- ファンタジー
- シリアス
- 女戦士
- ケルト神話
- オイフェ
- 交渉
公開日2025年03月03日 13:12
更新日2025年03月03日 13:12
文字数
1290文字(約 4分18秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
オイフェ
視聴者役柄
忍びの
場所
オイフェの拠点
あらすじ
影の国の女王スカアハの命により、反乱軍の女首領であり、女王の妹でもあるオイフェの元へ交渉に向かった忍びの男。出会い頭に彼女に斬りかかられるも、かろうじてそれを受けきり、女王から託された手紙を彼女に渡すことに成功する。手紙の内容は、和睦を促すもののようであったが、なぜかそれに目を通した彼女が苦しみ始めて…?
本編
よし…これで戦の準備は整ったな。あとは開戦の号令を出すのみ…
だがその前に…ネズミが一匹入り込んでいるようだ。先にそちらの駆除を済ませてしまおう。ふんっ!
(腰の剣を抜き、隠れていた男に斬りかかる)
ほぅ…?我が宝剣を受け止めるとはやるな。褒めてつかわす。だがっ…!
(鍔迫り合いから、男を剣で押し切る)
わたしには遠く及ばないようだな…して、何用(なによう)で来た?
姉上から何か言伝(ことづて)を預かっているのであろう?それを貴様の遺言として、聞いてやる。
ふむ…手紙か。姉上め、いったい何を企んで…
(男から受け取った手紙を読み進める)
……くだらん。姉上とわたしが和睦(わぼく)?寝言も大概にせよ。
あぁ。和解することなど、ままならん。わたしは姉上を超えなければならぬのだから。
…それを貴様に聞かせる必要がどこにある?わたしがなぜ姉上を超えたいのか、貴様にはどうでもいいことであろう。
それよりも…さっさと尻尾巻いて逃げるか、この場でわたしに斬られて死ぬか、好きな方を選べ。
……何?わたしがすでに姉上の計略にかかっているだと?そんなバカなっ…!
(膝をついて息を荒らげる)
ぐっ…!ハァッ、ハァッ…!まさか、こんな…!
先ほど貴様が渡した手紙…わたしを弱体化させる術式を仕込んであったか…!
読んだだけで、この体たらく…くそっ、なんてザマだ…!
…わたしを、舐めるなよ?これくらい、ちょうどいいハンデだ……ぐっ!
(立ちあがろうとするが、すぐに膝をつく)
姉上め…このわたしを謀(たばか)りおって…!許さん…!
ハァ、ハァ…なん、だ…?
わたしを討ち取るなら、今のうちだぞ…?
……術式を、解除できる?貴様が…?
バカを言え…貴様は影の国の住人ではないのだろう…?それなのに、なぜ…
なるほどな…姉上から解除の術を、教えられて…
全ては姉上の掌(てのひら)の上だった、というわけか…ふふふ…
いいだろう…ただし、一つ条件がある。
このまま姉上の言うことに従うのは、妙に癪に触る…だから、帰って姉上に伝えろ。「妹のオイフェが、貴女に一騎打ちを申し込む」とな。
もし、これが受け入れられないのであれば、わたしはこの場で自害して果てるが…どうする?
そう、か…ふふ、貴様も甘い男よな。
反乱軍の首領がこんなにも弱っているというのに、それを討ち取らぬとは…
ハァ…本当に、甘い男だ。だが、貴様のそういうところを、見込んだのかもな…あの姉上は。
(弱体化の術式を解除してもらう)
ハァ…ようやく身体が楽になった。が、礼は言わんぞ?
そうか…やはり、貴様はどこか変わっているな。わたしがこれまで会ってきた男とは何かが違う…
なぁ、貴様…少し、こっちに来い。
そう警戒するな…と言っても、先に斬りかかった女の言うことは信用できんか。
(武装解除する)
ほら…手持ちの武器は全て捨てた。防具も全て脱いだ。
これなら、わたしが素手で貴様に襲いかかったとしても返り討ちにできるであろう?だから、来い…
(至近距離で彼の顔を見つめる)
……あぁ、やはりな。たしかに姉上の魔力を感じる…すっかり姉上に染められおって。ンッ…///
(キス)
プハ…/// ふふ、わたしの魔力を混ぜ込んでやったぞ///
これで姉上も少しは悔しがるだろう…自分の唾をつけた男に、別の女の唾がついたのだからな///
帰って姉上に伝えよ…「せっかく手篭めにした男を、どこの馬の骨ともしれぬ女に奪られぬように」、とな///
だがその前に…ネズミが一匹入り込んでいるようだ。先にそちらの駆除を済ませてしまおう。ふんっ!
(腰の剣を抜き、隠れていた男に斬りかかる)
ほぅ…?我が宝剣を受け止めるとはやるな。褒めてつかわす。だがっ…!
(鍔迫り合いから、男を剣で押し切る)
わたしには遠く及ばないようだな…して、何用(なによう)で来た?
姉上から何か言伝(ことづて)を預かっているのであろう?それを貴様の遺言として、聞いてやる。
ふむ…手紙か。姉上め、いったい何を企んで…
(男から受け取った手紙を読み進める)
……くだらん。姉上とわたしが和睦(わぼく)?寝言も大概にせよ。
あぁ。和解することなど、ままならん。わたしは姉上を超えなければならぬのだから。
…それを貴様に聞かせる必要がどこにある?わたしがなぜ姉上を超えたいのか、貴様にはどうでもいいことであろう。
それよりも…さっさと尻尾巻いて逃げるか、この場でわたしに斬られて死ぬか、好きな方を選べ。
……何?わたしがすでに姉上の計略にかかっているだと?そんなバカなっ…!
(膝をついて息を荒らげる)
ぐっ…!ハァッ、ハァッ…!まさか、こんな…!
先ほど貴様が渡した手紙…わたしを弱体化させる術式を仕込んであったか…!
読んだだけで、この体たらく…くそっ、なんてザマだ…!
…わたしを、舐めるなよ?これくらい、ちょうどいいハンデだ……ぐっ!
(立ちあがろうとするが、すぐに膝をつく)
姉上め…このわたしを謀(たばか)りおって…!許さん…!
ハァ、ハァ…なん、だ…?
わたしを討ち取るなら、今のうちだぞ…?
……術式を、解除できる?貴様が…?
バカを言え…貴様は影の国の住人ではないのだろう…?それなのに、なぜ…
なるほどな…姉上から解除の術を、教えられて…
全ては姉上の掌(てのひら)の上だった、というわけか…ふふふ…
いいだろう…ただし、一つ条件がある。
このまま姉上の言うことに従うのは、妙に癪に触る…だから、帰って姉上に伝えろ。「妹のオイフェが、貴女に一騎打ちを申し込む」とな。
もし、これが受け入れられないのであれば、わたしはこの場で自害して果てるが…どうする?
そう、か…ふふ、貴様も甘い男よな。
反乱軍の首領がこんなにも弱っているというのに、それを討ち取らぬとは…
ハァ…本当に、甘い男だ。だが、貴様のそういうところを、見込んだのかもな…あの姉上は。
(弱体化の術式を解除してもらう)
ハァ…ようやく身体が楽になった。が、礼は言わんぞ?
そうか…やはり、貴様はどこか変わっているな。わたしがこれまで会ってきた男とは何かが違う…
なぁ、貴様…少し、こっちに来い。
そう警戒するな…と言っても、先に斬りかかった女の言うことは信用できんか。
(武装解除する)
ほら…手持ちの武器は全て捨てた。防具も全て脱いだ。
これなら、わたしが素手で貴様に襲いかかったとしても返り討ちにできるであろう?だから、来い…
(至近距離で彼の顔を見つめる)
……あぁ、やはりな。たしかに姉上の魔力を感じる…すっかり姉上に染められおって。ンッ…///
(キス)
プハ…/// ふふ、わたしの魔力を混ぜ込んでやったぞ///
これで姉上も少しは悔しがるだろう…自分の唾をつけた男に、別の女の唾がついたのだからな///
帰って姉上に伝えよ…「せっかく手篭めにした男を、どこの馬の骨ともしれぬ女に奪られぬように」、とな///
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)