- 同級生
- ギャル
- ヤンデレ
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1174文字(約 3分55秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
本編
ヤッホー。オタクくん
今日も暗いねぇ〜、もっと明るくしてなきゃ。モテないゾ!
え?いつもいつもちょっかいかけてくるなって?
いいじゃんいいじゃん。どうせ友達とかいないんでしょ?
じゃあ君が時間を割くような人はいないじゃん。
どうせ机で寝てるだけなんだし。あたしとおしゃべりしてた方がいいじゃん?
・・・お前バカだからこっちまでバカがうつるって? ひっどーい
確かにあたしはバカだけどさ。何も考えてないわけじゃないんだよ!
それにあたしの方が友達多いからしゅせいじゅつ?がうまいんだよ!
だから、あたしの方がいいに決まってるね。
? それを言うなら処世術? そうそれそれ!
やっぱりバカだって。また言った! 絶対見返してやるんだから。
やば、先生きた。席戻らないと。それじゃまたねオタクくん
<チャイム>
ムムム、オタクくんがどこかへ消えてしまった。探しに行こう
ここか? 違う
ここだ! 違った
こっち? 違う
ここでどうだ!
あ! 見つ、、け、た?
オタクくんの隣に知らない女。楽しそうに話してる
誰だろう。 あんな顔、あたしには見せてくれないのに。
オタクくんの隣はあたしのはずなのに
どうして?
きっと。大丈夫。絶対大丈夫。多分
これは嘘。これは嘘。これは嘘。これは嘘。これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘(フェードアウトしていく)
<翌日>
<インターホン>
<ドアを開ける音>
ヤッホー、オタクくん 元気してた?
ってか、家入れてくんない? 一人暮らしだしいいでしょ。
やった、それじゃ遠慮なくおっじゃまっしまーす。
ねえオタクくん。
<殴る音>
少しだけぶよーじん?じゃないかな?
<気絶>
<倒れる音>
ふんふんふふーん、ふんふんふふーん <鼻歌>
あ! オタクくん起きた? よかった。結構強めに殴っちゃったから。心配したよ。
まあでも、ちょうどよかった。 今さっき晩御飯できたところだし。持ってくるね
持ってきたよ。あたし特製愛情たっぷりの晩ごはんでーす。
ほら、あ〜ん。早く口開けてよ。
・・・はい、よくできました。 どう?美味しい?
自信作ではあるけど、どうしても自分の舌基準になっちゃうから、嫌いなものとかあったら言ってね。
? 拘束を解け? いいじゃんそんなの。ずっとここで暮らすんだし。
それとも、またあの女の所に行くの? あたし許さないよ?
オタクくんの友達も家族も恋人も妻も何もかも、あたし一人で十分だよ。
だから、早く食べて、その次は一緒にお風呂入って、一緒に歯を磨いて、一緒に寝て。
それを一生続けるの。
何のためって? そりゃあオタクくんのことを愛してるからだよ?
だーいすきだよ。オタクくん
今日も暗いねぇ〜、もっと明るくしてなきゃ。モテないゾ!
え?いつもいつもちょっかいかけてくるなって?
いいじゃんいいじゃん。どうせ友達とかいないんでしょ?
じゃあ君が時間を割くような人はいないじゃん。
どうせ机で寝てるだけなんだし。あたしとおしゃべりしてた方がいいじゃん?
・・・お前バカだからこっちまでバカがうつるって? ひっどーい
確かにあたしはバカだけどさ。何も考えてないわけじゃないんだよ!
それにあたしの方が友達多いからしゅせいじゅつ?がうまいんだよ!
だから、あたしの方がいいに決まってるね。
? それを言うなら処世術? そうそれそれ!
やっぱりバカだって。また言った! 絶対見返してやるんだから。
やば、先生きた。席戻らないと。それじゃまたねオタクくん
<チャイム>
ムムム、オタクくんがどこかへ消えてしまった。探しに行こう
ここか? 違う
ここだ! 違った
こっち? 違う
ここでどうだ!
あ! 見つ、、け、た?
オタクくんの隣に知らない女。楽しそうに話してる
誰だろう。 あんな顔、あたしには見せてくれないのに。
オタクくんの隣はあたしのはずなのに
どうして?
きっと。大丈夫。絶対大丈夫。多分
これは嘘。これは嘘。これは嘘。これは嘘。これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘これは嘘(フェードアウトしていく)
<翌日>
<インターホン>
<ドアを開ける音>
ヤッホー、オタクくん 元気してた?
ってか、家入れてくんない? 一人暮らしだしいいでしょ。
やった、それじゃ遠慮なくおっじゃまっしまーす。
ねえオタクくん。
<殴る音>
少しだけぶよーじん?じゃないかな?
<気絶>
<倒れる音>
ふんふんふふーん、ふんふんふふーん <鼻歌>
あ! オタクくん起きた? よかった。結構強めに殴っちゃったから。心配したよ。
まあでも、ちょうどよかった。 今さっき晩御飯できたところだし。持ってくるね
持ってきたよ。あたし特製愛情たっぷりの晩ごはんでーす。
ほら、あ〜ん。早く口開けてよ。
・・・はい、よくできました。 どう?美味しい?
自信作ではあるけど、どうしても自分の舌基準になっちゃうから、嫌いなものとかあったら言ってね。
? 拘束を解け? いいじゃんそんなの。ずっとここで暮らすんだし。
それとも、またあの女の所に行くの? あたし許さないよ?
オタクくんの友達も家族も恋人も妻も何もかも、あたし一人で十分だよ。
だから、早く食べて、その次は一緒にお風呂入って、一緒に歯を磨いて、一緒に寝て。
それを一生続けるの。
何のためって? そりゃあオタクくんのことを愛してるからだよ?
だーいすきだよ。オタクくん
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