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同棲彼氏とのちょっぴりエッチな日常
written by 松平蒼太郎
  • ラブラブ
  • 甘々
  • カップル
  • 恋人同士
  • 同棲
  • 純愛
  • ハグ
  • 匂いフェチ
公開日2023年02月27日 08:21 更新日2023年02月27日 11:15
文字数
1124文字(約 3分45秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼氏
視聴者役柄
彼女
場所
自宅
あらすじ
彼氏のTシャツを無断で借りてこっそりオカズにしていた貴女。Tシャツを返す時も、彼の方から迫ってほしくて、誘惑するような仕掛けを施していて…?
本編
(引き出しを漁る)


あれ?おっかしいなぁ…


なぁ、俺のTシャツ知らね?無地の黒T。


って、お前が持ってたのかよ。なんで?


あ、うん…そりゃ、どうも。


そんな匂ってたかな…一応ちゃんと洗ったはずなんだけど…


いや、褒めんでいい。普通に恥ずいから。


え?俺が?お前の下着を?


冗談キツいって…それ、どう考えても変態だろ…


いや、嗅ぎたくないわけじゃなくて…って、お前、そーいう誘導尋問はいささか卑怯じゃありませんかねぇ?


あー、はいはい。とりあえずTシャツは返してな?


(Tシャツを手渡される)


……あのさ、俺のTシャツの下に自分の下着紛れ込ませるのやめてもらっていい?反応に困る。


あ、そ……そんなに俺をムラッとさせたいんだ。


お前から誘ってきたんだから…遠慮はいらねえよな?


(彼女を抱きしめる)


捕まえた…今日はもう放してやらねぇ…


言っとくけど、悪りぃのはお前だからな?人を散々誘惑するから…


嫌だ。絶対許さない。


俺だって普段は我慢してんのに…お前の色っぽい姿見て襲いたくなんのをさ…


ホントだよ。正直、ムラってくるし、「あ〜、今すぐ抱きてぇ」ってなる。


まぁ、でも?そんなしょっちゅう襲いかかってたら、お前に引かれるかもしれないじゃん?


だから一応、ある程度の節度はもってお前に接してたの。


う、うるさいな…!エッチな目線向けたことはあるけどさぁ…!


…そこはいいんだ。お前ってなんかアレだな、いい意味で変態だよな。


褒めてる褒めてる。これ以上無いくらい褒めてる。


そんなお前と付き合ってる俺もきっと変態なんだろうな…匂い、今すぐ嗅ぎたいし。


(匂いを嗅ぐ)


いい匂いする…なんか病みつきになりそう…


うっせー、バーカ…そこはお互い様だろーが。


うん、好き…誰よりも可愛くて積極的なお前のことは好き。


俺の中では一番に決まってんだろ…


当たり前のこと聞くな、バーカ。


安心した?そりゃ、よかった…


あっ…バカ。そこには触れるんじゃねぇ…恥ずかしいだろうが…


た、たしかに勃っちまったけど…!仕方ねぇじゃん!こんな至近距離でくっついてんだからさぁ…!


俺は可愛くねぇ。可愛いのはお前だよ。


ホント、敵わねえよなぁ…付き合って三年も経つってのにさ…


うん…惚れた弱みってやつ。お前のこと好きでどうしようもねぇわ、俺。


だから…早くシようぜ?


俺、もう我慢できねぇよ…!


あぁ。お前のこと、もっとギュッてしたい。ダメか?


サンキュー…愛してるよ。これからも、ずっと…


く、臭いセリフで悪かったな…けど、お前が言って欲しそうだったから…


嬉しいんならいいけど…ほら、ベッドまで移動すんぞ。よいしょっと…


(お姫様抱っこ)


軽っ…お前、ちゃんと食ってる?


また俺に隠れてダイエットとかしてねぇだろうな?


ふーん…ならいいけど。じゃあ下ろすぞ…


(彼女をベッドに下ろす)


さて…じゃあヤるか。心の準備いい?


わかった…それじゃあ、今夜もよろしく。


俺だけの彼女様ってな…ははっ♪
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
同棲彼氏とのちょっぴりエッチな日常
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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