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公開日2024年11月01日 22:48
更新日2024年11月01日 22:48
文字数
1964文字(約 6分33秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
聖女と魔女
視聴者役柄
冒険者
場所
魔女の棲家
あらすじ
聖女である少女と魔女であるお姉さんに挟まれ、取り合われるお話。冒険者としての力を大幅に削られた貴方は、彼女らに抵抗する術を持たなくて…?
本編
A.聖女
B.魔女
A.お兄さんお兄さん…助けに来ましたよ。
A.はい、わたしです。お兄さんが愛してくださってる、聖女ちゃんですよ?
A.いえいえ。またお兄さんを虐(しいた)げるなんてことは致しません。わたしはただ、お兄さんにそばにいて欲しいだけです。
A.さ、細かい話は後にして…まずはこの穢らわしい封印を解いてあげますからね。
(B登場)
B.ちょっと待ってちょうだい…勝手にわたしの眷属くんに触れようするのはやめてくれるかしら?ハッキリ言って、不愉快よ。
A.これはこれは、魔女のお姉さん…よくもお兄さんをこんな薄汚いところに閉じ込めてくれましたね?わたしだけのお兄さんをこんな目に遭わせた罪は重いですよ?
B.あははっ!何を言ってるの?わたしはただ、彼を束縛という名の十字架から解き放ってあげただけ…貴女の独りよがりな愛とやらからね?
A.ふふふっ…独りよがりなのは、お姉さんの方でしょう?お兄さんを勝手に眷属と呼んだりして…お兄さんは貴女のモノではありませんよ?
B.いいえ?残念ながら、彼はすでにわたしのモノよ?彼はきちんとわたしに愛を囁いてくれたもの…「僕は冒険者を辞めて、魔女様の眷属になります」って。
A.それ、無理やり言わせただけじゃないですか?お兄さんがわたし以外の女に靡くなんてありえません…ですよね?お兄さん?
B.ふふ、その微妙な反応…どうやら貴女の勘違いだったみたいね?神の信徒を名乗っているくせに、一人の男性の気持ちすら汲み取れないなんて…あぁ、違った。男性慣れしてないからこそ、独りよがりな愛を平気で囁けるわけね。早とちりしてごめんなさいw
A.……流石は魔女ですね。デリカシーの無さはまさに悪魔級。本当に神の名のもとに、滅ぼしてあげましょうか?
B.できるかしら?貴女ごときに…思い込みの激しい貴女の妄想に付き合うのは、本当は時間の無駄でしかないのだれど、いいわよ?思春期真っただ中の、脳内お花畑な聖女ちゃんはきちんとお姉さんが分からせてあげないとねぇ…?
(男が二人に声をかける)
A.ん?なぁに?お兄さん…そんな必死になって声上げて…
B.あぁ、ここで争うなってこと?たしかにそうね…ここで戦うと、君が真っ先に滅びてしまうかもしれないから。さぁ、どうやって決着をつけましょうか…
A.あ、それなら、こうしましょ?お兄さんにわたしたちのどっちが好きか決めてもらう…女性として、どっちが好きかを、ね?
B.そうね、そうしましょう。その方が直接ぶつかるより簡単そうだし。そうと決まればお隣、失礼しちゃおうかしら?ん、しょ…
A.わたしもお隣、失礼します…よい、しょ…
(両隣を陣取る)
B.さぁて…お姉さんはどこから眷属くんを責め落せばいいのかしら?ココ?それともココ?
A.あ、わかりました…こ~こ♡ お耳ですね♡ 今からたっぷり、徹底的に虐めちゃいましょう♡ 覚悟はよろしいですか?
B.はい、だ~め♡ 手加減なんてしてあげないんだから♡ ンッ…///
(両耳舐め)
A.ンッ、ハァ…/// ふふ、ピクピクって動いてる♡ そんなに気持ちいいんですね♡ お耳を舐められるのが♡
B.ふぅ~ん…/// これなら、魔力も仕込み放題ね♡ 君が本当の眷属くんになってくれるよう、ばっちり淫紋をつけておかなくちゃ♡
A.でしたら、わたしは聖なる神の紋章を、刻み込んでおかねばなりませんね…お兄さんがわたしの…ではなく、神の信徒になれるように♡
B.ダメよ?眷属くんは渡さないわ…彼は魔女教の敬虔な信徒だもの。今さら架空の神に仕えることなど、それこそありえないわ。
A.神の存在を否定するなんて…やはり許しがたい存在ですね、魔女というのは。この耳舐めが終わったら、滅却しておくべきでしょうか…
B.ふふっ…そうね。聖女と魔女、互いに相容れない存在同士、共存は不可能…彼に選ばれなかった方は、大人しくその存在を消し去られるというのでどうかしら?それが嫌なら、魔女堕ちする?
A.あはは、それはお断りします。むしろ貴女が光堕ちしてください。その場合はもちろん、わたしの下僕となってもらいますが。
B.ホント、面白い子…彼を眷属にした後で、わたしの淫紋をつけてあげるわ。貴女の大嫌いな、魔女の口づけで♡
A.……マジで勘弁してください。冗談抜きで、死んでしまいますんで。
B.ふふ、それは残念。貴女なら、立派な魔女になれると思うのに……あら?どうしたの?急にもぞもぞしだして…
A.あ、もしかしてトイレですか?このタイミングで?
B.もちろん、ダメよ♡ 決着がつくまでここから動くのは禁止♡ ちゃぁんと、お姉さんたちに虐められてなさい♡ おもらししたら、その時はきちんと処理してあげるから♡
A.お兄さんにもはや自由意志は必要ありません…わたしがお兄さんの人生すべてを導いてあげますから♡
B.眷属くんは何も考えず、ただわたしに従っていればいいの…それが君にとっての、最上の幸せなのだから、ね?
A.お兄さんはわたしとお姉さん、どっちを選ぶんですか?
B.眷属くんはわたしと彼女、どっちを選ぶの?
B.魔女
A.お兄さんお兄さん…助けに来ましたよ。
A.はい、わたしです。お兄さんが愛してくださってる、聖女ちゃんですよ?
A.いえいえ。またお兄さんを虐(しいた)げるなんてことは致しません。わたしはただ、お兄さんにそばにいて欲しいだけです。
A.さ、細かい話は後にして…まずはこの穢らわしい封印を解いてあげますからね。
(B登場)
B.ちょっと待ってちょうだい…勝手にわたしの眷属くんに触れようするのはやめてくれるかしら?ハッキリ言って、不愉快よ。
A.これはこれは、魔女のお姉さん…よくもお兄さんをこんな薄汚いところに閉じ込めてくれましたね?わたしだけのお兄さんをこんな目に遭わせた罪は重いですよ?
B.あははっ!何を言ってるの?わたしはただ、彼を束縛という名の十字架から解き放ってあげただけ…貴女の独りよがりな愛とやらからね?
A.ふふふっ…独りよがりなのは、お姉さんの方でしょう?お兄さんを勝手に眷属と呼んだりして…お兄さんは貴女のモノではありませんよ?
B.いいえ?残念ながら、彼はすでにわたしのモノよ?彼はきちんとわたしに愛を囁いてくれたもの…「僕は冒険者を辞めて、魔女様の眷属になります」って。
A.それ、無理やり言わせただけじゃないですか?お兄さんがわたし以外の女に靡くなんてありえません…ですよね?お兄さん?
B.ふふ、その微妙な反応…どうやら貴女の勘違いだったみたいね?神の信徒を名乗っているくせに、一人の男性の気持ちすら汲み取れないなんて…あぁ、違った。男性慣れしてないからこそ、独りよがりな愛を平気で囁けるわけね。早とちりしてごめんなさいw
A.……流石は魔女ですね。デリカシーの無さはまさに悪魔級。本当に神の名のもとに、滅ぼしてあげましょうか?
B.できるかしら?貴女ごときに…思い込みの激しい貴女の妄想に付き合うのは、本当は時間の無駄でしかないのだれど、いいわよ?思春期真っただ中の、脳内お花畑な聖女ちゃんはきちんとお姉さんが分からせてあげないとねぇ…?
(男が二人に声をかける)
A.ん?なぁに?お兄さん…そんな必死になって声上げて…
B.あぁ、ここで争うなってこと?たしかにそうね…ここで戦うと、君が真っ先に滅びてしまうかもしれないから。さぁ、どうやって決着をつけましょうか…
A.あ、それなら、こうしましょ?お兄さんにわたしたちのどっちが好きか決めてもらう…女性として、どっちが好きかを、ね?
B.そうね、そうしましょう。その方が直接ぶつかるより簡単そうだし。そうと決まればお隣、失礼しちゃおうかしら?ん、しょ…
A.わたしもお隣、失礼します…よい、しょ…
(両隣を陣取る)
B.さぁて…お姉さんはどこから眷属くんを責め落せばいいのかしら?ココ?それともココ?
A.あ、わかりました…こ~こ♡ お耳ですね♡ 今からたっぷり、徹底的に虐めちゃいましょう♡ 覚悟はよろしいですか?
B.はい、だ~め♡ 手加減なんてしてあげないんだから♡ ンッ…///
(両耳舐め)
A.ンッ、ハァ…/// ふふ、ピクピクって動いてる♡ そんなに気持ちいいんですね♡ お耳を舐められるのが♡
B.ふぅ~ん…/// これなら、魔力も仕込み放題ね♡ 君が本当の眷属くんになってくれるよう、ばっちり淫紋をつけておかなくちゃ♡
A.でしたら、わたしは聖なる神の紋章を、刻み込んでおかねばなりませんね…お兄さんがわたしの…ではなく、神の信徒になれるように♡
B.ダメよ?眷属くんは渡さないわ…彼は魔女教の敬虔な信徒だもの。今さら架空の神に仕えることなど、それこそありえないわ。
A.神の存在を否定するなんて…やはり許しがたい存在ですね、魔女というのは。この耳舐めが終わったら、滅却しておくべきでしょうか…
B.ふふっ…そうね。聖女と魔女、互いに相容れない存在同士、共存は不可能…彼に選ばれなかった方は、大人しくその存在を消し去られるというのでどうかしら?それが嫌なら、魔女堕ちする?
A.あはは、それはお断りします。むしろ貴女が光堕ちしてください。その場合はもちろん、わたしの下僕となってもらいますが。
B.ホント、面白い子…彼を眷属にした後で、わたしの淫紋をつけてあげるわ。貴女の大嫌いな、魔女の口づけで♡
A.……マジで勘弁してください。冗談抜きで、死んでしまいますんで。
B.ふふ、それは残念。貴女なら、立派な魔女になれると思うのに……あら?どうしたの?急にもぞもぞしだして…
A.あ、もしかしてトイレですか?このタイミングで?
B.もちろん、ダメよ♡ 決着がつくまでここから動くのは禁止♡ ちゃぁんと、お姉さんたちに虐められてなさい♡ おもらししたら、その時はきちんと処理してあげるから♡
A.お兄さんにもはや自由意志は必要ありません…わたしがお兄さんの人生すべてを導いてあげますから♡
B.眷属くんは何も考えず、ただわたしに従っていればいいの…それが君にとっての、最上の幸せなのだから、ね?
A.お兄さんはわたしとお姉さん、どっちを選ぶんですか?
B.眷属くんはわたしと彼女、どっちを選ぶの?
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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