- 母親
- 極道
- 熟女
- シングルマザー
- ヤンママ
公開日2025年06月11日 06:20
更新日2025年06月11日 06:20
文字数
1124文字(約 3分45秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
シングルマザー
視聴者役柄
男子大学生
場所
恋人宅
あらすじ
内心、心臓バクバクの状態で恋人の家へとやって来た青年。予想通り、恋人は家にはおらず、彼女の母親が出てきた。彼は彼女の母親に、一世一代の大勝負を仕掛けることにして…?
【キャラ紹介】
①ヤンママ
→普段はおしとやかな、普通の女性。一皮むけば、男顔負けの女傑が現れる。いい年してムラついていたところ、娘の彼氏がやって来て、娘と結婚したいとか言い出したので、それにかこつけて、自分の性欲を発散させてもらうことにした。そもそも、彼とは以前から面識があり、個人的にもけっこう信頼していたので、「ヤるならコイツとがいいな」と漠然と考えていた。
②大学生
→ごく普通の大学生…と思いきや、恋人に対して真っすぐな気持ちをぶつける熱い男。最初から覚悟見せるためにドスを持っていたとか、覚悟ガンギマリすぎる。ホントにカタギ?
③娘
→こちらも実はけっこう男勝り。彼の前では普通の彼女を演じているが、母親が彼を抱いたと知ったら、その時は…?
【キャラ紹介】
①ヤンママ
→普段はおしとやかな、普通の女性。一皮むけば、男顔負けの女傑が現れる。いい年してムラついていたところ、娘の彼氏がやって来て、娘と結婚したいとか言い出したので、それにかこつけて、自分の性欲を発散させてもらうことにした。そもそも、彼とは以前から面識があり、個人的にもけっこう信頼していたので、「ヤるならコイツとがいいな」と漠然と考えていた。
②大学生
→ごく普通の大学生…と思いきや、恋人に対して真っすぐな気持ちをぶつける熱い男。最初から覚悟見せるためにドスを持っていたとか、覚悟ガンギマリすぎる。ホントにカタギ?
③娘
→こちらも実はけっこう男勝り。彼の前では普通の彼女を演じているが、母親が彼を抱いたと知ったら、その時は…?
本編
(インターホンが鳴る)
はいはーい……(ドアを開ける) あら、君は…
えぇ、こんにちは。今日はどうしたの?
あ、もしかして、娘に何か用事?残念だけどあの子、今日はお友達の家に遊びに行ってて…
…わたし?そうなんだ…じゃあ、少し上がってく?お茶くらいなら、出すわよ?
えぇ、構わないわ。どうぞ、上がって。
(彼をリビングに案内する)
はい、ここに掛けて待ってて。お茶、すぐ持ってくるから。
…えっ?すぐ終わる話?そうなの?
え、えぇ…わたしに確認したいこと?何かしら?
……それ、どこで?本当にわたしがそう呼ばれてるところを見たの?人違いとかじゃなくて?
あら、本当…たしかに写メにわたしが写ってる。こんな怖い顔のわたし、初めて見たかも…
…くふっ。はは、ははは…!
隠し撮りたぁ、良い度胸してんな?大学生くんよぉ…
ま、いい…茶番はここまでにして、腹割って話しようじゃねえか。
たしかにアタシはその筋のモンだ。今は足洗ってっけど、たまに「姐さん、姐さん!」って呼びやがる元舎弟どもと出くわしちまうからよぉ…「その呼び方やめろ!」って毎回言ってんのに、あいつらときたら…
ま、バレちまったもんは仕方ねえ……で?二つ目の用事ってのは?もしや娘がらみのことじゃあねぇだろうな?
…ほぅ?いきなりど真ん中ストレートくるか…「娘さんを僕にください」、ねぇ…
…そう言われて「じゃあ、あげます」ってなると思うか?ホントに娘幸せにできんのか、テメエによ。
たしかにうちは母子家庭だが…男手がなくても十分やってける。これまでだって、そうやってやってきたんだからよ。
…へー?それでも娘の隣にいたい?彼女が本気で好きだから?
けどさぁ…お前、娘に何ができんの?うちに婿入りするからにゃ、それ相応のモンを差し出してくれるんだろうなぁ?
……あぁん?覚悟?いったいどういう…
…!待ちな。んな物騒なモン、自分の指に突き付けてんじゃねえよ。貸せ。
(刃物を取り上げる)
ったく、何やってんだ…エンコ詰めでもするつもりか?カタギのくせに、生意気だな。
(ため息)
別にそこまでしなくても、アンタの覚悟はしっかり受け取ってるよ。逆にこっちの肝、冷やしてくんな…
いいよ、娘はくれてやる……ただし、アタシに一発出せ。
聞こえなかったか?もっぺん耳かっぽじって、よ~く聞けよ…
(耳元で囁く)
アタシの中に、一発出せっつってんだ…そしたら、娘との婚姻を認めてやるよ。
(元の声量に戻す)
指切りも腹切りもいらねえ…ただ、アタシに男としての覚悟と矜持を見せつけろ。
テメエも男ならキンタマくらい、ついてんだろ?たかが女にビビってんじゃねえぞ、クソガキが…
はっ…よく言った。目も逸らさずによく言うぜ…このド変態♡
ま、素のアタシとこうして対峙できてるだけでも大したもんだがなぁ…
とりあえず寝室、来な?アンタが娘に見せるであろう男の象徴、今からたっぷり検分してやるよ…♡
はいはーい……(ドアを開ける) あら、君は…
えぇ、こんにちは。今日はどうしたの?
あ、もしかして、娘に何か用事?残念だけどあの子、今日はお友達の家に遊びに行ってて…
…わたし?そうなんだ…じゃあ、少し上がってく?お茶くらいなら、出すわよ?
えぇ、構わないわ。どうぞ、上がって。
(彼をリビングに案内する)
はい、ここに掛けて待ってて。お茶、すぐ持ってくるから。
…えっ?すぐ終わる話?そうなの?
え、えぇ…わたしに確認したいこと?何かしら?
……それ、どこで?本当にわたしがそう呼ばれてるところを見たの?人違いとかじゃなくて?
あら、本当…たしかに写メにわたしが写ってる。こんな怖い顔のわたし、初めて見たかも…
…くふっ。はは、ははは…!
隠し撮りたぁ、良い度胸してんな?大学生くんよぉ…
ま、いい…茶番はここまでにして、腹割って話しようじゃねえか。
たしかにアタシはその筋のモンだ。今は足洗ってっけど、たまに「姐さん、姐さん!」って呼びやがる元舎弟どもと出くわしちまうからよぉ…「その呼び方やめろ!」って毎回言ってんのに、あいつらときたら…
ま、バレちまったもんは仕方ねえ……で?二つ目の用事ってのは?もしや娘がらみのことじゃあねぇだろうな?
…ほぅ?いきなりど真ん中ストレートくるか…「娘さんを僕にください」、ねぇ…
…そう言われて「じゃあ、あげます」ってなると思うか?ホントに娘幸せにできんのか、テメエによ。
たしかにうちは母子家庭だが…男手がなくても十分やってける。これまでだって、そうやってやってきたんだからよ。
…へー?それでも娘の隣にいたい?彼女が本気で好きだから?
けどさぁ…お前、娘に何ができんの?うちに婿入りするからにゃ、それ相応のモンを差し出してくれるんだろうなぁ?
……あぁん?覚悟?いったいどういう…
…!待ちな。んな物騒なモン、自分の指に突き付けてんじゃねえよ。貸せ。
(刃物を取り上げる)
ったく、何やってんだ…エンコ詰めでもするつもりか?カタギのくせに、生意気だな。
(ため息)
別にそこまでしなくても、アンタの覚悟はしっかり受け取ってるよ。逆にこっちの肝、冷やしてくんな…
いいよ、娘はくれてやる……ただし、アタシに一発出せ。
聞こえなかったか?もっぺん耳かっぽじって、よ~く聞けよ…
(耳元で囁く)
アタシの中に、一発出せっつってんだ…そしたら、娘との婚姻を認めてやるよ。
(元の声量に戻す)
指切りも腹切りもいらねえ…ただ、アタシに男としての覚悟と矜持を見せつけろ。
テメエも男ならキンタマくらい、ついてんだろ?たかが女にビビってんじゃねえぞ、クソガキが…
はっ…よく言った。目も逸らさずによく言うぜ…このド変態♡
ま、素のアタシとこうして対峙できてるだけでも大したもんだがなぁ…
とりあえず寝室、来な?アンタが娘に見せるであろう男の象徴、今からたっぷり検分してやるよ…♡
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