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【ASMR/耳かき】根暗なバイトJKは店長への感謝の念が絶えないようです
written by 松平蒼太郎
  • 耳かき
  • 敬語
  • 癒し
  • 学生
  • 年下
  • 根暗
  • バイト
  • 綿棒
公開日2024年08月30日 19:29 更新日2024年08月30日 19:29
文字数
1901文字(約 6分21秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
アルバイト
視聴者役柄
店長
場所
店のバックヤード
あらすじ
アルバイトとして雇っている女子高生に耳かきされるお話。自己肯定感の低い彼女だが、物覚えは悪くないようで…?
本編
あ、あの、店長…先ほどはすみませんでした…く、クレームの対応をしていただいて…


うぅ…でも、やっぱり悪いです…店長がいないとクレーム一つ収められないなんて…


いえ、それは…わたし、気が弱くて、いつも縮こまってばっかりで…それで最終的には店長に頼りっきりに…


…へ?あ、ええと…わたしなんて、その、大したことしてませんし…サポートできるときはしようって、それだけで…


あ、ありがとうございます…その、お役に立てるよう、これからも頑張りますね…?


あ、えと…!店長、この後時間ありますか…!? もしよければ、お礼がしたいです…!


で、でもっ…!本当に、色々助けられていますから…!お願いしますっ…!


…!あ、ありがとうございますっ!店の片付け、済ませてきますね!


(店の片づけを終える)


あ、店長…お疲れさまでした。それで、何かして欲しいことは…?


か、考えてない…?じゃあ、その、み、耳かきとかいかがでしょうかっ…!?


はい…耳かき、です…う、うちの学校で流行ってて…わたしもこっそり練習とかしてて、多分、痛い思いはさせないと思いますっ…!


あ、ありますよ…?耳かき棒、じゃなくて綿棒ですけど…


はい…じゃあ早速、そこの長いすで耳掃除しましょう…えっと、わたしが先に座りますね…?


(長椅子に女の子すわりする)


ど、どうぞ…わたしの、膝の上…


不快かもしれないですけど、店に枕はありませんので…お願いします…


(膝枕をする)


体勢はそれでよろしいですか…?いいなら、始めていきますね…?


(耳かき)


うぅ…緊張する…実際に人に耳かきするなんて初めてだし…しかも、男の人の耳…


だ、大丈夫です…ゆっくり、手前からやっていきますんで…痛かったら、言ってくださいね…?


少しずつ、少しずつ、奥に綿棒を進めていって…耳を傷つけないよう、丁寧に…


…え?あ、えっと、学校で流行っているというのはですね…


店長も知ってますか?世間で空前のASMRブームが到来してるの…


はい…みんな、色んなASMRの音を出せるように、休み時間に試行錯誤してたりして…さ、最近はASMR部なんてものも作られたりして…


あ、いえ…わたしは、入っていません。どこかのグループに属するなんて無理ですし…そもそも、友達すらいませんし…


す、すみません…!つまらない話して…!その、耳かきに集中しますね…!


(しばらく無言で耳かき)


奥の方はゆっくり、慎重に…間違っても、痛くしないように…


…え?も、もっと大胆に、ですか…でも…


わ、わかりました…それじゃあ、少しだけスピードをあげますね…


(高速耳かき)


んしょっ、んしょっ…ん、しょっ…


はぁ、ふぅ…どうですか…?やっぱり痛いんじゃ…?


だ、大丈夫なんですか…?それなら、いいですけど…


う、上手くないですよ、わたしなんか…


今のやり方だって誰かに教わったわけじゃなくて、我流でやってるだけですし…わたしより上手い人なんかいくらでも…


あぅ…すみません…人と比べても仕方ないですよね…わかってはいるんですけど…


あっ、はい…そろそろ反対もしなくちゃですね…えっと身体の向きをこちら側に…


(店長に身体の向きを変えてもらう)


うぅ…き、緊張します…お腹の方を見られてると、余計に…


あっ、えと…!お、お気遣い感謝します…!


そ、そうですよね…!目をつむれば、耳かきの感触をもっと味わえますもんね…!


じゃ、じゃあ、綿棒を耳の中に入れていきますね…また手前から始めていきます。


あ、こっち側はどうしますか…?耳かきのスピード…


わ、わかりました…さっきと同じように速くですね…いきます。


(高速耳かき)


あの…一つ聞きたいことがあるんですけど、いいですか…?


ありがとうございます…店長はどうして、わたしなんかのことを肯定してくれるんですか…?わたしなんて、ただのアルバイトなのに…


や、やればできる…?わたしが…?


は、はい…たしかに仕事はそれなりに覚えられましたけど…でもそれは、店長の教え方が良かったからで…


ひぅっ…!す、すみません…!口ごたえは二度としません…!


はいぃ…ありがとうございます…素直に誉め言葉として受け取っておきますね…


い、いえ…この耳かきは、その…ただの趣味といいますか…でも、いつか誰かの役に立てたらいいなって、そう思ってて…


…!そ、そうですか…こんなわたしでも、誰かの役に立ててるんですね…


…はい。ちょっとずつ、精進していきます…自分自身を、少しでも認められるように…


店長…その、わたし、店長のこと…す、す…す…!


(軽くくしゃみ)


う…やっぱり何でもありません…


(小声で) 変なタイミングでくしゃみ出た…恥ずかしい…


(しばらく無言で耳かき)


そ、そろそろこんなものでいいですか…?まだ足りないようでしたら、続きは店長の家で…


じょ、冗談です…すみません、変なこと言って…それじゃあ、耳かき終わりますね…


(耳かきを終え、店長が膝から起き上がる)


あ、すっきりしました…?耳の中…


よかった…またして欲しかったら、言ってくださいね?今度はちゃんとした耳かき棒、用意してきますから…


はい…もう帰りますんで。お疲れさまでした…
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【ASMR/耳かき】根暗なバイトJKは店長への感謝の念が絶えないようです
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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