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【おねショタ/ファンタジー】引きこもりのお姉さん魔術師を魅了してしまった少年の末路…
written by 松平蒼太郎
  • ファンタジー
  • おねショタ
  • お姉さん
  • 魔術師
  • 引きこもり
  • 異世界
公開日2024年09月19日 17:31 更新日2024年09月19日 17:31
文字数
1696文字(約 5分40秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
魔術師のお姉さん
視聴者役柄
聖杯の少年
場所
図書館
あらすじ
自身が何者かもわからない少年は、あちらこちらさまよっているうちに、謎の図書館にたどり着く。そこで出迎えてくれたのは、自身を引きこもりと称する魔術師の女性で…?
本編
おや、少年…このような薄暗いところに何か用かな?


…ここにどうやって入ってきたかわからない?ふむ、なるほど…


まぁ、いい…せっかく来たんだ。お茶でも一杯、どうかな?


わかった。すぐ淹れてくるから、そこに掛けて待っててくれ。


(お茶を淹れて戻ってくる)


お待たせ。どうぞ、あったかいお茶だ。これでも飲んで、一息つくといい。


あぁ、茶菓子もあるから、遠慮せず食べるといい。


ん?ここか?ここはわたし専用の、秘密の図書館…といったところだ。


そう、秘密の図書館。普通であれば、一般人が迷い込むことはまずありえないんだが…


ここに来る前、君は何をしようとしていたんだい?もしよければ聞かせてもらえるかな?


……思い出せない?そうか…


まぁ、いいさ…思い出せるまでここでゆっくりしていくといい。


(お茶をすする)


ところで…君は本に興味あるかな?


いや、どうせここにいてもやることはないだろう?


せっかくだし、そこらにある本を適当に読んでいくといい。気に入ったものがあれば、貸し出すことも可だ。


あぁ、好きに読んでくれて構わない。


その代わり、大切に扱ってくれよ?彼らはわたしの大事な子どもみたいなものだからね。


うん、どうぞごゆっくり。わたしは自分の仕事に集中させてもらうとするよ。


(しばらく二人とも無言、時折本をめくる音)


ふぅ…もう魔力切れか。まったく不便な身体だな…少し休むか…


…ん?どうした?何か気になることでも?


あぁ、独り言を聞かれてしまっていたか…


いや、大したことじゃない…わたしが単なる引きこもりの魔術師ってだけの話さ。


それでいて、貯蔵魔力が極端に少ない出来損ないの魔術師…今、君の目の前にいる女はそういう奴さ。


あぁ。魔力が少ないおかげで、大した魔術も使えず、おまけに引きこもりなせいで、体力も少ない。まぁ要するに、社会不適合者というやつだな。


ふふ、言ってくれるな、少年…


たしかにわたしは世間的に大した存在ではないが、君みたいな何の力も持たない者に対しては、それなりの力を行使でき…!


(彼の肩に触れた途端、固まる)


なん、だ…?急速に魔力が回復していく…?これは、いったい…


あ、そうか…君はまさか、聖杯の力を受け継ぎし者、か…?


いや、そうとしか考えられない…この溢れ出すような魔力量、それを他者に触れられただけで受け渡す力…まさしく聖杯の力そのものではないか…!


なぁ、少年…君は自分が何者か、自覚はあるか?


…なるほどな、やはりか。


この何重にも張られた結界に易々と入り込めるのも、ここに来るまでの記憶が全く存在しないのも、そして君自身が何者かわかっていないのかも、すべて君が聖杯という存在であればすべて辻褄が合う。


しかし、あの伝説の聖杯がわたしの目の前に、しかも少年の姿をして現れるとはな…これからどうすべきか…


おっと、不安にさせてしまってすまない。


その、少しだけ、失礼するぞ…///


(ハグ)


…!すごい、な…これが聖杯の魔力…そして、人としての温もり…///


ふふ…/// 全身に魔力が駆け巡って、とてもいい気分だ…///


どうやらわたしの魔力と、君の魔力との親和性はかなり高いようだ…///


素晴らしい…素晴らしいよ…/// ふふ、ふはは…///


ふふ、すまない…気分があまりにも高まってきたものでな…///


とりあえず、君のことは少年改め聖杯くんと呼ばせてもらおう。


それじゃあ、聖杯くん…その、わたしと、チューしてみる気はあるか…?


そ、そう…キスというやつだ…///


なんだか無性に、君と唇同士で魔力の受け渡しを行いたくなってね…/// かまわない、かな…?


だ、大丈夫だ…絶対優しくするから…/// だから、お願い…///


(キス)


ふっ、ははは…!あぁ、これが聖杯に魅入られた、というやつか…///


まさか肩に触れただけでこんな気持ちになるとは…///


聖杯くん…/// よくこの図書館に迷い込んでくれたね…/// 君に出会えて、心から嬉しく思うよ…///


ダメ、だな…/// 聖杯くんの強大な魔力を直浴びしたせいか、キスだけじゃ満足できなくなってきた…///


わ、わたしはショタコンではないし、このままヤっても問題はないな…?


それに相手は聖杯なんだ…生身の少年を無理やり犯すわけじゃないし…うん、倫理的にも無問題だ。きっと大丈夫…///


こ、怖がらないで…?大丈夫、本当に優しくするから…お姉さんを信じて?ね?


ふ、ふふ…/// いい子だ/// それじゃあ、さっそく寝室へ行こうか…///


お、お、お姉さんと気持ちいいこと、いっぱいシようね…♡ ふふふっ…///
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【おねショタ/ファンタジー】引きこもりのお姉さん魔術師を魅了してしまった少年の末路…
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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