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【和風ファンタジー/人外】幽霊花魁に魅入られた少年の末路…
written by 松平蒼太郎
  • ファンタジー
  • おねショタ
  • ヤンデレ
  • お姉さん
  • 幽霊
  • 花魁
  • 遊郭
公開日2024年10月22日 09:58 更新日2024年10月22日 09:58
文字数
963文字(約 3分13秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
花魁
視聴者役柄
少年
場所
廃遊郭
本編
あら、君は…?もしかして、お客さん?


あちき?あちきはこの遊郭で働いてる者だけど…まさかこんな可愛いお客さんが来てくれるなんて。


ほら、そこにボーッと突っ立ってねえで、中においで?お姉さんといっぱい、遊びましょ?


(彼を部屋に招き入れる)


さぁ、まずはあがり(※お茶)をどうぞ…熱いから、ゆっくり飲んでね?


あと、茶菓子もあるから、一緒にどうぞ。遠慮のう、食べてね。


ん?あちきがここで働いてる理由?


そうね…母が元々、同じ仕事をしていたのを見てたからってのもあるけど…やっぱり、なんやかんや、男の人と遊ぶのは楽しいから。


えぇ、好きよ。君みたいな可愛いお客さん相手なら尚更…ね?


(彼の隣に座り、身体をピッタリくっつける)


お隣、失礼するわね…もう失礼しちゃってるけど。


ふふ、恥ずかしゅうござりんすか?でも大丈夫…お姉さんは恥ずかしゅうないから♡ お手手も貸してくれんすか?


(彼の手にそっと触れる)


…どうかしんした?そんなビクってしちゃって…いきなり手を重ねられて、驚きんした?


そう…とっても冷たい?あちきの手…


ふふふっ…ずいぶんハッキリ、モノを言うのね?勘のいいガキは嫌い…いいえ、大好きよ?


(無理やり彼の顔を両手で固定し、ベロキス)


フゥ…/// ほら、どう?手だけじゃのうて、唇もこの上のう冷たいでありんしょう?


そう…あちきは君の言うとおりの存在。あちら側の存在だから…君も一緒に、逝こ?


まぁ、そうつれないこと言わねえで?あちきだって寂しゅうござりんしたから…お客さんが入ってくれなくて、ずっとひとりぼっちで…


だけど君はそんなあちきを見つけてくれんした…一緒にいたいと思うのは当然でしょ?


(抱きしめる)


大丈夫…怖うない、怖うな〜い…お姉さんは君の味方やから…


現世での嫌なことなんて全部忘れて、お姉さんと遊びましょ?遊んだらきっと、君も幸せになれると思うさかい…///


…逃げようとしても無駄よ?だってもう、君は飲み食いしちゃったから…あちきの国の、飲み物と食べ物を♡


ほら…感じるでありんしょう?自分の身体がどんどん冷とうなっていくのを…


平気平気…お姉さんがそばにいんす。君のそばにずーっと、ね?


助けて?えぇ、もちろん。君を現世の軛(くびき)から解放してあげんす。君のことは、あちきの全力をもって、助けんす。


さぁ、まずは何をして遊びんしょう?双六(すごろく)?連歌(れんが)?それとも夜伽(よとぎ)?


好きに決めていいわよ…君があちきと同じ存在になるまで、ね?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【和風ファンタジー/人外】幽霊花魁に魅入られた少年の末路…
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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