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- 添い寝
- 元カノ
公開日2025年10月11日 06:56
更新日2025年10月11日 07:00
文字数
1217文字(約 4分4秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
元カノ後輩
視聴者役柄
元カレ先輩
場所
添い寝屋個室
あらすじ
添い寝屋の従業員である貴方は、自分との復縁を信じて疑わない元カノと添い寝することになってしまった。彼女を刺激しないよう、自分の気持ちをそれとなく伝えるのだが、彼女には全く思った通りに受け取ってもらえなくて…?
【キャラ紹介】
①後輩さん
→思い込みの激しい子。別れた理由もなんだかんだ束縛してくるからだったのだが、本人にその自覚なし。彼女の中で復縁は確定事項。
②先輩くん
→添い寝屋従業員。最初は元カノが来るとか気まずい程度にしか思っていなかったが、彼女の異常性を徐々に認識。しかし、ハッキリ絶縁宣言したら刺されそうなので、怖くて言い出せない。
【キャラ紹介】
①後輩さん
→思い込みの激しい子。別れた理由もなんだかんだ束縛してくるからだったのだが、本人にその自覚なし。彼女の中で復縁は確定事項。
②先輩くん
→添い寝屋従業員。最初は元カノが来るとか気まずい程度にしか思っていなかったが、彼女の異常性を徐々に認識。しかし、ハッキリ絶縁宣言したら刺されそうなので、怖くて言い出せない。
本編
(店の扉を開ける)
せ、先輩…えっと、来ちゃいました。えへへ…
…はい。予約していた〇〇(※演者様の名前)です。その、お元気でしたか…?
えへへ…ありがとうございます。本日はよろしくお願いしますね…?
(別室に案内される)
ふふっ…ここが今日、先輩と共に一夜を過ごす部屋ですか…何だか心が躍りますね♪
…え?あ、ええっと…と、友達の紹介でですね…
…はい。先輩が添い寝屋で働いてるって聞いて。わたし、実は最近寝不足で…
…でしょう?目のクマ、すごいですよね…
化粧でも隠しきれないレベルになってしまって…流石にマズイなって思って、予約しました…
いえ、それは…その、知らない男の人より、見知った先輩の方が安心できるなーって思って…
それにわたしたち、一時期とはいえ、付き合ってたじゃないですか…
だからその、添い寝くらい、構いませんよね…?
えへへ…ありがとうございます。別れても先輩は先輩ですね…相変わらず、優しい…
はい…それでは失礼します…ギュー♪
(布団に入ると同時に抱きつく)
えへへ…先輩先輩♡ このぬくもり、すっごく久しぶり♡
同棲してた頃は、こんなふうにくっついて寝ていましたよね…ふふ、懐かしい…
いえ、何も言わなくて構いません…分かってますから、先輩の気持ち。
…わたしと、よりを戻したいんですよね?
じゃなきゃ、こうして優しく抱きしめてくれるはずありませんし。
あはは…何も違いませんよ?もしかして先輩、照れてるんですか?
仕事だから……ふふっ、なるほど。責任感の強い、先輩らしい言い訳ですね。
でもいいんです…わたしの前でくらい、素直になって。
先輩がわたしを捨てたのは、あの時のわたしを思ってのこと…
心身ともに不安定なわたしを、敢えて一度突き放すことで、自分への愛を再確認させようとしたんですよね?
ちょっぴり意地の悪い試し行為だとは思いました…
でもそれを乗り越えてこそ、わたしたちは真の夫婦になれるって、そう信じてくれたんですよね?
ふふふ…すごく動揺してますけど、図星ですか?先輩ったら、分かりやすいんですから…
…放しませんよ?絶対、ぜーったい放しません♡
一度離れ離れになったくらいで、わたしたちの絆は断ち切れません。
一度別れることになったのも、先輩ともう一度幸せになるためのプロセスだった…わたしはそう信じています。それは先輩にとっても同じですよね?
…この期に及んでまだ否定するなんて、どれだけ照れ屋なんですか?
もぅ、先輩ったら、手のかかる彼氏さんなんですから♡
そんな先輩でも、わたしは受け入れますけどね…れっきとした、先輩の彼女ですし。
もちろん、今はお仕事中ですので、建前を重視してもらって構いません。
キャストとゲストがそういう関係になるのは、あまり健全とは言えませんから。
でも覚えておいてください…わたし、必ず先輩を迎えに行きます。
今日添い寝しに来たのは、そのご挨拶ということで…
…あ、寝不足なのは本当ですよ?寝る前も先輩のことばかり、考えていましたし。
とにかく近いうちに迎えに行きますから…また昔みたく、同じ屋根の下で暮らしましょうね?せーんぱい♡ ふふふっ♪
せ、先輩…えっと、来ちゃいました。えへへ…
…はい。予約していた〇〇(※演者様の名前)です。その、お元気でしたか…?
えへへ…ありがとうございます。本日はよろしくお願いしますね…?
(別室に案内される)
ふふっ…ここが今日、先輩と共に一夜を過ごす部屋ですか…何だか心が躍りますね♪
…え?あ、ええっと…と、友達の紹介でですね…
…はい。先輩が添い寝屋で働いてるって聞いて。わたし、実は最近寝不足で…
…でしょう?目のクマ、すごいですよね…
化粧でも隠しきれないレベルになってしまって…流石にマズイなって思って、予約しました…
いえ、それは…その、知らない男の人より、見知った先輩の方が安心できるなーって思って…
それにわたしたち、一時期とはいえ、付き合ってたじゃないですか…
だからその、添い寝くらい、構いませんよね…?
えへへ…ありがとうございます。別れても先輩は先輩ですね…相変わらず、優しい…
はい…それでは失礼します…ギュー♪
(布団に入ると同時に抱きつく)
えへへ…先輩先輩♡ このぬくもり、すっごく久しぶり♡
同棲してた頃は、こんなふうにくっついて寝ていましたよね…ふふ、懐かしい…
いえ、何も言わなくて構いません…分かってますから、先輩の気持ち。
…わたしと、よりを戻したいんですよね?
じゃなきゃ、こうして優しく抱きしめてくれるはずありませんし。
あはは…何も違いませんよ?もしかして先輩、照れてるんですか?
仕事だから……ふふっ、なるほど。責任感の強い、先輩らしい言い訳ですね。
でもいいんです…わたしの前でくらい、素直になって。
先輩がわたしを捨てたのは、あの時のわたしを思ってのこと…
心身ともに不安定なわたしを、敢えて一度突き放すことで、自分への愛を再確認させようとしたんですよね?
ちょっぴり意地の悪い試し行為だとは思いました…
でもそれを乗り越えてこそ、わたしたちは真の夫婦になれるって、そう信じてくれたんですよね?
ふふふ…すごく動揺してますけど、図星ですか?先輩ったら、分かりやすいんですから…
…放しませんよ?絶対、ぜーったい放しません♡
一度離れ離れになったくらいで、わたしたちの絆は断ち切れません。
一度別れることになったのも、先輩ともう一度幸せになるためのプロセスだった…わたしはそう信じています。それは先輩にとっても同じですよね?
…この期に及んでまだ否定するなんて、どれだけ照れ屋なんですか?
もぅ、先輩ったら、手のかかる彼氏さんなんですから♡
そんな先輩でも、わたしは受け入れますけどね…れっきとした、先輩の彼女ですし。
もちろん、今はお仕事中ですので、建前を重視してもらって構いません。
キャストとゲストがそういう関係になるのは、あまり健全とは言えませんから。
でも覚えておいてください…わたし、必ず先輩を迎えに行きます。
今日添い寝しに来たのは、そのご挨拶ということで…
…あ、寝不足なのは本当ですよ?寝る前も先輩のことばかり、考えていましたし。
とにかく近いうちに迎えに行きますから…また昔みたく、同じ屋根の下で暮らしましょうね?せーんぱい♡ ふふふっ♪
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