- 甘々
- 同棲
- 恋人同士
公開日2022年07月05日 19:00
更新日2022年07月05日 19:00
文字数
1506文字(約 5分2秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
ラブラブすぎて最近、そろそろヤバいと思っている二人のお話。
//:読み方・効果音の指示
[]:場面
[@おうち]
//:読み方・効果音の指示
[]:場面
[@おうち]
本編
おかえりぃっ!
寂しかったよぉぉ。
だって、バイトだろうと会えない時間は会えない時間だもん。
嫌だよ、寂しいよ。
本当は、四六時中君とずっと一緒がいいの。
我慢は出来るけど……我慢しなくちゃいけないことがそもそもつらいもん。
だから、今日の我慢した分、ぎゅーって褒めて。
んーっ、幸せぇ……
今、すっごい君を感じてる。
君も、すっごい私を感じられるでしょ?
でもどうしよ。
離れられない。
ずっとこのままでいた過ぎて、体が動かない。
君のためにご飯作ったのに、これじゃ冷めちゃうよぉ。
でも、離れたくないぃ。
……よし、ぎゅっとしたままご飯食べよ!
できるかはわからないけど、やることに意味があるんだよ!
ダメ?
でも、そうじゃないとご飯食べられない……
甘えんぼさんじゃないもん!
だったら、普通にご飯も食べられるはず?
……いや、やっぱり私、甘えんぼさんかも。
君がいないと何にもできないもん!
君にギューッとしてもらえないと何にもできないもん!
えー、付き合う前の私と違うって言われても、今の私は今の私だから関係ないよぉ。
だって、こんな私でも君は好きでしょ?
っていうか、こんな私の方が好きでなんしょ? 幸せなんでしょ?
えっへへ~。
なんたって、こんな私にしたのは紛れもない君なんだもん。
恋人になるまで、君なしでどうやって生きてたかも忘れちゃった。
今じゃ、生きるのに必要な元気や安心や幸せ、いろんなものを君から供給してるんだもん。
これはもう、完全に君依存症って感じだね。
それも、なかなかの重症みたい。
幸せなのはとってもいいことなんだけど、最近は君がちょっといないだけで寂しくて不安だらけで、日常生活にすら支障が出ちゃってるんだもん。
流石に……少しは彼氏離れしないとマズい、かなぁ?
うぅ……したくないよ? したくないよ?
でも、1秒たりとも離れないで生きていくなんて無理だもんね。
いずれ、君がお仕事で出張なんてことがあったら、夜までも一人きり……
嫌だぁ……考えるだけで寂しいよぉ……もっとぎゅっとして。
……流石にこれ、自分でもヤバいって感じてきた。
君に人間としての生きる力を丸々奪われちゃってるって感じ。
君がいっぱい優しくしてくれるから、君がいっぱい愛してくれるから、君がいっぱい満たしてくれるから、君さえいれば私は幸せにれるの。
だけど逆に、君がいないともう幸せになれなくなっちゃったのぉ。
だから、君のせいでもあるんだよ?
これは私を君依存症にした責任を取って、私のこと、治してもらわないと。
えー、無理ってどういうこと?
私を一生君から離れられなくさせちゃえばいいってこと?
ひどいなぁ……でも、それでもいいって、思っちゃう。
君に愛されて生きていけるなら、それでもいいかも。
……っていうより、私、わかるよ?
どうせ君も、私依存症なんでしょ!
本当は私と離れたくないーって思ってるから、私がこのままでも全く問題ないってことでしょ!
これは、図星だな?
ふぅ……私たち、変わっちゃったね。
君も、カッコいいところたくさんだったのに、最近は私とイチャイチャしてばっかりだもん。
恋って、なんだか怖いなぁ。
でも、幸せならいっか。
いいよね、私が君から離れられないとしても。
君が私から離れられないとしても。
むしろ、その方がいいんでしょ?
うん、私も。
私たちがずっと一緒である限り、このままでいいんだ。
だって、好きなんだもん。
一緒にいたいんだもん。
長々とした理由なんていらない。
私たちはだから一緒にいるんだもんね?
うん、大好きだよ。
君も? 嬉しい。
……あのさ、忘れてたんだけど。
もう、流石にご飯冷めちゃったよね……?
君とのお話に夢中になって、すっかり忘れちゃったぁ。
あはは、折角君の帰りに合わせて作ったのに……
ごめんね?
でも、いっか。
こんな毎日が、幸せなんだもん。
寂しかったよぉぉ。
だって、バイトだろうと会えない時間は会えない時間だもん。
嫌だよ、寂しいよ。
本当は、四六時中君とずっと一緒がいいの。
我慢は出来るけど……我慢しなくちゃいけないことがそもそもつらいもん。
だから、今日の我慢した分、ぎゅーって褒めて。
んーっ、幸せぇ……
今、すっごい君を感じてる。
君も、すっごい私を感じられるでしょ?
でもどうしよ。
離れられない。
ずっとこのままでいた過ぎて、体が動かない。
君のためにご飯作ったのに、これじゃ冷めちゃうよぉ。
でも、離れたくないぃ。
……よし、ぎゅっとしたままご飯食べよ!
できるかはわからないけど、やることに意味があるんだよ!
ダメ?
でも、そうじゃないとご飯食べられない……
甘えんぼさんじゃないもん!
だったら、普通にご飯も食べられるはず?
……いや、やっぱり私、甘えんぼさんかも。
君がいないと何にもできないもん!
君にギューッとしてもらえないと何にもできないもん!
えー、付き合う前の私と違うって言われても、今の私は今の私だから関係ないよぉ。
だって、こんな私でも君は好きでしょ?
っていうか、こんな私の方が好きでなんしょ? 幸せなんでしょ?
えっへへ~。
なんたって、こんな私にしたのは紛れもない君なんだもん。
恋人になるまで、君なしでどうやって生きてたかも忘れちゃった。
今じゃ、生きるのに必要な元気や安心や幸せ、いろんなものを君から供給してるんだもん。
これはもう、完全に君依存症って感じだね。
それも、なかなかの重症みたい。
幸せなのはとってもいいことなんだけど、最近は君がちょっといないだけで寂しくて不安だらけで、日常生活にすら支障が出ちゃってるんだもん。
流石に……少しは彼氏離れしないとマズい、かなぁ?
うぅ……したくないよ? したくないよ?
でも、1秒たりとも離れないで生きていくなんて無理だもんね。
いずれ、君がお仕事で出張なんてことがあったら、夜までも一人きり……
嫌だぁ……考えるだけで寂しいよぉ……もっとぎゅっとして。
……流石にこれ、自分でもヤバいって感じてきた。
君に人間としての生きる力を丸々奪われちゃってるって感じ。
君がいっぱい優しくしてくれるから、君がいっぱい愛してくれるから、君がいっぱい満たしてくれるから、君さえいれば私は幸せにれるの。
だけど逆に、君がいないともう幸せになれなくなっちゃったのぉ。
だから、君のせいでもあるんだよ?
これは私を君依存症にした責任を取って、私のこと、治してもらわないと。
えー、無理ってどういうこと?
私を一生君から離れられなくさせちゃえばいいってこと?
ひどいなぁ……でも、それでもいいって、思っちゃう。
君に愛されて生きていけるなら、それでもいいかも。
……っていうより、私、わかるよ?
どうせ君も、私依存症なんでしょ!
本当は私と離れたくないーって思ってるから、私がこのままでも全く問題ないってことでしょ!
これは、図星だな?
ふぅ……私たち、変わっちゃったね。
君も、カッコいいところたくさんだったのに、最近は私とイチャイチャしてばっかりだもん。
恋って、なんだか怖いなぁ。
でも、幸せならいっか。
いいよね、私が君から離れられないとしても。
君が私から離れられないとしても。
むしろ、その方がいいんでしょ?
うん、私も。
私たちがずっと一緒である限り、このままでいいんだ。
だって、好きなんだもん。
一緒にいたいんだもん。
長々とした理由なんていらない。
私たちはだから一緒にいるんだもんね?
うん、大好きだよ。
君も? 嬉しい。
……あのさ、忘れてたんだけど。
もう、流石にご飯冷めちゃったよね……?
君とのお話に夢中になって、すっかり忘れちゃったぁ。
あはは、折角君の帰りに合わせて作ったのに……
ごめんね?
でも、いっか。
こんな毎日が、幸せなんだもん。
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あまいのを中心にお話書いてます。
新参者ですが、どうかよろしくお願いします。
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