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- 貞操逆転
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公開日2022年09月01日 19:37
更新日2022年09月01日 19:37
文字数
1805文字(約 6分1秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
元ヤン彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
路地裏→自宅
あらすじ
彼女とのデート中、貴方は怖い女不良集団に誘拐され、人気のないところで犯されそうになってしまう。
しかし、間一髪のところで彼女が助けに来てくれて事なきを得る。帰宅後、彼女から怖い目に合わせてしまったお詫びに何でも言うことを聞いてあげると言われるが…?
しかし、間一髪のところで彼女が助けに来てくれて事なきを得る。帰宅後、彼女から怖い目に合わせてしまったお詫びに何でも言うことを聞いてあげると言われるが…?
本編
(舌打ち)
アイツ…どこ行ったんだよ…
あんなにアタシから離れるなって言ったのに…
とりあえずこの辺にはいねえみてえだな。ほか、探すか。
(着信)
あ、アイツから電話…!
もしもし!今どこにいんだ⁉︎
は?………くそッ、そーいうことかよ!
待ってろ、すぐ助けに行くからな…!
おい…楽しそうなことしてんな。アタシも混ぜろよ。
あ?アタシ?そいつの彼女だけど?文句あっか?
つか何?人の彼氏に集団リンチかけて、慰みモノにしようってか?冗談は顔だけにしろよ。
おい…アタシが言いてえこと、分かるよな?
そいつから手ェ離して、とっとと失せろ。じゃねえと…
(指をポキポキ鳴らす)
間違って病院送りにしちまうかもな?
ったく…大丈夫か?変なとこ触られてねえか?
あ?アタシは平気だっつの。
見てたろ?アタシの無双っぷり。
あんな奴ら、アタシの敵じゃねえし。
って、おい!いきなり何……ひゃっ!
お、お前さ…何の脈絡もなく、人の肌触んなよ…こんなのかすり傷だって。
あ、いや!嫌とかじゃなくて!その、心の準備くらいさせろっつーか…!
…バカ。いきなりいなくなるから心配したぞ。
デート中、よく迷子になるからさ…今回もそうじゃないかって思ったぞ。
あんま心配かけさせんじゃねえ。分かったか?
いいよ、許す。まぁ女に集団で囲い込まれたんなら、仕方ねえよな。
あ?何言ってんだよ。女が男を助けるなんて普通だろ?お前、たまに変なこと言うよな。
ほら、とっとと帰ろうぜ。腹も減ったしな。
えっと…ほら、手。繋がねえとまた迷子になるだろ。
ん…もう離すんじゃねえぞ。
なぁ、どうしたんだよ?ニュースばっか見て…なんか気になることでもあんのか?
はぁ?だからそんなの当たり前だって。
暴行事件起こすのは大抵女からに決まってんだろ。
やっぱ、あのクソ女どもにどっか殴られたんじゃ…頭とか。
ホントか?本当に大丈夫なんだろうな?アタシにそういう隠し事は無しだぞ?
ん…無理してねえならいいけど。
…なぁ、少し隣いいか?
サンキュ……身体、ちょっと借りるぞ。
(抱きしめる)
バカ…今日は本気で心配したぞ。
お前が襲われそうになってんの見た時、一瞬頭が真っ白になっちまって…
アイツが襲われてんのはアタシのせいだって…そう思って…
アタシのせいだよ。ちゃんとお前のそばにいなかったから。
最低だよな…彼女のくせに、彼氏を危険に晒すなんて…
キチッとお前に付いてりゃ、あんな怖い思いさせずに済んだのに…本当にごめん。
あ……いや、お前があそこにいるって分かったのは、集団で男囲うのに適したスポットがあの辺だって知ってたから…
う、それはまぁ、元ヤンだから知ってたっつーか…
でも、お前がアタシにこっそり電話くれなかったら、アタシだってあの場所のことなんて分かりっこなかったし…
あの状況でよく頑張ったな。えらいぞ。
ご褒美に頭、撫でてやる…よしよし…
(頭を撫でる)
な…お詫びに今日はお前の言うこと何でも聞いてやる。
ダメだ。お前が気にしなくても、アタシが気にする。
こういうのはキチンとケジメつけなくちゃいけねえんだ。
何でもいい。アタシのこと、どんだけメチャクチャにしたって構わねえから…頼む。
え?あ、目を?わ、わかった…こうか?
(キスされる)
〜〜〜ッッッ⁉︎ ちょ、おま、いきなり何を…⁉︎
バ、バカ!恥ずかしいに決まってんだろ!そんくらい分かれ!
嫌とは言ってねえだろ!むしろ嬉しいっつーか…!
これじゃ、罰にならねえじゃん…アタシが普通に得してるし。
う、まぁ、たしかに…何でも言うこと聞くって言ったけど…
あ、あぁ…まかせろ。あっつあつのキス、かましてやる…
(ディープキス)
ハァッ…な、なんか心拍数半端なく上がってる気がする…
喧嘩した時より動悸が激しいって、おかしいよな…
…うるせ。そういうお前だって顔真っ赤じゃねーか。
ふん…勝手に言ってろ。アタシの方がお前のこと好きだし。
優しくて、誰よりもアタシのこと優先してくれて…こんなかすり傷程度でも心配してくれて…
元不良で素行がクソほど悪かったアタシを受け入れてくれたし…好きにならないわけねえじゃん。
ありがとな…お前の彼女になれて良かったって、本気で思ってるから。
ん、そっか…じゃあこれからもその期待に応えてやるよ。
あぁ。お前のことはアタシが守ってやる。どんなことがあっても、絶対に。
ん?……あ、あぁ、そう、だったな…うん。
何でも言うこと聞くって言っちまったしな…
いいよ…そういう気分なんだろ?遠慮せず来いって。
(キス)
お前から誘われんの、何気に初めてな気がする…いつもはアタシからだったから。
いや、むしろ嬉しいよ。ありがとな。
あぁ…たくさん愛してくれよな。アタシのこと…
アイツ…どこ行ったんだよ…
あんなにアタシから離れるなって言ったのに…
とりあえずこの辺にはいねえみてえだな。ほか、探すか。
(着信)
あ、アイツから電話…!
もしもし!今どこにいんだ⁉︎
は?………くそッ、そーいうことかよ!
待ってろ、すぐ助けに行くからな…!
おい…楽しそうなことしてんな。アタシも混ぜろよ。
あ?アタシ?そいつの彼女だけど?文句あっか?
つか何?人の彼氏に集団リンチかけて、慰みモノにしようってか?冗談は顔だけにしろよ。
おい…アタシが言いてえこと、分かるよな?
そいつから手ェ離して、とっとと失せろ。じゃねえと…
(指をポキポキ鳴らす)
間違って病院送りにしちまうかもな?
ったく…大丈夫か?変なとこ触られてねえか?
あ?アタシは平気だっつの。
見てたろ?アタシの無双っぷり。
あんな奴ら、アタシの敵じゃねえし。
って、おい!いきなり何……ひゃっ!
お、お前さ…何の脈絡もなく、人の肌触んなよ…こんなのかすり傷だって。
あ、いや!嫌とかじゃなくて!その、心の準備くらいさせろっつーか…!
…バカ。いきなりいなくなるから心配したぞ。
デート中、よく迷子になるからさ…今回もそうじゃないかって思ったぞ。
あんま心配かけさせんじゃねえ。分かったか?
いいよ、許す。まぁ女に集団で囲い込まれたんなら、仕方ねえよな。
あ?何言ってんだよ。女が男を助けるなんて普通だろ?お前、たまに変なこと言うよな。
ほら、とっとと帰ろうぜ。腹も減ったしな。
えっと…ほら、手。繋がねえとまた迷子になるだろ。
ん…もう離すんじゃねえぞ。
なぁ、どうしたんだよ?ニュースばっか見て…なんか気になることでもあんのか?
はぁ?だからそんなの当たり前だって。
暴行事件起こすのは大抵女からに決まってんだろ。
やっぱ、あのクソ女どもにどっか殴られたんじゃ…頭とか。
ホントか?本当に大丈夫なんだろうな?アタシにそういう隠し事は無しだぞ?
ん…無理してねえならいいけど。
…なぁ、少し隣いいか?
サンキュ……身体、ちょっと借りるぞ。
(抱きしめる)
バカ…今日は本気で心配したぞ。
お前が襲われそうになってんの見た時、一瞬頭が真っ白になっちまって…
アイツが襲われてんのはアタシのせいだって…そう思って…
アタシのせいだよ。ちゃんとお前のそばにいなかったから。
最低だよな…彼女のくせに、彼氏を危険に晒すなんて…
キチッとお前に付いてりゃ、あんな怖い思いさせずに済んだのに…本当にごめん。
あ……いや、お前があそこにいるって分かったのは、集団で男囲うのに適したスポットがあの辺だって知ってたから…
う、それはまぁ、元ヤンだから知ってたっつーか…
でも、お前がアタシにこっそり電話くれなかったら、アタシだってあの場所のことなんて分かりっこなかったし…
あの状況でよく頑張ったな。えらいぞ。
ご褒美に頭、撫でてやる…よしよし…
(頭を撫でる)
な…お詫びに今日はお前の言うこと何でも聞いてやる。
ダメだ。お前が気にしなくても、アタシが気にする。
こういうのはキチンとケジメつけなくちゃいけねえんだ。
何でもいい。アタシのこと、どんだけメチャクチャにしたって構わねえから…頼む。
え?あ、目を?わ、わかった…こうか?
(キスされる)
〜〜〜ッッッ⁉︎ ちょ、おま、いきなり何を…⁉︎
バ、バカ!恥ずかしいに決まってんだろ!そんくらい分かれ!
嫌とは言ってねえだろ!むしろ嬉しいっつーか…!
これじゃ、罰にならねえじゃん…アタシが普通に得してるし。
う、まぁ、たしかに…何でも言うこと聞くって言ったけど…
あ、あぁ…まかせろ。あっつあつのキス、かましてやる…
(ディープキス)
ハァッ…な、なんか心拍数半端なく上がってる気がする…
喧嘩した時より動悸が激しいって、おかしいよな…
…うるせ。そういうお前だって顔真っ赤じゃねーか。
ふん…勝手に言ってろ。アタシの方がお前のこと好きだし。
優しくて、誰よりもアタシのこと優先してくれて…こんなかすり傷程度でも心配してくれて…
元不良で素行がクソほど悪かったアタシを受け入れてくれたし…好きにならないわけねえじゃん。
ありがとな…お前の彼女になれて良かったって、本気で思ってるから。
ん、そっか…じゃあこれからもその期待に応えてやるよ。
あぁ。お前のことはアタシが守ってやる。どんなことがあっても、絶対に。
ん?……あ、あぁ、そう、だったな…うん。
何でも言うこと聞くって言っちまったしな…
いいよ…そういう気分なんだろ?遠慮せず来いって。
(キス)
お前から誘われんの、何気に初めてな気がする…いつもはアタシからだったから。
いや、むしろ嬉しいよ。ありがとな。
あぁ…たくさん愛してくれよな。アタシのこと…
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