- 耳舐め
- 監禁
- インモラル
- 同僚
- 先輩
- ストーカー
- 百合
- サディスト
- 拘束
- サイコパス
- 洗脳
- 調教
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年08月01日 15:45
文字数
1576文字(約 5分16秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
科学者
視聴者役柄
同僚
場所
指定なし
あらすじ
薬品臭い地下室、朦朧とする意識、あなたを見下ろす一人の女。異常な執着、歪な愛情。
~Noraより~
最近、薬の作用機序や身体の免疫反応について興味を持ち始め、本を買って勉強するようになりました。なお、それらの知識はこの台本において一切生かされておりません。
~Noraより~
最近、薬の作用機序や身体の免疫反応について興味を持ち始め、本を買って勉強するようになりました。なお、それらの知識はこの台本において一切生かされておりません。
本編
……ようやくお目覚めかい?待ちくたびれたから、そろそろ強制的に覚醒させようと思っていたところだ。……おい、少し落ち着け。さっきも暴れて騒いだから、鎮静剤を打って、ベッドに縛り付けておいたのさ。また騒ぐようなら、今度はもっと強力なやつをくれてやるよ。……永遠に目が覚めないかもしれないけどね……。あははっ!……そうだ、それでいい。やっぱりおまえは、物わかりのいい賢い子だ。
今、自分がどういう状況に置かれているのか……わかっていないようだね。ちゃんと説明してやるから、今度こそよく聞け。私は、おまえと同じこのラボで働いている研究員だ。言葉を交わしたことはなくても、顔ぐらい知っているだろう?
……知らない、だと?……ふん、私もずいぶん落ちぶれたものだ。これでも、昔はそれなりに重要なポストに就いていたんだがな……腰抜けの上層部が、私の研究内容は人倫に反するとか何とか言いだしてね……今じゃ私の居場所は、この地下深くの、かび臭い研究室だけ。
まあいいさ、こんな話は。おまえは私を知らないと言ったが、私はおまえのことをよく知っているよ。おまえがこの研究所に新入りとして来たときから目をつけていたからね。やっと、私の部下として迎えるのにふさわしいやつが来たと思ったのに……おまえは、私の方なんか見向きもしないで、あいつのところに行ってしまった。
……わからないか?あいつだよ。おまえが上司として慕っている、あの女のことだ。無能のくせに、世渡りだけは上手で、周りからちやほやされているあの女。私はあの女が大嫌いでね。おまえをこれ見よがしに連れているのを見るたびに、悔しくて胸を掻きむしりたくなるほどだった。……でも、もうそんな思いをしなくていい。これから、おまえは私のものになるんだ。
ほら、これ、綺麗だろう?……何だと思う?(小瓶に入った液体を見せる)……賢いおまえなら察しがつくはずだ。……そう、これは、性的な欲求と快楽を極限まで高める媚薬だ。この類の薬は物好きが高値で買い取ってくれるから、この研究室で密かに製造しているのさ。もちろん、この私自らが手掛けた薬だからね、効果は……「劇烈」だ。これを、今からおまえの身体に入れてあげるよ。……ん?さっきからずいぶんおとなしく聞いているかと思えば……なんだ?その反抗的な目は。
……おまえの考えていることはだいたい察しが付くよ。欲望なんてものは、自分と対極にある低俗な感情で、理性の力で抑え込めると高をくくっているんだろう?あはは!それがどんなに愚かな考えか、今から証明してやるよ。
……さあ……何度も針を刺されたくなかったら、じっとしていろ……って、ろくに身動きとれないんだったなあ?あははは!……おまえの首筋に、この薬を……そう、いい子だ……まだ動くなよ…………さあ、これでいい。薬はぜーんぶ、おまえの中だ。
……どうだ?全身が研ぎ澄まされる感覚は?ゾクゾクして、身体の芯が疼くだろう?……素直になれないんだったら……ほら、試してみようか?(キス、耳舐め……)
……何を泣いている……?自分の身体が思い通りにならないのが屈辱なのか?……言っておくが、こんなのはまだ序の口だ。これから、たっぷり時間をかけて、快楽を引きずり出してやるよ。……おまえのその気高さも、自尊心も、理性なんてものも、徹底的に奪って、壊して……私専用の愛玩具に造り変えてやる。
なあ、あの女にもこうして可愛がられていたのか?今頃、血眼になって探しているだろうな。……安心しろ。そのうちここから出して、会わせてやるよ。……だだし、そのころにはもう、完璧な私の「部下」だ。あいつがどんな顔をするのか、今から楽しみだなあ?あははっ!
おまえはこれから、私なしではいられなくなる。この暗い研究室で、私の帰りだけを待ちわびるようになる。私の視線が、指先が、舌が、欲しくてたまらなくなる。心配しなくても、退屈なんてさせやしないよ。おまえをどうやって可愛がってやろうか、ずっと、ずっと考えてきたんだ。……さあ、まずは何から始めようか?
今、自分がどういう状況に置かれているのか……わかっていないようだね。ちゃんと説明してやるから、今度こそよく聞け。私は、おまえと同じこのラボで働いている研究員だ。言葉を交わしたことはなくても、顔ぐらい知っているだろう?
……知らない、だと?……ふん、私もずいぶん落ちぶれたものだ。これでも、昔はそれなりに重要なポストに就いていたんだがな……腰抜けの上層部が、私の研究内容は人倫に反するとか何とか言いだしてね……今じゃ私の居場所は、この地下深くの、かび臭い研究室だけ。
まあいいさ、こんな話は。おまえは私を知らないと言ったが、私はおまえのことをよく知っているよ。おまえがこの研究所に新入りとして来たときから目をつけていたからね。やっと、私の部下として迎えるのにふさわしいやつが来たと思ったのに……おまえは、私の方なんか見向きもしないで、あいつのところに行ってしまった。
……わからないか?あいつだよ。おまえが上司として慕っている、あの女のことだ。無能のくせに、世渡りだけは上手で、周りからちやほやされているあの女。私はあの女が大嫌いでね。おまえをこれ見よがしに連れているのを見るたびに、悔しくて胸を掻きむしりたくなるほどだった。……でも、もうそんな思いをしなくていい。これから、おまえは私のものになるんだ。
ほら、これ、綺麗だろう?……何だと思う?(小瓶に入った液体を見せる)……賢いおまえなら察しがつくはずだ。……そう、これは、性的な欲求と快楽を極限まで高める媚薬だ。この類の薬は物好きが高値で買い取ってくれるから、この研究室で密かに製造しているのさ。もちろん、この私自らが手掛けた薬だからね、効果は……「劇烈」だ。これを、今からおまえの身体に入れてあげるよ。……ん?さっきからずいぶんおとなしく聞いているかと思えば……なんだ?その反抗的な目は。
……おまえの考えていることはだいたい察しが付くよ。欲望なんてものは、自分と対極にある低俗な感情で、理性の力で抑え込めると高をくくっているんだろう?あはは!それがどんなに愚かな考えか、今から証明してやるよ。
……さあ……何度も針を刺されたくなかったら、じっとしていろ……って、ろくに身動きとれないんだったなあ?あははは!……おまえの首筋に、この薬を……そう、いい子だ……まだ動くなよ…………さあ、これでいい。薬はぜーんぶ、おまえの中だ。
……どうだ?全身が研ぎ澄まされる感覚は?ゾクゾクして、身体の芯が疼くだろう?……素直になれないんだったら……ほら、試してみようか?(キス、耳舐め……)
……何を泣いている……?自分の身体が思い通りにならないのが屈辱なのか?……言っておくが、こんなのはまだ序の口だ。これから、たっぷり時間をかけて、快楽を引きずり出してやるよ。……おまえのその気高さも、自尊心も、理性なんてものも、徹底的に奪って、壊して……私専用の愛玩具に造り変えてやる。
なあ、あの女にもこうして可愛がられていたのか?今頃、血眼になって探しているだろうな。……安心しろ。そのうちここから出して、会わせてやるよ。……だだし、そのころにはもう、完璧な私の「部下」だ。あいつがどんな顔をするのか、今から楽しみだなあ?あははっ!
おまえはこれから、私なしではいられなくなる。この暗い研究室で、私の帰りだけを待ちわびるようになる。私の視線が、指先が、舌が、欲しくてたまらなくなる。心配しなくても、退屈なんてさせやしないよ。おまえをどうやって可愛がってやろうか、ずっと、ずっと考えてきたんだ。……さあ、まずは何から始めようか?
クレジット
ライター情報
どうも、Noraです。一応「フリー台本」というジャンルで投稿してはいますが、「自分が主人公になれる読み物」としても楽しんでもらえたら嬉しいです。
なお、私の台本は、全て女×女を想定して書いていますが、男性向けとしても対応できるかと思います。違和感のある部分は、あらすじを変えない程度に改変してくださって構いません。
なお、私の台本は、全て女×女を想定して書いていますが、男性向けとしても対応できるかと思います。違和感のある部分は、あらすじを変えない程度に改変してくださって構いません。
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