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公開日2025年07月03日 19:42
更新日2025年07月03日 19:42
文字数
2097文字(約 7分0秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
元弟子
視聴者役柄
元師匠
場所
道場
あらすじ
ある日、男の道場に卒業したはずの元弟子がまた戻ってきた……なぜか大量の山賊を引き連れて。
【キャラ紹介】
①弟子の女
→自分が誰よりも強いことなんて全く知らない、幸薄の美少女。師匠に自立を促され、放浪の旅に出るも、行く先々で行き倒れ、結局道場に戻ってくるという生活を何年も続けている。世間では幻の剣聖扱いであり、師匠とほんのごく一部の人たち以外、その強さを知る者はいない。今回、女としての自分を自覚したことにより、師匠への依存度合いが天元突破した。
②師匠の男
→とある道場の師範。有名な剣術使いではあるが、『無意識状態の彼女』には手も足も出ず、敗北。「可愛い子には旅をさせよ」との格言通り、彼女を道場から送り出すも、ことごとく失敗。逆に彼女の依存体質を助長させる結果となった。貧乏くじを引く才能がある。
③山賊たち
→自分たちのアジトに見知らぬ女がいて、自分たちの貴重な食料を貪り食ってたのを見て激怒。彼女を追い回すも、あまりの逃げ足の速さに追いつくのにだいぶ時間がかかった。身体つきの良い彼女を見て欲情して襲い掛かるも、覚醒状態の彼女に敵うはずもなく、全員もれなく気絶させられた。因果応報。
【キャラ紹介】
①弟子の女
→自分が誰よりも強いことなんて全く知らない、幸薄の美少女。師匠に自立を促され、放浪の旅に出るも、行く先々で行き倒れ、結局道場に戻ってくるという生活を何年も続けている。世間では幻の剣聖扱いであり、師匠とほんのごく一部の人たち以外、その強さを知る者はいない。今回、女としての自分を自覚したことにより、師匠への依存度合いが天元突破した。
②師匠の男
→とある道場の師範。有名な剣術使いではあるが、『無意識状態の彼女』には手も足も出ず、敗北。「可愛い子には旅をさせよ」との格言通り、彼女を道場から送り出すも、ことごとく失敗。逆に彼女の依存体質を助長させる結果となった。貧乏くじを引く才能がある。
③山賊たち
→自分たちのアジトに見知らぬ女がいて、自分たちの貴重な食料を貪り食ってたのを見て激怒。彼女を追い回すも、あまりの逃げ足の速さに追いつくのにだいぶ時間がかかった。身体つきの良い彼女を見て欲情して襲い掛かるも、覚醒状態の彼女に敵うはずもなく、全員もれなく気絶させられた。因果応報。
本編
(道場の扉を開け放つ)
うわーん!師匠、助けて~!今、怖い人たちに追われてて…!
な、なんでそんなに冷たいんですかぁ!?可愛い弟子がこんなに助けを求めてるっていうのに!
な、何もしてませんよぉ!?わたしが一方的に悪いみたいな言い方はやめてください!冤罪です!
だ、だから何もしてませんって…!ただ、ちょっとつまみ食いをしたといいますか…
(男たちが道場に乱入してくる)
き、きたぁ!師匠、どうにかして追っ払ってください、この人たち!
えっと、その…!それは、知らなかったんです!
行き倒れそうになった末に、迷い込んだ先が山賊さんの住み家だったなんて…!しかも、あんな美味しそうな食材がたくさん並べられてて…!
だ、だから、少しだけ、思わず手をつけてしまったといいますか…えへへ…
ひぃっ!ご、ごめんなさい!謝るから、許して~!
っていうか、師匠も呆れた顔してないで、助けてください!ほら、師匠の強さを見せつけてくださいよ!
はい!盗み食いした落とし前はわたしがつけるのが当然ですよね!…って、わたし!?
う、うわーん!とうとう師匠にまで見捨てられてしまいました!もう生きていけません!わたしの人生、ここで終わりです!
(後ろに隠れていたところを無理やり前に突き出される)
う、うぅ…本気で見捨てられ確定です…わたしの人生って、いったい何のためにあったんでしょうか…
師匠からは「お前に教えられることは何もない」って、即破門されるし…護衛のために剣術を習おうとしたのに、そのイロハすら学べていません…
(山賊に怒鳴られる)
うぇ!?ご、ごめんなさい!その、殺すのは構いませんけど、できれば痛くしないでくださいお願いします!
(山賊たちの前で全力土下座)
か、身体で支払えですかぁ…?それはちょっと…わたし、まだ処女を失いたくないっていうか…
(山賊の一人に剣を突き付けられる)
ひぃっ!ご、ごごご、ごめんなさい…!首を斬るのは、どうかご勘弁を……
(ショックのあまり意識が途切れる)
……あれ?わたし、何して…
あ、師匠?そ、その~…また助けてもらったみたいですね…
山賊さんたち、みんな倒れてますし…あ、ありがとうございます…
…ふぇ?な、何言ってるんですかぁ…?
わたしみたいなザコ虫が、これだけの数の屈強な男をまとめて薙ぎ払えるわけないじゃないですか~。
わたしが気絶してる間に、師匠がやっつけてくれたんですよね?っていうか、そうとしか考えられませんし…
む、無我の境地?なんですか、それ…まるでわたしが達人の領域に入った~、みたいな…
ひっ、ひぃぃぃ!な、なんでいきなりわたしに真剣を向けるんですかぁ!?そんな真剣な眼差しで!
う、嘘嘘!冗談、冗談ですから!そんなこめかみに青筋、全力で立てなくていいじゃないですかぁ!
えっ…じょ、冗談ですよね、師匠…?まさか本気でわたしを殺す気で……ッ!
(意識がブラックアウトする)
……あれ?また意識が飛んで…
…し、師匠!?だ、だだだ、大丈夫ですか!?誰にやられたんですか!?
お、覚えてないのかって、何をですか…?意識なら恐怖で吹っ飛びましたけど…
い、意味が分かりません…わたしが剣聖って、そんなわけないじゃないですか…
こんなビビりで腰抜けで、師匠に泣きついてばっかりで…しかも、自分で自分の食い扶持すら稼げなくて、いつも行き倒れかけて…こんな情けないのオンパレードなわたしが剣聖だったら、世の中みんな剣の達人ですよ…
師匠の言うことが信じられません…弱虫泣き虫腹ペコ虫なわたしが、そんな…
あ、そうなんですか?破門じゃなくて、卒業…わたし、師匠に見捨てられたんじゃなかったんですね…?
えへ、えへへ…よかったぁ。師匠にだけは、見捨てられたくなかったですから…
はい…孤児のわたしを引き取って、剣術を教えてくれたのが師匠です…稽古は厳しかったけど、それ以外では優しくしてくれて…今でもすっごく感謝してます。
正直、師匠の元を離れて生きていくのは無理です…師匠がいないとわたし、また行き倒れちゃいます…だから、どうかわたしを捨てないでください…
…!ホント、ですか?これからはずっと一緒?
ぶ~…ずっとは違うって、師匠ってばイケズなんですから。でも……えへへ♪
(抱きつく)
ギュー♪ 大好きです、師匠♪ 大大だーい好き♪
師匠の身体、あったかいなぁ…♡ なんか良い匂いもする…♡
(匂いを嗅ぐ)
師匠…師匠師匠♡ これは、最高です♡ まさにわたしの生き甲斐♡
もう一生離れたくないなぁ…♡ あ、そういえばさっき、山賊たちに処女を奪われかけたんだっけ…
あの、師匠?その、もしよければわたしの…///
…まだ最後まで言ってないのに!酷いです、師匠!
い・や・で・す~!当分は、離れたく、ありません…!
(取っ組み合いをするが、ついに彼を組み伏せる)
はぁ、はぁ…か、勝ちました…!初めて、師匠に…!
え、えへへ…もう逃げられませんよ…?師匠は、わたしに食べられるしかないんです…///
だって仕方ないじゃないですか…師匠ってば、何かにつけて、わたしを自分から遠ざけようとするし…こうなったら、師匠から子種を直接いただくしかありません///
えへ、えへへ…その、悪く思わないでくださいね?弟子は師を超えるものだって言いますし…わたしがこうして師匠の上に乗っかるのも、至極当然の成り行きというわけです///
その、頑張って痛くしないようにしますから…師匠もわたしのこと、しっかり受け止めてくださいね?///
うわーん!師匠、助けて~!今、怖い人たちに追われてて…!
な、なんでそんなに冷たいんですかぁ!?可愛い弟子がこんなに助けを求めてるっていうのに!
な、何もしてませんよぉ!?わたしが一方的に悪いみたいな言い方はやめてください!冤罪です!
だ、だから何もしてませんって…!ただ、ちょっとつまみ食いをしたといいますか…
(男たちが道場に乱入してくる)
き、きたぁ!師匠、どうにかして追っ払ってください、この人たち!
えっと、その…!それは、知らなかったんです!
行き倒れそうになった末に、迷い込んだ先が山賊さんの住み家だったなんて…!しかも、あんな美味しそうな食材がたくさん並べられてて…!
だ、だから、少しだけ、思わず手をつけてしまったといいますか…えへへ…
ひぃっ!ご、ごめんなさい!謝るから、許して~!
っていうか、師匠も呆れた顔してないで、助けてください!ほら、師匠の強さを見せつけてくださいよ!
はい!盗み食いした落とし前はわたしがつけるのが当然ですよね!…って、わたし!?
う、うわーん!とうとう師匠にまで見捨てられてしまいました!もう生きていけません!わたしの人生、ここで終わりです!
(後ろに隠れていたところを無理やり前に突き出される)
う、うぅ…本気で見捨てられ確定です…わたしの人生って、いったい何のためにあったんでしょうか…
師匠からは「お前に教えられることは何もない」って、即破門されるし…護衛のために剣術を習おうとしたのに、そのイロハすら学べていません…
(山賊に怒鳴られる)
うぇ!?ご、ごめんなさい!その、殺すのは構いませんけど、できれば痛くしないでくださいお願いします!
(山賊たちの前で全力土下座)
か、身体で支払えですかぁ…?それはちょっと…わたし、まだ処女を失いたくないっていうか…
(山賊の一人に剣を突き付けられる)
ひぃっ!ご、ごごご、ごめんなさい…!首を斬るのは、どうかご勘弁を……
(ショックのあまり意識が途切れる)
……あれ?わたし、何して…
あ、師匠?そ、その~…また助けてもらったみたいですね…
山賊さんたち、みんな倒れてますし…あ、ありがとうございます…
…ふぇ?な、何言ってるんですかぁ…?
わたしみたいなザコ虫が、これだけの数の屈強な男をまとめて薙ぎ払えるわけないじゃないですか~。
わたしが気絶してる間に、師匠がやっつけてくれたんですよね?っていうか、そうとしか考えられませんし…
む、無我の境地?なんですか、それ…まるでわたしが達人の領域に入った~、みたいな…
ひっ、ひぃぃぃ!な、なんでいきなりわたしに真剣を向けるんですかぁ!?そんな真剣な眼差しで!
う、嘘嘘!冗談、冗談ですから!そんなこめかみに青筋、全力で立てなくていいじゃないですかぁ!
えっ…じょ、冗談ですよね、師匠…?まさか本気でわたしを殺す気で……ッ!
(意識がブラックアウトする)
……あれ?また意識が飛んで…
…し、師匠!?だ、だだだ、大丈夫ですか!?誰にやられたんですか!?
お、覚えてないのかって、何をですか…?意識なら恐怖で吹っ飛びましたけど…
い、意味が分かりません…わたしが剣聖って、そんなわけないじゃないですか…
こんなビビりで腰抜けで、師匠に泣きついてばっかりで…しかも、自分で自分の食い扶持すら稼げなくて、いつも行き倒れかけて…こんな情けないのオンパレードなわたしが剣聖だったら、世の中みんな剣の達人ですよ…
師匠の言うことが信じられません…弱虫泣き虫腹ペコ虫なわたしが、そんな…
あ、そうなんですか?破門じゃなくて、卒業…わたし、師匠に見捨てられたんじゃなかったんですね…?
えへ、えへへ…よかったぁ。師匠にだけは、見捨てられたくなかったですから…
はい…孤児のわたしを引き取って、剣術を教えてくれたのが師匠です…稽古は厳しかったけど、それ以外では優しくしてくれて…今でもすっごく感謝してます。
正直、師匠の元を離れて生きていくのは無理です…師匠がいないとわたし、また行き倒れちゃいます…だから、どうかわたしを捨てないでください…
…!ホント、ですか?これからはずっと一緒?
ぶ~…ずっとは違うって、師匠ってばイケズなんですから。でも……えへへ♪
(抱きつく)
ギュー♪ 大好きです、師匠♪ 大大だーい好き♪
師匠の身体、あったかいなぁ…♡ なんか良い匂いもする…♡
(匂いを嗅ぐ)
師匠…師匠師匠♡ これは、最高です♡ まさにわたしの生き甲斐♡
もう一生離れたくないなぁ…♡ あ、そういえばさっき、山賊たちに処女を奪われかけたんだっけ…
あの、師匠?その、もしよければわたしの…///
…まだ最後まで言ってないのに!酷いです、師匠!
い・や・で・す~!当分は、離れたく、ありません…!
(取っ組み合いをするが、ついに彼を組み伏せる)
はぁ、はぁ…か、勝ちました…!初めて、師匠に…!
え、えへへ…もう逃げられませんよ…?師匠は、わたしに食べられるしかないんです…///
だって仕方ないじゃないですか…師匠ってば、何かにつけて、わたしを自分から遠ざけようとするし…こうなったら、師匠から子種を直接いただくしかありません///
えへ、えへへ…その、悪く思わないでくださいね?弟子は師を超えるものだって言いますし…わたしがこうして師匠の上に乗っかるのも、至極当然の成り行きというわけです///
その、頑張って痛くしないようにしますから…師匠もわたしのこと、しっかり受け止めてくださいね?///
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