのかなぁ~?
(※耳元に近寄って)
へ・ん・た・い。
くふふっ、ビクッてしてる。
もしかして……オタクくんって、耳弱い?
あー、その反応、図星なんだ♪
じゃあさ、私がもっと耳元で囁いてあげよっか♡
……やめて欲しい?
えぇー、なんでなんで~?
恥ずかしいの?
それとも、私のこと、嫌いになっちゃった?
え、クラスのみんなが見てるからイヤ……?
(はっと辺りを見回して、周りの視線に気がつく)
(数秒の間)
あ、あはは……本当だ。
私たち、ちょっぴり目立ってたみたいだね……
目立ってるのは私だけ?
まっ、それはそうだけどさー☆
(※小声で囁くように:♦まで)
じゃあさ、周りに人がいなかったら……囁いてもいいってことだよね?
さっきの話!
誰もいないところなら、恥ずかしくないもんね?
♦
(主人公はこくりと肯定する)
あははっ、オタクくんってば~、正直すぎw
一瞬で頷いたじゃんw
そんなに私と二人っきりになりたかったのかなっ?
ふふっ、それじゃー、今日の放課後。オタクくんちに遊びに行くね。
もちろん、拒否るとかないから。
もし、断ったら……って、断るわけないか。
だってオタクくん、胸がおっきい子が好きなんだもんね?
ふふっ、さっきからず~っと視線、バレバレだったよ?
顔、真っ赤っかじゃんw
あははっ、これじゃあ断れるわけないよね~。
それじゃー……またあとでね。
へんたいオタクくん♡
クレジット
ライター情報
2024年からフリー台本を書き始めた、新米のフリー台本書くマンです。
pixivでもフリー台本を投稿しています。
まずは100本を目標にいろいろなジャンルの台本を書こうと思っています。
読む人が読みやすく、いい台本をたくさん作りだせるように頑張ります!
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