- 甘々
- 後輩
- 部活
公開日2026年07月06日 02:23
更新日2026年07月06日 02:23
文字数
2654文字(約 8分51秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
後輩
視聴者役柄
先輩
場所
部活帰り
あらすじ
あらすじ
部活帰りの夕暮れ。
疲れきった後輩に誘われ、公園のベンチで何気ない時間を過ごすことになったあなた。
「先輩の隣、落ち着くんで」
気だるくてマイペースな彼女は、素直になれない照れ隠しを繰り返しながらも、少しずつ心の距離を縮めていく。
夕焼けを眺めながら交わす何気ない会話、肩を借りてこぼれる本音、そしてずっと胸にしまっていた恋心。
何気ない放課後が、忘れられない一日へと変わっていく――。
夕暮れの公園を舞台に、だるかわな後輩が勇気を振り絞って想いを伝える、甘くて優しい青春シチュエーションボイスです。
部活帰りの夕暮れ。
疲れきった後輩に誘われ、公園のベンチで何気ない時間を過ごすことになったあなた。
「先輩の隣、落ち着くんで」
気だるくてマイペースな彼女は、素直になれない照れ隠しを繰り返しながらも、少しずつ心の距離を縮めていく。
夕焼けを眺めながら交わす何気ない会話、肩を借りてこぼれる本音、そしてずっと胸にしまっていた恋心。
何気ない放課後が、忘れられない一日へと変わっていく――。
夕暮れの公園を舞台に、だるかわな後輩が勇気を振り絞って想いを伝える、甘くて優しい青春シチュエーションボイスです。
本編
■ 導入(目安:1〜2分)
【SE】公園の環境音・遠くで鳥が鳴いている・風の音
(気だるげに、少しぼーっとした声で)
……はぁ〜……
(伸びをするような息まじりに)
つっかれた〜……
もう足、動かないかも。マジで
(ぽすっとベンチに体を預けるような気配で)
先輩も座ってくださいよ、そんなとこ立ったまま
なんかこっちが落ち着かないんですけど
……ほら
(ぽんぽん、と隣をたたくように)
ここ。隣
(少し照れを隠すように早口で)
ってゆーか、わたしが座れって言ってるんで
べつに他の意味ないんで。はい
(ふっと小さく笑って)
……ちゃんと座った。よし。
【SE】ベンチに座る音
(ゆっくりした口調で、夕方の空気に溶けるように)
今日、めちゃくちゃ練習きつかったですね
コーチなに考えてんだろ、ほんと
あ、でも先輩がいたから、まあ……ギリ、やれた感じ
(ぼそっと、照れを隠すように)
……言いましたけど、別にたいした意味ないです
---
■ 本編パート①「だるい会話と距離の縮まり」(目安:3〜4分)
(のんびりと、空を見上げるような雰囲気で)
今日さ、夕焼けきれいじゃないですか
……なんか、どうでもいい話だけど
こういう時間ってさ、なんかいいですよね。
部活終わって、疲れて、ぼーっとして。
(少し声が柔らかくなって)
先輩とこうやってる時間、わりと好きですよ。
……わりと、ね。
(ちょっとそっぽを向くように)
あ、勘違いしないでくださいよ?
めちゃくちゃ好きとかじゃなくて……まあ、そこそこ。
(ぼそっと付け加えるように)
……そこそこ以上かもだけど。
(話題を変えるように)
ねえ先輩、今日このあとどうします?
わたしどっか行きたいんですけど。
(少しわがままそうに)
えー、でも疲れてるって言いながらも行くじゃないですか、先輩
知ってますよ、わたしのことほっとけないんでしょ
(小さく笑って)
ふふ。やっぱそうじゃないですか。
(ちょっと身をよせるように)
じゃあ、あのさ……ちょっとだけ、このままいてくれません?
どっかじゃなくて、ここで。
しばらく。
(ゆっくり、静かに)
……動きたくないし、なんか……先輩の隣、落ち着くんで。
【SE】風の音がふわっと流れる
(ぽつりと)
……こういうこと、なかなか言えないんですけど。
わたし。
(少し照れて早口になって)
いや! 言えてるじゃんって感じだけど。
あの、これはその、場の雰囲気ってことで。
(ふいっと視線をそらすように)
……信じてくれなくていいです。別に
---
■ 本編パート②「ぐっと距離が縮まる瞬間」(目安:3〜4分)
(少し声を落として、近づいてくるように)
……先輩、肩かしてもらっていいですか。
(ちょっと甘えたような、でも平静を装った声で)
べつに、ただ疲れてるだけなんで。
ていうか先輩の肩ってなんか丁度いい高さなんですよね。
すき。あ、肩の高さが、ってことですよ。
(ことんと、もたれかかるような気配で)
……はぁ……
(吐息まじりに、ゆっくりと)
あったか〜……
(小さく、独り言みたいに)
こういう時間が、一番好きかもしれない。
……秘密ですよ、それ。
( じわっと感情が出てくるように)
わたし、あんまり素直じゃないじゃないですか。
自分でも分かってるんです。
言いたいことあっても、なんか……うまく言えなくて。
(少し声が揺れて)
先輩って、そういうの全部わかってくれてるじゃないですか。
なんか……すごいですよね。
(ぽつん、と)
こっちが言わなくても、隣にいてくれて。
(ちょっとだけ声が弱くなって)
……わたし、それがけっこう嬉しくて。
ずっと言えなかったけど。
【SE】遠くで子どもたちの声がして、また静かになる
(もたれかかったまま、静かに)
先輩がいなかったら、今日の練習絶対乗り越えられなかった。
いや、今日だけじゃないか……ずっと、そうかも。
( 照れて少し声が小さくなって)
……なんか、変なこと言ってますね、わたし。
疲れてるからですよ。うん。疲れてるから。
(ちいさく笑って)
でも、嘘じゃないです。
---
■ 本編パート③「本音がこぼれる夕暮れ」(目安:3〜4分)
【SE】風が静かに吹く音
(ふっと、空を見るように)
ねえ先輩、夕焼けってなんで赤いか知ってます?
(すこし得意げに、でも眠そうに)
光の散乱とかなんとか。
理科で習ったやつ。
……わたしそこだけ覚えてるんですよね。
なんかきれいなものに理由があるって、ちょっとズルいじゃないですか。
(ぼんやりと)
でも……まあ、理由あってもきれいはきれいか。
( 少し間があって、感情が滲みだすように)
……先輩のことも、そういう感じで好きかもしれない。
理由とかよくわかんないけど、好きってやつ。
(はっとしたように、少し早口で)
あ。今のはその、なんか夕焼けの話の流れで言っただけで……
(ぐっと声が落ちて)
……でも、本当のことです。
(少し間があって)
……
(ゆっくり、じっくりと)
わたし、ずっと言えなかったんですよね。
先輩のことが好きって。
なんかこう……言ったら変わっちゃいそうで。
この感じが、なくなっちゃいそうで。
(少し声が震えて)
でも……このままずっと黙ってるのも、なんかもったいない気がしてきて。
(吐息まじりに)
だからその……言いました。今。
(少し沈黙)
……
(こわごわ、でもまっすぐに)
先輩は……どうですか。
(少し間があって、息をひとつ吸って)
……なんか、うまく答えてくれそうな気しかしないけど。
(くすっと笑って)
やっぱり先輩ってズルいですよ。
そういうとこが……好きなんですけど。
【SE】風がまたゆっくり流れる
(ほっとしたように、体の力が抜けて)
……よかった。
言えた。
(小さく笑って)
ちょっと、心臓やばかったです。今。
自分でも引いた。
(照れながら、甘く)
でも……もう少し、このまま隣いてもいいですか。
夕焼け、もう少し続きそうだし。
それに……先輩の隣、あったかいんで。
---
■ クロージング「夕暮れの余韻」(目安:1〜2分)
【SE】風の音・遠くで鳥が鳴く
(もたれかかったまま、小さく息をつくように)
……はぁ……
(ゆっくり、夢を見るような声で)
このまま時間止まんないかな。
(じんわりと、幸せそうに)
部活も、疲れも、全部忘れて……ただこうして。
先輩の隣で、ぼーっとしてるやつ。
(ぽつぽつと、眠そうに)
……わたし、だいぶだらしないですよね。
先輩の前だと特に。
(少し微笑んで)
まあ……いいか。
どうせ全部バレてるし。
(吐息まじりに、囁くように)
ねえ、先輩。
(甘く、ゆっくりと)
……好きですよ。
ちゃんと言いますね。
……す、き。
(照れて小さく笑って)
言ったー。わたし言ったー。
(ちょっと恥ずかしそうに、でも嬉しそうに)
……もう一回は言わないですよ?
(少し間があって)
…………
(ゆっくり、静かに)
……うそ。
(囁くように、最後に)
また言います。何度でも
先輩のこと、好きだから。
【SE】夕暮れの風の音がゆっくりフェードアウト
---
【SE】公園の環境音・遠くで鳥が鳴いている・風の音
(気だるげに、少しぼーっとした声で)
……はぁ〜……
(伸びをするような息まじりに)
つっかれた〜……
もう足、動かないかも。マジで
(ぽすっとベンチに体を預けるような気配で)
先輩も座ってくださいよ、そんなとこ立ったまま
なんかこっちが落ち着かないんですけど
……ほら
(ぽんぽん、と隣をたたくように)
ここ。隣
(少し照れを隠すように早口で)
ってゆーか、わたしが座れって言ってるんで
べつに他の意味ないんで。はい
(ふっと小さく笑って)
……ちゃんと座った。よし。
【SE】ベンチに座る音
(ゆっくりした口調で、夕方の空気に溶けるように)
今日、めちゃくちゃ練習きつかったですね
コーチなに考えてんだろ、ほんと
あ、でも先輩がいたから、まあ……ギリ、やれた感じ
(ぼそっと、照れを隠すように)
……言いましたけど、別にたいした意味ないです
---
■ 本編パート①「だるい会話と距離の縮まり」(目安:3〜4分)
(のんびりと、空を見上げるような雰囲気で)
今日さ、夕焼けきれいじゃないですか
……なんか、どうでもいい話だけど
こういう時間ってさ、なんかいいですよね。
部活終わって、疲れて、ぼーっとして。
(少し声が柔らかくなって)
先輩とこうやってる時間、わりと好きですよ。
……わりと、ね。
(ちょっとそっぽを向くように)
あ、勘違いしないでくださいよ?
めちゃくちゃ好きとかじゃなくて……まあ、そこそこ。
(ぼそっと付け加えるように)
……そこそこ以上かもだけど。
(話題を変えるように)
ねえ先輩、今日このあとどうします?
わたしどっか行きたいんですけど。
(少しわがままそうに)
えー、でも疲れてるって言いながらも行くじゃないですか、先輩
知ってますよ、わたしのことほっとけないんでしょ
(小さく笑って)
ふふ。やっぱそうじゃないですか。
(ちょっと身をよせるように)
じゃあ、あのさ……ちょっとだけ、このままいてくれません?
どっかじゃなくて、ここで。
しばらく。
(ゆっくり、静かに)
……動きたくないし、なんか……先輩の隣、落ち着くんで。
【SE】風の音がふわっと流れる
(ぽつりと)
……こういうこと、なかなか言えないんですけど。
わたし。
(少し照れて早口になって)
いや! 言えてるじゃんって感じだけど。
あの、これはその、場の雰囲気ってことで。
(ふいっと視線をそらすように)
……信じてくれなくていいです。別に
---
■ 本編パート②「ぐっと距離が縮まる瞬間」(目安:3〜4分)
(少し声を落として、近づいてくるように)
……先輩、肩かしてもらっていいですか。
(ちょっと甘えたような、でも平静を装った声で)
べつに、ただ疲れてるだけなんで。
ていうか先輩の肩ってなんか丁度いい高さなんですよね。
すき。あ、肩の高さが、ってことですよ。
(ことんと、もたれかかるような気配で)
……はぁ……
(吐息まじりに、ゆっくりと)
あったか〜……
(小さく、独り言みたいに)
こういう時間が、一番好きかもしれない。
……秘密ですよ、それ。
( じわっと感情が出てくるように)
わたし、あんまり素直じゃないじゃないですか。
自分でも分かってるんです。
言いたいことあっても、なんか……うまく言えなくて。
(少し声が揺れて)
先輩って、そういうの全部わかってくれてるじゃないですか。
なんか……すごいですよね。
(ぽつん、と)
こっちが言わなくても、隣にいてくれて。
(ちょっとだけ声が弱くなって)
……わたし、それがけっこう嬉しくて。
ずっと言えなかったけど。
【SE】遠くで子どもたちの声がして、また静かになる
(もたれかかったまま、静かに)
先輩がいなかったら、今日の練習絶対乗り越えられなかった。
いや、今日だけじゃないか……ずっと、そうかも。
( 照れて少し声が小さくなって)
……なんか、変なこと言ってますね、わたし。
疲れてるからですよ。うん。疲れてるから。
(ちいさく笑って)
でも、嘘じゃないです。
---
■ 本編パート③「本音がこぼれる夕暮れ」(目安:3〜4分)
【SE】風が静かに吹く音
(ふっと、空を見るように)
ねえ先輩、夕焼けってなんで赤いか知ってます?
(すこし得意げに、でも眠そうに)
光の散乱とかなんとか。
理科で習ったやつ。
……わたしそこだけ覚えてるんですよね。
なんかきれいなものに理由があるって、ちょっとズルいじゃないですか。
(ぼんやりと)
でも……まあ、理由あってもきれいはきれいか。
( 少し間があって、感情が滲みだすように)
……先輩のことも、そういう感じで好きかもしれない。
理由とかよくわかんないけど、好きってやつ。
(はっとしたように、少し早口で)
あ。今のはその、なんか夕焼けの話の流れで言っただけで……
(ぐっと声が落ちて)
……でも、本当のことです。
(少し間があって)
……
(ゆっくり、じっくりと)
わたし、ずっと言えなかったんですよね。
先輩のことが好きって。
なんかこう……言ったら変わっちゃいそうで。
この感じが、なくなっちゃいそうで。
(少し声が震えて)
でも……このままずっと黙ってるのも、なんかもったいない気がしてきて。
(吐息まじりに)
だからその……言いました。今。
(少し沈黙)
……
(こわごわ、でもまっすぐに)
先輩は……どうですか。
(少し間があって、息をひとつ吸って)
……なんか、うまく答えてくれそうな気しかしないけど。
(くすっと笑って)
やっぱり先輩ってズルいですよ。
そういうとこが……好きなんですけど。
【SE】風がまたゆっくり流れる
(ほっとしたように、体の力が抜けて)
……よかった。
言えた。
(小さく笑って)
ちょっと、心臓やばかったです。今。
自分でも引いた。
(照れながら、甘く)
でも……もう少し、このまま隣いてもいいですか。
夕焼け、もう少し続きそうだし。
それに……先輩の隣、あったかいんで。
---
■ クロージング「夕暮れの余韻」(目安:1〜2分)
【SE】風の音・遠くで鳥が鳴く
(もたれかかったまま、小さく息をつくように)
……はぁ……
(ゆっくり、夢を見るような声で)
このまま時間止まんないかな。
(じんわりと、幸せそうに)
部活も、疲れも、全部忘れて……ただこうして。
先輩の隣で、ぼーっとしてるやつ。
(ぽつぽつと、眠そうに)
……わたし、だいぶだらしないですよね。
先輩の前だと特に。
(少し微笑んで)
まあ……いいか。
どうせ全部バレてるし。
(吐息まじりに、囁くように)
ねえ、先輩。
(甘く、ゆっくりと)
……好きですよ。
ちゃんと言いますね。
……す、き。
(照れて小さく笑って)
言ったー。わたし言ったー。
(ちょっと恥ずかしそうに、でも嬉しそうに)
……もう一回は言わないですよ?
(少し間があって)
…………
(ゆっくり、静かに)
……うそ。
(囁くように、最後に)
また言います。何度でも
先輩のこと、好きだから。
【SE】夕暮れの風の音がゆっくりフェードアウト
---
クレジット
ライター情報
はじめまして
趣味でただ私が聞きたいフリー台本を書き投稿しているオタクです。
「こういう台本が欲しかった」
「よかった」
と思ってもらえる作品を書けるように頑張っています。
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
◇フリー台本に関して
詳細な言葉遣いや言い回し、台本内のセリフの順番など、読みやすいように改変していただいて構いません。
性別変更及び、大元の流れが変わらない範囲でのアドリブ等も可能です。
使用時は作者名+作品リンクのクレジット表記をお願いします。
使用報告いただけると聴きに行きます。
よろしくお願いいたします。
ご不明な点がありましたら、お気軽にご連絡、ご相談ください。
趣味でただ私が聞きたいフリー台本を書き投稿しているオタクです。
「こういう台本が欲しかった」
「よかった」
と思ってもらえる作品を書けるように頑張っています。
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
◇フリー台本に関して
詳細な言葉遣いや言い回し、台本内のセリフの順番など、読みやすいように改変していただいて構いません。
性別変更及び、大元の流れが変わらない範囲でのアドリブ等も可能です。
使用時は作者名+作品リンクのクレジット表記をお願いします。
使用報告いただけると聴きに行きます。
よろしくお願いいたします。
ご不明な点がありましたら、お気軽にご連絡、ご相談ください。
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