- 耳かき
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公開日2025年05月20日 05:51
更新日2025年05月20日 05:51
文字数
2436文字(約 8分8秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女騎士
視聴者役柄
魔術師
場所
魔術師宅
あらすじ
魔術師の貴方は、ドラゴン襲撃の際の助力の功績を認められ、騎士団長の女に何かお礼をしたいと言われる。そこで貴方は、彼女に耳かきを頼むことにして…?
本編
…悪かったな。お前の手を煩わせることになってしまって…
いや、本当に助かった。我々だけでは手が足りず、住民の避難も間に合わなかっただろう。心から感謝する。
それで…何か欲しいものはあるか?金ならそれなりにまとまったモノを用意しても…
…耳かき?それは耳掃除のことを言っているのか?
なるほど…わかった。わたしでよければ、いくらでも耳かきをしてやる。
今日の任務が完了次第、お前の家に向かおう。悪いが少しだけ、待っていてくれ。
(仕事を終え、彼の家に向かう)
…来たぞ。開けてくれ。
(扉が開く)
こんばんは。遅くなってすまない。今からでも、大丈夫か?
わかった。それでは、失礼する。
(彼の家に上がる)
存外、綺麗にしているのだな……いや、よく見ると、そうでもなかったか…
…気を悪くしたなら謝る。少しばかり、蔵書の数が多いと思ったものでな…
なるほどな。これはすべて魔術の研究のための資料というわけか。
魔術師として、常日頃から研鑽に励んでいるのは、素直に尊敬するぞ。どうりで、今日の襲撃の際も、手際よく動くことができたというわけだ。
なに、今日のお前の働きは目を見張るものがあった。素直に賞賛させてくれ。
おっと、そうだな。ご希望通り、耳かきをせねばな。場所はどこでする?
了解だ。ならベッドの上、先に失礼する。
(ベッドの上に女の子座りする)
さ、わたしの方は準備完了だ。ここに寝転んで、頭を乗せるといい。
あぁ。膝枕というやつだ。副団長に聞いたら、これが耳かきの正しい作法というのでな。
……な、なんだ?その可哀想なモノを見る目は…そこはかとなく、バカにされている気がするのだが…
ま、まぁいい…今日はお前にお礼として耳かきをすると決めたからな。ほら、早くしろ。
ん……では始めていくから、じっとしていろ?
(耳かき)
む…耳かきとは存外、繊細な作業なのだな…
いや、苦手というわけではないが…その、不手際があったら、すまん…
だがそうならぬよう、できるだけ優しくしていくから…どうかわたしを信じて欲しい。
ありがとう…では、その信頼に報いるためにも、しっかり耳の汚れを落としていかねば。
…問題ない。たしかに少し汚れてはいるが、そこまで大きく汚れているわけでもない。
奥の方?見えるぞ。これでも目は良い方だからな。夜間の任務も当然、あるわけだし…
それにしても…今日は本当によく来てくれた。街をドラゴンが襲撃してくるなんて、前代未聞だからな…
あぁ…現在、我々騎士団と冒険者ギルドが協力して、原因の究明に当たっている。
もっとも…まだ始まったばかりで、実際のところは何もわかってはいないんだが…
…本当か?お前も手を貸してくれるなら、心強い。
あぁ。お前はわたしの知る限りで、最高の魔術師だからな。
今日だって、非戦闘員を広域転移魔法で安全なところまで運んでくれたから…まったく頼りになる男だよ、お前は。
しかし、そうなると、耳かきだけでは何か足りない気がするな…
他にしてもらいたいことはあるか?魔術の研究にお金が必要なら工面(くめん)してやってもいいが…
む……存外、無欲なのだな。こんな耳かきだけでいいとは…
んなっ…⁉ い、いきなり、何を言ってるんだ!?
わ、わ、わたしの太ももがムチムチなどとは…!セクハラだぞ、セクハラ!
く…!まさかお前が女性の太ももを堪能する変態だったとは…!恥を知れ…!
やかましい…!くそ、最初から下心丸出しだったとは、なぜ最初から見抜けなかったんだ、わたしは…!
ええい、とにかく…!こちらの耳かきは終わりだ、終わり!反対側の耳もやっていくから、逆を向け!
…今度は何だ?またよからぬことを企んでいるのではなかろうな?
み、耳に吐息を?それは何のために?
あぁ、なるほどな…細かい汚れを吹き飛ばすためか。それなら、理にかなっているな。
(耳ふー)
…こんなものでいいか?汚れは吹き飛んだと思うが…
…おい。その緩み切った顔はなんだ…?やはり、自分が気持ち良くなりたいがために、耳ふーを…?
くっ…なんだか上手くはぐらかされた気がするが、今回は目をつむってやろう…さ、反対側を。
……よし。それでは、こちらも始めていくぞ?
(耳かき)
なぁ…お前はその、女性と付き合った経験とか、ないのか…?
ちっ、違う!勘違いするな!誰がお前のような変態なんかと…!
そうではなくてだな…!単純に気になっただけだ!
わざわざわたしに耳かきを頼むから、他にそういう個人的付き合いのある女性がいないのかとな!
な、ななな…!わたしが一番…⁉︎ あっ…!
す、すまん…!手が滑ってしまって…!大丈夫か…⁉︎
そ、そうか…すまなかった。いくら取り乱していたとはいえ、このような失態を…
いや、気にするな…これに関しては、わたしが悪い。お前の言うことにいちいち動じてしまったわたし自身がな…
まだまだ精神の鍛錬が足りないようだ…騎士団の長として、それなりに成長してきたつもりではいたんだが…
…それはフォローしてくれているのか?なんとも微妙な言い回しだが…
…そうか。なら、そういうことにしておいてやろう。
…なんだ?まだ何か言いたいことでもあるのか?
…ッ、そ、そうか/// それは褒め言葉として素直に受け取っておく…ありがとう///
だが、しかし…わたしの私服姿など、大したものではないと思うがな/// たしかに、普段は制服を身に着けてはいるが…
ふっ…なら、今度の休日はデートにでも行くか?わたしはお前となら、大歓迎だぞ。
はは…さっきのお返しだ。やられっぱなしの女ではないぞ?わたしは…
…っと、すまない。お前といると、口ばかり動いてしまうな。少し耳かきに集中させてもらうぞ…
(しばらく無言で耳かき)
よし…もう少しで終わりそうだ。
あとは奥の方にある耳垢を取って、と…
…ん?デート?先ほどの話か?
ふふっ…わたしは構わんぞ?
正直、冗談半分だったが、お前が行きたいというのなら、やぶさかではない。
あぁ…せいぜい、楽しませてくれよ?エスコート、期待しているからな。
……さ、耳かきはここまでにして。最後は耳ふー、だったな?
(耳ふー)
こんなもので満足か?今日のお礼になっていればいいのだが…
ふっ…そうか。わたしも少しは楽しませてもらった…また機会があれば、やらせてもらおう。今よりもっと上達した状態でな。
あぁ…騎士に二言はない。わたしの力を侮るなよ?
いや、本当に助かった。我々だけでは手が足りず、住民の避難も間に合わなかっただろう。心から感謝する。
それで…何か欲しいものはあるか?金ならそれなりにまとまったモノを用意しても…
…耳かき?それは耳掃除のことを言っているのか?
なるほど…わかった。わたしでよければ、いくらでも耳かきをしてやる。
今日の任務が完了次第、お前の家に向かおう。悪いが少しだけ、待っていてくれ。
(仕事を終え、彼の家に向かう)
…来たぞ。開けてくれ。
(扉が開く)
こんばんは。遅くなってすまない。今からでも、大丈夫か?
わかった。それでは、失礼する。
(彼の家に上がる)
存外、綺麗にしているのだな……いや、よく見ると、そうでもなかったか…
…気を悪くしたなら謝る。少しばかり、蔵書の数が多いと思ったものでな…
なるほどな。これはすべて魔術の研究のための資料というわけか。
魔術師として、常日頃から研鑽に励んでいるのは、素直に尊敬するぞ。どうりで、今日の襲撃の際も、手際よく動くことができたというわけだ。
なに、今日のお前の働きは目を見張るものがあった。素直に賞賛させてくれ。
おっと、そうだな。ご希望通り、耳かきをせねばな。場所はどこでする?
了解だ。ならベッドの上、先に失礼する。
(ベッドの上に女の子座りする)
さ、わたしの方は準備完了だ。ここに寝転んで、頭を乗せるといい。
あぁ。膝枕というやつだ。副団長に聞いたら、これが耳かきの正しい作法というのでな。
……な、なんだ?その可哀想なモノを見る目は…そこはかとなく、バカにされている気がするのだが…
ま、まぁいい…今日はお前にお礼として耳かきをすると決めたからな。ほら、早くしろ。
ん……では始めていくから、じっとしていろ?
(耳かき)
む…耳かきとは存外、繊細な作業なのだな…
いや、苦手というわけではないが…その、不手際があったら、すまん…
だがそうならぬよう、できるだけ優しくしていくから…どうかわたしを信じて欲しい。
ありがとう…では、その信頼に報いるためにも、しっかり耳の汚れを落としていかねば。
…問題ない。たしかに少し汚れてはいるが、そこまで大きく汚れているわけでもない。
奥の方?見えるぞ。これでも目は良い方だからな。夜間の任務も当然、あるわけだし…
それにしても…今日は本当によく来てくれた。街をドラゴンが襲撃してくるなんて、前代未聞だからな…
あぁ…現在、我々騎士団と冒険者ギルドが協力して、原因の究明に当たっている。
もっとも…まだ始まったばかりで、実際のところは何もわかってはいないんだが…
…本当か?お前も手を貸してくれるなら、心強い。
あぁ。お前はわたしの知る限りで、最高の魔術師だからな。
今日だって、非戦闘員を広域転移魔法で安全なところまで運んでくれたから…まったく頼りになる男だよ、お前は。
しかし、そうなると、耳かきだけでは何か足りない気がするな…
他にしてもらいたいことはあるか?魔術の研究にお金が必要なら工面(くめん)してやってもいいが…
む……存外、無欲なのだな。こんな耳かきだけでいいとは…
んなっ…⁉ い、いきなり、何を言ってるんだ!?
わ、わ、わたしの太ももがムチムチなどとは…!セクハラだぞ、セクハラ!
く…!まさかお前が女性の太ももを堪能する変態だったとは…!恥を知れ…!
やかましい…!くそ、最初から下心丸出しだったとは、なぜ最初から見抜けなかったんだ、わたしは…!
ええい、とにかく…!こちらの耳かきは終わりだ、終わり!反対側の耳もやっていくから、逆を向け!
…今度は何だ?またよからぬことを企んでいるのではなかろうな?
み、耳に吐息を?それは何のために?
あぁ、なるほどな…細かい汚れを吹き飛ばすためか。それなら、理にかなっているな。
(耳ふー)
…こんなものでいいか?汚れは吹き飛んだと思うが…
…おい。その緩み切った顔はなんだ…?やはり、自分が気持ち良くなりたいがために、耳ふーを…?
くっ…なんだか上手くはぐらかされた気がするが、今回は目をつむってやろう…さ、反対側を。
……よし。それでは、こちらも始めていくぞ?
(耳かき)
なぁ…お前はその、女性と付き合った経験とか、ないのか…?
ちっ、違う!勘違いするな!誰がお前のような変態なんかと…!
そうではなくてだな…!単純に気になっただけだ!
わざわざわたしに耳かきを頼むから、他にそういう個人的付き合いのある女性がいないのかとな!
な、ななな…!わたしが一番…⁉︎ あっ…!
す、すまん…!手が滑ってしまって…!大丈夫か…⁉︎
そ、そうか…すまなかった。いくら取り乱していたとはいえ、このような失態を…
いや、気にするな…これに関しては、わたしが悪い。お前の言うことにいちいち動じてしまったわたし自身がな…
まだまだ精神の鍛錬が足りないようだ…騎士団の長として、それなりに成長してきたつもりではいたんだが…
…それはフォローしてくれているのか?なんとも微妙な言い回しだが…
…そうか。なら、そういうことにしておいてやろう。
…なんだ?まだ何か言いたいことでもあるのか?
…ッ、そ、そうか/// それは褒め言葉として素直に受け取っておく…ありがとう///
だが、しかし…わたしの私服姿など、大したものではないと思うがな/// たしかに、普段は制服を身に着けてはいるが…
ふっ…なら、今度の休日はデートにでも行くか?わたしはお前となら、大歓迎だぞ。
はは…さっきのお返しだ。やられっぱなしの女ではないぞ?わたしは…
…っと、すまない。お前といると、口ばかり動いてしまうな。少し耳かきに集中させてもらうぞ…
(しばらく無言で耳かき)
よし…もう少しで終わりそうだ。
あとは奥の方にある耳垢を取って、と…
…ん?デート?先ほどの話か?
ふふっ…わたしは構わんぞ?
正直、冗談半分だったが、お前が行きたいというのなら、やぶさかではない。
あぁ…せいぜい、楽しませてくれよ?エスコート、期待しているからな。
……さ、耳かきはここまでにして。最後は耳ふー、だったな?
(耳ふー)
こんなもので満足か?今日のお礼になっていればいいのだが…
ふっ…そうか。わたしも少しは楽しませてもらった…また機会があれば、やらせてもらおう。今よりもっと上達した状態でな。
あぁ…騎士に二言はない。わたしの力を侮るなよ?
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