- 耳かき
- ファンタジー
- 少女
- マーメイド
- 年上
- 水抜き
- 友達
- からかい
公開日2026年01月12日 07:44
更新日2026年01月12日 07:44
文字数
3077文字(約 10分16秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
マーメイドの少女
視聴者役柄
マーメイドになった男
場所
海底
あらすじ
【あらすじ】
チンピラの貴方は、船の上からヤクザに海に突き落とされ、死んだかに思われた。しかし、貴方は目を覚ました…深い海の底で。そこで目にしたのは見目麗しい、マーメイドの女の子で…?
※マーメイド…半人半魚の種族。海の底で暮らしている。基本、美男美女しかいない。寿命も長く、一番長くて、一万年以上生きている個体もいる。人間とはあまり接点がないため、友好的かどうかは不明。もしくはあまり興味がないのかもしれない。
チンピラの貴方は、船の上からヤクザに海に突き落とされ、死んだかに思われた。しかし、貴方は目を覚ました…深い海の底で。そこで目にしたのは見目麗しい、マーメイドの女の子で…?
※マーメイド…半人半魚の種族。海の底で暮らしている。基本、美男美女しかいない。寿命も長く、一番長くて、一万年以上生きている個体もいる。人間とはあまり接点がないため、友好的かどうかは不明。もしくはあまり興味がないのかもしれない。
本編
あ…目を覚ました。おはよ。
えっと…大丈夫、かな?身体、平気?
あ、いきなり起き上がっちゃダメだよ。まだ身体が慣れてないと思うし…
うん…お兄さん、元人間でしょ?だから、その身体で動くのはまだ慣れてないかなって…
お、落ち着いて…?大丈夫、お兄さんはわたしと同じマーメイドになっただけだから…
そう、マーメイド…足、ちゃんと尾ひれに変わってるでしょ…?
どうしてって…わたしにも分からないけど、多分、突然変異じゃないかな…?
うん…人は死にかけると、突然変異が起こることがあるって、姉さんが…
ん〜…多分、泳げるんじゃないかな?
でも、今はまだ身体を休めてて。溺れてから、そんなに時間経ってないだろうし。
…どうしたの?急に笑い出して…
死にかけたから、ちょっと頭、変になっちゃった?
そ、そうなんだ…それは、大変だったね…その、ヤクザ?って人たちに、海に突き落とされるなんて…
え?いや、お兄さんを助けたというよりかは…お兄さんが自分で勝手に助かった感じ?
わたしはただ、物珍しさで見てただけ。単なる興味本位だよ。
ふふ、ごめんね?わたしに助けて欲しかった?わたし、あんまり良い性格してないからさ…
あ、そんなことより…ちょっとお耳、見せてもらっていい?
……水が溜まってる。わたしの声、少し聞こえにくいんじゃない?
はは、そもそもここは水の中だろって?
それはそうなんだけど…まだお兄さんが人間だった頃に溜まった水が抜け切ってないみたい。マーメイドになって、そこまで時間も経ってないし。
どう?ここらでわたしに耳かきされてみない?
大丈夫。耳かきは初めてだけど、姉さんが彼氏にやってるのを見たことあるから。見よう見まねでいけるいける。
もぅ、そんな不安そうな顔しないでよ。ほらっ、わたしの尾ひれに頭乗せて。その方がやりやすいから。
(膝枕)
ん、よくできました。それじゃあ、始めていくね…Let's start♪
(耳かき)
ん〜…水、かなり溜まってる。しっかり水抜きしなきゃ、ダメだ…
…ん?今の状況が夢みたい?
でも残念。これは紛れもない現実…お兄さんは、マーメイドとして生まれ変わったんだよ。
ふふ、そんなことないよ。お兄さん、美形だし、すっごくマーメイド映えしてる。わたしはかっこいいと思うよ?
…あれ?お兄さん、今の自分の顔知らない?
ちょっと一瞬耳かき止めて……はい、鏡。自分の顔、ちゃんと見て?
……あ、やっぱり。お兄さん、自分の顔の造形、理解してなかったでしょ?
…自分はもっとヒゲ面の厳ついオヤジだった?
ふーん…じゃあ、顔も生まれ変わったんだね。良かったじゃん、美青年になれて。
まぁまぁ…今の自分をすぐに受け入れるのは難しいかもしれないけど、時期に慣れるよ。わたしも協力するから。
具体的に何を協力するのかは…まぁ、これから考えるってことで。えへへ…
(耳かき再開)
…それよりわたしの耳かき、どう?気持ちいい?
ふふ、ありがと。お兄さん、褒め方が絶望的に下手だけど、気持ちは伝わったよ。
んーん、全然。お兄さん、ガラはちょっと悪いけど、いい人なのは伝わったし。わたし的には、特に問題ないかな?
……お人好し、かなぁ?わたし、あんまり人の気持ちを理解するの、得意じゃないんだけど…
あはは、そっか。お兄さん、そんな殺伐とした世界で生きてきたんだね。お疲れ様。
けど、ここにいれば大丈夫。わたしの住む集落は比較的平和で、安全な所だから。
まずは集落のみんなに挨拶して…それから、泳ぎ方をしっかり覚えよう。わたしが教官として指導してあげる。
ふふ、任せてよ。泳ぎの指導経験なんて一度もないけど、まぁ、何とかなるでしょ。
そうかな?わたし、根拠のない自信持ちすぎ?
でも、自信はないよりあったほうがいいじゃん?根拠なんて、後からいくらでもついてくるし。
若いって羨ましい?いや、多分わたし、お兄さんより年上だと思うけど…
んーと…わたし、何歳だっけ?たしか、300歳ぐらい?
あ、ババアって言わないでよ。どこからどう見ても美少女でしょ?わたし…
えぇ〜…マーメイドならむしろ、若い方なんだけどな。人間の寿命が短すぎるんじゃない?
そんなことよりさ、耳の聞こえ、良くなってきたでしょ?
うんうん、それは何より。じゃ、最後にちょっと口つけるね…
(耳に唇をつけて水を吸い出す)
フゥ…これでこっち側の水抜き完了。お疲れ様。
え?だってこうでもしないと、完全に水を取りきれないし。
あ、もしかして…耳にキスされたの、照れてる?
ふふ…お兄さん、いい歳して女の子にキスされるの恥ずかしいんだ?
や〜い♡ お兄さんの、照れ屋さん♡
はーい、ごめんなさい。じゃ、反対側もやるから、ちょっとゴロンしてくれる?
ん、よろしい。それじゃ、こちら側も同じようにやっていくね。
(耳かき)
ありゃりゃ…こっちも水、かなり溜まってるね〜。
お兄さん、よくこれでわたしと会話なんてできたね?実は聞こえてるフリしてた?
まぁ、でも安心してよ…耳かき完全初心者のわたしが、みっちり取り除いてあげるから。
え、ちょ、やめてよ〜。チェンジとか簡単に言わないで?
せっかくわたしが最初に見つけた獲物…じゃなかった、大事な人間くんだもん。他の子には、やらせないよ?
言ってない言ってないw こんな慈悲深い女の子が、お兄さんを獲物呼ばわりするはずないじゃんw
もぅ、お兄さんは心配性だなー。あ、それとも実は、ビビってたりする?w
ふふ、だよねーw 女の子相手にビビるなんて、そんな情けない状態に、お兄さんがなるはずないよねーw
んふふ…なんか、お兄さんと会話するの楽しいかも。気の置けない友達って感じがしてさ。
そうなの?お兄さんも人間だった頃は、潤いのない人生だったんだ?
あはは…ま、そうだよねー。さっきも言ってたけど、なんか殺伐とした世界で生きてたっぽいし。
そう考えると、結果オーライだったのかもね…海に突き落とされたの。
んー…たまにあるらしいよ?人間が別の種族に変化する例。お兄さんのは、結構レアケースかも。
少なくとも、わたしは初めて見たなー。人間からマーメイドに変わった人。
っていうか、個人的には、お兄さんの元の顔が気になるなー。ヒゲ面のコワモテってどんな感じなんだろ?
うん、想像できない。わたし、人間の顔って見たことないから。
まぁねー…わたし、地上に上がったことないし。ずーっとこの海の中で暮らしてきた。
興味はあるけど…わざわざ地上にまで上がるのも面倒だし、別にいいかなって。
……お兄さんはさ、戻りたいって思う?地上に、人間として…
ふふ、そっか。それ聞けて安心した。
大丈夫…お兄さんはもう、わたしの友達だから。友達のことはちゃんと守るよ?
えぇ〜?そうかな?友達認定、そんなに早い?
でもでも、たくさん会話はしたし、耳かきだってしてるわけだから…友達になるには十分だと思うけどなー。
もー、だから夢じゃないってばー。お兄さん、そうやってすぐ現実逃避するー。
へー、そうなんだ?人間的には、それが当たり前なんだ?
じゃあさ、教えてあげるよ…ここが非現実的空間じゃないってこと。
(耳に唇をつけて、水を吸い出す)
…ね?耳への感触、しっかり感じたでしょ?
ブッチュー♡って感じで、唇つけてあげたしね。へへへ♪
さ、どうかな?耳、聞こえやすくなった?
ん、ならよし。じゃ、改めてよろしく。ほら、お手手ニギニギ。
(握手)
にひひ♪ 人生に潤いのない者同士、これから仲良くしよってことで。
んー…まぁ、わたしにも色々事情があるからさ。実はそこまで姉さんと仲良くなかったり…
…ま、今はそんなこと、どうでもいいよ。
ほら、行こっ。みんなにお兄さんのこと、紹介してあげる。こっち、ついてきて。
……あ、ごめん。まだ上手く泳げなかったね。
じゃあ手を引っ張るから、しっかり握ってて。途中で放しちゃダメだよ?
(彼の手を引いて泳ぎ出す)
えっと…大丈夫、かな?身体、平気?
あ、いきなり起き上がっちゃダメだよ。まだ身体が慣れてないと思うし…
うん…お兄さん、元人間でしょ?だから、その身体で動くのはまだ慣れてないかなって…
お、落ち着いて…?大丈夫、お兄さんはわたしと同じマーメイドになっただけだから…
そう、マーメイド…足、ちゃんと尾ひれに変わってるでしょ…?
どうしてって…わたしにも分からないけど、多分、突然変異じゃないかな…?
うん…人は死にかけると、突然変異が起こることがあるって、姉さんが…
ん〜…多分、泳げるんじゃないかな?
でも、今はまだ身体を休めてて。溺れてから、そんなに時間経ってないだろうし。
…どうしたの?急に笑い出して…
死にかけたから、ちょっと頭、変になっちゃった?
そ、そうなんだ…それは、大変だったね…その、ヤクザ?って人たちに、海に突き落とされるなんて…
え?いや、お兄さんを助けたというよりかは…お兄さんが自分で勝手に助かった感じ?
わたしはただ、物珍しさで見てただけ。単なる興味本位だよ。
ふふ、ごめんね?わたしに助けて欲しかった?わたし、あんまり良い性格してないからさ…
あ、そんなことより…ちょっとお耳、見せてもらっていい?
……水が溜まってる。わたしの声、少し聞こえにくいんじゃない?
はは、そもそもここは水の中だろって?
それはそうなんだけど…まだお兄さんが人間だった頃に溜まった水が抜け切ってないみたい。マーメイドになって、そこまで時間も経ってないし。
どう?ここらでわたしに耳かきされてみない?
大丈夫。耳かきは初めてだけど、姉さんが彼氏にやってるのを見たことあるから。見よう見まねでいけるいける。
もぅ、そんな不安そうな顔しないでよ。ほらっ、わたしの尾ひれに頭乗せて。その方がやりやすいから。
(膝枕)
ん、よくできました。それじゃあ、始めていくね…Let's start♪
(耳かき)
ん〜…水、かなり溜まってる。しっかり水抜きしなきゃ、ダメだ…
…ん?今の状況が夢みたい?
でも残念。これは紛れもない現実…お兄さんは、マーメイドとして生まれ変わったんだよ。
ふふ、そんなことないよ。お兄さん、美形だし、すっごくマーメイド映えしてる。わたしはかっこいいと思うよ?
…あれ?お兄さん、今の自分の顔知らない?
ちょっと一瞬耳かき止めて……はい、鏡。自分の顔、ちゃんと見て?
……あ、やっぱり。お兄さん、自分の顔の造形、理解してなかったでしょ?
…自分はもっとヒゲ面の厳ついオヤジだった?
ふーん…じゃあ、顔も生まれ変わったんだね。良かったじゃん、美青年になれて。
まぁまぁ…今の自分をすぐに受け入れるのは難しいかもしれないけど、時期に慣れるよ。わたしも協力するから。
具体的に何を協力するのかは…まぁ、これから考えるってことで。えへへ…
(耳かき再開)
…それよりわたしの耳かき、どう?気持ちいい?
ふふ、ありがと。お兄さん、褒め方が絶望的に下手だけど、気持ちは伝わったよ。
んーん、全然。お兄さん、ガラはちょっと悪いけど、いい人なのは伝わったし。わたし的には、特に問題ないかな?
……お人好し、かなぁ?わたし、あんまり人の気持ちを理解するの、得意じゃないんだけど…
あはは、そっか。お兄さん、そんな殺伐とした世界で生きてきたんだね。お疲れ様。
けど、ここにいれば大丈夫。わたしの住む集落は比較的平和で、安全な所だから。
まずは集落のみんなに挨拶して…それから、泳ぎ方をしっかり覚えよう。わたしが教官として指導してあげる。
ふふ、任せてよ。泳ぎの指導経験なんて一度もないけど、まぁ、何とかなるでしょ。
そうかな?わたし、根拠のない自信持ちすぎ?
でも、自信はないよりあったほうがいいじゃん?根拠なんて、後からいくらでもついてくるし。
若いって羨ましい?いや、多分わたし、お兄さんより年上だと思うけど…
んーと…わたし、何歳だっけ?たしか、300歳ぐらい?
あ、ババアって言わないでよ。どこからどう見ても美少女でしょ?わたし…
えぇ〜…マーメイドならむしろ、若い方なんだけどな。人間の寿命が短すぎるんじゃない?
そんなことよりさ、耳の聞こえ、良くなってきたでしょ?
うんうん、それは何より。じゃ、最後にちょっと口つけるね…
(耳に唇をつけて水を吸い出す)
フゥ…これでこっち側の水抜き完了。お疲れ様。
え?だってこうでもしないと、完全に水を取りきれないし。
あ、もしかして…耳にキスされたの、照れてる?
ふふ…お兄さん、いい歳して女の子にキスされるの恥ずかしいんだ?
や〜い♡ お兄さんの、照れ屋さん♡
はーい、ごめんなさい。じゃ、反対側もやるから、ちょっとゴロンしてくれる?
ん、よろしい。それじゃ、こちら側も同じようにやっていくね。
(耳かき)
ありゃりゃ…こっちも水、かなり溜まってるね〜。
お兄さん、よくこれでわたしと会話なんてできたね?実は聞こえてるフリしてた?
まぁ、でも安心してよ…耳かき完全初心者のわたしが、みっちり取り除いてあげるから。
え、ちょ、やめてよ〜。チェンジとか簡単に言わないで?
せっかくわたしが最初に見つけた獲物…じゃなかった、大事な人間くんだもん。他の子には、やらせないよ?
言ってない言ってないw こんな慈悲深い女の子が、お兄さんを獲物呼ばわりするはずないじゃんw
もぅ、お兄さんは心配性だなー。あ、それとも実は、ビビってたりする?w
ふふ、だよねーw 女の子相手にビビるなんて、そんな情けない状態に、お兄さんがなるはずないよねーw
んふふ…なんか、お兄さんと会話するの楽しいかも。気の置けない友達って感じがしてさ。
そうなの?お兄さんも人間だった頃は、潤いのない人生だったんだ?
あはは…ま、そうだよねー。さっきも言ってたけど、なんか殺伐とした世界で生きてたっぽいし。
そう考えると、結果オーライだったのかもね…海に突き落とされたの。
んー…たまにあるらしいよ?人間が別の種族に変化する例。お兄さんのは、結構レアケースかも。
少なくとも、わたしは初めて見たなー。人間からマーメイドに変わった人。
っていうか、個人的には、お兄さんの元の顔が気になるなー。ヒゲ面のコワモテってどんな感じなんだろ?
うん、想像できない。わたし、人間の顔って見たことないから。
まぁねー…わたし、地上に上がったことないし。ずーっとこの海の中で暮らしてきた。
興味はあるけど…わざわざ地上にまで上がるのも面倒だし、別にいいかなって。
……お兄さんはさ、戻りたいって思う?地上に、人間として…
ふふ、そっか。それ聞けて安心した。
大丈夫…お兄さんはもう、わたしの友達だから。友達のことはちゃんと守るよ?
えぇ〜?そうかな?友達認定、そんなに早い?
でもでも、たくさん会話はしたし、耳かきだってしてるわけだから…友達になるには十分だと思うけどなー。
もー、だから夢じゃないってばー。お兄さん、そうやってすぐ現実逃避するー。
へー、そうなんだ?人間的には、それが当たり前なんだ?
じゃあさ、教えてあげるよ…ここが非現実的空間じゃないってこと。
(耳に唇をつけて、水を吸い出す)
…ね?耳への感触、しっかり感じたでしょ?
ブッチュー♡って感じで、唇つけてあげたしね。へへへ♪
さ、どうかな?耳、聞こえやすくなった?
ん、ならよし。じゃ、改めてよろしく。ほら、お手手ニギニギ。
(握手)
にひひ♪ 人生に潤いのない者同士、これから仲良くしよってことで。
んー…まぁ、わたしにも色々事情があるからさ。実はそこまで姉さんと仲良くなかったり…
…ま、今はそんなこと、どうでもいいよ。
ほら、行こっ。みんなにお兄さんのこと、紹介してあげる。こっち、ついてきて。
……あ、ごめん。まだ上手く泳げなかったね。
じゃあ手を引っ張るから、しっかり握ってて。途中で放しちゃダメだよ?
(彼の手を引いて泳ぎ出す)
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)