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超妖艶なサキュバスお姉さんvs史上最強のロリコン紳士
written by 松平蒼太郎
  • 色仕掛け
  • 片思い
  • インモラル
  • お姉さん
  • 人外 / モンスター
  • ロリ
  • サキュバス / 淫魔
  • 微エロ
公開日2021年09月16日 22:16 更新日2021年09月16日 22:16
文字数
1287文字(約 4分18秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
サキュバス
視聴者役柄
人間の男
場所
不明
あらすじ
その魅惑で何人もの男を堕としてきたサキュバスだったが、そこにあまりにも高い壁が立ちはだかるのだった…
その超えるべき壁となった男は…ロリコン紳士
本編
はぁい、坊や。お姉さんと少しお話ししない?

あら、つれないのね。もしかしてそっちの趣味がおあり?

え……あ、あらそう…そういうこと。

坊やが年下…いいえ、生粋のロリコン紳士だということはわかったわ。

けどだからこそ、燃えちゃう。

坊やのこと、意地でも堕としたくなってきちゃった♡

なぜそこまで俺にこだわるって、それはわたしがサキュバスだからよ。

今まで堕とせない男なんて一人もなかった。

そう。わたしの誘惑を断ったのは坊や、貴方が初めてよ。

に、肉まわりをもう二回り三回りぐらい堕としてから来い…?

それはお姉さんはまるっきり坊やのタイプじゃないってことかしら?

ぐっ……そこまで言われるなんて屈辱的だわ…

ふ、ふふふ……だったら、これならどう?

(ロリ声で)

おにーちゃん♪この姿ならどう?

ふふふ♪あんまりサキュバスを舐めてないでよねっ☆

男性の理想のタイプの姿になるなんてお茶の子さいさいなんだからっ☆

もしお兄ちゃんが望むならぁ…アソコ、舐めてあげてもいいよ?

な、なーに?お兄ちゃん?

本物の幼女の足元にも及ばんからやり直しって、なにそれぇ⁉︎

(元のお姉さんボイスで)

ちょっとちょっと!なによそれ!

完璧な擬態だったでしょ⁉︎どこが不満だっていうのよ!

全部⁉︎そんな…坊やの完璧な理想を体現したはずなのに、どうして…

も、もういい!わかった、わかったから!

坊やの幼女に対する熱い思いは十分伝わったから!

はぁ…幼女限定とはいえ、まさか悪魔の擬態を見破り、ましてや誘惑に乗らないなんて…

穢れなき神聖なる存在たる幼女に対する冒涜はやめていただきたいって…ごめんなさい。

もう二度と幼女には擬態しないわ。約束する。

その代わり……ギュー♪

(耳元で囁く)

ね?ありのままのわたしなら受け入れてくれる?

幼女に擬態されるよりはマシ?

ふふっ、ありがと♪

はぁ〜…ここまでして堕ちないなんて、サキュバスとしての自信を失いそうだわ…

嫌よ。他の男のところに行くなんて。

今は坊やのことしか眼中にないもの。

まぁ堕とせないのが悔しいってのもあるけど…

それよりさっき、本当のわたしをみてくれたことが嬉しかった。

えぇ、悪魔の擬態を見破る人間なんていなかったし。

たとえそれが幼女限定だとしても、ね。

ねぇ…わたしが本当に坊やに惚れたって言ったらどうする?

それでも俺の心は変わらない?

あらそう…なら仕方ないわね。

(押し倒す)

残念。本っっ当に残念だわ。

坊やを色香で堕とせなかったことに関しては完敗。わたしの負けよ。

けど…坊やを手に入れることは諦めない。

たとえ坊やがロリコンだとしても、そんなの関係ない。

わたしはサキュバス…すなわち悪魔。

欲しいものはどんな手を使ってでも手に入れる。当然のことよね。

ふふ、無駄よ。人間が悪魔に力比べで敵うわけないでしょう?

ふふふ…身体を無理やり屈服させても、俺の幼女を敬愛する心は誰にも打ち砕けないって、カッコいいじゃない。ますます惚れたわ。

とりあえず心は後からでいい。先に身体をいただくわね。

あ、坊やに一つ教えておいてあげる。

恋心っていうのは、超えるべきハードルが高ければ高いほど燃え上がるものなのよ。

それはお前の本心かって、さあ、どうでしょう?

今は、今だけはちゃんとわたしのこと見ててね…?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
超妖艶なサキュバスお姉さんvs史上最強のロリコン紳士
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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