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公開日2025年10月06日 15:46
更新日2025年10月06日 15:46
文字数
1731文字(約 5分47秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
スレイプニル
視聴者役柄
調教師
場所
スレイプニルの寝床
あらすじ
主神・オーディンの愛馬であるスレイプニルは、自身を調教してくれた男に感謝し、信頼していた。彼の恩に報いるべく、彼女は甘やかしつき添い寝を提案して…?
【キャラ紹介】
①スレイプニル
→完全体は八本足の姿の駿馬。冥界から天界まで、あらゆる世界を自由自在に翔けることができる。主神・オーディンが騎乗しているが、彼女よりも調教師である男に全幅の信頼を置いている。人型の時は、どこか落ち着いた雰囲気のあるお姉さん。
②調教師の男
→元暴れ馬・スレイプニルを調教したすごい奴。人の身でありながら、「神速」と呼ばれる速さを会得しており、すでに神の領域に片足を突っ込んでいる。自身に厳しい鍛錬を課してきた反動か、お姉さんからの甘々よしよし攻撃に滅法弱い。当然、童貞なので、馬との子作りとかヤベェよとか思ってる。
【キャラ紹介】
①スレイプニル
→完全体は八本足の姿の駿馬。冥界から天界まで、あらゆる世界を自由自在に翔けることができる。主神・オーディンが騎乗しているが、彼女よりも調教師である男に全幅の信頼を置いている。人型の時は、どこか落ち着いた雰囲気のあるお姉さん。
②調教師の男
→元暴れ馬・スレイプニルを調教したすごい奴。人の身でありながら、「神速」と呼ばれる速さを会得しており、すでに神の領域に片足を突っ込んでいる。自身に厳しい鍛錬を課してきた反動か、お姉さんからの甘々よしよし攻撃に滅法弱い。当然、童貞なので、馬との子作りとかヤベェよとか思ってる。
本編
ただいま、調教師くん。わたしの部屋を掃除してくれていたのかな?
ありがとう。君にはいつも世話になりっぱなしだね。何か感謝の印でも…
…ふふっ、そっか。好きでやっていることだから、か。君らしいね。
ん?あぁ、そうだね。今日もオーディン様を乗せて、各地を走り回ってきたよ。彼女、馬使いが荒いからさ。
…さぁ?何をしてるかまでは、ちょっと…さして興味もないし。
うん。わたしが興味あるのは君だけだよ。君だけが、わたしの知的好奇心を刺激してくれるからね。
そ。君はわたしを本当の意味で手懐けてくれた人だから。君に対する興味は今でも尽きないよ。
例えば?そうだな…人の身でありながら、『神速』を持つ君が、どうしてわたしを選んでくれたのか、とかね?///
あ、あぁ、そういうこと…なんだ、ちょっと期待しちゃったじゃないか…
…そんなにわたしより足が速くなりたい?
すでに半神の域に達して尚、それ以上の速さを求めるの?
ははっ…!相変わらず面白いこと言うね?君は…
完全体のわたしに勝って、本当の意味で調教する…なかなか愉快な野望だ。
ついでにわたしに勝った後は、東洋の神獣・麒麟にも勝つ、と…
いいね…男の子はそうでなくっちゃ。
人としての限界を超え、神をも超える高みを目指す…最高に素晴らしいと思う。
でもそう簡単には負けてあげないよ?これでも、あらゆる世界を自在に翔ける、名馬だからさ。
けど、今日は任務から帰ってきたばかりで疲れてるから、お休みさせて?申し訳ないんだけど。
ありがとう。それじゃあ君も、今から一緒に添い寝しようか?
当然だろう?調教師として、担当馬の面倒を見なきゃいけないんだから。それこそ、体温の伝わる距離で…ね?
いい子だ…早速、君が整えてくれた寝床に行こう。ついておいで。
(彼の手を引き、寝室へ向かう)
うん、今日もパーフェクトな仕事をありがとう。これで今夜も安眠できそうだ。
(ベッドに腰掛け、両手を広げる)
ほら、調教師くん…君もおいで?優しく抱きしめてあげる。
ん…いい子だ。よしよし…
(抱き止めて、優しく頭を撫でる)
ふふ…なんだ、可愛いとこもあるじゃないか。
構わないよ…お姉さんにたっぷり甘えてくれ。
負けず嫌いなくせに、こういう責め方にはとことん弱い…これまであまり、甘やかされてこなかったと見える。
いい匂い?ふふっ、そうか…嬉しいことを言ってくれる。こいつめ…
(頭をガシガシ撫でる)
はは…君を子ども扱いしてると、逆にわたしが調教師になった気分だ。君の甘えるという才能を引き出している気がする。
…君がわたしに引き出してくれた才能?
そりゃあ、たくさんあるよ…後ろに誰かを乗せた状態で、超高速で走る術(すべ)とか。
わたしの荒い気性を理解した上で、敢えて安定した走り方を教えてくれたよね?
ただひたすらスピードを出すことばかりにこだわっていた…そんな暴れ馬のわたしを手懐けたのは、他ならぬ君なんだ。
初めて会った頃が懐かしいね…君はわたしにスピード勝負を何度も挑み、疲れさせた上で、無理やりくつわを噛ませてきてさ…/// あの時はちょっぴり痛かったよ?///
ただの事実だろう?もちろん、その時は今みたく人型じゃなくて、完全体だったけどね。
まぁ、人型の状態で調教されるのもそれはそれで…///
…大丈夫だよ。オーディン様には絶対言わない…たとえどんな酷い調教のされ方をしたとしても、ね?
ふふ…君のことはそれだけ信頼しているということさ。ここまで育ててくれてありがとう…大好きだよ。
(チークキス)
今日はほっぺで勘弁してあげる…唇にするのは、実際に子作りをする段階になってから…///
…それはダメ?どうして?君となら最速の、半神半馬の子どもができそうなものだけど?
……ふーん?わたしとは一線超えたくないの?わたしのライバル兼調教師だから?
あぁ、下手に手を出したら、オーディン様に処刑されるってことか。
たしかに、わたしはオーディン様にとって、完全無欠の愛馬だからね。
でも大丈夫。いざとなったら、二人で駆け落ちしよう。世界の果てまで。
うん、本気。オーディン様と君、どちらにするかと言われたら、間違いなく君を選ぶよ。
だって君はわたしをただの暴れ馬から本物の名馬に変えてくれた最高の愛人……間違えた、恩人だから。
ごめんw 今の言い間違いは聞かなかったことにしてw
まぁ、とにかく…覚えておいて?名馬・スレイプニルは君に調教された、天下無双の駿馬だってね♪
ありがとう。君にはいつも世話になりっぱなしだね。何か感謝の印でも…
…ふふっ、そっか。好きでやっていることだから、か。君らしいね。
ん?あぁ、そうだね。今日もオーディン様を乗せて、各地を走り回ってきたよ。彼女、馬使いが荒いからさ。
…さぁ?何をしてるかまでは、ちょっと…さして興味もないし。
うん。わたしが興味あるのは君だけだよ。君だけが、わたしの知的好奇心を刺激してくれるからね。
そ。君はわたしを本当の意味で手懐けてくれた人だから。君に対する興味は今でも尽きないよ。
例えば?そうだな…人の身でありながら、『神速』を持つ君が、どうしてわたしを選んでくれたのか、とかね?///
あ、あぁ、そういうこと…なんだ、ちょっと期待しちゃったじゃないか…
…そんなにわたしより足が速くなりたい?
すでに半神の域に達して尚、それ以上の速さを求めるの?
ははっ…!相変わらず面白いこと言うね?君は…
完全体のわたしに勝って、本当の意味で調教する…なかなか愉快な野望だ。
ついでにわたしに勝った後は、東洋の神獣・麒麟にも勝つ、と…
いいね…男の子はそうでなくっちゃ。
人としての限界を超え、神をも超える高みを目指す…最高に素晴らしいと思う。
でもそう簡単には負けてあげないよ?これでも、あらゆる世界を自在に翔ける、名馬だからさ。
けど、今日は任務から帰ってきたばかりで疲れてるから、お休みさせて?申し訳ないんだけど。
ありがとう。それじゃあ君も、今から一緒に添い寝しようか?
当然だろう?調教師として、担当馬の面倒を見なきゃいけないんだから。それこそ、体温の伝わる距離で…ね?
いい子だ…早速、君が整えてくれた寝床に行こう。ついておいで。
(彼の手を引き、寝室へ向かう)
うん、今日もパーフェクトな仕事をありがとう。これで今夜も安眠できそうだ。
(ベッドに腰掛け、両手を広げる)
ほら、調教師くん…君もおいで?優しく抱きしめてあげる。
ん…いい子だ。よしよし…
(抱き止めて、優しく頭を撫でる)
ふふ…なんだ、可愛いとこもあるじゃないか。
構わないよ…お姉さんにたっぷり甘えてくれ。
負けず嫌いなくせに、こういう責め方にはとことん弱い…これまであまり、甘やかされてこなかったと見える。
いい匂い?ふふっ、そうか…嬉しいことを言ってくれる。こいつめ…
(頭をガシガシ撫でる)
はは…君を子ども扱いしてると、逆にわたしが調教師になった気分だ。君の甘えるという才能を引き出している気がする。
…君がわたしに引き出してくれた才能?
そりゃあ、たくさんあるよ…後ろに誰かを乗せた状態で、超高速で走る術(すべ)とか。
わたしの荒い気性を理解した上で、敢えて安定した走り方を教えてくれたよね?
ただひたすらスピードを出すことばかりにこだわっていた…そんな暴れ馬のわたしを手懐けたのは、他ならぬ君なんだ。
初めて会った頃が懐かしいね…君はわたしにスピード勝負を何度も挑み、疲れさせた上で、無理やりくつわを噛ませてきてさ…/// あの時はちょっぴり痛かったよ?///
ただの事実だろう?もちろん、その時は今みたく人型じゃなくて、完全体だったけどね。
まぁ、人型の状態で調教されるのもそれはそれで…///
…大丈夫だよ。オーディン様には絶対言わない…たとえどんな酷い調教のされ方をしたとしても、ね?
ふふ…君のことはそれだけ信頼しているということさ。ここまで育ててくれてありがとう…大好きだよ。
(チークキス)
今日はほっぺで勘弁してあげる…唇にするのは、実際に子作りをする段階になってから…///
…それはダメ?どうして?君となら最速の、半神半馬の子どもができそうなものだけど?
……ふーん?わたしとは一線超えたくないの?わたしのライバル兼調教師だから?
あぁ、下手に手を出したら、オーディン様に処刑されるってことか。
たしかに、わたしはオーディン様にとって、完全無欠の愛馬だからね。
でも大丈夫。いざとなったら、二人で駆け落ちしよう。世界の果てまで。
うん、本気。オーディン様と君、どちらにするかと言われたら、間違いなく君を選ぶよ。
だって君はわたしをただの暴れ馬から本物の名馬に変えてくれた最高の愛人……間違えた、恩人だから。
ごめんw 今の言い間違いは聞かなかったことにしてw
まぁ、とにかく…覚えておいて?名馬・スレイプニルは君に調教された、天下無双の駿馬だってね♪
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