- 学校/学園
- ヤンデレ
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1063文字(約 3分33秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
副会長
視聴者役柄
生徒会メンバー
場所
指定なし
あらすじ
前回の続編を書こうとしていたのですがアイディアが一向に浮かばず投稿がおろそかになり、できたと思えばかなり長編になってしまったためボツという迷走状態です。ねるこさんほんとにごめんなさい。
本作品は書いていた過程で思いついたものです。
作品は自由に使ってください。
本作品は書いていた過程で思いついたものです。
作品は自由に使ってください。
本編
「やぁ、お疲れ様。」
「はい、これジュースだよ。」
「今日も手伝ってくれてありがとうね。」
「この時期の生徒会は仕事が多くて大変なんだよね。」
「だから、君みたいに手伝ってくれる人がいるとほんとに助かるんだよ。」
「でさー、私気づいたことがあるんだけど。」
「君、会長に惚れてるでしょ?」
「あー!やっぱりー!その反応は図星だね!」
「通りでこんな面倒な仕事手伝ってるんだねー。」
「なんでわかったって…、そりゃ見てればわかるよ。」
「自分で気づいてないの?」
「君、ずっと会長のこと見てるよ。」
「それに、会長と話してるときはたじたじししてる。」
「君ってわかりやすい性格だよね。」
「ほら、今も顔真っ赤になってる。」
「ふふッ。」
「でもそっかー、君は会長が好きなのかー。」
「それなら厳しいかもね。」
「なんでって、そりゃ会長はモテるからね。」
「ライバルもかーなーりー多いよ。」
「それでも会長を狙うの?」
「そっか。頑張ってね。」
「私、応援してるから。」
ブー ブー
「ん?君の携帯?」
「え、ちょっとどこ行くの?」
「会長が呼んでるから行ってくるって…あ、待って!」
「コート忘れてるよー!」
「もー…。」
「はぁ…。そっか…、やっぱり会長のこと好きだったか…。」
「会長もまんざらでもなさそうだし、もしかしてくっついちゃうのかなぁ…。」
「ヤダなぁ…。」
「………。」
「すぅ――-。」
「はぁ――-。あぁ…このコート…君の匂いがするぅ…。」
「すぅ―――。」
「はぁ―――。」
「やだよぉ…。離れてほしくないよぉ…。」
「すぅ――――。」
「私だけ…。」
「私だけのものに…。」
「………。」
「……あ。」
「…そうだ……。」
「いいこと思いついちゃった…。」
「フフ…フフフフ…。」
「あ、ここにいた。」
「もー、探したよー。」
「今日は生徒会の手伝いに来なかったから心配したんだよ?」
「どうしたの?なにかあった?」
「え…ちょっと大丈夫?」
「一体何があったの?」
「ゆっくりでいいから聞かせてくれる?」
「うん、うん。」
「うん。」
「え?会長が?」
「もう生徒会に関わらないでくれって!?」
「なんでそんな急に…。」
「あ、ちょっと、泣かないでよ。」
「大丈夫、大丈夫だよ。」
「何があったかわからないけど、私は君の味方だから…。」
「ほら、顔を上げて。こっちを見て。」
「大丈夫…。私がいるから。」
「ね?」
「ちょ、ちょっと!こんなところで抱き着いたらダメだよ。」
「まだ、学校に生徒が残ってるかもしれないでしょ…。もー…。」
「よしよし…。」
「つらかったね…。」
「落ち着くまでこうしてていいからね…。」
「ほんとにわかりやすい性格…。」
「そうだ、君このあと時間ある…?」
「すごくいいところに連れてってあげるよ。」
「うん、それじゃ。行こうか。」
「はい、これジュースだよ。」
「今日も手伝ってくれてありがとうね。」
「この時期の生徒会は仕事が多くて大変なんだよね。」
「だから、君みたいに手伝ってくれる人がいるとほんとに助かるんだよ。」
「でさー、私気づいたことがあるんだけど。」
「君、会長に惚れてるでしょ?」
「あー!やっぱりー!その反応は図星だね!」
「通りでこんな面倒な仕事手伝ってるんだねー。」
「なんでわかったって…、そりゃ見てればわかるよ。」
「自分で気づいてないの?」
「君、ずっと会長のこと見てるよ。」
「それに、会長と話してるときはたじたじししてる。」
「君ってわかりやすい性格だよね。」
「ほら、今も顔真っ赤になってる。」
「ふふッ。」
「でもそっかー、君は会長が好きなのかー。」
「それなら厳しいかもね。」
「なんでって、そりゃ会長はモテるからね。」
「ライバルもかーなーりー多いよ。」
「それでも会長を狙うの?」
「そっか。頑張ってね。」
「私、応援してるから。」
ブー ブー
「ん?君の携帯?」
「え、ちょっとどこ行くの?」
「会長が呼んでるから行ってくるって…あ、待って!」
「コート忘れてるよー!」
「もー…。」
「はぁ…。そっか…、やっぱり会長のこと好きだったか…。」
「会長もまんざらでもなさそうだし、もしかしてくっついちゃうのかなぁ…。」
「ヤダなぁ…。」
「………。」
「すぅ――-。」
「はぁ――-。あぁ…このコート…君の匂いがするぅ…。」
「すぅ―――。」
「はぁ―――。」
「やだよぉ…。離れてほしくないよぉ…。」
「すぅ――――。」
「私だけ…。」
「私だけのものに…。」
「………。」
「……あ。」
「…そうだ……。」
「いいこと思いついちゃった…。」
「フフ…フフフフ…。」
「あ、ここにいた。」
「もー、探したよー。」
「今日は生徒会の手伝いに来なかったから心配したんだよ?」
「どうしたの?なにかあった?」
「え…ちょっと大丈夫?」
「一体何があったの?」
「ゆっくりでいいから聞かせてくれる?」
「うん、うん。」
「うん。」
「え?会長が?」
「もう生徒会に関わらないでくれって!?」
「なんでそんな急に…。」
「あ、ちょっと、泣かないでよ。」
「大丈夫、大丈夫だよ。」
「何があったかわからないけど、私は君の味方だから…。」
「ほら、顔を上げて。こっちを見て。」
「大丈夫…。私がいるから。」
「ね?」
「ちょ、ちょっと!こんなところで抱き着いたらダメだよ。」
「まだ、学校に生徒が残ってるかもしれないでしょ…。もー…。」
「よしよし…。」
「つらかったね…。」
「落ち着くまでこうしてていいからね…。」
「ほんとにわかりやすい性格…。」
「そうだ、君このあと時間ある…?」
「すごくいいところに連れてってあげるよ。」
「うん、それじゃ。行こうか。」
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