- 告白
- 同級生
- クーデレ
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1197文字(約 4分0秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
本編
(とくに指示が出てないときは努めてクールにお願いします)
おはよう、今日もいい天気ね。まあ君は、こんな天気には似合わず、眠そうだけどね。
どうせ深夜までゲームしてたんでしょ?
ほらやっぱり、でもゲームばっかりじゃ授業ついてこれないかもよ?
え?その時は私に教えてもらうって、私だって暇ではないんですけど。
じゃあ別の人に?いや、私が教えてあげるから。え?暇じゃないんじゃッて?
貴方のためだったら別に時間ぐらい作るわよ。(恥ずかしそうに)
んん、そろそろホームルームがはじまるから席に着いたら?
場面転換{学校のチャイムの音}
よし、やっとお昼休みね。はいこれ、貴方の分のお弁当。
いつもありがとうって、別に私が好きでしていることだし。お礼なんていらないわ。
その代わり味の感想はちゃんと頂戴。あなた好みに仕上げて見せるから。
へ、いいお嫁さんになるねって。ちょっとは自覚しているのかしら。あなた(照れているように)
それはともかくいただけましょう。
えぇ、いただきます。
・・・
ごちそうさまでした。
どうだった?今日は。
おいしい?ほんと?良かった。あなたに喜んでもらえるように毎日頑張った甲斐があるわ(嬉しそうに)
そういえば、さっきの授業でわからないところなかった?
大丈夫?そう、なら私の出番はまだまだ先ね。
え?何の話かって?今朝の話よ。覚えてないの?わからないところは教えてあげるって。
まあ、ないならいいわ。あ、そうそう今日なんだけど。一緒に帰れそうにないわ。
ちょっと残念 (小声で)
生徒会の仕事があるから、その、ごめんなさい。だけど、明日は大丈夫だから安心して。
って、貴方は子供じゃないんだし。さみしがらないわよね。
我ながら自分の幼稚さに幻滅するわ(小声で)
そういうことだから、そろそろ教室に戻りましょ。チャイムが鳴ってしまうわ。
場面暗転{学校のチャイムの音}
はあ、今日はなんだかさみしいわね。
まあ、その代わりにいろんなところへ寄り道したいわね。
楽しみだな。どこへ行こうかしら。 (楽しそうに)
って、へ?なんで君がここに? (焦るように)
私と一緒に帰りたかったから?
なんでそうピンポイントで効くことができるのかしら (小声で)
迷惑だったって?ううん、違うの。ただ嬉しいだけ。
やっぱり君の事、好きだなって思ってただけ (照れくさそうに)
って、あ!えっとね、その違くて。じゃなくて、本当で、あの、その。えっと (焦るように)
うん、もう誤魔化してもしょうがないから言うわ。
私は、貴方のことが好き (ここは凛として)
その、返事を聞かせてくれないかしら。 (答えを急ぐように、口調には出さないように)
・・・・え、と。不束者ですが、よろしくお願いします (俯いて照れてるように)
ねえ、・・・・うん、呼んでみただけ
あ、いや。いうことがあったわ。
大好きよ or 愛してる (どちらでもいいです。逆にどっちも聞いてみたい)
おはよう、今日もいい天気ね。まあ君は、こんな天気には似合わず、眠そうだけどね。
どうせ深夜までゲームしてたんでしょ?
ほらやっぱり、でもゲームばっかりじゃ授業ついてこれないかもよ?
え?その時は私に教えてもらうって、私だって暇ではないんですけど。
じゃあ別の人に?いや、私が教えてあげるから。え?暇じゃないんじゃッて?
貴方のためだったら別に時間ぐらい作るわよ。(恥ずかしそうに)
んん、そろそろホームルームがはじまるから席に着いたら?
場面転換{学校のチャイムの音}
よし、やっとお昼休みね。はいこれ、貴方の分のお弁当。
いつもありがとうって、別に私が好きでしていることだし。お礼なんていらないわ。
その代わり味の感想はちゃんと頂戴。あなた好みに仕上げて見せるから。
へ、いいお嫁さんになるねって。ちょっとは自覚しているのかしら。あなた(照れているように)
それはともかくいただけましょう。
えぇ、いただきます。
・・・
ごちそうさまでした。
どうだった?今日は。
おいしい?ほんと?良かった。あなたに喜んでもらえるように毎日頑張った甲斐があるわ(嬉しそうに)
そういえば、さっきの授業でわからないところなかった?
大丈夫?そう、なら私の出番はまだまだ先ね。
え?何の話かって?今朝の話よ。覚えてないの?わからないところは教えてあげるって。
まあ、ないならいいわ。あ、そうそう今日なんだけど。一緒に帰れそうにないわ。
ちょっと残念 (小声で)
生徒会の仕事があるから、その、ごめんなさい。だけど、明日は大丈夫だから安心して。
って、貴方は子供じゃないんだし。さみしがらないわよね。
我ながら自分の幼稚さに幻滅するわ(小声で)
そういうことだから、そろそろ教室に戻りましょ。チャイムが鳴ってしまうわ。
場面暗転{学校のチャイムの音}
はあ、今日はなんだかさみしいわね。
まあ、その代わりにいろんなところへ寄り道したいわね。
楽しみだな。どこへ行こうかしら。 (楽しそうに)
って、へ?なんで君がここに? (焦るように)
私と一緒に帰りたかったから?
なんでそうピンポイントで効くことができるのかしら (小声で)
迷惑だったって?ううん、違うの。ただ嬉しいだけ。
やっぱり君の事、好きだなって思ってただけ (照れくさそうに)
って、あ!えっとね、その違くて。じゃなくて、本当で、あの、その。えっと (焦るように)
うん、もう誤魔化してもしょうがないから言うわ。
私は、貴方のことが好き (ここは凛として)
その、返事を聞かせてくれないかしら。 (答えを急ぐように、口調には出さないように)
・・・・え、と。不束者ですが、よろしくお願いします (俯いて照れてるように)
ねえ、・・・・うん、呼んでみただけ
あ、いや。いうことがあったわ。
大好きよ or 愛してる (どちらでもいいです。逆にどっちも聞いてみたい)
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