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公開日2025年11月03日 12:44
更新日2025年11月03日 12:44
文字数
1248文字(約 4分10秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ドワーフ
視聴者役柄
人間
場所
人間の家
あらすじ
地方に戻った男は実家には帰らず、一人暮らしを始める。まずは新しく家具を新調しようと、家具職人である幼馴染のドワーフにベッドを注文。直々に家までベッドを届けに来てくれた彼女は、貴方をからかうような、どこか誘うような表情を見せてきて…?
※ドワーフ…職人気質のロリ(又はショタ)種族。身体こそ小さいが、手先が器用で力持ち。地方では人間があまりやりたがらない肉体労働を請け負っている。他の魔族と比べて、かなり温厚。
※ドワーフ…職人気質のロリ(又はショタ)種族。身体こそ小さいが、手先が器用で力持ち。地方では人間があまりやりたがらない肉体労働を請け負っている。他の魔族と比べて、かなり温厚。
本編
(インターホンを鳴らし、ドアが開く)
よ。ご注文の家具、お届けにあがったぜ~♪
おぅ。中、失礼すんなー。
(家の中に入る)
おー…思ったより、だだっ広い部屋。今流行りの、ミニマリストってやつ?
普通にモノを持たないだけ?そっか。とりあえずベッドはここでいい?
了解。んじゃ、遠慮なく置かせてもらうぜー。よい、しょっ…
さて、梱包も解いてやるとすっか。見てろよ、お客様〜…
(梱包されていたベッドを置き、梱包を解き始める)
…じゃーん!どうよ?アタシの渾身の力作は!
へへっ、だろ~?ま、伊達に家具職人はやってねえってこった。
はは、そんな褒めても何も出ねえぞ~?つーか手先が器用なのは、種族的なアレだよ。
おぅ、これでもドワーフだからな。力仕事も繊細仕事も、どっちも任せろってんだ。
(頭を撫でられる)
ひひっ♪ んだよ、そんな頭撫でて…アタシの機嫌が良くなるだけだぞ~♪
ま、これからもご贔屓にってな♪ お前の頼みなら、何でも作ってやるよ♪
…料理?あー、毎日ご飯作ってもらいたいってやつ?それじゃ、まるでお嫁さんみたいだな。
ははっ…何照れてんだよ。意外とウブなとこあんだな。
ん?あぁ、ベッドメイキング?布団、ちゃんと持ってんのか?
おー…あらかじめ買ってあんだな。用意周到じゃん。
どれ、アタシも手伝ってやるよ。一人でやるより、二人でやった方が早いだろ?
へへ、どーいたしまして。んじゃ、まずはマットレスから敷いてっと…
(ベッドを準備する)
よし、ちゃんとサイズピッタリ。いい買い物したな。
…あー。なんかちょっと疲れたし、休憩させてもらうぜー。
(ベッドに倒れ込む)
お、良い寝心地じゃん…これなら朝まで熟睡確定だな。
…どうした?そんなジロジロ見て…お前もベッドで寝転びたい?
へへっ…じゃあ、こっち来れば?ここ、もう一人分空いてんぞ?
んだよ、そんなモジモジしてさ〜…
もしかして、照れてんのか〜?こんなガキンチョ体型の女にさ。
へっ、へー?///そーなんだ…
アタシって、結構魅力的なのかぁ…ふーん///
ふふっ…嬉しいこと言ってくれんじゃん。
じゃあそれ、証明してよ…わざわざ家まで、ベッド運んでやったんだから…///
心配すんなって…お代はまけとくし、何よりアタシは合法だ。こう見えて、ちゃんと成人してっからな。
…昔からの付き合いだろ?アタシら…
お前もそろそろ結婚を考える時期なんじゃねぇの?
アタシもお前が帰ってくるまで、けっこう我慢してたんだぞ?
ふふっ…そんなこと、微塵も感じなかったってか?
そりゃそうだわな、微塵も感じねえように振る舞ってきたんだから。
幼馴染は負けヒロインだなんてよく言うけどさ…アタシは負けねえよ?他の誰にも、お前を渡すつもりはねぇ…
な…他に候補がいないなら、アタシにしとけ。
いきなり赤の他人捕まえるより、アタシの方が圧倒的に楽だぞ?お互いに理解し合ってるからなぁ。
つーか、わざわざアタシにベッドを作らせたのも、そういうことだろ?
しかも自宅にまで運ばせて…誘ってるとしか思えねえんだよ。
勘違いだったらそれでもいい…けど、その気にさせた責任は取ってもらわねえと。
あぁ、遠慮なく来ていいぞ…アタシ、こう見えてかなり頑丈だから…な?///
よ。ご注文の家具、お届けにあがったぜ~♪
おぅ。中、失礼すんなー。
(家の中に入る)
おー…思ったより、だだっ広い部屋。今流行りの、ミニマリストってやつ?
普通にモノを持たないだけ?そっか。とりあえずベッドはここでいい?
了解。んじゃ、遠慮なく置かせてもらうぜー。よい、しょっ…
さて、梱包も解いてやるとすっか。見てろよ、お客様〜…
(梱包されていたベッドを置き、梱包を解き始める)
…じゃーん!どうよ?アタシの渾身の力作は!
へへっ、だろ~?ま、伊達に家具職人はやってねえってこった。
はは、そんな褒めても何も出ねえぞ~?つーか手先が器用なのは、種族的なアレだよ。
おぅ、これでもドワーフだからな。力仕事も繊細仕事も、どっちも任せろってんだ。
(頭を撫でられる)
ひひっ♪ んだよ、そんな頭撫でて…アタシの機嫌が良くなるだけだぞ~♪
ま、これからもご贔屓にってな♪ お前の頼みなら、何でも作ってやるよ♪
…料理?あー、毎日ご飯作ってもらいたいってやつ?それじゃ、まるでお嫁さんみたいだな。
ははっ…何照れてんだよ。意外とウブなとこあんだな。
ん?あぁ、ベッドメイキング?布団、ちゃんと持ってんのか?
おー…あらかじめ買ってあんだな。用意周到じゃん。
どれ、アタシも手伝ってやるよ。一人でやるより、二人でやった方が早いだろ?
へへ、どーいたしまして。んじゃ、まずはマットレスから敷いてっと…
(ベッドを準備する)
よし、ちゃんとサイズピッタリ。いい買い物したな。
…あー。なんかちょっと疲れたし、休憩させてもらうぜー。
(ベッドに倒れ込む)
お、良い寝心地じゃん…これなら朝まで熟睡確定だな。
…どうした?そんなジロジロ見て…お前もベッドで寝転びたい?
へへっ…じゃあ、こっち来れば?ここ、もう一人分空いてんぞ?
んだよ、そんなモジモジしてさ〜…
もしかして、照れてんのか〜?こんなガキンチョ体型の女にさ。
へっ、へー?///そーなんだ…
アタシって、結構魅力的なのかぁ…ふーん///
ふふっ…嬉しいこと言ってくれんじゃん。
じゃあそれ、証明してよ…わざわざ家まで、ベッド運んでやったんだから…///
心配すんなって…お代はまけとくし、何よりアタシは合法だ。こう見えて、ちゃんと成人してっからな。
…昔からの付き合いだろ?アタシら…
お前もそろそろ結婚を考える時期なんじゃねぇの?
アタシもお前が帰ってくるまで、けっこう我慢してたんだぞ?
ふふっ…そんなこと、微塵も感じなかったってか?
そりゃそうだわな、微塵も感じねえように振る舞ってきたんだから。
幼馴染は負けヒロインだなんてよく言うけどさ…アタシは負けねえよ?他の誰にも、お前を渡すつもりはねぇ…
な…他に候補がいないなら、アタシにしとけ。
いきなり赤の他人捕まえるより、アタシの方が圧倒的に楽だぞ?お互いに理解し合ってるからなぁ。
つーか、わざわざアタシにベッドを作らせたのも、そういうことだろ?
しかも自宅にまで運ばせて…誘ってるとしか思えねえんだよ。
勘違いだったらそれでもいい…けど、その気にさせた責任は取ってもらわねえと。
あぁ、遠慮なく来ていいぞ…アタシ、こう見えてかなり頑丈だから…な?///
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