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公開日2023年06月25日 07:36
更新日2023年06月25日 07:36
文字数
1594文字(約 5分19秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
花魁龍
視聴者役柄
人間の少年
場所
山奥→龍の館
あらすじ
故郷での家庭環境に訳ありの少年は龍の元で暮らしていた…が、突然故郷が恋しくなり、龍の元を黙って離れるが、彼女にあっさり追い付かれてしまい…?
本編
(クソデカため息)
まったく…言わんこっちゃありんせん。主さん、どうぞこちらへ…
(男の手を引いて、自分の後ろに下がらせる)
ダメじゃありんせんか。勝手にあちきの館を抜け出しちゃあ…
言い訳ならあとで聞きんすから…今は後ろで大人しくしておくんなんし。
主さんに狼藉を働こうとした愚か者どもは、あちきがまとめて葬りんすゆえ。
(山賊どもの攻撃を受けるが平然としている)
ふふっ…山賊の皆さん、あちきに刃物の類いは通用しんせんよ。
えぇ。なんせあちきの皮膚は硬〜い鱗で覆われておりんすから。
化け物…えぇ、その通りにござりんす。あちき、龍の化身でありんすので。
主さんに手を出すゴミはまとめてお掃除させてもらいんす。覚悟しておくんなんし?
(山賊を火炎で制圧)
ふん…主さんに手を出そうなどとは命知らずな連中でありんすね。
お待たせしんした。ゴミはすべて焼却しんしたので、館に帰りんしょう。
ふふっ…何を言っておられるのでありんすか?
主さんはあちきの元で一生暮らすのでありんすよ。
今回のことで分かったでありんしょう?お外は主さんにとって危険がいっぱいなのでありんす。
ご自身で自覚はしておられると思いんすが、主さんは絶世たる美少年。それも女の子に間違われるくらいの…ね?
ですから、あのような連中がボウフラのように、どこからともなく湧いて出てくるのでありんす。
主さんはあちきの宝…あちきが守ってやらねばなりんせん。
さ、行きんすよ。あちきと主さんの愛の巣へ…
(龍の館に連れ戻される)
はい、ここが主さんの新しいお部屋でありんす。
えぇ。腕のいい職人たちに壁から床まで、お部屋の中を改修させんした。
主さんが過ごしやすいお部屋にしたくて…そうすれば、主さんもあちきから離れようとは思わなくなるでありんしょう?
ね…悪しき故郷のことなんて忘れて、あちきのことだけ考えておくんなんし?
だってそうでありんしょう?あそこは主さんにとって良い場所でありんせん。なんせ、主さんは実のご両親から虐待を…
…あぁ、申し訳ありんせん。辛いことをわざわざ思い出させちまって…
(抱きしめて背中をさする)
大丈夫…大丈夫…
ここには主さんを傷つける輩はおりんせん。
えぇ。ここにいるのは主さんとあちきだけ。なーんも心配することありんせん。
ほら…あちきのココ、触って?
いつもココを触ると落ち着くでありんしょう?
(逆鱗を触られる)
んっ…♡ 主さん、もっと…もっと触っておくんなんし♡
うふっ、ふふふ♡ いい手触りでござりんしょう?あちきの鱗…
あぁ、落ち着いたんならよかった。主さんのお役に立てて嬉しゅうござりんす。
主さんはあちきの元でしか幸せになれんせん…
あちきだけが、主さんのことを本気で想っているのでありんすから…
ね…もうあちきの元から逃げ出さないって、約束してくださいんすか?
主さんはあちきの宝…この身を賭けても守り通す所存でござりんす。
えぇ。龍に二言はございんせん。これと見定めたモノに対して、龍は一途でありんすので。
決まっておりんす…あちきは幼少の頃より、主さんを見守っておりんした。
とても愛らしくて…それでいて、周りの環境に恵まれなかった可哀想な主さん…
そんな主さんをずっと見てきて…あちきが保護しなければという結論に至ったわけでありんす。
こ、この格好は…その、男の子ウケが良いと、風の噂で聞きんしたので…
え、えぇ…遊女というものは、殿方の性的欲求を刺激すると、そう聞き及びんした…
はい…あちきは主さんになら、抱かれても良うござりんすよ…?
ひゃっ…!ぬ、主さん、どこを触って…⁉︎ ンッ…♡
は、はいぃ…抱かれても良い…たしかにそう申し上げんした…
ふ、ふふっ…ようやっと、男の顔になりんしたね…あちき、今とっても嬉しゅうござりんす。
来て…?主さんを迎え入れる準備は万全でありんすので…
(強く抱きしめられる)
はぁぁ…主さんの温もり♡これ以上ない幸福でありんす♡
もっと…もっと触れて?気の済むまで抱きしめて?
主さんになら…あちきの全てを許しんすから…
だから…ずーっとここで、あちきと暮らしんしょう?ね?
まったく…言わんこっちゃありんせん。主さん、どうぞこちらへ…
(男の手を引いて、自分の後ろに下がらせる)
ダメじゃありんせんか。勝手にあちきの館を抜け出しちゃあ…
言い訳ならあとで聞きんすから…今は後ろで大人しくしておくんなんし。
主さんに狼藉を働こうとした愚か者どもは、あちきがまとめて葬りんすゆえ。
(山賊どもの攻撃を受けるが平然としている)
ふふっ…山賊の皆さん、あちきに刃物の類いは通用しんせんよ。
えぇ。なんせあちきの皮膚は硬〜い鱗で覆われておりんすから。
化け物…えぇ、その通りにござりんす。あちき、龍の化身でありんすので。
主さんに手を出すゴミはまとめてお掃除させてもらいんす。覚悟しておくんなんし?
(山賊を火炎で制圧)
ふん…主さんに手を出そうなどとは命知らずな連中でありんすね。
お待たせしんした。ゴミはすべて焼却しんしたので、館に帰りんしょう。
ふふっ…何を言っておられるのでありんすか?
主さんはあちきの元で一生暮らすのでありんすよ。
今回のことで分かったでありんしょう?お外は主さんにとって危険がいっぱいなのでありんす。
ご自身で自覚はしておられると思いんすが、主さんは絶世たる美少年。それも女の子に間違われるくらいの…ね?
ですから、あのような連中がボウフラのように、どこからともなく湧いて出てくるのでありんす。
主さんはあちきの宝…あちきが守ってやらねばなりんせん。
さ、行きんすよ。あちきと主さんの愛の巣へ…
(龍の館に連れ戻される)
はい、ここが主さんの新しいお部屋でありんす。
えぇ。腕のいい職人たちに壁から床まで、お部屋の中を改修させんした。
主さんが過ごしやすいお部屋にしたくて…そうすれば、主さんもあちきから離れようとは思わなくなるでありんしょう?
ね…悪しき故郷のことなんて忘れて、あちきのことだけ考えておくんなんし?
だってそうでありんしょう?あそこは主さんにとって良い場所でありんせん。なんせ、主さんは実のご両親から虐待を…
…あぁ、申し訳ありんせん。辛いことをわざわざ思い出させちまって…
(抱きしめて背中をさする)
大丈夫…大丈夫…
ここには主さんを傷つける輩はおりんせん。
えぇ。ここにいるのは主さんとあちきだけ。なーんも心配することありんせん。
ほら…あちきのココ、触って?
いつもココを触ると落ち着くでありんしょう?
(逆鱗を触られる)
んっ…♡ 主さん、もっと…もっと触っておくんなんし♡
うふっ、ふふふ♡ いい手触りでござりんしょう?あちきの鱗…
あぁ、落ち着いたんならよかった。主さんのお役に立てて嬉しゅうござりんす。
主さんはあちきの元でしか幸せになれんせん…
あちきだけが、主さんのことを本気で想っているのでありんすから…
ね…もうあちきの元から逃げ出さないって、約束してくださいんすか?
主さんはあちきの宝…この身を賭けても守り通す所存でござりんす。
えぇ。龍に二言はございんせん。これと見定めたモノに対して、龍は一途でありんすので。
決まっておりんす…あちきは幼少の頃より、主さんを見守っておりんした。
とても愛らしくて…それでいて、周りの環境に恵まれなかった可哀想な主さん…
そんな主さんをずっと見てきて…あちきが保護しなければという結論に至ったわけでありんす。
こ、この格好は…その、男の子ウケが良いと、風の噂で聞きんしたので…
え、えぇ…遊女というものは、殿方の性的欲求を刺激すると、そう聞き及びんした…
はい…あちきは主さんになら、抱かれても良うござりんすよ…?
ひゃっ…!ぬ、主さん、どこを触って…⁉︎ ンッ…♡
は、はいぃ…抱かれても良い…たしかにそう申し上げんした…
ふ、ふふっ…ようやっと、男の顔になりんしたね…あちき、今とっても嬉しゅうござりんす。
来て…?主さんを迎え入れる準備は万全でありんすので…
(強く抱きしめられる)
はぁぁ…主さんの温もり♡これ以上ない幸福でありんす♡
もっと…もっと触れて?気の済むまで抱きしめて?
主さんになら…あちきの全てを許しんすから…
だから…ずーっとここで、あちきと暮らしんしょう?ね?
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