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【甘々/現代ファンタジー】吸血鬼の彼女と過ごすまろやかな日常
written by 松平蒼太郎
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  • 純愛
  • 吸血鬼
  • ファンタジー
  • 現代
公開日2024年08月04日 20:21 更新日2024年08月04日 20:21
文字数
1277文字(約 4分16秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
屋外→彼女の家
あらすじ
デート中に貧血で倒れた吸血鬼の彼女を介抱していた貴方。目を覚ました彼女に、自分の血を呑むことを打診して…?
本編
んっ…あれ?わたし、なんでここに…


えっ?あっ…そ、そっか…デート中に貧血で倒れて…迷惑、かけちゃったね…ごめん…


うん…無理しちゃった。君とのデートが楽しみすぎてつい…早起きして、身支度を整えて、それで…朝ごはんを、抜きました、はい…


(チョップされる)


あだっ…チョップすることないじゃん。暴力反対…


むぅ…言い返せないのが悔しい…今回は百パーセント、自業自得だし…


…体調?多分、大丈夫だと思うけど……ッ!


(立ちあがろうとした瞬間ふらついて、抱き止められる)


ご、ごめん…!足元、ふらついちゃって…!


うぅ…やっぱり飲まなきゃ、ダメかも…その、いい、かな…?恥ずかしいかもしれないけど…


わたしは大丈夫…吸血シーン、何度か人には見られてるから…


ん……じゃあ、襟元開けて?少しだけ、君成分を補充する…ンッ…///


(吸血)


フゥ…生き返った…相変わらず美味しいなぁ、君の血液…


ふふ…そう?顔色、良くなった?じゃあもう君に心配かけずに済むね。


(彼の腕を掴んで立ち上がる)


あ……今度は君の顔色が悪くなってる。ごめん、血吸いすぎた?


そう?無理しちゃダメだよ?でも今日は念のため、デートは切り上げよっか?君が倒れたら、本末転倒だし。


そうそう、健康第一。ほら、支えてあげるから、わたしに掴まって?わたしん家まで、一緒に行こ?


(彼を連れて家に帰る)


ただいま…君も遠慮せず、上がって。


ん?何?どうかした……ッ⁉︎


(抱きしめられる)


あ、えっと…急に、どうした?そんな抱きしめられても、何も出ないよ…?


あ、そ…まぁ、甘えたくなったんなら、仕方ない、かな?わたしとしても、悪い気はしないし…


ん……どういたしまして。でも、どっちかっていうと、わたしの方が君に助けられてるよ。いざという時は躊躇(ちゅうちょ)なく、わたしに血を飲ませてくれるしね…さっきみたいに。


君は知らないかもしれないけど、そういうとっさの判断ができる人って、実はすごく少なくて…だから、君はわたしにとって特別なんだよ?


そう、特別。普通の人は、首筋に噛みつかれて、血を吸わせようなんて思わないから。とっさにわたしを助けてくれようとする君が、わたしにとっては誰よりも特別なんだよ?


…それは違うよ?彼氏だから、っていうのは理由としては不十分。彼氏だから当然のことをしたんじゃない…君の中にある優しさが、君をそうさせた。少なくとも、わたしはそう思ってる。


その証拠に、思い出して?わたしたちが初めて出会った時のこと…貧血でうずくまるしかできなかったわたしに、自分の血を差し出してきたのは、他ならぬ君だから。もちろん、その時は付き合ってなんかいなかったし。


そんな優しい君だから、わたしは君を眷属に…彼氏に選んだ。ずっと隣にいて欲しいって、心からそう思えた…愛してるよ。


(キス)


ふふっ…顔、真っ赤だね。何?わたしのこと、惚れ直した?


(壁に身体を押し付けられる)


…ッ!急に、乱暴だね…襲いたくなった?


そう…なら、好きにすれば?わたし、逃げも隠れもしないよ…君の彼女だから。


(キスされる)


ぷは…あぁ、もう…すっかりスイッチ入ってんじゃん。こりゃあ、相手するしかないか…


…うるさい。にやついてなんかいないし。ちょっと表情筋が上がっただけ。ホントにそれだけだから。


ん…了解。今日は君にリードしてもらう。き、期待してるから…///
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【甘々/現代ファンタジー】吸血鬼の彼女と過ごすまろやかな日常
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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