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色欲を司る悪魔は全力で俺を誘惑してくる
written by 松平蒼太郎
  • からかい
  • 告白
  • 耳舐め
  • 甘々
  • 色仕掛け
  • ファンタジー
  • ヤンデレ
  • 人外 / モンスター
  • お姉さん
  • 悪魔
  • エロ
  • 誘惑
  • ASMR
公開日2022年01月07日 20:39 更新日2022年01月07日 20:39
文字数
1066文字(約 3分34秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
悪魔
視聴者役柄
人間
場所
某所
本編
気がついた?坊や。

憤怒ちゃんの相手、大変だったみたいね。

あの子、すご〜く気が短いから、不用心な発言は控えた方がいいわよ。

それはともかく…ギュー♪

捕まえたわよ、坊や。

こーら、逃げようとしないの。

これから坊やは、お姉さんとのイチャイチャタイムに突入するんだから。

召喚した記憶がない?

それはそうよ。自力で出てきたんだから。

坊やが殺されそうになってるところを助けてあげたのよ?

いいえ。感謝しろとは言わないわ。

ただ、その対価はもらおうと思って。

そう、察しがいいわね。

いつもつらくて痛〜い思いをしている坊やを、存分に甘やかしてあげようというわけ。

だからこうして、お姉さんの胸で抱き止めてあげてるの。

坊やが望むなら…おっぱい、吸ってもいいのよ?

ダーメ♪坊やはお姉さんに甘えないといけないの♪

ふふっ、そうよ。

色欲の悪魔であるこのわたしに、ね?

(小声で)

ほら、こうして耳元で囁くと…

身体の力、抜けてきたでしょ?

ふふっ、いい感じいい感じ♪

このまま身体をわたしに預けて。

坊やはお姉さんの色香に溺れるしかないの。

だってそうでしょ?

坊やは…お姉さんの恋人だもの。

そう、恋人。

坊やを愛することのできる唯一無二の存在。それがわたし。

そういえば坊やはお耳が弱かったわね。

少しだけ虐めてあ・げ・る♡

(耳舐め)

うふふっ♪

我慢してるようだけど身体の震え、抑え切れてないわよ?

ねぇ、本当は気持ちいいんでしょう?

お姉さんに耳を舐められて♡

あらあら…まだ強がりを言える余裕はあるのね。

だったら反対も舐めてあげる♡

(耳舐め)

どう?そろそろ陥落寸前といったところかしら?

へぇ…思ったより頑張るじゃない。

常人なら片耳の時点で堕ちてるんだけど…

君って結構硬派なのね。

まぁ硬派であればあるほど、攻略しがいがあるんだけど。

(胸を揉ませる)

ふふふっ…流石に女性のおっぱいを鷲掴みにするのは初めてでしょ?

ただの脂肪の塊、ね…

そんな真っ赤な顔で言われても…うふふ♪

それじゃあトドメは…

(ディープキス)

こんなものかしらね。

さあ坊や。わたしの眷属になってくれるわよね?

あら、今さら断るなんて無しよ。

お姉さんのおっぱい、たくさん揉んだくせに。エッチ…

(押し倒す)

ふふ、隙ありよ、坊や。

お姉さんもね、坊やのこと大好きよ♡

こんなに全力で誘惑したの、初めてかもしれない。

えぇ、そうよ。

坊やのこと、誰にも渡す気はないから。

坊やを悩殺した後に、他の悪魔は抹殺してあげようかしらね。

わたしと坊やの邪魔をされたくないし…

うん、その方が手っ取り早いし、そうしましょう。

ふふっ、いいのよ。

坊やは何も心配しなくて。

そんなことより…もっと、もーっとお姉さんの沼に溺れて、ね?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
色欲を司る悪魔は全力で俺を誘惑してくる
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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