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【曇らせ/ヤンデレ】ツラが可愛くてウザい後輩としっかり縁を切ったはずなのにどうして…
written by 松平蒼太郎
  • 別れ話
  • 学校/学園
  • 色仕掛け
  • 敬語
  • 片思い
  • 告白
  • 学生
  • 後輩
  • ヤンデレ
  • 曇らせ
公開日2025年02月18日 06:08 更新日2025年02月18日 06:08
文字数
2695文字(約 8分59秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
後輩女子
視聴者役柄
先輩男子
場所
学校
あらすじ
貴方にはいわゆる、「ウザ可愛い」というべき後輩の女の子がいた。彼女は貴方を平気で荷物持ちにしたり、たくさんの物を奢らせたりと、まるでパシリのような扱いをしていた。そんな彼女に対して、我慢の限界に達した貴方は、ありったけの手切れ金を持って、最後のデートに臨むことにして…?

※本作は三部構成となっております。
本編
序章(プロローグ)~ウザい後輩との朝の登校~


あ、おはよ~ございます。せ~んぱい♪


ふふっ♪ 何ですか?その冴えないツラは~?


こんな可愛い後輩を朝から間近で拝めるんですよ?もっと嬉しそうな顔したらどうです?


わ、返事チョーテキトー…そんなんだから、モテないんですよ?


まぁ、でも?そんなモテない先輩も、わたしさえいれば人生バラ色ですよねっ♪


と、いうわけで~…今日の放課後、買い物に付き合ってくれません?ちょうど新しい香水が欲しかったんですよ~。


え?そりゃもちろん。先輩以外に誰が驕るっていうんですか。


あはは…先輩、つまらない嘘つかないでくださいよ~。


わたし、知ってるんですから…先輩がバイトしてて、意外とお金持ってること。


いやいや!自分の趣味より、まずはわたしに色々貢ぐ…じゃなかった、買ってあげるべきですよね?


先輩の灰色になるはずだった学園生活を、わたしがかろうじて、バラ色にしてあげてるんですから!


……そんな嫌そうな顔していいんですか?先輩の悪い噂、流そうと思えばいつでも流せるんですよ?


いえいえ、そんな人聞きの悪い…先輩を脅そうだなんて、これっぽっちも考えてませんよ?


これはあくまで交渉、取引ですから。


先輩がわたしにどういった態度を取るかで、今後の学園生活が変わる…たったそれだけの話ですんで。


…?先輩?なんですか、その悟りを開いたような顔…もしや何か企んでます?


ふーん…なら、いいですけど。


とにかく、放課後は教室まで先輩のこと、迎えに行きますんで!勝手に帰っちゃダメですからね!




本編(メインストーリー)~ウザい後輩との関係断絶~


(彼の教室を訪ねる)


失礼しまーす!先輩、約束通り、迎えに来ましたよ!


もぅ!なんですか、そのめんどくさそうな顔は!


これからデートに行くんですから、もっと楽しそうな顔してください!ほら、スマイルスマイル!


あはは!何ですか、そのぎこちない笑顔!ちょっとキモいですよ?


あー、わかってますって!すぐ行きますから!そんなにせっかちにならないでくださいよ、もぅ!


(学校を出て、ショッピングモールで買い物をする)


は〜♪ いやぁ、お目当ての物が買えて大満足です♪ ありがとうございます、先輩♪


あれ〜?そんなこと言いましたっけ?


仕方ないじゃないですか。香水だけじゃ物足りなかったんですもん。可愛いお洋服とかに目がないんですよ、わたし。


ん?あ、カフェに寄ります?


いいですよ。少し休憩していきましょうか。わたしもちょっと歩き疲れましたし。


(カフェに入り、向かい合ってコーヒーを飲む)


あ、先輩…いつの間にかブラック飲めるようになったんですね?前までは、砂糖とミルクは必須だったのに。もしかして見栄張ってます?


ふふ、ホントですか〜?わたしの前だからって、無理してカッコつけなくていいんですよ〜?


え?あぁ、はい…何でしょう?改まって…


…あの、先輩?もしかして、その、この流れって告白…///


……え?あ、ちょ、ちょっと待って?急に何言い出すんですか…?


ちっ、ちが…!わたし、そんなつもりじゃ…!


ま、待って!先輩、ちょっと落ち着いて…!


う、あ…ち、違うんです…わたし、本当にそんなつもりなくて…


て、手切れ金…?い、要りませんよ、こんなの!わたしはお金欲しさで先輩に近づいたわけじゃ…!待って、先輩!


(お金を置いて店から出て行く彼を茫然と見送る)


……なん、で?どうしてですか、先輩…いきなりひどすぎますよ…


わたしまだ、何も伝えてないのに…先輩への、本当の気持ち。


先輩…先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩…!


もう偽らないから…本当の自分を「生意気な後輩」で偽ったりしませんから…わたしを捨てないで?先輩…





終章(エピローグ)~素直な後輩との甘くて危険な再会~


(放課後、彼の教室を訪ねる)


せーんぱいっ♪ ちょっとだけお時間、いいですかー?


ふふっ…どうしてもこうしてもありませんよ。先輩を「デート」のお誘いに来たんです♪


ほら、クラスの皆さん見てますから、早く行きましょう!


先輩だっていつまでも衆人の監視下に置かれたくないでしょう?だから早く…ね?


(彼を旧茶道部の部室に連れて行く)


ここです、先輩…昔、廃部になった茶道部の部室。


鍵なら心配いりませんよ…きちんと正規の手続きをして、借りてますから。


(鍵を開け、部屋の中へ入る)


どーぞ、先輩♡ 早く中、入りましょうよ…早く。


(おそるおそる中へ入った男をスタンガンで急襲)


…すみません。少し手荒な真似してしまって…


言うこと聞かなさそうな今の先輩には、これしかなかったんです…護身用の、スタンガン。


ほら、こっち…畳の上、ゴロンしてください。枕代わりにわたしの太もも、貸してあげますから…


(フラフラの彼を無理やり寝かせ、膝枕する)


ふふっ…いい眺めですね?可愛い後輩の太ももをただで借りれるなんて、先輩は世界で一番幸せ者ですね♡


……それ、何の話です?わたし、先輩と二度と関わらないなんて一言も言ってませんよ?


(札束を雑に投げ捨てる)


ほら、このお金…昨日、先輩からもらったお金です。正直、こんなに使いきれないので、返しに来ました。


まさか、クラスの皆さんが見てる前でこんな大金、ポンと返すわけにはいきませんからね…お金のやり取りはできるだけ、人目のつかないところでしないと。


…嫌です。絶対認めません…先輩との縁は、切りたくありません。


だって…好きですから。先輩のこと///


はい…もちろん、ラブって意味の方です/// わたしと、付き合ってください///


…拒否、するんですか?わたしのことを一度ならず、二度も?


おかしいです…先輩はわたしのことをとっくの昔に好きになってるはずなのに…こんなのおかしい、おかしい、おかしい…


ねぇ、先輩…今まですみませんでした。


いつもいつもパシリに使って…おまけにモノをたくさん驕らせちゃって…全部、わたしが悪かったです。


この程度の謝罪で気が済まないなら、あとでボコボコにしてくださって構いません。先輩からボコられるならむしろ本望ですから…///


あ、先輩自身が手を下すのが嫌なら、わたしが自分で痛い思いをしますよ?


ほら、このカッターナイフで腕とか手首とか、全然ざっくりやれますから…先輩的には、どこに傷がついてた方が、興奮しますか?


…じゃあ、どうすればいいんですか?どうすればわたしは、先輩に償いができるんです…?


わたし、何でもしますから…先輩が望むなら、性奴隷にだって、なってみせますよ…?


(制服の胸の部分をはだける)


ほら…/// あんまりおっきくないけど…先輩を満足させられる自信、ありますよ…?///


先輩になら処女だってあげられる…/// 先輩はわたしにとって、大事な人ですから///


たしかに普段は冴えないけど…先輩のかっこいいところは全部知ってます。


ふふ…知りたいですか?どうしても、気になります?


だったら仕方ありませんね…これからじっくり語ってあげます。


恥ずかしそうにもだえる先輩の姿を見ながら、たっぷりと…ね?///
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【曇らせ/ヤンデレ】ツラが可愛くてウザい後輩としっかり縁を切ったはずなのにどうして…
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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