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- 威嚇
- ナンパ
公開日2023年06月10日 05:29
更新日2023年06月10日 05:29
文字数
1181文字(約 3分57秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
街中
あらすじ
デート中に貴方は二度もナンパにあってしまうが、そんな貴方を彼女が守ってくれた。彼女に迷惑をかけていると自責の念に駆られる貴方だが、当の本人はそれを真っ向から否定してくれて…?
本編
ねぇ、店員さん。何しようとしてんの?それ、アタシのなんだけど。
聞こえなかった?アタシのっつったの。要するにコ・レ。
彼、自分で着替えるっつってんじゃん。
試着室ん中で店員さんが直接着替えさせんのは、いくら何でも過保護でしょーが。
それとも何?男性のお客様限定で、そーいういかがわしいサービスやってるわけ?ただの服屋なのに?
ふん…ほら、アンタもボサっとしてないで行くよ。ったく、世話の焼ける…
(彼の手を引いて店を出る)
ねぇ、アンタさぁ…何やってんの?
男一人で、あんな猛獣の棲家入るとか、死にたいわけ?
カッコいい服?んなもん、アタシが見繕ってやるから。一人で勝手に行動すんな、バカ。
…いいよ、反省したんなら。こっちこそ、キツく言ってごめん。
けどこれからは、街中では一人で行動しない。約束できる?
ん…約束。次はちゃんと守ってよ。
手、貸して。アンタほっとくと、どっかフラって行きそうだし。
(手を繋ぐ)
アンタ可愛いんだからさ…世間の女が放っておくわけないじゃん。隙なんか作ったら、速攻で食われるし。
だから、もう少し危機感持ってよ。多分今回も甘い言葉囁かれて、そのまま流されたんだろうけど。
いいよ、謝らなくて。アタシもアンタのそばを離れたのが悪かったし。
トイレだから仕方ないって言い訳はしない。短い時間とはいえ、アンタの近くからいなくなったのは事実だし。
ん…これからどうするかはちょっと考える。とにかくアンタはできるだけアタシのそばに…
(ナンパ女たちが彼氏に話しかける)
……は?おい、こら。アタシ無視して彼に話しかけんな。殺すぞ。
あっそ…よっぽど命が惜しくないってか。じゃあ、遠慮は要らねえな。
(ナンパ女の一人の指をへし折ろうとする)
どうしても彼に話しかけたいってんなら、一言につき一本指もらおうか。
うっせえよ、ブス。そんな騒ぎたいんなら、そういうクラブにでも行け。
おい…他の奴も余計な手出ししてみろ。そのきったねぇ目ん玉抉り出すぞ。
(ナンパ女たちが逃げ出す)
はぁ…ダル。今日は帰るか…
…なんでアンタが謝んの?アンタ、普通に被害者じゃん。
迷惑なんかじゃない。彼氏守んのは、彼女の務めだから。
でももへちまもない。アタシはアンタが好きだから、アンタを守んの。当たり前のことじゃん。
はぁ…こりゃ、分からせなきゃダメか。ついてきな。
(少し人通りのあるところに彼氏を連れて行く)
この辺でいいか…ちょい失礼。ンッ…
(キス)
…ふぅ。どう?アタシ、公衆の面前でもアンタになら余裕でキスできるけど?
気にすんな。モテない女どもの僻みの視線なんざ、屁でもない。
てか、さっきのナンパ女どももいるし…まぁいいか。
もっぺん言うぞ…アタシはアンタが好き。だから、何があっても守る。
迷惑かけたとか考えんな。そんなふうに思われる方が迷惑。わかった?
ん……じゃ、今度こそ帰るか。
続き?もちろんヤるよ。帰ってからな。
どういたしまして。アタシもアンタの相手すんの好きだし。いくらでもシてやるよ。
聞こえなかった?アタシのっつったの。要するにコ・レ。
彼、自分で着替えるっつってんじゃん。
試着室ん中で店員さんが直接着替えさせんのは、いくら何でも過保護でしょーが。
それとも何?男性のお客様限定で、そーいういかがわしいサービスやってるわけ?ただの服屋なのに?
ふん…ほら、アンタもボサっとしてないで行くよ。ったく、世話の焼ける…
(彼の手を引いて店を出る)
ねぇ、アンタさぁ…何やってんの?
男一人で、あんな猛獣の棲家入るとか、死にたいわけ?
カッコいい服?んなもん、アタシが見繕ってやるから。一人で勝手に行動すんな、バカ。
…いいよ、反省したんなら。こっちこそ、キツく言ってごめん。
けどこれからは、街中では一人で行動しない。約束できる?
ん…約束。次はちゃんと守ってよ。
手、貸して。アンタほっとくと、どっかフラって行きそうだし。
(手を繋ぐ)
アンタ可愛いんだからさ…世間の女が放っておくわけないじゃん。隙なんか作ったら、速攻で食われるし。
だから、もう少し危機感持ってよ。多分今回も甘い言葉囁かれて、そのまま流されたんだろうけど。
いいよ、謝らなくて。アタシもアンタのそばを離れたのが悪かったし。
トイレだから仕方ないって言い訳はしない。短い時間とはいえ、アンタの近くからいなくなったのは事実だし。
ん…これからどうするかはちょっと考える。とにかくアンタはできるだけアタシのそばに…
(ナンパ女たちが彼氏に話しかける)
……は?おい、こら。アタシ無視して彼に話しかけんな。殺すぞ。
あっそ…よっぽど命が惜しくないってか。じゃあ、遠慮は要らねえな。
(ナンパ女の一人の指をへし折ろうとする)
どうしても彼に話しかけたいってんなら、一言につき一本指もらおうか。
うっせえよ、ブス。そんな騒ぎたいんなら、そういうクラブにでも行け。
おい…他の奴も余計な手出ししてみろ。そのきったねぇ目ん玉抉り出すぞ。
(ナンパ女たちが逃げ出す)
はぁ…ダル。今日は帰るか…
…なんでアンタが謝んの?アンタ、普通に被害者じゃん。
迷惑なんかじゃない。彼氏守んのは、彼女の務めだから。
でももへちまもない。アタシはアンタが好きだから、アンタを守んの。当たり前のことじゃん。
はぁ…こりゃ、分からせなきゃダメか。ついてきな。
(少し人通りのあるところに彼氏を連れて行く)
この辺でいいか…ちょい失礼。ンッ…
(キス)
…ふぅ。どう?アタシ、公衆の面前でもアンタになら余裕でキスできるけど?
気にすんな。モテない女どもの僻みの視線なんざ、屁でもない。
てか、さっきのナンパ女どももいるし…まぁいいか。
もっぺん言うぞ…アタシはアンタが好き。だから、何があっても守る。
迷惑かけたとか考えんな。そんなふうに思われる方が迷惑。わかった?
ん……じゃ、今度こそ帰るか。
続き?もちろんヤるよ。帰ってからな。
どういたしまして。アタシもアンタの相手すんの好きだし。いくらでもシてやるよ。
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