- 甘々
- お姉さん
- メイド
- 愛が重い
- 共依存
公開日2025年04月07日 12:00
更新日2025年03月21日 14:36
文字数
2009文字(約 6分42秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ご主人様大好きなメイド
視聴者役柄
ご主人様
場所
御屋敷の空き部屋
本編
【表記説明】
「〇〇」 通常の台詞
「(〇〇)〇〇」 特定のアクションをしながらの台詞(耳元で囁く)等
※〇〇 効果音、キャラクターのモーション
〈〇〇〉 聞き手との距離
〈距離:遠〉 少し遠くから話しかけている
〈距離:普通〉 近過ぎず遠過ぎず、日常会話をしている際の距離感
〈距離:近〉 聞き手のすぐ近くで話しかけている
《〇〇開始》 頭を撫でる、耳かきをする等プレイの開始点
《〇〇終了》 プレイの終了点
【シナリオ本文】
〈距離:普通〉
「あらあら……♡」
「ご主人様?このような場所で、一体なにをなされているのですか?」
「そのように驚かれて──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)もしかして私、ご主人様のお邪魔をしてしまいましたか?」
〈距離:普通〉
「うふふ、可愛いお顔♡」
「ですが……これは、私の気のせいでしょうか?」
「ご主人様の可愛らしいお顔に、涙の痕が……」
「もしやご主人様、先程まで泣いていらっしゃったのですか?」
「私には関係のない事、ですか……うふふ♪」
「ご主人様?私には隠し事なんて出来ませんよ」
「だって──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)私は全て、知っていますから♡」
〈距離:近〉
「ご主人様が毎晩一人で泣いてる事も、誰にも打ち明けられない悩みを抱えている事も……」
「余すことなく全て、知っていますよ」
〈距離:普通〉
「えぇ、私はご主人様にお仕えしている身」
「自分が仕えるお相手の事であれば全て……」
「そう、余すことなく全て、知り尽くしていますわ」
「ご主人様の苦悩も、苦痛も……」
「ですからどうか、これ以上の隠し事はおやめになってくださいませ?」
「そうでないと私──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)ご主人様への気持ちが溢れて、大変な事になってしまいますわ♡」
〈距離:近〉
「さぁご主人様、此方へ……」
「今は何も言わず、私について来てくださいませ」
「ここでは他の誰かに見られてしまうかもしれませんから、私のお部屋に参りましょう?」
「誰にも邪魔されない場所で、二人きりで……」
「その方がきっと、お互いの為になりますから」
※ドアの開閉音
〈距離:普通〉
「うふふ、ようこそおいで下さいました」
「どうか心行くまでお寛ぎくださいませ」
「……などと、建前は忘れてしまいましょう」
「さぁ、ご主人様──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)ご主人様のお悩み、お聞かせくださいませ?」
「(耳元で囁く)ご主人様の抱えた重荷を、私にも分けてくださいませ?」
〈距離:普通〉
「えぇ、もちろんです」
「私はご主人様の……貴方の為だけのメイドですから」
「ご主人様のお役に立てることが、何にも勝る喜びなのです」
「ですからどうか、もっと私を……私だけを、頼ってくださいませ」
〈距離:普通〉
「はい、はい……まぁ、そのようなことが」
「それでご主人様は……なるほど」
「おおよその事情は理解致しました」
※一呼吸置く
〈距離:普通〉
「今まで、よく頑張りましたわね」
「もう大丈夫ですよ……もう、独りで頑張らなくても良いのですよ」
「これからは私が、今よりもずっと、ご主人様の傍でお支え致します」
「ですからどうか──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)これからは私を……私だけを、今まで以上に頼ってくださいませ?」
「(耳元で囁く)ご主人様のご用命であれば、例えそれがどんなものであろうとも……」
「(耳元で囁く)私がすべて、引き受けさせて頂きます」
〈距離:近〉
「えぇ、なんでもです」
「愛するご主人様からのお願いであれば、私は喜んで、この身を捧げますわ」
「例えば……?」
「そうですわねぇ……」
〈距離:近〉
「お仕事に行きたくない」
「そんな時には私が、ご主人様の代わりに業務を遂行いたします」
〈距離:近〉
「ベッドから出たくない」
「そのような日には私が、身の回りのお世話を引き受けさせて頂きます」
〈距離:近〉
「もう何もしたくない、何も考えたくない」
「ご主人様がそう願うのであれば──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)ご主人様の思考も、行動も……その全てを、私が管理して差し上げます♡」
「(耳元で囁く)ご主人様の全てを私が受け止めてあげます」
「(耳元で囁く)ご主人様は何も考えず、私にすべてを任せてしまってよいのです♡」
〈距離:近〉
「えぇ、もちろんです♪」
「何もしないご主人様でも、ダメなご主人様でも良いのです」
「むしろ、私にとってはそちらの方が嬉しく思います」
「私の事を求め、私を頼りにしてくださるご主人様……うふふ♡」
「想像するだけで、身悶えしてしまいますわ……!」
〈距離:近〉
「ねぇ、ご主人様?」
「このまま頑張り続けても、ご主人様が壊れてしまうのは目に見えています」
「ですからこのまま、私だけを頼りにして──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)壊れてしまう前に、ダメになってしまいましょう?」
〈距離:近〉
「大丈夫ですよ、ご主人様には私が付いています」
「だから──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)思う存分、何もできないダメ人間になってくださいませ♡」
「(耳元で囁く)私はそんなご主人様の事を、心よりお慕いしていますから……ね♡」
「〇〇」 通常の台詞
「(〇〇)〇〇」 特定のアクションをしながらの台詞(耳元で囁く)等
※〇〇 効果音、キャラクターのモーション
〈〇〇〉 聞き手との距離
〈距離:遠〉 少し遠くから話しかけている
〈距離:普通〉 近過ぎず遠過ぎず、日常会話をしている際の距離感
〈距離:近〉 聞き手のすぐ近くで話しかけている
《〇〇開始》 頭を撫でる、耳かきをする等プレイの開始点
《〇〇終了》 プレイの終了点
【シナリオ本文】
〈距離:普通〉
「あらあら……♡」
「ご主人様?このような場所で、一体なにをなされているのですか?」
「そのように驚かれて──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)もしかして私、ご主人様のお邪魔をしてしまいましたか?」
〈距離:普通〉
「うふふ、可愛いお顔♡」
「ですが……これは、私の気のせいでしょうか?」
「ご主人様の可愛らしいお顔に、涙の痕が……」
「もしやご主人様、先程まで泣いていらっしゃったのですか?」
「私には関係のない事、ですか……うふふ♪」
「ご主人様?私には隠し事なんて出来ませんよ」
「だって──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)私は全て、知っていますから♡」
〈距離:近〉
「ご主人様が毎晩一人で泣いてる事も、誰にも打ち明けられない悩みを抱えている事も……」
「余すことなく全て、知っていますよ」
〈距離:普通〉
「えぇ、私はご主人様にお仕えしている身」
「自分が仕えるお相手の事であれば全て……」
「そう、余すことなく全て、知り尽くしていますわ」
「ご主人様の苦悩も、苦痛も……」
「ですからどうか、これ以上の隠し事はおやめになってくださいませ?」
「そうでないと私──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)ご主人様への気持ちが溢れて、大変な事になってしまいますわ♡」
〈距離:近〉
「さぁご主人様、此方へ……」
「今は何も言わず、私について来てくださいませ」
「ここでは他の誰かに見られてしまうかもしれませんから、私のお部屋に参りましょう?」
「誰にも邪魔されない場所で、二人きりで……」
「その方がきっと、お互いの為になりますから」
※ドアの開閉音
〈距離:普通〉
「うふふ、ようこそおいで下さいました」
「どうか心行くまでお寛ぎくださいませ」
「……などと、建前は忘れてしまいましょう」
「さぁ、ご主人様──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)ご主人様のお悩み、お聞かせくださいませ?」
「(耳元で囁く)ご主人様の抱えた重荷を、私にも分けてくださいませ?」
〈距離:普通〉
「えぇ、もちろんです」
「私はご主人様の……貴方の為だけのメイドですから」
「ご主人様のお役に立てることが、何にも勝る喜びなのです」
「ですからどうか、もっと私を……私だけを、頼ってくださいませ」
〈距離:普通〉
「はい、はい……まぁ、そのようなことが」
「それでご主人様は……なるほど」
「おおよその事情は理解致しました」
※一呼吸置く
〈距離:普通〉
「今まで、よく頑張りましたわね」
「もう大丈夫ですよ……もう、独りで頑張らなくても良いのですよ」
「これからは私が、今よりもずっと、ご主人様の傍でお支え致します」
「ですからどうか──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)これからは私を……私だけを、今まで以上に頼ってくださいませ?」
「(耳元で囁く)ご主人様のご用命であれば、例えそれがどんなものであろうとも……」
「(耳元で囁く)私がすべて、引き受けさせて頂きます」
〈距離:近〉
「えぇ、なんでもです」
「愛するご主人様からのお願いであれば、私は喜んで、この身を捧げますわ」
「例えば……?」
「そうですわねぇ……」
〈距離:近〉
「お仕事に行きたくない」
「そんな時には私が、ご主人様の代わりに業務を遂行いたします」
〈距離:近〉
「ベッドから出たくない」
「そのような日には私が、身の回りのお世話を引き受けさせて頂きます」
〈距離:近〉
「もう何もしたくない、何も考えたくない」
「ご主人様がそう願うのであれば──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)ご主人様の思考も、行動も……その全てを、私が管理して差し上げます♡」
「(耳元で囁く)ご主人様の全てを私が受け止めてあげます」
「(耳元で囁く)ご主人様は何も考えず、私にすべてを任せてしまってよいのです♡」
〈距離:近〉
「えぇ、もちろんです♪」
「何もしないご主人様でも、ダメなご主人様でも良いのです」
「むしろ、私にとってはそちらの方が嬉しく思います」
「私の事を求め、私を頼りにしてくださるご主人様……うふふ♡」
「想像するだけで、身悶えしてしまいますわ……!」
〈距離:近〉
「ねぇ、ご主人様?」
「このまま頑張り続けても、ご主人様が壊れてしまうのは目に見えています」
「ですからこのまま、私だけを頼りにして──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)壊れてしまう前に、ダメになってしまいましょう?」
〈距離:近〉
「大丈夫ですよ、ご主人様には私が付いています」
「だから──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)思う存分、何もできないダメ人間になってくださいませ♡」
「(耳元で囁く)私はそんなご主人様の事を、心よりお慕いしていますから……ね♡」
クレジット
ライター情報
主に女性演者様向けの台本を書いてるタヌキ的な「何か」です。
もし宜しければ、使用実績の方もお願いします…!
もし宜しければ、使用実績の方もお願いします…!
有償販売利用の条件
有償・無償問わず演者側キャラクターの性別変更、罰ゲーム等への使用は御遠慮願います。
利用実績(最大10件)
霜月鷹 の投稿台本(最大10件)