- 耳かき
- シリアス
- 拘束
- 尋問
公開日2026年04月30日 14:27
更新日2026年04月30日 14:27
文字数
2458文字(約 8分12秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
異端審問官
視聴者役柄
一般人
場所
自宅
本編
【表記説明】
「〇〇」 通常の台詞
「(〇〇)〇〇」 特定のアクションをしながらの台詞(耳元で囁く)等
※〇〇 効果音、キャラクターのモーション
〈〇〇〉 聞き手との距離
〈距離:遠〉 少し遠くから話しかけている
〈距離:普通〉 近過ぎず遠過ぎず、日常会話をしている際の距離感
〈距離:近〉 聞き手のすぐ近くで話しかけている
《〇〇開始》 頭を撫でる、耳かきをする等プレイの開始点
《〇〇終了》 プレイの終了点
【シナリオ本文】
※ドアをノックする音
〈距離:遠〉
「ごめんくださ~い、少々お話をお伺いしたいのですが……」
※ドアの開閉音
〈距離:普通〉
「あぁ、ありがとうございます」
「いやぁすいませんねぇ急に……私、教会の者です」
「本日は貴方にお伺いしたい事があるんですが……」
「お時間、宜しいです?」
「ありがとうございます、それでは単刀直入に──」
〈距離:近〉
「貴方、もしくは貴方の身の回りにはいませんよね?異端者?」
〈距離:普通〉
「いやいや突然ごめんなさいね~」
「まぁでも私、こう見えて異端審問官なんですよ」
「知ってます?異端審問」
「主の教えから外れた者を正しい場所に戻す」
「魂が向いてる方向が正しいかどうかを確かめるというか……」
「まぁとにかく、私はそういう大事な役目を仰せつかって、あちこち飛び回って異端者を探してるんです」
〈距離:普通〉
「でまぁ、そんな私がどうしてここに来てるんだって話ですよねぇ?」
「まぁまぁそう怯えないで、大丈夫だから」
「簡単な話、この辺りに異端者が逃げ込んだらしくて……」
「貴方、何か知りません?」
〈距離:普通〉
「あ、一応の確認ですけど貴方……」
「異端者庇ってたり、異端にまつわる何かを持ってたりしてませんよね?」
「そういうのも私が処罰する対象に含まれるので……」
「あぁだからそんなに怖がらないで、ほら少し落ち着いて」
「私はただ話を聞きたいだけ、別に貴方を罰しに来た訳じゃないんですから!」
※一呼吸置く
〈距離:普通〉
「ん-なんというか、こんなに怯えられると、貴方の事も怪しく思っちゃうんですよねぇ」
「職業病と言いますか……」
「念のために確認しときますけど貴方、主の教えに背いた覚えはあります?」
「もしそうなら、ちょ~っと私に付いてきてもらわなきゃですけど……と言いたいところなんですが」
「今日は特別に、ここで簡単な確認だけにしましょうか」
「さ、何かやましいことがあるなら、さっさと話してくださいね?」
※しばらく沈黙
〈距離:普通〉
「おっとだんまりですか~それは困るんですよねぇ」
「私は別に構いませんが、それって自分が異端者って言ってるようなものですよ?」
「異端は疑いがかけられた時点で相当苦しいものですから……」
「弁明……した方が良いですよね?」
「大丈夫、私はと~っても寛大ですから」
「他の人には話しにくい事でも、ちゃんと聞いててあげますよ」
〈距離:普通〉
「ふむふむ、なるほど…………」
「まぁ確かに、私達ってすっごい怖がられてますもんねぇ」
「それに一度異端を疑われてしまっては、良くない噂もついて回ってきますし」
「いきなりやってこられたら、おっかなびっくりしちゃうのも無理ないか……」
「はは、いやいやお気になさらず!」
「こればっかりは私の落ち度ですから」
〈距離:普通〉
「そうだ、謝罪の意味を込めて……ちょ~っとこっち、来てもらえます?」
「いやね、実は最近いいものを手に入れましてね──少し、試してみません?」
「さぁさぁ遠慮なさらず……私の膝に頭を乗せて、の~んびりしてくださいねぇ」
「よし、それじゃあ始めますよ~」
《耳かき開始》
〈距離:近〉
「どうです?これ、気持ち良いでしょ?」
「なんでもね、とっても珍しい材料を使った耳かき用の道具なんですって」
「まぁ私はそういうのには疎いので、見た目がいいな~くらいの事しか分からないんですけど」
「ところで──」
〈距離:近〉
「この状況って、とっても危険な状況だと思いません?」
〈距離:近〉
「ほら、想像してみてくださいよ」
「もしも貴方が異端者だったら、このままサクッと耳を刺されて終わりですよ?」
「抵抗も出来ず、自分を殺すかもしれない相手に身を委ねてる……」
「おっと~下手に動いたら、それこそ大惨事になっちゃいますよ?」
「それにこれは、あくまでも貴方が異端者だったらの話なんです」
「だからまぁ……話半分で聞いてください」
《耳かき終了》
〈距離:普通〉
「はい、それじゃあ反対側」
「……いやそんな顔をされましても」
「耳かきっていうのは、普通は両方の耳を綺麗にするでしょう?」
「だからほら、そう遠慮なさらず……ね」
「さ、此方も始めていきますよ」
《耳かき開始》
〈距離:近〉
「さてと、ところで貴方……異端者がどうなるか、知ってます?」
「何も別に、見つけ次第すぐに仕留めちゃうわけじゃないんですよ」
「尋問して、罪を認めさせて、そして改心させて新たな道を歩かせる」
「まぁ……それまでに指とか目とか、あとは足……なくなっちゃう人、居るんですけどねぇ」
〈距離:近〉
「でも、魂まで異端に毒された奴よりはマシですよ」
「そういう救えない奴らはねぇ……はは」
「流石にこういう場で言うのは憚られるっていうか、まぁ……そういう感じなんです」
《耳かき終了》
〈距離:普通〉
「さて、これでお耳のお掃除はおしまい……どうです?」
「私、中々の腕前だったでしょう?」
「こう見ても子供のお世話とかが好きでして……って、なんだか顔色が悪いですねぇ」
「もしかして私、貴方の事を怖がらせちゃいました?」
〈距離:普通〉
「いやぁ、ごめんなさいね?」
「なんというかこう、つい力加減みたいなのを間違えちゃうというか……」
「でも、貴方に掛かった異端の疑いは無事に晴れました」
〈距離:普通〉
「さっきの耳かき……あれ、本当の異端者だったら恐怖に耐え兼ねて叫びだしちゃうんですよ」
「自分の末路を想像させられちゃって、我慢できなくなっちゃうんでしょうね」
「まぁでも、その反応を見るに貴方は異端ではないでしょう」
〈距離:普通〉
「よし……それじゃ、私は異端探しに戻ります」
「何かあればまたお話を伺いにくるかもしれませんが──」
〈距離:普通〉
「その時はまた、よろしくおねがいしますね?」
「〇〇」 通常の台詞
「(〇〇)〇〇」 特定のアクションをしながらの台詞(耳元で囁く)等
※〇〇 効果音、キャラクターのモーション
〈〇〇〉 聞き手との距離
〈距離:遠〉 少し遠くから話しかけている
〈距離:普通〉 近過ぎず遠過ぎず、日常会話をしている際の距離感
〈距離:近〉 聞き手のすぐ近くで話しかけている
《〇〇開始》 頭を撫でる、耳かきをする等プレイの開始点
《〇〇終了》 プレイの終了点
【シナリオ本文】
※ドアをノックする音
〈距離:遠〉
「ごめんくださ~い、少々お話をお伺いしたいのですが……」
※ドアの開閉音
〈距離:普通〉
「あぁ、ありがとうございます」
「いやぁすいませんねぇ急に……私、教会の者です」
「本日は貴方にお伺いしたい事があるんですが……」
「お時間、宜しいです?」
「ありがとうございます、それでは単刀直入に──」
〈距離:近〉
「貴方、もしくは貴方の身の回りにはいませんよね?異端者?」
〈距離:普通〉
「いやいや突然ごめんなさいね~」
「まぁでも私、こう見えて異端審問官なんですよ」
「知ってます?異端審問」
「主の教えから外れた者を正しい場所に戻す」
「魂が向いてる方向が正しいかどうかを確かめるというか……」
「まぁとにかく、私はそういう大事な役目を仰せつかって、あちこち飛び回って異端者を探してるんです」
〈距離:普通〉
「でまぁ、そんな私がどうしてここに来てるんだって話ですよねぇ?」
「まぁまぁそう怯えないで、大丈夫だから」
「簡単な話、この辺りに異端者が逃げ込んだらしくて……」
「貴方、何か知りません?」
〈距離:普通〉
「あ、一応の確認ですけど貴方……」
「異端者庇ってたり、異端にまつわる何かを持ってたりしてませんよね?」
「そういうのも私が処罰する対象に含まれるので……」
「あぁだからそんなに怖がらないで、ほら少し落ち着いて」
「私はただ話を聞きたいだけ、別に貴方を罰しに来た訳じゃないんですから!」
※一呼吸置く
〈距離:普通〉
「ん-なんというか、こんなに怯えられると、貴方の事も怪しく思っちゃうんですよねぇ」
「職業病と言いますか……」
「念のために確認しときますけど貴方、主の教えに背いた覚えはあります?」
「もしそうなら、ちょ~っと私に付いてきてもらわなきゃですけど……と言いたいところなんですが」
「今日は特別に、ここで簡単な確認だけにしましょうか」
「さ、何かやましいことがあるなら、さっさと話してくださいね?」
※しばらく沈黙
〈距離:普通〉
「おっとだんまりですか~それは困るんですよねぇ」
「私は別に構いませんが、それって自分が異端者って言ってるようなものですよ?」
「異端は疑いがかけられた時点で相当苦しいものですから……」
「弁明……した方が良いですよね?」
「大丈夫、私はと~っても寛大ですから」
「他の人には話しにくい事でも、ちゃんと聞いててあげますよ」
〈距離:普通〉
「ふむふむ、なるほど…………」
「まぁ確かに、私達ってすっごい怖がられてますもんねぇ」
「それに一度異端を疑われてしまっては、良くない噂もついて回ってきますし」
「いきなりやってこられたら、おっかなびっくりしちゃうのも無理ないか……」
「はは、いやいやお気になさらず!」
「こればっかりは私の落ち度ですから」
〈距離:普通〉
「そうだ、謝罪の意味を込めて……ちょ~っとこっち、来てもらえます?」
「いやね、実は最近いいものを手に入れましてね──少し、試してみません?」
「さぁさぁ遠慮なさらず……私の膝に頭を乗せて、の~んびりしてくださいねぇ」
「よし、それじゃあ始めますよ~」
《耳かき開始》
〈距離:近〉
「どうです?これ、気持ち良いでしょ?」
「なんでもね、とっても珍しい材料を使った耳かき用の道具なんですって」
「まぁ私はそういうのには疎いので、見た目がいいな~くらいの事しか分からないんですけど」
「ところで──」
〈距離:近〉
「この状況って、とっても危険な状況だと思いません?」
〈距離:近〉
「ほら、想像してみてくださいよ」
「もしも貴方が異端者だったら、このままサクッと耳を刺されて終わりですよ?」
「抵抗も出来ず、自分を殺すかもしれない相手に身を委ねてる……」
「おっと~下手に動いたら、それこそ大惨事になっちゃいますよ?」
「それにこれは、あくまでも貴方が異端者だったらの話なんです」
「だからまぁ……話半分で聞いてください」
《耳かき終了》
〈距離:普通〉
「はい、それじゃあ反対側」
「……いやそんな顔をされましても」
「耳かきっていうのは、普通は両方の耳を綺麗にするでしょう?」
「だからほら、そう遠慮なさらず……ね」
「さ、此方も始めていきますよ」
《耳かき開始》
〈距離:近〉
「さてと、ところで貴方……異端者がどうなるか、知ってます?」
「何も別に、見つけ次第すぐに仕留めちゃうわけじゃないんですよ」
「尋問して、罪を認めさせて、そして改心させて新たな道を歩かせる」
「まぁ……それまでに指とか目とか、あとは足……なくなっちゃう人、居るんですけどねぇ」
〈距離:近〉
「でも、魂まで異端に毒された奴よりはマシですよ」
「そういう救えない奴らはねぇ……はは」
「流石にこういう場で言うのは憚られるっていうか、まぁ……そういう感じなんです」
《耳かき終了》
〈距離:普通〉
「さて、これでお耳のお掃除はおしまい……どうです?」
「私、中々の腕前だったでしょう?」
「こう見ても子供のお世話とかが好きでして……って、なんだか顔色が悪いですねぇ」
「もしかして私、貴方の事を怖がらせちゃいました?」
〈距離:普通〉
「いやぁ、ごめんなさいね?」
「なんというかこう、つい力加減みたいなのを間違えちゃうというか……」
「でも、貴方に掛かった異端の疑いは無事に晴れました」
〈距離:普通〉
「さっきの耳かき……あれ、本当の異端者だったら恐怖に耐え兼ねて叫びだしちゃうんですよ」
「自分の末路を想像させられちゃって、我慢できなくなっちゃうんでしょうね」
「まぁでも、その反応を見るに貴方は異端ではないでしょう」
〈距離:普通〉
「よし……それじゃ、私は異端探しに戻ります」
「何かあればまたお話を伺いにくるかもしれませんが──」
〈距離:普通〉
「その時はまた、よろしくおねがいしますね?」
クレジット
ライター情報
主に女性演者様向けの台本を書いてるタヌキ的な「何か」です。
もし宜しければ、使用実績の方もお願いします…!
もし宜しければ、使用実績の方もお願いします…!
有償販売利用の条件
有償利用して頂く際にはご一報いただけますと幸いです
利用実績(最大10件)
霜月鷹 の投稿台本(最大10件)