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公開日2023年05月11日 08:50
更新日2023年05月11日 10:03
文字数
1168文字(約 3分54秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
花魁
視聴者役柄
殿様
場所
某所
あらすじ
一国の領主である男は、夜半にひっそり女と逢引していた。ところがそこに最近、遊郭通いで指名した花魁の女がやってきて…?
本編
ご機嫌よう、お殿様。
うふふ…わっちを放っておいて、このようなところで何をしておいででありんすか?
わっちは悲しゅうござりんす…
まさかお殿様あろう者が、わっちとの約束を破り、あまつさえ他の女と逢引していようとは…
…へぇ。わっちはもう要らない、飽きたと…お殿様はそうおっしゃるでありんすね。
ふふふっ…随分と酷なことをおっしゃいますねぇ…
わっちはお殿様のこと、こーんなに愛しているのに…
えぇ、えぇ…よーくわかりんした。
その女がいかにお殿様の御心を乱したということが…ね?
(尻から生えてきた尾で女を刺し、絶命させる)
くふっ…あははっ、あははははっ!
愚かな女でありんすねぇ…!
わっちから大事なモノを奪わなければ、まだまだ長生きできたでありんしょうに…!
呼びかけても無駄でありんす。その女はもう死にんしたから。
くふふっ…さぁ、次はお殿様の番でありんす。
死にたくない?安心しておくんなんし。そこの女と同じところに送るつもりなど毛頭ございんせん。
お殿様には、もーっと素敵な毒を注入して差し上げんすから♡
(尾を殿様の身体に突き刺す)
ほーら…とっても素敵な毒でありんしょう?
性欲が急激に高まって、誰かと交尾したくて堪らねえでありんしょう?
えぇ。媚薬ならぬ媚毒にござりんす。
わっち、体内に複数の毒を持ち合わせておりんして…
媚毒、麻痺毒、眠り毒…様々な用途に応じて使い分けることができんす。
左様…わっち、蠍の物の怪にござりんす。
わっちの邪魔をする者たちは、ことごとく我が毒の餌食になりんした。
大好きなお殿様に使うことになるとは思いんせんでしたが…これも全てお殿様への愛ゆえでござりんす。わかっておくんなんし。
(押し倒す)
あら…あっさり押し倒されてくれんしたね。
毒が体内を駆け巡って、ご自身のお身体を制御できねえでありんしょう?
大丈夫…わっちに全て委ねていただければ。
わっち、これまではお殿様の愛人でござりんしたが…今日からは違いんす。
えぇ…お殿様の正妻の座はわっちがいただきんす。
さっきの女以外にも、周りに侍らせている女がたくさんおりんしたね?
それら全部捨てておくんなんし…わっちさえ居れば、それで十分でありんしょう?
だって…わっちのことを一番に愛しているとおっしゃってくれたではありんせんか。
わっち、お殿様の言葉は一言一句覚えておりんすよ。
「そなたが居れば余は満足じゃ」、「そなたは余が目にしてきた中で一番美しいおなごじゃ」…
忘れたとは言わせんせんよ…わっちの脳の奥深くに刻み込まれているのでありんすから…
そのお言葉の責任は今ここで取っていただきんす。
わっちとの逢瀬の時間に他の女と逢引していたんでありんすから…ね?
あぁ、いけんせん。そのような物騒なモノを取り出そうとするんは…さっさと捨てておくんなんし。
(引き抜こうとした刀を無理やり捨てる)
それでは御託はこれくらいにして…そろそろ始めんしょうか。
今まで以上に濃厚な、熱〜い交尾を、ね?
うふふ…わっちを放っておいて、このようなところで何をしておいででありんすか?
わっちは悲しゅうござりんす…
まさかお殿様あろう者が、わっちとの約束を破り、あまつさえ他の女と逢引していようとは…
…へぇ。わっちはもう要らない、飽きたと…お殿様はそうおっしゃるでありんすね。
ふふふっ…随分と酷なことをおっしゃいますねぇ…
わっちはお殿様のこと、こーんなに愛しているのに…
えぇ、えぇ…よーくわかりんした。
その女がいかにお殿様の御心を乱したということが…ね?
(尻から生えてきた尾で女を刺し、絶命させる)
くふっ…あははっ、あははははっ!
愚かな女でありんすねぇ…!
わっちから大事なモノを奪わなければ、まだまだ長生きできたでありんしょうに…!
呼びかけても無駄でありんす。その女はもう死にんしたから。
くふふっ…さぁ、次はお殿様の番でありんす。
死にたくない?安心しておくんなんし。そこの女と同じところに送るつもりなど毛頭ございんせん。
お殿様には、もーっと素敵な毒を注入して差し上げんすから♡
(尾を殿様の身体に突き刺す)
ほーら…とっても素敵な毒でありんしょう?
性欲が急激に高まって、誰かと交尾したくて堪らねえでありんしょう?
えぇ。媚薬ならぬ媚毒にござりんす。
わっち、体内に複数の毒を持ち合わせておりんして…
媚毒、麻痺毒、眠り毒…様々な用途に応じて使い分けることができんす。
左様…わっち、蠍の物の怪にござりんす。
わっちの邪魔をする者たちは、ことごとく我が毒の餌食になりんした。
大好きなお殿様に使うことになるとは思いんせんでしたが…これも全てお殿様への愛ゆえでござりんす。わかっておくんなんし。
(押し倒す)
あら…あっさり押し倒されてくれんしたね。
毒が体内を駆け巡って、ご自身のお身体を制御できねえでありんしょう?
大丈夫…わっちに全て委ねていただければ。
わっち、これまではお殿様の愛人でござりんしたが…今日からは違いんす。
えぇ…お殿様の正妻の座はわっちがいただきんす。
さっきの女以外にも、周りに侍らせている女がたくさんおりんしたね?
それら全部捨てておくんなんし…わっちさえ居れば、それで十分でありんしょう?
だって…わっちのことを一番に愛しているとおっしゃってくれたではありんせんか。
わっち、お殿様の言葉は一言一句覚えておりんすよ。
「そなたが居れば余は満足じゃ」、「そなたは余が目にしてきた中で一番美しいおなごじゃ」…
忘れたとは言わせんせんよ…わっちの脳の奥深くに刻み込まれているのでありんすから…
そのお言葉の責任は今ここで取っていただきんす。
わっちとの逢瀬の時間に他の女と逢引していたんでありんすから…ね?
あぁ、いけんせん。そのような物騒なモノを取り出そうとするんは…さっさと捨てておくんなんし。
(引き抜こうとした刀を無理やり捨てる)
それでは御託はこれくらいにして…そろそろ始めんしょうか。
今まで以上に濃厚な、熱〜い交尾を、ね?
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