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【甘々/からかい】片想い相手のお姉さんにおちょくられて…
written by 松平蒼太郎
  • からかい
  • 甘々
  • お姉さん
  • 年上
  • ほのぼの
公開日2024年10月15日 21:21 更新日2024年10月15日 21:21
文字数
1217文字(約 4分4秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
友達のお姉さん
視聴者役柄
妹の友達
場所
お姉さん宅
あらすじ
女友達のお姉さんに翻弄されるお話。女友達に片想いしていた貴方だったが、お姉さんからキッパリ諦めるように言われてしまって…?
本編
(インターホンが鳴る)


はーい、今出まーす…


(玄関のドアを開く)


あ、君か。いらっしゃい。今日はどうしたの?


あぁ、妹ちゃんね。残念だけど、今日は友達と遊びに行ったよ。


残念じゃない?そっかそっか。ふふふ…


あ、待って。せっかくだし、上がってく?お茶くらい出すよ?


ううん、構わないよ。君なら全然大歓迎だから。


ほら、遠慮しないで上がって上がって。


妹ちゃんの代わりに、お姉さんがおもてなししてあげるから。ね?


(彼を家にあげる)


…で?単刀直入に聞くけど、君は妹ちゃんのどこに惚れたのかな?


あはは…動揺の仕方があからさまだよ?わたしでなくても、バレると思うなぁ。


まぁ、でもあの子が可愛いのは事実だし…君が惚れるのも無理はないかな〜?


あ、知りたい?妹ちゃんが君のこと、どう思ってるか…


まぁまぁ。そんなつれないこと言わないでさ〜。ほらっ、耳かっぽじってよーく聞いて?


(耳元で囁く)


残念ながら、君は妹ちゃんにとって、友達止まり…彼氏としてはないってさ。


嘘じゃないよ。君にとっては、酷なことかもしれないけど、事実だから。ちゃんと本人から聞いたし。


(囁き終わり、普通の声量に戻す)


あー、待ってよ…話はまだ終わってないよ?


そ。妹ちゃんがダメなら、そのお姉ちゃんでどう?まぁ要するに、わたしのことなんだけど。


ん?どうしてかわからない?


…三年前くらいかな?夏祭りに一緒に行ったこと、覚えてる?


そうそう。わたしと君の二人で行ったよね。妹ちゃんは友達と連れ立って行ってたけど…


…でね?あの時は君、花火がよく見える穴場に連れてってくれたでしょ?足を挫いたわたしを背負って…


そう、だね…それが君に惚れる一番のきっかけかな?すごく男の子らしいなって思ってさ。


まぁ、他にも色々あるけど、今は割愛するね?


とにかく、わたし的に君はありってことだけ覚えてもらえたら。


うん…わかるよ?いきなりこんなこと言われても混乱するよね。


けど、だからこそ今ここでハッキリ言うね…妹ちゃんじゃなくて、わたしを選んでよ。その方が君にとっても良い結果になると思う。


だってそうでしょ?君が大好きなあの子は、君のことを友達止まりって言ってるんだよ?正直、今から逆転するのは厳しいと思う。


その点、わたしなら大丈夫でしょ?わたし自身がありだって言ってるんだから。ね?


でももへちまもなくない?君に与えられた選択肢は二つに一つ…わたしと付き合うか付き合わないか、だよ。


……ふふっ♪ なーんてね♪ 本気にしちゃった?からかってごめんねー。


うん、今のは冗談だよ。妹ちゃんが友達止まりってことも、わたしが君と付き合うってことも両方。


あはは…驚かせてごめん。でも、可愛い年下の男の子を虐めたくなるのが、年上お姉さんの心理だからさー、ちょっとくらい大目に見てよ。ねっ?


ありがとー。いやぁ、それっぽいこと言うのって、楽しいねー。こんなお姉さんだけど、今後とも仲良くしてくれると助かるなっ。


あ、でも……もし、妹ちゃんにフラれたら、わたしのところにおいで?いつでも受け入れる準備はできてるから…ね?///
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【甘々/からかい】片想い相手のお姉さんにおちょくられて…
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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