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【人外/ドS】太客の吸血お姉さんを死ぬほど萌え上がらせたホストの末路…
written by 松平蒼太郎
  • からかい
  • イケメン
  • サディスト
  • ファンタジー
  • お姉さん
  • ボクっ娘
  • 吸血鬼
  • 太客
  • 現代
公開日2025年07月13日 05:33 更新日2025年07月13日 05:33
文字数
2323文字(約 7分45秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
吸血鬼
視聴者役柄
ホスト
場所
ホストクラブ→夜道
あらすじ
とあるホストクラブのナンバーワンホストには天敵がいた…それはなんと、自分に貢いでくれる最強太客の、超絶イケメン吸血鬼であった。自分よりあまりに上位互換な彼女に対し、ホストは劣等感を抱き、あまつさえ敵視すらしていて…?

【キャラ紹介】
①吸血鬼さん
→あまりにもイケメンすぎる貴公子♀。魔界では広大な領地を治める領主なので、当然スーパー金持ちである。たまたま人間界に慰安旅行に来ており、そこで酔っ払ったホストに絡まれた。「何?おねーさん、吸血鬼なの?じゃあ、俺の血吸ってよ。それくらいできるでしょ?」みたいなこと言われたので、試しに吸ってみた。そしてそのまま彼にやみつきになり、ホスト通いが確定。その後、正気を取り戻した彼に邪険にされるも、彼の可愛さが何より勝り、現在に至る。当然、彼のことは魔界にある自分の城に連れて帰る予定でいる。

②ホストくん
→店のナンバーワンホスト。自分の男としての魅力には最高に自信を持っていたが、自分の完全上位互換が現れたことにより、メンタルは最悪状態に。何とかして彼女を排除しようと様々な嫌がらせ行為をするも、ことごとく可愛いとみなされてしまい、完全な逆効果に。あの日、酔っ払って彼女に声をかけたことを死ぬほど後悔してる。でも、その後悔も長くは続かない。なぜなら、彼女の本気の吸血がもたらす圧倒的快楽に、身も心も塗り潰されてしまったから…

③ホスト店長
→異種族文化に理解のある人。吸血鬼が来店した時点で、「あ、コイツに惚れられた奴終わったな」と確信した。なので、二人の動向を静かに見守り、ホストくんには「彼女に逆らわないように」とたびたび言い含めていた。その善意あるアドバイスは無視されてしまったが。
本編
こんばんは、ホストくん。今日も指名に応じてくれてありがとう。早速、乾杯しよっか?


ふふ、なぁに?そのしかめっ面…仮にもお嬢様の前でする顔じゃないね?ほら、スマイルスマイル。


くっ、ふふふw 表情筋が強張ってるw 面白い顔だなぁw


ふふ、ごめんw ちょっとツボっちゃったw


(咳払い)


さ、気を取り直して…改めて乾杯しよっか。君の瞳に、乾杯。


(乾杯してお酒を飲む)


フゥ…/// 相変わらずここのお酒は美味しいね/// 君と飲んでいるからかな?///


あはは…何言ってるのさ。ボクは君じゃなきゃ、嫌だよ?


うん。だって、この店で一番のお気に入りだから。君はボクにとって、最高のホストくんだよ。


ん?何が?今日の君が、普段と違うところ?


うーん…そうだな、強いて言うなら、少し口がニンニク臭い?


あ、気を悪くしたならごめんね?でも、君から発せられるニンニク臭なら、全然悪い気はしない。この匂いも君の一部だからね。


…え?あ、そっか。ボクのこと、気遣ってくれるんだ。ありがとう。


でも大丈夫だよ。吸血鬼にとってニンニクは弱点じゃないから。まぁ、臭くて嫌いって子も中にはいるけど。


ふふ、どうしたの?そんな悔しそうな顔して…君は思ってることがすぐ顔に出るね?仮にも、この店一番のホストなのにさ。


そう?そんなの、気にする必要ないのに。ボクは君の競争相手じゃないし、むしろ太客の方なんだけどな。


ふふっ、なるほどね…要するにボクは、君の男のプライドをズタズタにへし折ってしまったわけだ。ボクもかなり顔は良いからね。


はは、まぁまぁ…そう邪険にしないで。


ほら、店の奥から店長も睨んでるよ?「大切なお嬢様を逃すんじゃねぇ、クソボケが」って、目で語ってる。


ふふ、そうそう。やればできるじゃん。


そんな感じでボクをお嬢様扱いしてくれると嬉しい。今夜は君が、ボクの王子様だよ?///


(店で酒をひとしきり飲み、彼と共に帰路につく)


わざわざ送ってくれてありがとう。君とこうして夜道を歩けるなんて、夢みたいだ。


あはは…本当に夢だったらよかったのにって?


ボクは現実で良かったと思ってるよ…大好きな君と、こうして出会えたんだから。


(腕を組む)


何って…見ての通り、腕を借りてるだけ。別に何も問題ないでしょ?


…執着もするさ。君は一度、飢えたボクに血を提供してくれたからね。


あれを飲んだ時、運命だと思ったよ。「こんなに美味しいものがこの世にあるのか」ってね。


君があの店でナンバーワンのホストで女性に人気があるのは知ってる…そして、ボクのことを心から毛嫌いしていることも。


そうだね。普通は嫌われたら、こっちも嫌いになる…それが人間界での常識なことは知ってる。


でも、ボクは吸血鬼…君より圧倒的に上位な存在。


人間の君より酒が飲めて、夜に強くて、女を口説けて…単純な力比べでも負けることはない。


そんなボクに劣等感を抱く君は、ボクを嫌うことでしか抵抗する手段がない…違う?


(胸ぐらを掴み上げられる)


あはは…いきなり胸ぐらを掴むなんて、乱暴だなぁ。これでも、いっぱしの乙女だっていうのにさ…


今日のニンニクの件といい、これまでも、ボクをどうにか撃退しようと頑張ってたね?


快晴の日にデートに連れ出してみたり、十字架をプレゼントしてくれたり、最後には銀のナイフで人の背中を突き刺そうとしてみたり…


くっ、ふふ…はは、はははははっ…!


あぁ、本当に可愛かったなぁ♡ 君の姿♡


劣等感と焦燥感に駆られ、吸血鬼という種を排除しようとする君の姿…♡ どれもこれも、全く無駄なのに、一生懸命になっちゃってさぁ…♡


もしかして君は、ボクを萌え殺す気なのかな?


人間界に伝わる吸血鬼の弱点…それらのデマを信じ、実行する君の姿は誰よりも何よりも愛くるしくて、とても素敵だった…♡ 嫌いになるどころか、ますます好きになっちゃったよ♡


…いいよ?殴りたければ殴れば?その貧弱な拳で、ボクにかすり傷をつけられるか、見ものだね♡


(頬をぶん殴られるが、平然としている)


…ふふ♡ どうしたの?まさか今のが本気だとか言わないよね?


(何度も殴られるが、全く動じない)


ハァ…♡ ホント可愛いなぁ、君は♡ あまりに弱すぎて、庇護欲が掻き立てられてしまう♡


…ちょっと手を離してもらえるかな?本当の拳がどういうものか、教えてあげるね?


(彼の後ろの壁を殴り、ヒビを入れる)


ボクにアザをつけたいなら、最低限、これくらいはしてもらわないとね?


そう、コンクリートの壁にヒビを入れるぐらい。まぁ、これでも全然足りないんだけど。


化け物?そうだね、たしかにボクは化け物かもしれない…でも、そんな化け物を虜にしたのは、他ならぬ君だよ?///


(壁ドン&顎クイ)


ねぇ、ホストくん…分かるかな?君はボクのモノになるしかないんだよ…だって君は、ボクより弱いから♡ そしてボクの、初めての血の提供者だから♡


君はいわば、ボクの吸血処女を奪った大罪人…だからその身体で責任を取るしかないの♡ 言ってること、分かるよねぇ?


くっ、ふはは…!いいね、良い顔になってきたぁ…!


捕食者を前にした獲物の顔…!それこそボクが本当に見たかった、君の顔だぁ…!あはは…!


(いきなり首筋に噛みつき、吸血)


ンッ…♡ ハァッ、ンンッ♡ ハァ、ムッ♡


今度は君の干からびる姿が見たいなぁ…♡ きっと今より痩せ細って、すごく可愛い姿になるんだろうね♡ ははっ、今から楽しみだ♡


うんうん♡ 命乞いする君も可愛いね♡ ほとんど死にかけだってのに、それでもなお、生きようとするその姿勢は賞賛に値する♡


あぁっ、好き好き♡ 大好きだ♡ もう君への気持ちが止められないよ♡ ここまでボクを燃え上がらせてくれたのは君が初めてだ♡


あんなはした金じゃ君も満足しないでしょ?仮にもナンバーワンホストなんだから…


お金だけじゃ足りない…ボクの心も体も、人生全てを君に貢いであげる♡ 君のその圧倒的可愛さに免じてねぇ!あははっ!
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【人外/ドS】太客の吸血お姉さんを死ぬほど萌え上がらせたホストの末路…
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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